んにちは、経済学部4回生のピポサワです。


日本を代表する社会起業家コンペ『edge2011セミファイナル』が10月16日にあります。

なんと

 
そのセミファイナルに残っている全国から選ばれた5組に僕もいます。

 
このedgeの過去のファイナリストの多くは、社会起業家として社会の仕組を変えつつ、

しっかりと収入を得る事業を確立しています。


その尊敬する先輩たちに少しでも近づけるように今も楽しくプランを磨いています。


現在行っているのは、



アンケート、ヒアリング等の裏付け調査

プランのブラッシュアップ、事例調査


ホームページの作成。



僕一人ではとても力が足りないので多くの仲間に支えてもらっています。


 
大阪府立大学4回生のなべっち

龍谷大学3回生のかかし

同志社大学文学部4回生にんちゃん

京都大学医学部5回生のオムロン

京都大学工学部4回生のながちゃん

京都大学人間科学部4回生のにわちゃん

京都精華大学2回生のこんどうくん


といったそれぞれ違った専門分野、経験をもつメンバーが今回のコアメンバーとして協力してくれています。
 
メンバーの中にはこれからそのまま一緒に事業をやっていきたいというメンバーもいてくれています。
代表の僕ができないこと、わからないことをみんなが支えてくれます。


そしてコアではないけどもコアメンバー以外でも10人以上の仲間が、現在、アンケートやブラッシュアップに協力してくれています。


本当に今、沢山の仲間、人の支えにより、僕のプランと夢は進んでいます。


成功のテーマ


3年後をよみ、半年前に実現し実施する

クロスオーバーリアクション


ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。


先週の三連休はedgeの社会起業家合宿に参加してきました。


この合宿は、講義とメンタリングによって個々のビジネスプランを創業できるレベル

までもっていくことを目標に行われる本気の合宿です。


よって、僕は二泊三日の中で睡眠時間は2時間でしたが、それでも本当に濃く、充実した三日間でした。


合宿参加者は、関西だけでなく、北海道、新潟、東京、広島と全国からきており、多くの

刺激をいただきました。


この合宿で僕個人が一番学んでことは



頼る、

 

 

把握する

 

 

自分が苦手な所は仲間を信頼してとにかく頼る。


お互いの意見がもし食い違った時は、相手の意見を否定したりぶつかりあうのではなく、把握しようとする。どっちか一方が把握しようと試みれば互いが柔軟になる。互いに柔軟になればそこから打開策が生まれる。

 

そしてそんな中で生まれた事業プランのソーシャルインパクト(社会変革性)は


【奨学金は、国や大企業、資産家が提供するものだという社会的概念から、若者が、自らの専門分野における次の世代のためにつくるものであるという新たな概念が生まれる。そのロールモデルとなり、そしてそのことで教育のあり方が変化していく。】


これまでのスポーツ奨学金は選手を対象としたものが多かったが、この奨学金によってスポーツを学び、次世代へ活かそうとしている学生を支援することでスポーツ関連の夢をもつ子供たちを支援できる人材を育成し、輩出する。そしてそのことで地域の指導格差を狭める】

 

この二つだと僕は考えています。

 

このソーシャルインパクトをもつプランで、僕が価値をみいだしている一つは、

 

小中学生に対する大学生のロールモデルをつくれるということ。

 

そして、これまで小中学生と大学生の交流においての大学生は、教育関係を専門とする子が多かったが、そこに子どもにとって、より身近に感じる分野のロールモデルとなる学生との交流、つながりをつくること。そのことで子どもに夢とビジョンのキッカケを創出する可能性をもっていること。

 

とにもかくにも、これからこのプランを事業化していくことで次の世代が僕たちの世代より、夢を追える世代にしていきたいです。

 

そして今日は、ユースホステルにてヘルスツーリズムのうちあわせ。創職時代にむけて今日も頑張ろうと思います。


 

今年のテーマ

 

情報リテラシーから露出リテラシーへ

本当に大事なのは自信ではなく、覚悟である

ピポサワ
経済学部 経済学科


こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。

 

昨日、ついに特許と実用新案を同時に4つ


申請しました。


やっぱり、特許の請求は請求項についてが一番難しかったです。


Apple創業者スティーブジョブスの言葉で

「Appleがある限り、世界はちょっとだけ住みやすくなる」という言葉があります。

僕もアイデアや経験など、自分の内部にあるものを世の中にだすことで、人々の生活を今よりいいものに、

これからの子どもたちが、自分たちの時よりさらに夢を追える環境にしていくために、今まで以上に頑張っていきたいと思います。

 

今日からは、関西の社会起業家の登竜門であるedge(エッジ)の合宿です。

この合宿で、少しでも僕が抱く、社会的問題を解決できる仕組みをさらに現実的なモノに落としこんでいけたらと思います。

 

働く人のテーマ

『働く』の語源は、側の人を楽にさせる。

ピポサワ
経済学部 経済学科

 

こんにちは

経済学部4回生のピポサワです。

 

今週は5日に以前ブログでも少し触れた

これから京都でつくっていくヘルスツーリズムのロケハンをしました。

 

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ヘルスツーリズムは本来、食べ過ぎて太りやすい旅行のイメージから脱却して、旅行を堪能しながらも

