んにちは、経済学部4回生のピポサワです。


日本を代表する社会起業家コンペ『edge2011セミファイナル』が10月16日にあります。

なんと

 
そのセミファイナルに残っている全国から選ばれた5組に僕もいます。

 
このedgeの過去のファイナリストの多くは、社会起業家として社会の仕組を変えつつ、

しっかりと収入を得る事業を確立しています。


その尊敬する先輩たちに少しでも近づけるように今も楽しくプランを磨いています。


現在行っているのは、



アンケート、ヒアリング等の裏付け調査

プランのブラッシュアップ、事例調査


ホームページの作成。



僕一人ではとても力が足りないので多くの仲間に支えてもらっています。


 
大阪府立大学4回生のなべっち

龍谷大学3回生のかかし

同志社大学文学部4回生にんちゃん

京都大学医学部5回生のオムロン

京都大学工学部4回生のながちゃん

京都大学人間科学部4回生のにわちゃん

京都精華大学2回生のこんどうくん


といったそれぞれ違った専門分野、経験をもつメンバーが今回のコアメンバーとして協力してくれています。
 
メンバーの中にはこれからそのまま一緒に事業をやっていきたいというメンバーもいてくれています。
代表の僕ができないこと、わからないことをみんなが支えてくれます。


そしてコアではないけどもコアメンバー以外でも10人以上の仲間が、現在、アンケートやブラッシュアップに協力してくれています。


本当に今、沢山の仲間、人の支えにより、僕のプランと夢は進んでいます。


成功のテーマ


3年後をよみ、半年前に実現し実施する

クロスオーバーリアクション


ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。


先週の三連休はedgeの社会起業家合宿に参加してきました。


この合宿は、講義とメンタリングによって個々のビジネスプランを創業できるレベル

までもっていくことを目標に行われる本気の合宿です。


よって、僕は二泊三日の中で睡眠時間は2時間でしたが、それでも本当に濃く、充実した三日間でした。


合宿参加者は、関西だけでなく、北海道、新潟、東京、広島と全国からきており、多くの

刺激をいただきました。


この合宿で僕個人が一番学んでことは



頼る、

 

 

把握する

 

 

自分が苦手な所は仲間を信頼してとにかく頼る。


お互いの意見がもし食い違った時は、相手の意見を否定したりぶつかりあうのではなく、把握しようとする。どっちか一方が把握しようと試みれば互いが柔軟になる。互いに柔軟になればそこから打開策が生まれる。

 

そしてそんな中で生まれた事業プランのソーシャルインパクト(社会変革性)は


【奨学金は、国や大企業、資産家が提供するものだという社会的概念から、若者が、自らの専門分野における次の世代のためにつくるものであるという新たな概念が生まれる。そのロールモデルとなり、そしてそのことで教育のあり方が変化していく。】


これまでのスポーツ奨学金は選手を対象としたものが多かったが、この奨学金によってスポーツを学び、次世代へ活かそうとしている学生を支援することでスポーツ関連の夢をもつ子供たちを支援できる人材を育成し、輩出する。そしてそのことで地域の指導格差を狭める】

 

この二つだと僕は考えています。

 

このソーシャルインパクトをもつプランで、僕が価値をみいだしている一つは、

 

小中学生に対する大学生のロールモデルをつくれるということ。

 

そして、これまで小中学生と大学生の交流においての大学生は、教育関係を専門とする子が多かったが、そこに子どもにとって、より身近に感じる分野のロールモデルとなる学生との交流、つながりをつくること。そのことで子どもに夢とビジョンのキッカケを創出する可能性をもっていること。

 

とにもかくにも、これからこのプランを事業化していくことで次の世代が僕たちの世代より、夢を追える世代にしていきたいです。

 

そして今日は、ユースホステルにてヘルスツーリズムのうちあわせ。創職時代にむけて今日も頑張ろうと思います。


 

今年のテーマ

 

情報リテラシーから露出リテラシーへ

本当に大事なのは自信ではなく、覚悟である

ピポサワ
経済学部 経済学科


こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。

 

昨日、ついに特許と実用新案を同時に4つ


申請しました。


やっぱり、特許の請求は請求項についてが一番難しかったです。


Apple創業者スティーブジョブスの言葉で

「Appleがある限り、世界はちょっとだけ住みやすくなる」という言葉があります。

僕もアイデアや経験など、自分の内部にあるものを世の中にだすことで、人々の生活を今よりいいものに、

これからの子どもたちが、自分たちの時よりさらに夢を追える環境にしていくために、今まで以上に頑張っていきたいと思います。

 

今日からは、関西の社会起業家の登竜門であるedge(エッジ)の合宿です。

この合宿で、少しでも僕が抱く、社会的問題を解決できる仕組みをさらに現実的なモノに落としこんでいけたらと思います。

 

働く人のテーマ

『働く』の語源は、側の人を楽にさせる。

ピポサワ
経済学部 経済学科

 

こんにちは

経済学部4回生のピポサワです。

 

今週は5日に以前ブログでも少し触れた

これから京都でつくっていくヘルスツーリズムのロケハンをしました。

 

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ヘルスツーリズムは本来、食べ過ぎて太りやすい旅行のイメージから脱却して、旅行を堪能しながらも

健康的になって、ツアー参加者には健康に歴史と色んな知識もつけてもらおうというツアープログラムです。



つまり、健康という切り口から関西の価値を高め、
歴史文化を伝えられるだけじゃなく
まち歩きの中で健康を意識できるようなツアーです。

話が飛びますが
やはりどの地域でも学生の問題点は就職などで離れていくことです。
そこで副業、自営業、NPOなどの選択肢を増やしていくために街で補えるものである
観光でどこまでやっていけるかが今、僕たちがしている取り組みの一つです。

