どうも。広報スタッフHKYです。

三村さんのお話も今回が最終話となりました。

では、続きをどうぞ。

 

 

 

H: ふりかえって、あなたにとって大経大って

  どんな場所だった?

 

 

三:難しいなぁ、「人生が変わった場所」ですね。

  自分にとって大切なものがはっきりした時間でした。

  友達・家族・経験・これからやらなければならない事の

  優先順位がはっきりした。

  そんないろんな事があった場所ですね。

     mimura10.JPG

 

H:では、最後に受験生に一言お願いします。

 

三:どれだけ4年間を充実させるかは、後悔するかも

  しれないけど、とにかく行動して考えての繰り返しです。

  考えて行動ではないですよ。

  考える時間が長くてもなにもならないですからね。

  そういうことができるのが大学生の特権だと思うので、

  しっかり考えて、がんばってください。

  mimura32.JPG  

 

 三村さん、ありがとうございました!

 社会人になっても、何事も積極的に頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフHKYです。

今回は、なぜこの学部を選んだのか伺ってきました。

では、続きをどうぞ。

 

H:どうして、経済学部を選んだの?

 

三:実家が自営業なので、将来のために

  経営学だけでなく幅広く学びたいと考え、

  経済学を選択しました。あとは、大阪市内の

  大学に進学したかったんです。

  mimura28.JPG

 

H:なるほど、かなりしっかり考えてたんだね

  高校生の頃と比べて、成長したなぁって思うことある?

 

三:自分の興味が少しでもあったらとにかく、自ら

  積極的に参加するようになりました。

  高校の頃はみんなの意見に合わせたり、

  みんなと一緒に行動したりと。

  大学に入ってからやって後悔したことはないです。

  チャレンジすることが何より大事だって意識になりました。

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  (大勢の前でのプレゼンも経験!)

 

H:すごいね。そういう変化がはっきりしてくると

  成長したなって思えるよね。

   

 

こんにちは。広報スタッフHKYです。

今回からは、三村さんの学生生活について紹介します!

 

 

 

H:学生時代で一番印象に残ってる事は?

 

三:仲間と一緒にサークルを立ち上げた事です。

  団体を立ち上げるって結構エネルギー使うなぁって。

  申請や人集め、コンテンツを考えるなどなど、大変だったけど、

  ゼロから全部やるのはいい経験でした。

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H:他には??

 

三:経済学部の講義に海外実習があるんですが、最初は

  友達同士で軽いノリで履修してしまったんです。

  行ってみると海外の文化を知り、日本との違いを肌で感じ、

  日本の良さを実感しました。海外の良さ、日本の良さ、異文化を

  理解することの大切さに気づきました。

  ここからなんでも積極的に参加しようという意識が芽生え、

  行動していきました。

 

H:たとえば??どんな行動を起こしたの?

 

三:キャンプサポーターのボランティアに参加した事です。

  新入生のサポートを積極的にすることや、世代をこえて

  関係者と一緒に取り組むことで、私自身もかわっていきました。

  自分を変えていくことにつながっていきました。

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  (三村さんもサポーターとして参加していた新入生キャンプ)

 

  何百人の前で話す経験はなかなかできるものではありません。

  度胸がつきますよね。あと、どう話せば、伝わるかとか

  すっごく意識したし、参加者の状況に合わせて翌日プログラムの

  修正を深夜まで議論したりと、ものすごく濃密な時間でした。

  

  

 
 
 
  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフHKYです。

今回も引き続き、三村さんの就活について紹介します。

 

 

H:就職活動で苦労したことや工夫したことは?

 

 

三:苦労したというか、大変だったのは、

  地元就職を決めていたので、大阪では

  ほとんど活動していませんでした。

  そのため、3回生後半からはしょっちゅう香川に

  戻っていたので、講義と就職活動の両立が大変でした。

 

  工夫した事は、先輩など、知り合いがたくさん

  いたので、その業界の情報をとにかく集めました。

  

  実際働いている先輩からもリアルな情報をもらって、

  どんどん自分の中に蓄積していって、就職活動を

  有利にするため、活用していましたね。

  mimura23.JPG

  共通してたのは、「笑顔」って大事なんだなと本当に

  思いました。確かに、むっとしてるのと柔らかい雰囲気を

  醸し出すのとでは私から見ても好感度の違いは

  理解できましたので。

 

 

  つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフHKYです。

今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん

(2013年3月卒業)のお話を紹介します。

 

 

 

H:就職先の企業名・業種を教えてください。

 

三:百十四銀行です。

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H:就職活動開始時期は、どんなところに

  就職しようと思っていました?

