こんにちは、

経済学部4回生のピポサワです。


今回は大分、日数が経ってしまったのですが教育実習についてかこうと思います。
 
 
教育実習の体験を一言でいうと
 
 

「学生全員に体験してほしい」

 
 
これに限ります。
 
たとえ将来、先生になることをまったく考えていない人も
 
教育実習にいって、自分のうけてきた教育というものを見つめ直すというのはとても貴重な時間となると思います。
 
 
僕は教育実習にいって改めて感じたのは
 


自分は子どもが本当に好きだということ


地元、故郷を本当に好きで誇りに思っていること


自分は本当に地域によって育てられてきたということ


教えること、教わること、つまり教育が好きだということ


 
なにより本当に子どもが好きすぎて、教育実習中は毎日生徒たちにあうのが楽しみでしょうがありませんでした。
 
なので毎日、朝早くに学校に行き正門で一人であいさつ運動をしていました。教育実習中は学校が楽しくて、楽しみで本当に素晴らしい毎日でした。
 
 
授業の方は地理、歴史、公民、道徳、学活と全部で11回授業をさせていただきました。
 
また毎日のホームルームで一分間、話をする時間をもらい教育実習生だからこそ生徒に届くと思うことを毎日話させてもらいました。
 
話したことを予定帳に書いてきてくれる子がいたりして本当に嬉しかったです。
 
 
研究授業では「自分たちのまちづくりプランを考えよう」をテーマに自分達の住むまちについて
 
問題や課題、他の地域にはない自慢できる資源をもう一度見つめ直し、そこから自分達が自分で自ら取り組むことができるまちづくりプランを考えていきました。
 
中学生の時期にこういった授業にふれることで自分達のまちを自分達でつくっていけるそんな大人に成長してくれたらと思い、このテーマを研究授業に選びました。生徒たちが20歳をこえたときにもう一度この授業の意味を改めて実感してもらえればと思います。
 
 
教育実習、本当に一生の宝物となる体験でした。
 
実は、実習後、最終日に生徒たちからもらった手紙と一緒に色んな大学の後輩たちにこの実習での体験の素晴らしさを自慢したところ、5人もの後輩が感銘をうけて新たに教職科目を履修するようになりました。
 
教育を見つめ直すことは自分の人生と生きてきた社会を見つめ直すことでもあります。
 
大阪経済大学では複数の教員免許を取ることができます。
(ちなみに僕は4免許です)
 
もしよかったらこのブログを読んだあなたも教職科目履修してみませんか。
 
これが僕の教育実習の一番の感想であり、教育実習を通して思ったことです。
 
 
昨日のテーマ
淡泊明志寧静致遠
「私利私欲に溺れることなく淡白でなければ志を明らかにすることができない。」
「落ち着いてゆったりした気持ちでないと、遠大な境地に達することができない。」
ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、

経済学部4回生のピポサワです。


以前、ぼくが大経大を選んだ理由についてかいたブログで


成功とは何かをなしとげることではなく人生において自分の使命というものをみつけることである。 

という言葉を紹介しましたが、このことをちょっと詳しくかいてみようと思います。


例えば

これまでの人生の中で自分を信じてくれた人、恩師といえる人、 

これまでの人生の中での自分だからこその特別な挫折や悩み、 

そういったものを振り返って、点と点を繋げつなぎ合わせてたどりつく先に自分の人生における使命があると思います。 

そしてそれをはたす手段こそ夢だと僕は思います。 


どんなに勘違いであれ自分に使命があると思っていきるほどワクワクする人生はありません。 


僕がよく例にだす話でモーツアルトの話があります。


モーツアルトは幼少のころから生涯ずっと頭痛に悩まされてきました。 

でもモーツアルトはその頭痛を少しでも和らげる音楽を追求していく過程で今世紀にも残る数々の名曲を生み出してきたのです。 

つまりモーツアルトの一番の才能は絶対音感や音楽的センスなのではなく彼を生涯苦しめた頭痛だったといえます。 

頭痛がモーツァルトの才能であり、その特殊性ゆえモーツァルト自身に音楽への使命感を創出したものだといわれています 


人は誰しも自分の生涯を苦しめる何かを持っています。 


でもその何かと真剣に向き合うことを10年以上続けていき、自分の長所をただひたすら伸ばし自分の人生を時に振り返りマイゴールをみつけていくことでそれは味わいになりやがてモーツアルトの頭痛のように使命にみちびくものになると思います。 