ひとり勝ちにはならないけど、精神の満足を味わえる
仕事を増やしていけば地域も輝いてくる。
やりたいひとも増えていく、郷土愛、縁も築かれていく。

そんなことを目指して今、少しだけ頑張っています。

よく 「不景気だ」とか「消費を促進しないと」とか言われていますが、これは日本人の欲望が進化していると捉えれば、当たり前の現象です。今のエコブームや社会貢献ブームも、この流れの表象なのかもしれないです。

第一次産業→食欲 第二次産業→物欲 第三次産業→サービスへの欲 第四次産業→知性への欲求 第五次産業→感動の欲求 こうやって考えてみると今の社会やこれからの社会がわかりやすいですね。

こんなこともちょっと考えながらヘルスツーリズムのロケハンをしたわけですが
やっぱり楽しいものができそうです。
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修学旅行でまわるような名スポットや懐石料理を堪能してしかも健康になっていく。いい感じです。
 
6日は京大情報学部研究会の同窓会イベントに出席しました。
株式会社はてなの近藤代表や石黒浩氏など色んな企業のスーパークリエーターのひと達と交流することで自分の専門分野とはまた違った知識をたくさん学ばせて頂きました。
 
これからは専門分野だけでなく、色んなことができるマルチタスクジョブプレイヤーが求められる時代になってくるのでこういった自分の専門分野以外の第一線で活躍している人たちとの交流というのは非常に貴重です。
 
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7日は自分のオリジナル商品についてデザイナーさんと打ち合わせをしました。
こちらは会社のオフィスにも採用されるデザインにすることで、職場環境を変え、一人一人の効率も変えることで日本経済を活性化できるものを本気で目指していきたいと思います。
 
8日、9日は打ち合わせからの資料作成と論文や本の読みあさりで一日が終わりました。あとそういえばフランス帰りとスペイン帰りの友達からお土産をたくさんもらいました。スペインにいってた友達はカンプノウでサッカーのバルセロナの試合をみてきたそうです。学生で夏休みに海外に行く人は本当に多いです。
 
明日11日は僕にとってかなり大きなイベントも控えているのでそれにむけて今日も頑張りたいと思います。
 

日々のテーマ

経験した後悔の数だけ未来への対策ができ、挫折の数だけ努力を知り成功を掴む

 
 
ピポサワ
経済学部 経済学科

 

こんにちは

経済学部4回生のピポサワです。


8月29日は大阪駅前第2ビルにてユメ会議に出席してきました。

ユメ会議は関西を代表する企業や関西仕掛け人の人たちに自分のユメをプレゼンし、

これからどうやってコラボラーション、協働していくかを話しあう会議です。


これまでもこのユメ会議をきっかけにCMやプロモーションビデオに出演させていただいたり、

ロフトでイベントをしてきたのですが、今回は僕の一番の夢である「オリジナル商品を子供たちに届けたい」

についてプレゼンしてきました。


プレゼンのうまさとかテクニックは正直ひどかったですが、胸の中の思いはしっかりとだせたと思います。

これからどんな結果がかえってくるか楽しみです。


30日はオリジナル商品のデザインについてデザイナーさんと打ち合わせをしました。

こうやってデザイナーさんと打ち合わせをしているとスポーツ科学×アートでどこまで人の生活が変わり、社会を変えれるのか。

自分が中学時代から思っていた社会の変えたい部分がどう変わるのか想像と創造はつきません。


31日は京都府庁にて、

留学生がまちとかかわるキッカケを

国際関係学部以外の学生が留学生とかかわるキッカケを

テーマにしたプロジェクト『留学生カレンダー』の打ち合わせでした。


このプロジェクトをキッカケに留学生とまちづくり関係の学生のつながりが生まれ、

そこから新たなイノベーションが生まれたらなと思っています。


そういえば前回紹介した淡泊明志寧静致遠

これは三国志の諸葛孔明が子どもに残したとして有名な言葉なんですが

意味は、

『無欲でなければ志を明らかにする事が出来ない。』

『静かな心、穏やかな心を持って望まなければ、遠くにある目標に致る事は出来ない。』

 

無欲ということは自身が行っている努力、苦心に対して結果という報酬を求めない。努力をし苦心をする事でその見返りを普通は求めてしまうものだけど、そういった時期を過ごしながらも歩き続けることで志を明らかにしてゆく。明らかにする事ということは志を明瞭にし、実現させるという事。 例えば、静かな心と穏やかな心がなければ本を読む事は出来ない。 読むのではなく、ただ目で追うだけとなる。 正しい心を持って勉強をする事、夢を実現させようとすることで本物となる。

 

実はこれ僕の座右の銘です。

 

 

達のテーマ

一歩づつより一気に二歩進む勇気をもつ

ピポサワ
経済学部 経済学科

 

こんにちは、

経済学部4回生のピポサワです。


今回は大分、日数が経ってしまったのですが教育実習についてかこうと思います。
 
 
教育実習の体験を一言でいうと
 
 

「学生全員に体験してほしい」

 
 