 

三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に

  対してのイメージがすごくわきやすかったんです。

  学生時代から勤務地については、大阪か地元で

  悩んでいました。どこで就職しようかなって。

  大阪に残りたいという思いもありました。

 

  ターニングポイントはインターンシップです。

    mimura33.JPG

   (本学で実施しているインターンシップの様子)

 

  一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、

  辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の

  姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。

  そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行

  と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん

  調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。

 

  つづく・・・

 

  

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

炭谷くんのお話も、今回が最終話となってしまいました。

では、続きをどうぞ!

 

 

M:振り返って炭谷くんにとって、大経大とはどんな場所でしたか?

 

 

炭:学部内を中心にいろんな友達ができて、楽しかったです。

  入学してすぐの新入生キャンプで、人見知りな僕でも

  意外とスムーズに友達ができたので、「大学って結構

  いけるやん」と思いました。笑

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  (今年の新入生キャンプの様子)

  高校って友達グループが出来上がってしまうと、そこへ

  入っていくのはなかなか難しいですが、大学は違いました。

  友達の友達が友達になって・・という場面が多かったです。

  僕はとにかく大学が大好きです。

  特に授業がなくても、大学に来てベンチに座っていれば、

  自然と友達が集まってくる、そんな毎日でした。

 

 

M:では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

炭:1度オープンキャンパスに来て下さい。

  大学生から、良いことも悪いことも含めていろんな情報を

  もらってください。受験するのか、他の大学にするのかは、

  その大学の良さを知った上で選んで欲しいと思います。

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  もちろん自分の学力に合っているかなどの情報も大事。

  でももっと大切なのは、その大学の雰囲気だと僕は思います。

 

 

炭谷くんありがとうございました!

これからも、がんばってくださいね!

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

では続きをどうぞ!

 

 

M:もうすぐ卒業ですが、高校の頃の

  自分と比べて今の自分はどうですか?

 

 

炭:考え方が大人になったんじゃないかなと思います。

  高校の時は自分さえ良ければいいと思っている

  ところがあったし、何をするにも自分ひとりでできると

  思っていました。でもそれは違っていました。

 

 

M:どんな時にそう感じたの?

 

 

炭:大学では、ゼミもオープンキャンパススタッフも

  そして就職活動も、自分ひとりでは絶対にできなかった。

  sumi1.JPG

  あと、就活をして改めて、「働くってすごい」と思いました。

  そしてここまで継続しているお父さんはすごいです。

  こんなこと、恥ずかしくて両親には言ったことないですが・・・。

 

M:照れくさくてなかなかいえませんよね。

  炭谷くんはオープンキャンパスで学部紹介を

  担当してくれていましたが、大勢の高校生の前で

  話すことは平気でしたか?

 

 

炭:人見知りだけど発表形式だと人前でも大丈夫。

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  発表のほうが1対1で話すより、自分のペースで進められるので

  気持ちに余裕ができるのかな?

 

  オープンキャンパスでプレゼンを経験して、何かを説明する時は

  メリットばかり話すのではなく、メリットの中に少しだけデメリットの

  内容を踏まえることでより信憑性が増すということを学びました。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は炭谷くんの学生生活について紹介します。

 

 

M:では少し話題を変えて、学生生活で印象に

  残っていることを教えてください。

 

 

炭:自転車通学です!

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  (イメージ)

  実家から大学まで、電車だと片道1時間、

  運賃は往復で1440円かかります。

  ふと、「自転車で行ったらどうなるんだろう」と

  軽い気持ちで挑戦しました。

 

  結果は時間にして片道6時間、往復で2000円程

  かかってしまいました。。夏場だったので、ジュースを

  買ったり、アイスを買ったりしたのが原因ですね。

  これはもう絶対しません!