健康的になって、ツアー参加者には健康に歴史と色んな知識もつけてもらおうというツアープログラムです。



つまり、健康という切り口から関西の価値を高め、
歴史文化を伝えられるだけじゃなく
まち歩きの中で健康を意識できるようなツアーです。

話が飛びますが
やはりどの地域でも学生の問題点は就職などで離れていくことです。
そこで副業、自営業、NPOなどの選択肢を増やしていくために街で補えるものである
観光でどこまでやっていけるかが今、僕たちがしている取り組みの一つです。

ひとり勝ちにはならないけど、精神の満足を味わえる
仕事を増やしていけば地域も輝いてくる。
やりたいひとも増えていく、郷土愛、縁も築かれていく。

そんなことを目指して今、少しだけ頑張っています。

よく 「不景気だ」とか「消費を促進しないと」とか言われていますが、これは日本人の欲望が進化していると捉えれば、当たり前の現象です。今のエコブームや社会貢献ブームも、この流れの表象なのかもしれないです。

第一次産業→食欲 第二次産業→物欲 第三次産業→サービスへの欲 第四次産業→知性への欲求 第五次産業→感動の欲求 こうやって考えてみると今の社会やこれからの社会がわかりやすいですね。

こんなこともちょっと考えながらヘルスツーリズムのロケハンをしたわけですが
やっぱり楽しいものができそうです。
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修学旅行でまわるような名スポットや懐石料理を堪能してしかも健康になっていく。いい感じです。
 
6日は京大情報学部研究会の同窓会イベントに出席しました。
株式会社はてなの近藤代表や石黒浩氏など色んな企業のスーパークリエーターのひと達と交流することで自分の専門分野とはまた違った知識をたくさん学ばせて頂きました。
 
これからは専門分野だけでなく、色んなことができるマルチタスクジョブプレイヤーが求められる時代になってくるのでこういった自分の専門分野以外の第一線で活躍している人たちとの交流というのは非常に貴重です。
 
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7日は自分のオリジナル商品についてデザイナーさんと打ち合わせをしました。
こちらは会社のオフィスにも採用されるデザインにすることで、職場環境を変え、一人一人の効率も変えることで日本経済を活性化できるものを本気で目指していきたいと思います。
 
8日、9日は打ち合わせからの資料作成と論文や本の読みあさりで一日が終わりました。あとそういえばフランス帰りとスペイン帰りの友達からお土産をたくさんもらいました。スペインにいってた友達はカンプノウでサッカーのバルセロナの試合をみてきたそうです。学生で夏休みに海外に行く人は本当に多いです。
 
明日11日は僕にとってかなり大きなイベントも控えているのでそれにむけて今日も頑張りたいと思います。
 

日々のテーマ

経験した後悔の数だけ未来への対策ができ、挫折の数だけ努力を知り成功を掴む

 
 
ピポサワ
経済学部 経済学科

 

こんにちは

経済学部4回生のピポサワです。


8月29日は大阪駅前第2ビルにてユメ会議に出席してきました。

ユメ会議は関西を代表する企業や関西仕掛け人の人たちに自分のユメをプレゼンし、

これからどうやってコラボラーション、協働していくかを話しあう会議です。


これまでもこのユメ会議をきっかけにCMやプロモーションビデオに出演させていただいたり、

ロフトでイベントをしてきたのですが、今回は僕の一番の夢である「オリジナル商品を子供たちに届けたい」

についてプレゼンしてきました。


プレゼンのうまさとかテクニックは正直ひどかったですが、胸の中の思いはしっかりとだせたと思います。

これからどんな結果がかえってくるか楽しみです。


30日はオリジナル商品のデザインについてデザイナーさんと打ち合わせをしました。

こうやってデザイナーさんと打ち合わせをしているとスポーツ科学×アートでどこまで人の生活が変わり、社会を変えれるのか。

自分が中学時代から思っていた社会の変えたい部分がどう変わるのか想像と創造はつきません。


31日は京都府庁にて、

留学生がまちとかかわるキッカケを

国際関係学部以外の学生が留学生とかかわるキッカケを

テーマにしたプロジェクト『留学生カレンダー』の打ち合わせでした。


このプロジェクトをキッカケに留学生とまちづくり関係の学生のつながりが生まれ、

そこから新たなイノベーションが生まれたらなと思っています。


そういえば前回紹介した淡泊明志寧静致遠

これは三国志の諸葛孔明が子どもに残したとして有名な言葉なんですが

意味は、

『無欲でなければ志を明らかにする事が出来ない。』

『静かな心、穏やかな心を持って望まなければ、遠くにある目標に致る事は出来ない。』

 

無欲ということは自身が行っている努力、苦心に対して結果という報酬を求めない。努力をし苦心をする事でその見返りを普通は求めてしまうものだけど、そういった時期を過ごしながらも歩き続けることで志を明らかにしてゆく。明らかにする事ということは志を明瞭にし、実現させるという事。 例えば、静かな心と穏やかな心がなければ本を読む事は出来ない。 読むのではなく、ただ目で追うだけとなる。 正しい心を持って勉強をする事、夢を実現させようとすることで本物となる。

 

実はこれ僕の座右の銘です。

 

 

達のテーマ

一歩づつより一気に二歩進む勇気をもつ

ピポサワ
経済学部 経済学科