これに限ります。
 
たとえ将来、先生になることをまったく考えていない人も
 
教育実習にいって、自分のうけてきた教育というものを見つめ直すというのはとても貴重な時間となると思います。
 
 
僕は教育実習にいって改めて感じたのは
 


自分は子どもが本当に好きだということ


地元、故郷を本当に好きで誇りに思っていること


自分は本当に地域によって育てられてきたということ


教えること、教わること、つまり教育が好きだということ


 
なにより本当に子どもが好きすぎて、教育実習中は毎日生徒たちにあうのが楽しみでしょうがありませんでした。
 
なので毎日、朝早くに学校に行き正門で一人であいさつ運動をしていました。教育実習中は学校が楽しくて、楽しみで本当に素晴らしい毎日でした。
 
 
授業の方は地理、歴史、公民、道徳、学活と全部で11回授業をさせていただきました。
 
また毎日のホームルームで一分間、話をする時間をもらい教育実習生だからこそ生徒に届くと思うことを毎日話させてもらいました。
 
話したことを予定帳に書いてきてくれる子がいたりして本当に嬉しかったです。
 
 
研究授業では「自分たちのまちづくりプランを考えよう」をテーマに自分達の住むまちについて
 
問題や課題、他の地域にはない自慢できる資源をもう一度見つめ直し、そこから自分達が自分で自ら取り組むことができるまちづくりプランを考えていきました。
 
中学生の時期にこういった授業にふれることで自分達のまちを自分達でつくっていけるそんな大人に成長してくれたらと思い、このテーマを研究授業に選びました。生徒たちが20歳をこえたときにもう一度この授業の意味を改めて実感してもらえればと思います。
 
 
教育実習、本当に一生の宝物となる体験でした。
 
実は、実習後、最終日に生徒たちからもらった手紙と一緒に色んな大学の後輩たちにこの実習での体験の素晴らしさを自慢したところ、5人もの後輩が感銘をうけて新たに教職科目を履修するようになりました。
 
教育を見つめ直すことは自分の人生と生きてきた社会を見つめ直すことでもあります。
 
大阪経済大学では複数の教員免許を取ることができます。
(ちなみに僕は4免許です)
 
もしよかったらこのブログを読んだあなたも教職科目履修してみませんか。
 
これが僕の教育実習の一番の感想であり、教育実習を通して思ったことです。
 
 
昨日のテーマ
淡泊明志寧静致遠
「私利私欲に溺れることなく淡白でなければ志を明らかにすることができない。」
「落ち着いてゆったりした気持ちでないと、遠大な境地に達することができない。」
ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、

経済学部4回生のピポサワです。


以前、ぼくが大経大を選んだ理由についてかいたブログで


成功とは何かをなしとげることではなく人生において自分の使命というものをみつけることである。 

という言葉を紹介しましたが、このことをちょっと詳しくかいてみようと思います。


例えば

これまでの人生の中で自分を信じてくれた人、恩師といえる人、 

これまでの人生の中での自分だからこその特別な挫折や悩み、 

そういったものを振り返って、点と点を繋げつなぎ合わせてたどりつく先に自分の人生における使命があると思います。 

そしてそれをはたす手段こそ夢だと僕は思います。 


どんなに勘違いであれ自分に使命があると思っていきるほどワクワクする人生はありません。 


僕がよく例にだす話でモーツアルトの話があります。


モーツアルトは幼少のころから生涯ずっと頭痛に悩まされてきました。 

でもモーツアルトはその頭痛を少しでも和らげる音楽を追求していく過程で今世紀にも残る数々の名曲を生み出してきたのです。 

つまりモーツアルトの一番の才能は絶対音感や音楽的センスなのではなく彼を生涯苦しめた頭痛だったといえます。 

頭痛がモーツァルトの才能であり、その特殊性ゆえモーツァルト自身に音楽への使命感を創出したものだといわれています 


人は誰しも自分の生涯を苦しめる何かを持っています。 


でもその何かと真剣に向き合うことを10年以上続けていき、自分の長所をただひたすら伸ばし自分の人生を時に振り返りマイゴールをみつけていくことでそれは味わいになりやがてモーツアルトの頭痛のように使命にみちびくものになると思います。 


そして自分の生涯を苦しめる何かこそ一番の才能だったときづいたときこそ人生の楽しさをしることができると思います。 

 

こう考えてみると色んなマイナスのことも面白くなってきませんか。

僕はこの発想が大好きです。

 

もしよかったら、このブログを読んでくれたあなたも一度、自分と、この考え方を照らし合わせてみてください。

ちなみにこの考え方は人にもよりますが、就活をする上でも非常に重要になってきますよ。

それでは今日一日も頑張っていきましょう!!

 

来月のテーマ

誰もができることを誰もできないぐらい継続する

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、

経済学部4回生のピポサワです。

 

22日は「京美人が作る京の美食vol.1 を開催しました。 

これは料理自慢の京美人が作った“京の美食”を、京町家で食べよう!という企画です。 

vol.1は、京上賀茂森田農園で採れたピチピチの夏京野菜を、 
以前ブログで紹介した毎週金曜日に町屋食事会をしている518桃李庵でまちの皆さんと共に食べました。 

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イベントはかなりの大好評で次回は秋野菜をテーマに開催したいと思います。

秋は丹波くり、京たんご梨と果物が美味しそうです。

 

22日はユースホステルで日本ダイエット協会会長であり、慶応大学講師の戸田先生と

これからはじめていくプロジェクトの打ち合わせをしてきました。

またこれにかんしても、関西からおもしろいことができそうでワクワクしてます。

 

ピポサワ
経済学部 経済学科

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こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。

 

8月19日は京都学生人間力大賞のつながりで、

JC日本青年会議所の事業であるロシアミッションにて

ロシアのモスクワ大学、サンクトペテルブルク国立大学、サンクトペテルブルク食品低温技術大学の学生との交流会が京都鴨川近くのビアガーデンであり関西の学生の代表の一人として参加させてもらいました。