  でも、人間やれば何でもできると思いました。笑

  就活の面接でこの話をしたら、内定先の人事の人が

  興味を持ってくれたので、何事も無駄にはならないと思います。

  いい思い出にもなりますしね。

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M:炭谷くんはどうして大経大を選んだの?

 

 

炭:姉が大経大に通っていたということもあって、大学のことを

  なんとなく知っていたというのが理由の1つだったかもしれません。

  もともとお金のことが勉強したいという漠然とした

  希望があったので経済学部を受験しました。

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回も引き続き、就活についてのお話です!

 

 

 

M:なぜ地元での就職を希望していたの?

 

炭:考え方が古いかもしれないんですが・・・・・・

  ・・僕は長男なので。

  両親もいつまでも若くはないので何かあった時に、

  実家にすぐに帰れる距離にいたいと考えたんです。

  でも地元が大好きという理由が1番です!

  仲のいい地元の友達も地元で就職しましたし、

  友達との夢は将来一緒に僕や友達の子どもの

  野球観戦をすること。笑

 

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  (イメージ)

 

M:いい夢ですねー。是非実現させてください!

  就活で工夫したことって何かありますか?

 

 

炭:時間のある時に履歴書を書き溜めすること。

  4回生の12月頃は、どの企業も説明会をあまり

  開催しない時期でもあったので、1日1枚履歴書を

  清書するようにしていました。

  何かしていないと不安というのもありましたし、今後

  就活が忙しくなってきた時に、役に立てばと思ったからです。

 

  もう1つは就活ノート。

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  説明会用と企業研究用に分けてノートにまとめていました。

  面接の前には、この2冊のノートをよく読んで、面接対策をしていました。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです!

今回は、日新信用金庫に就職した

経済学部経済学科の炭谷洋輔くん

(2013年3月卒業)にお話を伺いました。

 

 

M:今日はよろしくお願いします。

  さっそく就活のお話から。やはり経済学部

  ということもあって、金融系に興味があったんですか?

 

 

炭:特に金融関係をという訳ではなかったんです。

  それよりも、地元で就職したいという気持ちが

  大きかったです。日新信用金庫なら、どの支店に

  配属されても実家から通うことができます。

  ここから内定を頂くことができたので、その後控え

  ていた別の企業の最終面接は、お断りしました。

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M:迷いは無くここに決めたということですね!

  そこまで希望したポイントはどこですか?

 

 

炭:「日新信用金庫は対応がいい」と地元での

  噂を聞いていました。実際、説明会や面接でも、

  働いている方の雰囲気がいいなと感じる場面が

  たくさんありましたし、どの企業の説明会や

  面接よりも、一番親切に対応して頂いたと思います。

 

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

浅野くんのお話も今回が最終話なりました。

最終話は大学生活についてです♪

 

 

M:4年間でいろいろな経験をしたのだと思いますが、

  成長したなぁって感じることってありますか?

 

浅:1つのことについて、いろいろな視点から

  しっかりと考えられるようになりましたね。

  1時間半ある通学時間に本ばかり読んでたからかも!?

 

M:振り返ってみて、浅野くんにとって大経大とはどんな場所でしたか?

 

浅:一言で言うと、「いいところ」です。

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  人との距離が近く、友達ができやすい環境。

  また、学生のことをきちんと考えてくれたり、学生の為に

  時間を作ってくれる先生や職員さんがいました。

  あと、大経大は学力なんて関係ないという

  自信を持たせてくれた場所でもあります。  

  

 

M:どういうことですか?

 

浅:就活の面接の時の話ですが、同じ面接グループの中に

  どんなに偏差値の高い大学の学生がいても、

  僕は負ける気がしませんでした。

  例えレベルが高いと言われている大学の学生でも、

  おどおどした喋り方だったり、ぼそぼそと話す人もいましたから。

  僕はキャンプサポーターや、オープンキャンパスのスタッフとして

  活動してきたことで、「人の前で話す」ということに

  少しは慣れることができたと思います。

  キャンプなどで100人・200人という人の前で話すタイミングも

  たくさんありましたし。

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  学生生活の中で、そんな場面によく遭遇していたので、

  面接官が5、6人なら、堂々と話すことができました。

 

 

M:100人の前で話すってそんなに体験できることではないですよね!!

