論文を書くとき
客観的で論理的な視点やデータが求められる一方で、
自分の体験とどう結びついているか
そしてそこからどう考えたか、
ということも重視されることがあります。
なぜならリアリティーや説得力が格段に違うからです。
高校までの、「正解」を導き出す勉強とは違う
学問の世界がそこにはあります。
そうです、たとえば
「夢オチは…それ自体が、批判されるべきだ…っ!」
と文字通り怒りに打ち震えていた文学の先生も、
「私たちが持つ”恋愛感情”なんてのはねぇ、
元々なかったもんなんですよ!!」
と怨嗟含みつつ熱弁していた社会学の先生も、
自分の主観的な経験・感情から出発し、研究につなげていった
という部分はあるのかもしれません。
一大学生の言うことなので分かりませんが。
そう考えると、あらゆる経験は自分の肥やしになる!
って思いますね。
特に多趣味な方は人間科学部に向いています。
ぜひどうぞ。
ベラです!
もう今年も1ヶ月とちょっと!
寒くなってきましたー!!
だんだん外の景色も
紅葉でずいぶん変わってきました!
大経大にまだ近い公園です!
春になると桜がキレイで
地面もピンクに!
夏には緑が生い茂り、
今の季節は真っ赤に染まり
地面は赤い絨毯になります!
とっても季節を感じる公園です!
外は寒いですが
こういう季節を感じるものを見ると
心が暖まります!
でも真から暖まりたいので
鍋が食べたい(笑)
やっぱり食には負ける
ベラでした(^-^)/