 

こういう場にでるとつくづく感じるのが語学の大切さです。

やっぱり、語学を磨けばそれだけ色んな可能性が広がっていくなと痛感させられます。

 

ちょっと語学の勉強には苦手意識はありますがやっぱり、色んな人とコミュニケーションをとってみたい。

そんな勉強欲が強くなる一日でした。


そして20日は20時から四条大橋でフリー肩たたきを行ないます。

どんな人と出会えるのか今から楽しみです。

 



ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。


8月も後半に入り、受験生はどこの大学を受けるのかなど色んな不安があると思います。


そこで、なぜぼくが沢山の大学がある中で、大阪経済大学を選んだのか長文になりますが紹介したいと思います。


大経大を選んだ一番大きな理由は夢との関わりです。

 

 

僕の将来の夢は、

自分の開発したオリジナル商品によって未来の子どもたちが自分たちの世代の時より夢を追い続けられる環境にし、一度夢というものをなくしてしまった大人まで夢を追いたくなる社会にしていくこと。

 

 

僕は中学校まで第一線で野球をしていたのですが、肩が弱くそのため高校入学前に野球選手になる夢を諦めるしかありませんでした。

 

ですが小学校から独学で学んできたスポーツ科学をいかし、将来の子どもたちが自分と同じ様な境遇、理由で夢を断念することがないよう独自に勉強、研究していく中でそれを克服するための器具と理論の土台を大学入学前に完成させました。

 

これをこれまで肩が弱いことで野球やその他競技での活躍を断念せざるをえなかったような子どもたちやこれまでのトレーニング理論では身体能力は高いがセンスがないとされてきた子どもたちをサポートできる商品として市場にだし、社会に普及させることで子どもたちの夢をサポートしていきたいと考えています。

 

またこの商品を、スポーツ選手やスポーツ愛好家、プロをめざす子どもたちだけでなく、バランスボールのような普及率で、一般の人々が自分たちの生活をよりよくするために求める製品、理論にして良き時代のニューイングランドや強いアメリカが人々の良き習慣からつくられた様に、人々の習慣を変え、人生観を変え、大人がもう一度夢というものを取り戻す社会にしていくことが僕の最終目標です。

 

大人が輝けば、学生が輝き、学生が輝けば子供が輝きます。僕はこの二重の構造によって未来の子どもたちが自分たちの時より夢を追い続けられる環境、社会をつくっていき、自分の夢の最終目標を達成したいと思っています。

 

この僕の夢を達成するのに一番適した大学が大阪経済大学だと思い、僕は今、大経大に通っています。

ちなみにこの選択は大正解でした。今でも夢を基準に大学を選ばなっかったらと思うと少し怖い気持ちになります。

 

ではこの夢との関わりで当時の僕にとって大経大がどう魅力的だったかを紹介したいと思います。

 

1.魅力的な卒業生

僕の夢を最終目標まで叶えるには、人とのつながりがキーワードになると当時の僕は考えていました。

 

その中で、大経大の代表する卒業生にジャパネットたかたの高田社長、

初動負荷理論などでであのイチロー選手のメジャーリーグ成功の第一人者である小山裕史氏など

僕の夢と直接深くリンクする著名人が数多くいること

そして大経大の規模だったら頑張ればその人達と関わることができると思ったのがまず、1つめの理由です。

 

2.深く学べる学部

一つのキャンパスに僕が最も学びたい、経済学部,経営学部、人間科学部という学部があること。

またこの3つに激選された大学であり、深くまなべること、これが2つめの理由です。

 

3.夜間があること

 

経営者をはじめとした社会人、自ら学費を負担する生徒など本気で大学で学んでいる人の中で本気で学ぶことができる。異世代交流によって、社会を大学にいながら体感できる。研究者だけでなく、経営コンサルタントなどの実務家の講師が講義をしてくれる。この夜間があることも実は大きな決め手で3つめの理由です。

 

4.アクセスも含めた立地のよさ

 

僕が生活の中で学びたい野球の盛んな大阪でしかも市内にあり、アクセスも乗換などが複雑ではないので通学がしやすい。梅田も京都も三宮も気軽に行ける。

特に、現在僕が京都で一人暮らししながら大学に通うことができるのもこの立地の良さによるアクセスのしやすさが大きいです。色んな活動をしていく上では立地もかなり重要になってくるのでここも重視しました。ちなみに大阪の大学に通うにもかかわらず京都に住んでいる一つの理由として、京都と大阪の両方でコミュニティをもて、活動の幅や行動力が格段にあがることがいえます。

 

5.新聞奨学生をしながら教員免許をとることができる

 

この夢を達成するには大学時代にもっと色んな苦労をしておきたい。けじめとして学費と生活費のすべてを自分で出したいと思いました。また就職活動をしない可能性やいつかは指導者として地元の学校に経験を還元したいという気持ちから教員免許も取っておきたいと思いました。

そのために新聞奨学生をしながら教員免許が取れる大学、これが当時の僕が捜したところ大経大しかみつかりませんでした。(大経大が可能なのはやはり夜間があることが大きいです)

おかげで2年間新聞奨学生をしながら4つの教員免許をとり、4年間で卒業できそうです。そしてこの新聞奨学生をしながら教員免許をとっていることが僕のアイデンティティの一つでもあります。毎日の睡眠時間は3時間前後と大変でしたがこの生活でえた経験や考え方は本当にかけがえのないものです。

 

以上のように僕は夢を軸にこの5つの点で大経大を選びました。

 