  最後になりますが、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

浅:僕は大学選びはマッチングが重要だと思います。

  自分の特色と大学の特色が合っているかどうかが1番大切。

  気になる大学があれば、学校の先生や知り合いの

  卒業生に聞いたり、ホームページで調べてみてください。

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  学力が1番のマッチングポイントだと僕は思いますが、

  大学が違えば通っている学生の雰囲気も全然違うので、

  オープンキャンパスで雰囲気を確かめるのも大切なことだと思います。

 

 

浅野くんありがとうございました!

卒業してもたまには大学に遊びに来て下さいね★

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

前回、いろんなことに積極的に参加した結果が

内定につながったと話してくれた浅野くん。

就活について詳しく伺いました。

 

 

M:就活はどうでしたか?

 

浅:第一志望だった広告会社の選考に落ちたときは、

  かなり落ち込みました。

  でも、就活は休んだりしませんでした。

  先輩を見て、もし就活で落ち込んでしまっても

  立ち止まっている時間はないと思っていたからです。

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  (就活ノートには説明会のメモがぎっしり)

 

 

M:就活で工夫したことはありますか?

 

浅:履歴書の書き方!

  先輩に教えてもらった、「綺麗に履歴書が書ける裏技」

  を実践しました。

  字がとても綺麗に書けて、書き損じが格段に減る裏技です。

  僕は、1つ上の先輩が使わなかった新品の履歴書を

  たくさんもらったのですが、この裏技のおかげで、

  買い足す必要がないくらいでした。

  あと、履歴書が綺麗に書けていることを、面接の時に

  褒められたこともありました。

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  他にも先輩が教えてくれたテクニックはたくさん活用しました。

  でも履歴書などの内容はしっかり自分で考えて書いていました。

  稀に、先輩からもらった履歴書を、そのまま写して面接に行く

  という人がいますが僕は絶対にしませんでした。

  やっぱり面接されるのは自分ですからね。

  

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

やりたいことがわからなくて経済学部に決めたと話す浅野くん。

今回は大経大の印象を聞いてみました!

 

 

M:大経大で印象に残っていることってありますか?

 

浅:大学の職員さんとのつながりですね。

  就職できたのも、オープンキャンパスのスタッフを通して

  仲良くなった職員さんにサポートしてもらったからだと思っています。

  

  先輩に誘われてオープンキャンパススタッフに参加したんですが、

  兄の知り合いに誘われてキャンプサポーターにも挑戦。

  僕の家は兄弟揃ってキャンプサポーターなんです。笑

  新入生キャンプで先輩の姿を見て憧れましたし、

  僕もやってみたいなと思っていたんです。

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M:キャンプサポーター、経験してみてどうでしたか?

 

浅:学部を超えた知り合いも増えましたし、

  就活の面接時にも「学生の時取り組んだこと」として

  話すことができました。

  あと、常に全体を見て行動できるようになりましたね。

  学年があがるにつれ、キャンプ時の自分の立ち位置や

  役割が変化していく中で、自然と身に付いたんだと思います。

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  新入生キャンプのスタッフや、オープンキャンパスのスタッフなど、

  色んな行事に積極的に参加することでつながりがうまれて、

  結果的には内定にもつながったのだと思います。

 

 

M:大学での経験すべてが就職にもつながったと感じているんですね。

  就活ではどんな風に企業選びをしていましたか?

 

浅:就活を始めた頃は、広告業界に興味を持っていました。

  でも、業界にこだわるというよりかは、仕事内容を重視していました。

  たとえ広告業界でなくても、企画に携わりたいなと。

  就職先は広告業界ではありませんが、自分の本当にやりたい

  企画業務ができそうと思い、ここに決めました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回から新シリーズ。

株式会社スミノエに就職した浅野晶平くん

(経済学部地域政策学科2013年3月卒業)のお話です。

 

 

M:早速ですが、浅野くんが大経大を

  進学先に選んだ理由を教えてください。

 

