こんにちは

人間科学部4年生のP・Sです。

 

 

今年は花粉が多いですね(涙)

花粉症が発症すると

あまりいいパフォーマンスが発揮できなくなるので、

点眼薬や飲み薬で早めに治したいです。

 

さて、今日のテーマは卒業式です。

僕は2011年3月15日をもって

本学を卒業いたしました。

 

4年間在籍していたわけですが、早かったですね。

同時に中身も濃くて充実していました。

その理由は

人との繋がりが高校以前と比べて

はるかに多かったからです。

 

所属学部、他学部、サークル、アルバイト、インターンシップ、

教授、職員、他大学、就活などなど

出会いの機会って

本当に多かったなと思いますし

とても恵まれた生活を送ってきたことを実感しました。

 

卒業式当日は最高の友人たちや

お世話になった教授たちと

写真を撮ったり立食会を行いました。

 

長年付き合ってくれた皆に

感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

 

僕が大学生として最後に伝えたいメッセージは、

「つながる力」を実感してくださいということです。

 

「つながる力」というのは本学のキャッチフレーズでもありますが、

人と信頼関係を築くことは絶対損になりません。

 

そして、ぜひ自分から声をかけたり

輪の中に入って行ってください。

もちろん、失敗することもあります。

 

しかし、失敗のリスクより

成功のアドバンテージを考えた方が

楽しくなってきませんか?

 

では、今日はこの辺で!

P・S
人間科学部 人間科学科

こんにちは、人間科学部4年生のP・Sです。

そういえば、皆さんは最近予定は入っていますか?

なぜ僕がこんなこと訊くかと言いますと、

何もしていないより忙しい方がはるかに充実しているからです。

思い出してみてください。

勉強や部活、遊びやその他なんでもいいです、

充実している時には忙しさがいつも一緒についていませんでしたか?

 

ちょっと前置きが長くなりましたが、今日のテーマは「著名人に会う」です。

僕は最近テレビにも出演している某若手登山家や、

元衆議院議員の方と講演を通じて出会うことができました。

で、ずばり僕が言いたいのは、

会えるチャンスがあるなら実際に会ってみた方がいいということです。

人前に出る人というのは、大変な努力を重ねてきたり、

特技や技能がとても優れている方々ばかりです。

本や写真もいいですが、ぜひ本物のオーラを感じて刺激にすることをお勧めします。

 

講演は別に敷居の高いものでもありませんので、ぜひお気軽に!

では、また。

P・S
人間科学部 人間科学科

こんにちは、人間科学部4年生のP・Sです。

一昨日に登山家・栗城史多さんの講演を聞いて、

さらにサインまで頂いたのでモチベーションが上がっています。

 

さて、今回はプランナーとプレイヤーについて最近思ったことを述べます。

「って、何それ?」

まあ、要は企画者(能動)とお客様(受身)ということです。

 

先日友人4人と遊んでいたのですが、そのプランニングの過程で、

各々が企画者かお客様かということが改めてわかってしまった気がしました。

 

元々はA君が「集まって遊びたい」と僕に提案してきたことが始まりでしたが、

彼に僕が時間や場所を提案すると「それもいいかもな」など曖昧な返事をもらいました。

挙句の果てに、B君とC君に声をかけるのも僕に任されました。

そして、二人からも返事をもらいました。

B君:「了解。そういえば、せっかくだしD君も誘っておくよ。毎回P・Sに企画任して申し訳ないな。

    あ、それから、カラオケも行かない?」

C君:「えー、場所がなぁ・・・。まあ、別にいいけど」

 

あくまでも僕の意見ですが、企画側の人間はB君、受身なお客様はA君とC君だと思います。

A君、B君、C君は全員ゼミの教授が一緒で、付き合いも長いです。

他の場面でもA君とC君は苦し紛れに責任から逃れようとしたり、

自己中心的(他人の利益を考えない)なところもよく見受けられました。

(もちろん、いいところもありますよ!だから友人なんです!)