僕の中では大学を選ぶにあたって過去の自分をみつめること、大学卒業後、80歳の自分の将来像から逆算して、自分は何をしたいのか、どうなりたいのか、どう人生を歩めば後悔しないのかが大事になってくると思います。

もちろんこのことには正解はないですが、取りあえず僕はこのように大学を選んで、

今現在「世界で一番幸せな大学生」の一人として日々過ごすことができてます。

成功とは何かをなしとげることではなく人生において自分の使命というものをみつけること

僕の好きな言葉の一つです。大学時代というのはこれをみつける時間もしくはそれにむかう時間だとぼくは思っています。

 

受験生の皆さんには、もしよかったら今回のブログを何かのヒントやキッカケにしていただけると嬉しいです。また機会があれば大経大を選んだ理由その2もアップしようと思います。

 

長い文を最後までお読みいただきありがとうございます。


ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、ピポサワです。


2010年8月15日。


終戦から65年目の今年の8月15日


みなさんはどうすごしましたか?


ちなみ僕は、先人たちから受け継いだ戦争体験の歴史と平和への想いを未来の社会に伝えていこうと、

8月15日の終戦記念日に向けて「平和を愛する集い」

 

きょうから始まる温CO知新プロジェクト

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のスタッフをやっていました。

 

 

僕たちの世代は肉声を後世に伝えることのできる
最後の世代です。
 
最後の世代として過去に学ぶこと、
 
僕たちが次代に引き継がねばならないこと。
 
今を生きる「戦争を知らない」僕たちが
 
一年に一日だけでも

少しだけでも
 
自分にとって身近な平和について考える。
 
 
僕は今回のきょうから始まる温CO知新プロジェクトによって
 
8月15日に泣くことができる幸せを感じました。
 
 
来年の8月15日はフリー肩たたきで
 
あなたにとっての8月15日として
 
たくさんの人から話をきけたらなと思います。
 
 
ピポサワ
経済学部 経済学科

 

お久しぶりです。ピポサワです。

 

かなりブログを更新出来ていませんでした。すみません。

この更新していない間、何をしていたかといいますと、

 

静岡の母校の中学校に教育実習があり、

 

関西に帰るなりすぐ大学のテストとテレビの

ドキュメンタリーのための取材と撮影。

 

京都市若者会議、

京都学生人間力大賞、

京都府協働プロジェクトと忙しい毎日を過ごしてました。

ちなみにテレビの放映の方は先日、500万人いじょうに

みられたということでもしかしたら

みたひともいるかもしれませんね。

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写真はフリー肩たたきにてワールドカップがあった南アフリカきた夫婦と

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。


先週は大阪経済大学4回生ながら『かふぇとこと』のオーナーを努める

僕の親友のドラと共にまいまい京都のプレまち歩きを行いました。


今回のプレまち歩きは『かふぇとこと』のスタッフであると共に茶道を習っているめぐめぐ

お茶の世界を紹介していくという内容です。

 

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ガイドをするめぐめぐ

 

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茶道資料館(裏千家センター) でみんなで茶道をならいます

 

茶道のあとは、僕たちの世代にはバカボンドでなじみのある本阿弥 光悦の本宝寺

 

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いつものようにマネをするドラ

 
今回は[堀川鞍馬口]→[水火天満宮]→[茶道資料館]→[本法寺(三巴の庭)] 
→[堀川寺之内]→[不審菴、今日庵]→[新町今出川]→[烏丸今出川] というルートでまち歩きを行い茶道を本当に堪能しました。

関西は本当にまち歩きがおもしろい

まち歩きは、町の魅力を人に伝え、 
町をもっと好きになってもらうきっかけ作りが出来る。 

これからも、「この町が好き!」という方が溢れるような世の中を目指して、 
一歩ずつ行動していきます。 

 

まち歩きの後は、陸上4×100mリレー銅メダリストの朝原さんなどが出席する

次期京都市基本計画シンポジウムに出席し、京都の未来についての意見交換。

 

そして夜は、FM大阪さんに招待していただいた40周年記念ライブに参加してきました。

出演者はASKA、KAN、大黒摩季、SAKURA、LOVE、中村 中、 AAA

 

いやぁ本当に、KANさんのエンターテーナー性はすごいですね

 

プロのアーティストのファシリテーション能力は本当に生きた教科書です。

 

以上、学校が休みの時の僕の一日でした。

 

 

ピポサワ

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。


毎週一回四条大橋で、


毎月一回あいりん地区で吹き出しとともに行っているフリー肩たたき!


このフリー肩たたきをやっていると色んなであいがあって、そこからやりたいことや可能性が広がっています。 


僕が特に広がっている可能性の中で、このフリー肩たたきでやっていきたいと思っているのが西成区のあいりん地区における孤独死の問題をはじめとした日本における貧困問題を少しでも同世代の人たちに知ってもらい、日本で実際に起きてる現実問題として実感して何かを感じるきっかけづくりを創出すること。


以下の文は僕の20歳そこそこの経験と知識による考えで、至らないところはありますが、今の僕が感じている正直な気持ちと問題意識です。

長い文になりますので興味のある方によんでいただければと思います。

 

続きを読む
ピポサワ
経済学部 経済学科

 

 

こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。


 

 

昨日は京都プランコンテストの第一回ミーティングがありました。


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これは日本を代表するものづくり産業を、

 

もし、自分が京都市長だったならどんな政策により活性化させるかというプランを

 

チームで考え、

 

プレゼンテーションにより優勝を競う大会です。

 

 

 

 