浅:学力が合っていたというのが1番の理由でした。

  また、兄が通っているということもあり、いろいろと

  大経大の話は聞いていましたし、他大学と比べて

  学費が安いということも、そこそこポイントが高かったです。

  asano15.JPG

 

  実はもう1つ悩んでいる大学があったんです。

  その大学はなかなかのマンモス大学で、就職課ではいつも

  長蛇の列ができると聞いていました。

  僕の中で「就職」ということも大学選びのポイントに

  なっていたので、マンモス大学よりも、少人数のほうが

  就職支援も手厚いのではと考えました。

  大経大は就職率が高いと聞いていたのも選んだ理由です。

 

 

M:いろいろと情報を集めていたんですね!

  志望学部はどうやって選んだんですか?

 

浅:僕が高校生の頃は

  「就職したいけど、やりたいことが明確ではない=経済学部」

  という話をよく耳にしていました。僕もまさしくこのパターンでしたね。

 

 

つづく・・・

 

こんにちは!HKYです。

前回の卒業論文のお話、とっても興味深かったですね!

では、今回のお話をどうぞ。

 

 

H:学生時代ってどんな学生生活を送っていました?

 

 

諸:1回生の時は、単位とることしか考えてなかったです。

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H:みんなに話を聞くと結構そういうんだけど、まじめだね。

 

 

諸:そうですか?2回生は資格講座を受けましたよ。

  ここで受けた講座が就職へのきっかけになりました。

  で、3回生になるとゼミ大会がはじまったので、

  準備に必死でした。
  

  ゼミ合宿では、先輩や後輩との交流があったりして、

  勉強も遊びも楽しかった記憶しかいないです。

 

 

H:楽しみもし、学びもしって感じですね。

 

 

諸:私は、人見知りするので入学する時は不安でしたが、

  入学後すぐにあるキャンプで

  だいぶ気持ちは楽になりました。

  先輩たちが話しかけてくれるし、アクティビティは多いし、

  自然と会話する機会があって良かったです。

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H:キャンプは比較的良かった印象の人が多いので、

  実施側のものとして安心しました。
  最後にですが、これを見てる受験生のみなさんに

  一言お願いします。

 

 

諸:自分のレベルにあった大学選びと、

  やりたいことをしっかりもって、

  いくつでもいいので、進学先を決めてください。
  

  私はそうしたことしっかり考えてなかったんですけどね。

 

 

 

■諸本さん、ありがとうございました!

 思いっきり学び、思いっきり楽んだ学生生活を忘れずに

 社会人としても頑張ってくださいね!

 

こんにちは!HKYです。

今回からは諸本さんの卒業論文についての

お話です。どうぞ!

 

 

H:話は変わって、卒業論文について教えてください。

  まず、テーマは何ですか?

 

 

諸:「選択と決定を追及 

  一杯の紅茶から分かる自己決定の裏側」です。

   zemi.jpg

  (諸本さんたちの研究内容が大きく取り上げられました)

 

 

H:どんな内容なんですか?

 

 

諸:行動経済学の分野に

  アナウンスメント効果というのがあります。

  そこに着目し実験を重ねました。

 

 

H:どんな実験をしたの?

 

 

諸:紅茶を街ゆく人に飲んでもらうのですが、

  事前に情報を与えてから飲んでもらうのと、

  何の情報もないまま飲んでもらうのとでは

  結果が異なります。

  もちろん情報を与えられた方は、

  その情報によって判断をしていく傾向があります。

  
  実験は紅茶ですが、

  これを政治活動や経済活動に置きかえるとどうなるか。
  仮にマスメディアやネットの影響で

  無意識のうちに他人によって作為的に意思決定を

  コントロールされているのだとすると、

  とても危険なことではないかと考えるわけです。

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  (ZEMI-1グランプリではパソコンの操作で大活躍)

 

H:なるほど、確かにそうですね。

  実験をする上で大変だったことはありました?

 

 

諸:紅茶を街ゆく人に飲んでもらうのが如何に難しいか。

  なかなか飲んでもらえないんです。当たり前ですけど。

 

 

H:僕なら絶対飲まないです(笑)

 

 

諸:ですよね。

  でも、飲んでもらえない理由を考えて、

  改善していくことで500サンプルが集まりました。

 

 

H:どんな改善をしたの?