一方B君は正直普段から間抜けなところや不器用さが目立ったりしていますが、

協調性があり、いざというときは結果を出すことから皆に好かれています。

 

結局何が言いたいかといいますと、遊びでも真剣にやってくださいということです。

気を張れということではなく、当事者なら積極的に関わってほしいです。

何かをしたいのなら自分が動く、不満があるなら別の提案する・・・etc

ちなみに社会や企業が求める人材も、お客様思考な人ではなく能動的に動ける人です。

なんか重苦しい感じがしますが、遊びやデートなど、

プライベートなところからちょっとずつ意識していけばいいと思うのです。

 

かくいう僕もまだまだお客様思考でいるときも多いです。

ですから、一緒に努力していきましょう。

では、また。

P・S
人間科学部 人間科学科

こんにちは、人間科学部4年生のP・Sです。

僕は母と妹の影響でサッカーにそこそこ興味があるのですが、

先日の日本の勝利は嬉しいですね(^^)

ザックジャパン万歳!

 

さて、今回のテーマは僕の先輩たちです。

僕は4年生なので、先輩にあたる方々は今みんな社会人生活を送っています。

今でも部活の先輩、ゼミの先輩、授業で知り合った先輩たちとメールすることがあるのですが、

お話を聞いていて改めて思うのが、皆たくましいということです。

 

就職氷河期で内定が貰えず、ニート生活も過ごしてしまったけれど、

勇気を振り絞って行動し、就職して頑張っている先輩。

 

不安定で特殊な雇用形態だけれども、明確な目標があって、

それに向かって邁進していく先輩。

 

毎日早朝に出勤し、仕事終わりには自分のやりたいことを懸命にやる先輩。

 

つい昨年まで一緒にこの大学にいたのに、

なんか急に遠くに離れて行ってしまったような気がします。(寂しいという意味ではないですよ!)

たった一年でも人生経験の多い方々から学ぶことは意外と多く、

また歳が近い分心に染みます。

 

僕は未だに目標も将来のことも混沌としていますが、

後輩たちからカッコいい先輩と言われるぐらいに頑張って生きたいと思います。

 

では、今日はこの辺で。

P・S
人間科学部 人間科学科

あけましておめでとうございます&超お久しぶりです。

いつの間にか2カ月も更新をサボってました(^^;)

人間科学部4年生のP・Sです。

 

新年早々少し重いテーマですが、

今回は「被害妄想」について僕の考えなんかをお話ししたいなと思います。

 

僕は心理学者でも何でもないですが、まず結論としては、

「被害妄想」は「幻覚」だと思っています。

実際には何も批判されていないのに、自分の目と頭が「責められている」と勝手に捉えて、

いらついたり、悲しんだりしてしまう。

 

そういった幻覚に捕らえられてしまう理由は、ずばり他人のせいだと思います。

「他人=悪い」ということではありません。

他人のことばかり気にしてはいけない、他人に振り回されたらいけないということです。

 

難しいですが、「自律」を意識し続けるしか、幻覚から逃れる方法はないと思います。

僕にとって「自律」とは、「主語が"you"や"they"ではなく、"I"であること」です。

 

現代は激しい競争社会で、僕たちはその中で常に天秤にかけられています。

競争は成長に不可欠なものです。

でも、忘れないでほしいです。

競争に乗る前に潰れてしまったら何の意味もないことを。

 

あら、最後はなんかテーマから外れているような。

では、今日はこの辺で。

P・S
人間科学部 人間科学科

お久しぶりです、人間科学部4年生のP・Sです(^^)

最近はちょっとツイッターの方にはまり気味でした(汗)

「ホームページ→ブログ・SNS→ツイッター」というのも時代の流れですかね。

 

ということで、今日のテーマは「読書」です。

皆さん、読書していますか?