僕は今回、同志社大学と立命館大学の

 

それぞれ3回生、4回生の4人でなるチームの

 

「アドバイザー兼プランコンサルタント」というかたちで

 

この大会に参加させてもらっています。

 

 

 

 

みんな凄いやる気のある熱いメンバーでミーティングはめっちゃ面白いです。

 

 


 

また他のチームでは、わざわざこの大会のために

 

立教大学や東京大学という東京の大学から京都にきている参加者もいるので、

 

本当にアドバイザーとしてこのチームを優勝させれるように

 

これから頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

アイデアは量より質ではなく、量があってこそ質がある。まずはここからスタートです。

 

 

ピポサワ

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、ピポサワです。

僕は、毎週金曜日の夜に京都でまちづくりをしているNPOさんの町屋での食事会に毎回参加してます。

 

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この食事会は本当にみんなが会話を楽しみながら、

手作りの美味しい食事をほんわかのんびりと食べるという感じで、

一人暮らしながらも家庭の暖かい雰囲気を楽しめるということで僕の週の楽しみの一つです。

食事を食べ終わったら、みんなで食器を片付け、

 

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そして二階建ての町屋をみんなで堪能します。

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笑顔でパチリ!

 

 

外食ではなく、こうやってみんなで集まってする食事会、本当におすすめです。

 

ピポサワ

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、ピポサワです。


僕のプロフィールの自己紹介で「四条大橋で毎週。あいりん地区で毎月、行っているフリー肩たたき。 」とあって なんのことだと思っている人も数多くいると思います。

まずは、僕がこのフリー肩たたきをしている理由についての一部分を書いていこうと思います。

僕がフリー肩たたきをやっている一番の理由であり、意味は「引き継ぎ」です。
この引き継ぎというのは、僕の中で色んな意味や思いがあるのですが、

一番強いのは、御年配のかたからの人生の引き継ぎ。

フリー肩たたきをしていると色んなひとが自分の人生だったり、そこの土地の歴史の話など
はじめての出会いにもかかわらず、とても深い話をしてくれます。

そして僕は、そんな話をきいていくうちに、今自分がすべきなのは教科書とかの勉強。それ以上に沢山の人の対話から色んな経験や人生を学び、それをまた引き継ぐことなんじゃないかとおもうようになりました。 もちろん勉強もしてますよ。
多くの人が自分が死ぬ前に、自分の人生において残したものや経験したことを次の世代に語りたいながらも、現在そのような場はあまりありません。(なにより核家族化が進行しています。)


その中で、
人生においての後悔の話、自分の子供時代の話、両親から引き継いだ話。。。


そういった話を、僕は多くの人達から今、引き継ぐことで次の世代にしっかり残したい。
色んな人が話してくれた話には魂があって、それを責任をもってしっかりうけとめたい。


そんな大学生が一人いてもいいんじゃないかなと思ってフリー肩たたきをしています。




二番目の理由は「社会との距離」


僕は基本的に起業型の独立志向をもっており、日頃から社会や既存のものを批判的にみることで新しいものや社会の変えたい部分をみつけようとしていたりします。
そのためどうしても社会を批判的にみがちですが、フリー肩たたきによってその社会とのバランスがとても保たれているそんな気がします。


批判的視点によってできた社会との距離を、フリー肩たたきをすることでもどすことができる。



「社会と自分が近づく」



例えばフリー肩たたきでサラリーマンの方の肩を叩くときに、そこからなぜか僕の中ではその人に対して「いつもありがとう」という気持ちが生まれる。

社会をささえてくれてありがとう。

こんなにつかれるまでいつもありがとう。

フリー肩たたきをすることで、社会に対して、それをささえて構成している人々に対して、なんだかやさしい気持ちになれる。

だから
僕はフリー肩たたきをしている時間というのは自分の中では、とても穏やかで幸せな時間だと感じています。

肩たたきにはその人の疲れをとるだけでなく不安とかそういったものを取り除く効果もあると思いますが、叩いている僕自身もなにかそんなものをもらっています。



3つめは「肩たたきを文化にしたい」


京都に来る人というのは京都に何かを求めてきます。
だから僕はその何かに少しでも付加価値を付けたいと思い着物と一本歯下駄をはいて肩たたきをしています。

少しでも観光に来た人の思い出のプラスをつくりたい。土産話を増やしたい。。。

そしてフリー肩たたきをしていると多くの人が写真をとってくれます。
特に海外の人が写真をとってくれたときは「日本では路上でこんな文化がある」と地元に戻ったときに家族や友人に話してくれたらいいなぁ。と妄想してニヤついてしまいます。

僕は、マッサージでもそうなんですが、肩たたきは初対面の人、苦手の人でもお互いに思いやる気持ちがうまれてくるものだと思っています。
だから、肩たたきが日本の文化として世界に広がれば、今より少しだけ世界がやさしくなるそんな気がします。(調べたところ、肩たたきという言葉は海外では存在しません)

僕は、世間でよくいわれているほど、世界はけっして悪いもんじゃないと思っています。
だからこそ僕は少しでも社会が少しやさしくなることをしたい。

肩たたきは、一人対一人の間にやさしさがうまれ、それがつながることで
社会をやさしくできるツールだと僕は思っています。

だからこそフリー肩たたきを継続していくことで日本発の世界の文化にしたい。
肩たたきが世界の文化になることでちょっとだけ世界はやさしくなるんじゃないかなそう思っています。