 

 

諸:「時間帯」・「場所」・「話し方」です。

  この3つはかなり重要なポイントでした。

  失敗は成功の素ですね。
 

 

つづく・・・

 

どうも!HKYです。

諸本さんの就職活動物語、まだまだ続きます!

では、つづきをどうぞ。

 

 

諸:3回生の9月に基本的な準備として、

  エントリーシート、履歴書、SPI対策を開始しました。

  12月中にはほぼ準備が終わっていました。

  そのころから、説明会にもどんどん参加し、

  説明会の数だけでも膨大なので、

  きちんと「活動記録ノート」を作っていきました。

  moro3.JPG

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  こういう細かい事をやっておくと

  あとあと振り返る時に役に立ちますので。

 

 

H:準備万全ですね。

 

 

諸:就職活動中に心がけていたのは

  「息抜きはちゃんとする」です。

  週末はバイトや趣味の時間に使って、

  就職活動の事ばかりを考えすぎないようにしました。

  こういうバランスをとって活動を続けたのは

  結果的によかったと思っています。

 

 

H:心構えも万全ですね!

  いいですね。心のバランスをとるのは大切だもんね。

 

 

諸:そうなんですよ。

  3月なんか平日は、ほぼ毎日2社の

  面接を受けていたので息抜きしてなかったら

  と思うとゾッとします。

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H:自分のころを思い出すだけでゾッとします。

 

 

諸:3月は大変だったとはいえ、

  じゃあ就職活動は苦しいかというと、

  そうでもなかったというのが本音です。

 

 

H:そうなの??

 

 

諸:本町や淀屋橋周辺を歩きながら

  社会人の表情をみていると

  学生の身分である自分との違いを感じたりして

  気づくことが多くありました。

  歩いてわかったのは、

  企業は自分の身近に数多く存在している

  ということでした。

 

  こうした経験があったから、

  自分は企業を遠い存在に感じていたんだ

  ということがわかりました。

 

つづく・・・

 

こんにちは!HKYです。

今回も前回に引き続き、諸本さんの就職活動のお話です。

 

H:就職活動をするにあたってどんな準備をされました?

 

 

諸:3回生の4月頃から意識し始めていました。

  厳しい厳しいとよく聞いていたので、

  そろそろ考えないとなと思っていました。

  いいきっかけだったのはインターンシップの講義でした。

  今振り返るとターニングポイントでした。

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H:インターンシップでどんな事があったの?

 

 

諸:事前の講義は企業・業界研究から始まり、

  文章表現や履歴書の訓練、

  ビジネス社会と学生の違いなど、

  学生では全くわかってないことを知ることができました。

 

 

H:ビジネスマナーは?

 

 

諸:ありました。

  みんなスーツで参加して、練習するんですけど、

  なかなかできなくて。

  社会人って大変だなって思いました。

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   (写真はイメージです)

 

H:講義以外ではどうでしたか?

 

 

諸:実際に受け入れてもらった企業も良かったです。

  インターンシップの内容も良かったですが、

  一番は様々な立場の人とお話する時間を

  いただけたことでした。

 

  考え方や価値観が多様で、刺激になりました。
  ここでの刺激が就職活動の準備を

  具体的に進めるにあたって役に立ちました。
 

 

つづく・・・

 

株式会社コンピュータシステムエンジニアリング

に就職した、諸本綾香さん(経済学部経済学科

2012年卒業)に大阪経済大学で過ごした

4年間についてお話を伺いました。

※取材は2012年1月に実施しました。

 

 

H:こんにちは!

  今日は大阪経済大学での4年間について
  お話を伺いたいと思います。


  さっそくですが、どんな就職活動をしましたか?

 

 

諸:もともと、ゲームが好きだったんです。

  最初はゲーム制作会社に

  就職できたらいいなっと思っていました。

   moro7.JPG

 

H:そうなんだ!