そして自分の生涯を苦しめる何かこそ一番の才能だったときづいたときこそ人生の楽しさをしることができると思います。 

 

こう考えてみると色んなマイナスのことも面白くなってきませんか。

僕はこの発想が大好きです。

 

もしよかったら、このブログを読んでくれたあなたも一度、自分と、この考え方を照らし合わせてみてください。

ちなみにこの考え方は人にもよりますが、就活をする上でも非常に重要になってきますよ。

それでは今日一日も頑張っていきましょう!!

 

来月のテーマ

誰もができることを誰もできないぐらい継続する

ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、

経済学部4回生のピポサワです。

 

22日は「京美人が作る京の美食vol.1 を開催しました。 

これは料理自慢の京美人が作った“京の美食”を、京町家で食べよう!という企画です。 

vol.1は、京上賀茂森田農園で採れたピチピチの夏京野菜を、 
以前ブログで紹介した毎週金曜日に町屋食事会をしている518桃李庵でまちの皆さんと共に食べました。 

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イベントはかなりの大好評で次回は秋野菜をテーマに開催したいと思います。

秋は丹波くり、京たんご梨と果物が美味しそうです。

 

22日はユースホステルで日本ダイエット協会会長であり、慶応大学講師の戸田先生と

これからはじめていくプロジェクトの打ち合わせをしてきました。

またこれにかんしても、関西からおもしろいことができそうでワクワクしてます。

 

ピポサワ
経済学部 経済学科

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こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。

 

8月19日は京都学生人間力大賞のつながりで、

JC日本青年会議所の事業であるロシアミッションにて

ロシアのモスクワ大学、サンクトペテルブルク国立大学、サンクトペテルブルク食品低温技術大学の学生との交流会が京都鴨川近くのビアガーデンであり関西の学生の代表の一人として参加させてもらいました。

 

こういう場にでるとつくづく感じるのが語学の大切さです。

やっぱり、語学を磨けばそれだけ色んな可能性が広がっていくなと痛感させられます。

 

ちょっと語学の勉強には苦手意識はありますがやっぱり、色んな人とコミュニケーションをとってみたい。

そんな勉強欲が強くなる一日でした。


そして20日は20時から四条大橋でフリー肩たたきを行ないます。

どんな人と出会えるのか今から楽しみです。

 



ピポサワ
経済学部 経済学科

こんにちは、経済学部4回生のピポサワです。


8月も後半に入り、受験生はどこの大学を受けるのかなど色んな不安があると思います。


そこで、なぜぼくが沢山の大学がある中で、大阪経済大学を選んだのか長文になりますが紹介したいと思います。


大経大を選んだ一番大きな理由は夢との関わりです。

 

 

僕の将来の夢は、

自分の開発したオリジナル商品によって未来の子どもたちが自分たちの世代の時より夢を追い続けられる環境にし、一度夢というものをなくしてしまった大人まで夢を追いたくなる社会にしていくこと。

 

 

僕は中学校まで第一線で野球をしていたのですが、肩が弱くそのため高校入学前に野球選手になる夢を諦めるしかありませんでした。

 

ですが小学校から独学で学んできたスポーツ科学をいかし、将来の子どもたちが自分と同じ様な境遇、理由で夢を断念することがないよう独自に勉強、研究していく中でそれを克服するための器具と理論の土台を大学入学前に完成させました。

 

これをこれまで肩が弱いことで野球やその他競技での活躍を断念せざるをえなかったような子どもたちやこれまでのトレーニング理論では身体能力は高いがセンスがないとされてきた子どもたちをサポートできる商品として市場にだし、社会に普及させることで子どもたちの夢をサポートしていきたいと考えています。

 

またこの商品を、スポーツ選手やスポーツ愛好家、プロをめざす子どもたちだけでなく、バランスボールのような普及率で、一般の人々が自分たちの生活をよりよくするために求める製品、理論にして良き時代のニューイングランドや強いアメリカが人々の良き習慣からつくられた様に、人々の習慣を変え、人生観を変え、大人がもう一度夢というものを取り戻す社会にしていくことが僕の最終目標です。