「長い長い文でしたが、僕の思いを最後まで読んでくれてありがとうございます」

ピポサワ
 

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは。ピポサワです。

5月6日と7日に静岡の母校に、教育実習の打ち合わせにいってきました。

僕は中学社会と高校地理歴史、公民、商業の教員免許の修得をめざしていますが、

教育実習の方は中学校で社会科を担当させてもらう予定で、実習も母校の中学にお世話になります。

 

ちなみに他の大学の学生や教授にきくところ、このように複数の教員免許をとれる大学はあまりないらしく、

複数の教員免許をとることができる所も大阪経済大学の隠れた魅力だと僕は、実感しています。

 

特に僕がしてたように、新聞奨学生をしながら教職の授業を履修できる大学というのは、全国でも数えるほどしかないみたいです。

僕は大経大のこういった、学生のいろんなライフスタイルやユメをサポートしてくれる仕組みが本当に大好きですし、恩恵を存分に受けている身として大学には感謝してます。

 

さて、教育実習の打ち合わせの方ですが、

 

まず

 

僕が中学の頃の野球部の顧問だった先生が教頭先生として母校に戻ってました。

また、中学時代、生徒会長をしてたのですが、その時に生徒会で保育園訪問したときに保育園児だった子たちのクラスを担当することになりました。

ここまで中学時代と今がリンクすると本当により、身が引き締まります。

教育実習期間も少しはブログをかこうとおもっていますので、教職に興味のある人は楽しみにしててくださいね。

 

ピポサワ

ピポサワ
経済学部 経済学科

 

こんにちは、ピポサワです。

5月4日は『大学生が輝けば、日本は元気になる』活動!として
大阪城で沢山の人達の前でユメを語りました。

僕のユメを一言でいうと
「自ら開発したスポーツ商品を市場に普及させることによってに、地域格差なくこれからの子どもが僕たちの世代よりユメを追い続けれる社会にすること」

今回はこのユメを僕が沢山の人の前でプレゼンすることによって、みんなでさらに僕のユメを次の段階にしていこうというイベントです。



僕は自分のユメをすでに使命の段階で考えていますが、それでも人間だから、もちろんいきずまり、やる気を失う時はあります。
 

でもこうして、やる気をくれる仲間がいるかどうかによって全然違うようなそんな気がします。。。

そして僕がユメを話した後、みんなはアドバイスではなく、僕がやる気を出せるような自分が持っている最善の協力の仕方をひとりごと、提案してくれました。
 


例えば、

特許の部分はウチの会社が協力します。

人も会社も面白い人や会社を紹介します。絶対つなぎます。

自分が顧問をしている部活で商品を使います。営業を手伝います。

企画書の作成の協力をします。

500人の前でプレゼンする場をつくります。


こういった本当に自分ができる、僕のユメに対する最善の協力をみんな提案してくれ、

おかげで、この一日によって、僕はユメへ進む勇気がまたさらに大きくなりました。

ちなみに、なぜみんながアドバイスではなくこういって自分ができる最善の協力を提案するのか。
それはメンバーそれぞれが自立型姿勢を学び、【自分の可能性】に気づいているから。
他人のせいにせず、自分で考え、自分で人のために行動するメンバーだからなんですね。
【自分の可能性】に気づくのは、他人を応援することから始まる。

ユメは人に話していくことで、自分だけのユメではなくなり、責任がうまれる。だからこそ話すことでより前に進むことができる。
一人のユメを叶えるのは大変だが、みんなのユメになればそれは大きな可能性になる。

今日もみんなでユメを語って、お互いのユメをみんなのユメにしていきましょう。


ピポサワ
 

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、ピポサワです。

5月3日は、昨年の8月に中学生を対象としたイベントを一緒に実施したメンバーと久しぶりに語り合いました。

イベント名は「かっこいい大人プロジェクト」

最初の夢への挫折や悩みが一番生まれやすい中学生の時に、僕たち大学生がカッコいいと思うような大人の方と中学生が交流することで、
中学生にテレビに映し出される職業以外にもかっこいい生き方や大人がいることをしってもらい、未来へのビジョンや希望をつくりだそうというイベントでした。

色んな会社に協賛をしてもらうための営業をしたり、新聞やラジオで紹介してもらったり、自分たちでフリーペーパーを発行したり、ホームページをつくったり
と色んなことをしてきたメンバーだけあって、イベントが終わった後もこうやって仲良く集まったりして、交流を深めています。

今回も、お互いの現状話や社会人になったメンバーが就活生へアドバイスをおくったり、夢を語り合ったりしました。
僕の夢の一つは、「かっこいい大人プロジェクト」のように中学生と大学生が交流できる場を創出すること。

中学生にとって、漠然としている大学生のイメージを身近にするだけでも、その子どもの未来はより明確なものとなると思うからです。
このメンバーでいつか、多様な大学生と中学生が気軽に交流できる場を築けたらなと思います。


ピポサワ

 

ピポサワ
経済学部 経済学科
こんにちは。ピポサワです。
5月2日は、まいまい京都の助成金を獲得
するための申請作業をおこないました。

助成金の申請には、事業計画書の他にも収支の
予算書や事業スケジュールなどの
資料を作成して、提出しなければいけません。

このような資料は、いかに文を削って箇条書きで
誰もに、伝わるカタチで作成するかが鍵になります。

ですから、短い文のなかに、団体の理念などの思いや、
自分たちの活動の社会的有益性を表すには、
本当に語彙力が必要です。

そして、こういった資料作成のときに大学での勉強の
必要性をよく感じます。特に、予算書の作成のために
簿記をはじめとした会計の勉強が非常に役に立ちます。。。

以上、
一回生の時から簿記の勉強をしていると後から色々と
役にたつよというブログでした。
(ちなみに僕はずっとスポーツ科学ばかり勉強していて、
簿記は3回生からで、今少し後悔しています。。。)