かくいう僕は小説の執筆が趣味であるにもかかわらず、ゼミに所属するまではろくに本を読まない人間でした(苦笑)

 

ゼミに入ったのを機に、よく読み始めるようになりました。

もちろん、研究のために読まなければいけない本というのもありますが、

ジャンル問わずちょっとでも気になった本を思い切って買って読むことを始めてからは、

主体的に本を開くようになりました。

そのため、元々本をあまり読まない上に小説しか読んでいなかった僕は、

今やビジネスとノンフィクションのジャンルを主に読書するようになりました。

 

つまり、何が言いたいのかというと、

「本を通じていろんな世界や価値観を知ってみてください」

ということです。

すごく興味のある分野でも本当はまだまだ知らないことがあったり、

逆に自分の分野じゃないけど他はどうなんだろうという好奇心や疑問があったりすると思います。

また、自分が今まで持っていた偏見やネガティブな考え方が変わることもあります。

 

「読書が苦手だ」という人は興味ある分野から読み始めればいいと思います。(漫画や雑誌は除く)

サッカーが好きなら選手の本、音楽が好きなら歌手の本、等々。

ぜひ視点や考え方の幅を広げてみてくださいね。

では、今日はこの辺で。

 

P・S
人間科学部 人間科学科

こんにちは、人間科学部4年生のP・Sです。

今回は受験を控えた皆さんへメッセージを送らせていただきますね。

 

みなさんは今受験という転機を迎えていますが、どのような気持ちですか?

「絶対第一志望に行く!」、「夢に近づく!」、「楽しい大学生活まであと少し!」

といった気持ちでしょうか?

「勉強が辛い」、「いろんなことがプレッシャー」、「イライラする」

といった気持ちでしょうか?

僕が受験生のときは正直後者の方で、不安をいっぱい抱えていました。

しかし、それでも逆境に立ち向かった結果、この大学で一番行きたい学部にご縁があり、

充実した思い出が詰まった今までで最高の学生生活を送ることができました。

 

しんどい転機は厄介なものです。

それもそのはず、どの生物も安定を好んだり求めたりすることが普通だからです。

しかし、転機はどの人にも降りかかってくるもので、苦渋の決断を強いられます。

ただ、苦しむときはしっかり苦しまないと変われないと思います。

そして、結果がどうであれ変われた人は強いと思いますし、いつか自分が思う「成功」を得るでしょう。

 

最後になりましたが、かく言う僕はまだまだ未熟で甘ったれな人間です。

だから、一緒に精進していきましょうね。

では、また。

P・S
人間科学部 人間科学科

お久しぶりです、人間科学部4年生のP・Sです。

秋学期も始まったということで、今日は久々にゼミナールの授業に行ってきました。

久々に会う仲間の顔が見れて嬉しかったです。

と、思うと今まで当たり前のように毎週会っていた過去と、

ゼミという機会を提供してくれている学校に感謝ですね。

また、今日は違うゼミの下級生から就活について様々なこと訊ねられて嬉しかったです。

「誰かの悩みや苦しみ、痛みを癒せるのなら、私の人生だって無駄ではないだろう」

ある作家がこのようなことを述べていますが、それが感じられたひと時でした。

 

と、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、今日はクラブ活動について述べさせていただきます。

 

まずは入部についてですが、ところで皆さんはどのような気持ちで入部していますか(しようとしていますか)?

ワクワク、チャレンジ、やりがい、生きがい、自分探し、楽しい・・・・・・etc

そういった気持ちはあなたが思っている以上に大切なことで、輝かしいものです。

「入りたいです!」と言えば、うちの大学ではほぼ全てのクラブがあなたを受け入れてくれるでしょう。

中学、高校で部活を経験してきた方にとっては当たり前のことかもしれませんね。

 

しかし、大学生活後半にある就職活動では、「入りたいです!」、「○○がしたいんです!」、「○○に挑戦したいんです!」、

と言っても企業から弾かれることが普通です。

つまり、何が言いたいのかといいますと、

受け入れてくれるって、すごい恵まれていることなんです。

 

だから、「なんとなく」、「みんながやっているから」など、自分の意志なしに入部することは薦めません。

「○○が好きだから」、「○○にチャレンジしてみたいから」、「○○部の雰囲気が気に入った」など、

そういった純粋に湧き出る気持ちを大事にしてクラブ、サークル活動をぜひ楽しんでください。

 

