「いつか しよう しようと

思っていたら 一年すぎた

 

 

いつか 言おう 言おうと

思っていたら 二年すぎた

 

 

いつか かえそう かえそうと

思っていたら 三年すぎた

 

 

 

 

そして 六年間 何もできなかった」

 

 

 

 

 

 

 

今日(2011年8月21日)の読売新聞

 

「こどもの詩」 平城 咲絵さんの投稿

 

”こうはなりたくない”より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに0を一つ足したら、ちょうど60年の人生になりますよね。

 

 

 

この詩には、衝撃でした。

 

 

本当に、その通りです。

 

 

 

 

こうはなりたくない。

 

 

 

自分は、こうなっているのではないか・・と、

 

考えてしまいました。

 

 

 

 

やりたいことがいろいろあって、どれをやろうか迷っているうちに

 

何もできずにハタチが終わる。人生が・・・って

 

考えたくない。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろあるうちのどれか一つを必ず経験できるのではなく、

 

どれも経験しないまま終わってしまうこともある。

 

 

むしろ何もしないとこうなってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

このコーナーは、ハッとさせられることが多いのですが

 

今回は特に自分にとって衝撃だったので、紹介してみました。

 

 

 

 

 

 

 

今はインターンシップに行っているのですが

 

その事実だけに満足せず、自分はなぜ行っているのか?

 

何を学びに、何のために行っているのか?

 

をよく考えて、明日からも望んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

れなぴでした。

 

 

 

 

 


 

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れなぴ
経営学部 経営学科
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