ピポサワ

 
ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは。ピポサワです。
 

5月1日は、まいまい京都の活動と宝塚の女優さんとのお茶会に参加してきました。

ぼくがスタッフをしているまいまい京都では、現在、京都市上京区が大好きな学生を中心に、自分たちが好きなまちを案内していくまいまい上京区というイベントを行っています。
そしてこの日の今出川駅周辺コース では同志社大学広告研究会会長のYさんと地域情報誌『イマイチ』編集長のKさんのお二人に案内人としてまちを案内してもらいました。



「以下は少々長くなるのでお時間のある方、興味をもった方がおよみください」


二人によると実はここ今出川は、パン屋さんの激戦区。
春のあたたかい陽気のなか、京のまちをおいしいパンを食べて春を感じながら歩いてみようと言うことで、今回はお二人のおすすめのパン屋さんをめぐりながらのまち歩きをしていきました。 

 pan.jpg


「このお店はクロワッサンがおいしくてここはクリームパンがおいしい」など、二人の説明、解説の中で色んな店をめぐったんですが
パンの激戦区というだけあってどのお店も本当においしい


特に男性陣は、普段一人でパン屋に入り買うことも少ないということで、この機会に存分にパンを堪能していました。 (もちろん僕もその一人です)


正直、パンだけでも大満足な気分の一日だったんですが、まち歩きということで今回は球技スポーツの聖地白峯神宮に、お二人の解説つきでお邪魔しました。

白峯神宮は、蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地に建立されたので、 球技及びスポーツの守護神として、スポーツ関係者の参詣者が多いことで有名です。
聖地だけあって、白峯神宮には子どもから世界で活躍する選手までいろんな人の夢や思いが、ボールや絵馬、いろんなものにつまっていて、スポーツをしていた人、している人にはぜひ立ち寄って欲しい場所の一つです。


Jリーグやプロ野球のチームや選手、『キャプテン翼』の原作者高橋陽一さんなど、本当にたくさんの人が訪れたさいに残したサインやボールなども一般公開されているのでスポーツ好きには
本当にたまらない場所だと思います。恥ずかしながら僕はかなりテンションあがってしまいました。


白峯神宮の後はゴールデンウィークで家族連れが集まる鴨川で、ピクニック気分でほのぼのしながらパンを食べての交流会。春の鴨川で一緒に歩いたメンバーでのんびりするのは本当に楽しかったです。
 

kamogawa.jpg



まいまい京都の後は、阪急で宝塚に移動して、宝塚の女優さんとのお茶会にいってきました。
今回は、大阪経済大学の後輩で2回生になるエビちゃんと僕と毎週一緒に、四条大橋にてフリー肩たたきをしてくれているのんちゃんをつれての出席です。
ちなみにエビちゃんとのんちゃんは今回が初対面です。(こういったのをきっかけに、知り合いをつなげるのが実はすごい好きで、僕はよくこういったことをします。。。)


お茶会なんですが、まずでたお茶の名前が「ボンソワールー・シトワイヤン?メルシエな夜?」
さすが宝塚。。。予想の一歩、上をいってくれます。


お茶会の内容は、お茶をいただきながら、現在公演中の舞台のこと、舞台裏での出来事、
日々のトレーニングのこと、お休みの日のこと、夢などのお話をたくさんきかせていただきました。
もちろん、歌も歌ってもらい、最後には記念撮影と、全員大満足の内容でした。

宝塚の女優さんを通して、今日のお茶会では、人生において自分はこれだと決めてそれに人生をかける。そんなプロとしての生き方は本当にカッコいいと思いました。
そして今日感じたのは、改めてプロは多くの人に生きがいを生む者だということ。
僕もこれから、宝塚の女優さんのようなプロを目指して頑張ろう。そう思える一日でした。

「長い長い文でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます」
ピポサワ

ピポサワ
経済学部 経済学科

みなさん、はじめまして!!

本日からブログ書かせてもらうことになりました"ピポサワ"です


僕がブログで書いていくテーマは「大学生活の仕掛け方」

大学生といえば、学校の授業に、サークル、部活、アルバイト。

こういったイメージが強いと思いますが、それ以外にも大学生活の楽しみ方
をこれから発信していければと思います。



まずは・・・・・・・・

====自己紹介====

経済学部・経済学科の4回生です

静岡県掛川市出身。現在は3回生の頃から京都市に住んでいます。
なぜ、大経生で京都に住んでいるかは、また今度紹介していきたいと思います。
(京都に住む前は、大学二年間、新聞奨学生をしていた関係で配属先の高槻市に住んでいました)

現在は、中学「社会」、高校「地理」「歴史」「公民」「商業」の教員免許の資格をとりながら、

自らのスポーツ科学商品の企画開発と営業、プレゼン。

四条大橋で毎週、あいりん地区で毎月、行っているフリー肩たたき。

若者主体のまち歩きで、京都の人とまちが大好きになり、 京都のまちをもっと楽しめる、
そういった活動をしている「まいまい京都」の運営。

たくさんの企業や大学をまきこんで、学生への新しい学生支援と可能性支援のカタチをつくるシステムづくり


こういった活動などをしています。


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ブログでは、このような活動も含めた僕の日々の生活を紹介する中で、授業、サークル、部活、アルバイト以外での
大学生としての楽しみ方を紹介していければと思います。

ピポサワ
経済学部 経済学科
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