 

大人が輝けば、学生が輝き、学生が輝けば子供が輝きます。僕はこの二重の構造によって未来の子どもたちが自分たちの時より夢を追い続けられる環境、社会をつくっていき、自分の夢の最終目標を達成したいと思っています。

 

この僕の夢を達成するのに一番適した大学が大阪経済大学だと思い、僕は今、大経大に通っています。

ちなみにこの選択は大正解でした。今でも夢を基準に大学を選ばなっかったらと思うと少し怖い気持ちになります。

 

ではこの夢との関わりで当時の僕にとって大経大がどう魅力的だったかを紹介したいと思います。

 

1.魅力的な卒業生

僕の夢を最終目標まで叶えるには、人とのつながりがキーワードになると当時の僕は考えていました。

 

その中で、大経大の代表する卒業生にジャパネットたかたの高田社長、

初動負荷理論などでであのイチロー選手のメジャーリーグ成功の第一人者である小山裕史氏など

僕の夢と直接深くリンクする著名人が数多くいること

そして大経大の規模だったら頑張ればその人達と関わることができると思ったのがまず、1つめの理由です。

 

2.深く学べる学部

一つのキャンパスに僕が最も学びたい、経済学部,経営学部、人間科学部という学部があること。

またこの3つに激選された大学であり、深くまなべること、これが2つめの理由です。

 

3.夜間があること

 

経営者をはじめとした社会人、自ら学費を負担する生徒など本気で大学で学んでいる人の中で本気で学ぶことができる。異世代交流によって、社会を大学にいながら体感できる。研究者だけでなく、経営コンサルタントなどの実務家の講師が講義をしてくれる。この夜間があることも実は大きな決め手で3つめの理由です。

 

4.アクセスも含めた立地のよさ

 

僕が生活の中で学びたい野球の盛んな大阪でしかも市内にあり、アクセスも乗換などが複雑ではないので通学がしやすい。梅田も京都も三宮も気軽に行ける。

特に、現在僕が京都で一人暮らししながら大学に通うことができるのもこの立地の良さによるアクセスのしやすさが大きいです。色んな活動をしていく上では立地もかなり重要になってくるのでここも重視しました。ちなみに大阪の大学に通うにもかかわらず京都に住んでいる一つの理由として、京都と大阪の両方でコミュニティをもて、活動の幅や行動力が格段にあがることがいえます。

 

5.新聞奨学生をしながら教員免許をとることができる

 

この夢を達成するには大学時代にもっと色んな苦労をしておきたい。けじめとして学費と生活費のすべてを自分で出したいと思いました。また就職活動をしない可能性やいつかは指導者として地元の学校に経験を還元したいという気持ちから教員免許も取っておきたいと思いました。

そのために新聞奨学生をしながら教員免許が取れる大学、これが当時の僕が捜したところ大経大しかみつかりませんでした。(大経大が可能なのはやはり夜間があることが大きいです)

おかげで2年間新聞奨学生をしながら4つの教員免許をとり、4年間で卒業できそうです。そしてこの新聞奨学生をしながら教員免許をとっていることが僕のアイデンティティの一つでもあります。毎日の睡眠時間は3時間前後と大変でしたがこの生活でえた経験や考え方は本当にかけがえのないものです。

 

以上のように僕は夢を軸にこの5つの点で大経大を選びました。

 

僕の中では大学を選ぶにあたって過去の自分をみつめること、大学卒業後、80歳の自分の将来像から逆算して、自分は何をしたいのか、どうなりたいのか、どう人生を歩めば後悔しないのかが大事になってくると思います。

もちろんこのことには正解はないですが、取りあえず僕はこのように大学を選んで、

今現在「世界で一番幸せな大学生」の一人として日々過ごすことができてます。

成功とは何かをなしとげることではなく人生において自分の使命というものをみつけること

僕の好きな言葉の一つです。大学時代というのはこれをみつける時間もしくはそれにむかう時間だとぼくは思っています。

 

受験生の皆さんには、もしよかったら今回のブログを何かのヒントやキッカケにしていただけると嬉しいです。また機会があれば大経大を選んだ理由その2もアップしようと思います。

 

長い文を最後までお読みいただきありがとうございます。


ピポサワ
経済学部 経済学科