前期の話ですが、
心理学統計法という授業でちょっと面白かったことをば。
学生「先生!数式はなんか難しいので言葉で説明お願いします!」
先生「ちゃんと話を聞いてメモを取っていたら分かることだ。
数式自体も何も難しいことはない。以上。」
先生、真顔で授業を続けます。
するとホワイトボードにさらさらーっと何か書き始めました。
分子→差得点の偏差の二乗和
分母→人数、だけど推定だから?1なんだよ、これを不偏というんだ。^(ハット)のことだね。
そして単位を揃えるためにルートを外す!
先生・・・!!
そんな先生は分かりやすくて丁寧で、おまけに男前と
もっぱらの評判らしいです(笑)
哲学から抽出したものである。
経済学と心理学の関係についてある先生に質問したところ、
こう教えてくださいました。
知らなかった!
思っているより学問は分断されていなくて、
むしろつながりのない領域はない。
便宜上分けているだけで、元は全部哲学なんだ!
どうりで昔の学者は「○○学者兼哲学者」って肩書が
多かったんですねーー
「専門分野と、最低もう1つの分野も知っていないと語れない」
とよく言われますが、
(弁護士目指す人は法学と何か、とか)
それも納得だなと思います。
1つの学問だけ学ぶのには限界があると思うんですね。
そして基礎学習ってのは必要なわけで。
私は特に数学と歴史!
真面目に勉強しとけばよかったなーって後悔してます。
大人の「勉強しとけばよかった」は
子どもにとっちゃまさに馬の耳に念仏ですが、
自分が大人になって痛感したときの威力って
すごいですね。
そうしてみんな、後悔しながらも
もう一度教科書を開くんですね。
24日から読書ラリーの申し込み始まりました!
読書ラリーは、本を期間内に7冊読んで2冊感想文を書くと、
参加賞がもらえるんです!
定員50名!私も早く申し込まないとー
こんにちは!いっしーです。
この前とある会社に訪問する道中、
川の下を通りました(^o^)/
な、何を言ってるか分からねーと思うが俺も何をされたか略。
早い話、川の下にトンネルが通ってるんですよねー
1.まずエレベーターに乗って下降
2.歩く(夏はひんやり冬はほんわり)
3.エレベーターで上がる
こういう川の渡り方があるんだなーって思いました!
地元の人らは当たり前のようにエレベーターに乗っていって、
うちら就活生は「乗るの?乗るの?これで合ってるの?やばくない?」
ってうろたえてました(笑)よそ者感はんぱない(笑)
こんな驚きと発見も就活です^o^
B館3階の教室です。
扇形?大学っぽいですよね。
人間科学部はB館での講義ほとんどないので、
こういう教室あるとは知りませんでした。
B館の自慢は、
2階にカフェがあること、
各階フリースペースがあること、
あとトイレがきれい(笑)
トイレはどこもきれいですけどね。
こんにちは!いっしーです!
今、卒業論文のための参考文献や論文を読んでいるのですが、
遅々として進まない・・・
困った。
今まで
「速読?そんなせかせかしてまで読みたくないね!
読書はじっくり味わうもんだよ!(ドヤ顔)」
とかほざいていた自分にグーパンチしたいです。
速読術身につけたい…
この前TVで、社会学者の古市憲寿さんが
パラパラーっと拾い読みするやり方をしてました。
ああいうのも一つの方法なのかなぁ
みんなどうやってるの?!(@_@)
効率よく情報を吸収していきたいです。
5日の午前11時、
大阪で地震の避難訓練が行われたそうです。
私のスマホには緊急速報メール
来ませんでした。
おろろ…(´`;)
周りの人たちは鳴ってたし、
どこからかアナウンスも流れたんだけど…
大阪のみなさんはどうでしたか?
大経大はほんとに、キャッチコピーが上手いんだから!(ステマ?)
そうですね、
今の時代、就職を意識して大学、学部選びするのも
賢い選択ですが、
大学入ってやりたいこと、興味のあることを見つけるのも
ありだと思います。
私は、中学のときから学びたいことがあって
この道を選んだわけですが、
大学生になってから
ぐぐっと
興味の対象が広がりました。
大学は「勉強」じゃ、ありません。
強いられるものでは、ありません。
「学問」です。