では、今日はこの辺で。

P・S
人間科学部 人間科学科

お久しぶりです、人間科学部4年生のP・Sです。

暑い日のせいか、ちょっと体調がすぐれなくてご無沙汰しておりました(汗)

 

さて、就職活動が終わったやら終わらないやら最近私の周りでよく聞きますが、

私はまだ終えていません。

落ち込むこともありますが、先日就職課の方からアドバイスと励ましをいただいて、

少しずつ元気を取り戻しています。

 

ちょっと話は飛びますが、就活に限らず人生において、

自分が「自責する人間」なのか、「他責する人間」なのか考えてみることは、

成長していく上で重要だと思います。

皆さんはどちらよりでしょうか?

 

「自責タイプの方へ」

あらゆることに自信や勇気が無かったり、しばしば自己嫌悪したりしていませんか?

けれど、そう考えるのは向上心や謙虚さが備わっている証拠でもあります。

挫けたり逃げ出したりした自分も含めて、真に自己を受け入れてあげれば何か良い発見があるかもしれませんよ。

 

「他責タイプの方へ」

誇りに思っていることや、絶対に譲れない信念を持っているのではないでしょうか?

プライドがあり、こだわるところに惜しみなくこだわることは自信に満ち溢れ素晴らしいことだと思いますし、

有意義に生きていく上でこういう精神はとても大事なことだと思います。

しかし、その自信が他の人を否定するものになっていませんか?極論になっていませんか?

上手くいかなかっりイラついたとき、「あいつが悪い」、「環境が悪い」、「社会が悪い」とばかり考えていたら、

反省点(成長点)は見つからないですよ。

 

要は「鬱にならない謙虚さと、傲慢にならない自信」が大事ってことですね。

難しいですけど・・・(;一_一)

では、また。

P・S
人間科学部 人間科学科

こんにちは、人間科学部4年生のP・Sです。

 

だいぶ暑くなってきましたが、夏バテはしてませんか?

 

水分はちゃんととるようにしましょう!

 

 

 

さて、今回はタイトルが「私の憧れの人 Part2」ですが、

 

今日は前回のように私の恩師の紹介をするのではなく、

 

私が人を尊敬する上でちょっと気がついたことを書かせていただこうと思います。

 

 

 

突然ですが、私は最近まで劣等感を抱きやすい傾向がありました。

 

前回、恩師と出会った後に2日間寝込んだということを書きましたが、

 

強く良い刺激を受けた半面、この感情に襲われていました。

 

「私は今までなんて無駄な時間の過ごし方をしてきたのだろう」

 

「彼女は大きな事を成し遂げて実績もあるのに、私には何の結果もない」

 

「世の中は彼女のような人を求めていて、私のような人はきっと求めていない」

 

等々。

 

 

 

しかし、私たちの尊敬する人は長所しかない人間なのでしょうか?

 

案外そんなことないですよね(^^)(もしいたらその人は神です!)

 

互いに長所も短所も無意識のうちに認め合ってるからこそ、

 

人間関係が成り立っているのではないかと今の私は考えています。

 

つまり、自分にも長所は必ずあるわけですし、100%同じ考え方をする人なんていないわけですから、

 

そもそも自分と他人を同じものさしで計ること自体無理なことだと思うのです。

 

 

 

ただし!

 

彼らより「情熱・努力・行動力」が劣っていると思うなら、恥じて素直に見習うべきです!!

 

目指すところや夢、価値観などが人それぞれで違うのは当たり前だと思いますが、

 

それらに真剣になれるかなれないかで人間力に差がつくと思うのです。

 

どちらの姿勢の方が自分の理想像に近づけるかはもうおわかりですよね?

 

かく言う私もまだまだ甘ちゃんですが(;一_一)

 

 

 

あれ?もしかしてタイトルにあんまり関係ない内容になってしまいましたか?

 

では、また(逃)

P・S
人間科学部 人間科学科