 

 

諸:はい。

  でも、ゲーム制作会社は

  さすがに文系からは難しい面があり、

  ちょっと今からは難しいなと思ったんです。

 

 

H:そうだね・・・

  そこまで行くには個人の努力が

  むちゃくちゃ必要だよね。

 

 

諸:システムエンジニアを

  知るきっかけになったのは、2回生の頃に

  マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の

  資格講座を受けたことです。

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  (写真はイメージです)

  すごくプログラミングの世界に興味をもちました。

  それからITパスポートを取得したりと

  経済学部にいながら勉強をしていきました。

 

 

H:すごい!!

  興味を持つと

  どんどん入っていくタイプみたいですね。

 


経済学部にいてもシステムエンジニアを

目指すことができるってみなさん、想像できました?

次回ももう少し就職活動のことを聞いていきたいと思います。

 

つづく・・・

 

こんにちは。上Pです。

前回のお話は

就職のお話【その1】でした。

今回は、就職のお話【その2】です。

 

 

上:就職活動を振り返ってどうだった?

 

 

小:私は自分の意見を言うことが苦手で

  特に面接時のグループディスカッションは

  難しかったですね。

  自分をしっかり持って

  就職活動にのぞんでいました。

  KONI29.JPG

 

上:小西さんが就職活動のときに

  アピールしてた強みってある?

 

 

小:私は「笑顔」を

  アピールポイントにしていました。

  突っ込んだ質問をされた時でも

  常に「笑顔」を強く意識していました。

 

 

上:緊張もするし

  常に笑顔でいるのって難しくなかった?

 

 

小:そうですね。

  やっぱり緊張で顔がこわばる事も

  たびたびありました。

  就職先の「大阪信用金庫」の3次選考では、

  本店の部長さんと1対1で面接をしたんです。

  この時も緊張していた私に

  「笑顔をアピールしているならもっと笑顔でね。」

  と声を掛けて頂きました。

  最終面接でも「もう最終面接なんだから

  もっとリラックスして。」と声を掛けて頂いたんです。

 

上:そうなんだ。

  そういってもらえると

  少しは緊張もほぐれるよね。

 

 

小:そのおかげもあって

  第一志望の「大阪信用金庫」から

  内定を頂くことができました。

 

 

上:就職活動って長丁場だけど

  どうやって気分転換してた?

 

 

小:私は阪神タイガースのファンなので

  甲子園に行って、思いっきり応援して

  ストレス発散!!

  また、面接前には自分でシャツ

  アイロンをかけて気合を入れ、

  就活を無事に乗り切ることができました(笑)

 

 

上:希望の就職先から内定をもらえたし

  良い就職活動になったね。

  大学生活は振り返ってみるとどうだった?

 

 

小:色々な友達ができて

  勉強も資格取得も頑張ったので、

  大経大での学生生活は満足度120%です!

 

  KONI3.JPG

 

  受験生のみなさんには、

  今はしんどいと思いますが、

  楽しい大学生活が待っているので

  頑張ってほしいですね☆

 

 

■小西さんありがとうございました!

  大学生活で経験したことを大切に

  これからも頑張ってください!

 

  次回もお楽しみに!

 

みなさんこんにちは。上Pです。

 

前回は小西さんの

大学生活のお話を聞きました。

今回は、就職のお話【その1】です。

 

 

 

上:小西さんの就職について

  聞かせてください。

  就職先はどちらですか?

 

 

小:大阪信用金庫です。

 

 

上:金融業界志望だったのかな?

 

 

小:そうですね。

  母親が金融業界で働いていて、

  それを小さい頃から見てきた

  影響だと思います。

  将来、結婚しても仕事は続けたいと

  思っているので、そういった意味でも

  金融業界で働きたいなと思ってました。

   KONI13.JPG

 

 

上:お母さんの影響なんだ。

  信用金庫にした理由ってあるかな?

 

 

小:元々、金融業界の中でも

  いわゆるメガバンクではなく、

  信用金庫か地方銀行を

  志望していたんです。

 

  大阪にいたかったと

  いうこともありますが、メガバンクにはない、

  「地元に根ざしている」というあたたかみを

  感じたのが大きな理由ですね。

 

 

上:信用金庫か地方銀行志望だったんだ。

  希望通りの就職だね。

  その中でも大阪信用金庫を選んだ理由は?

 

 

小:同じ目指すなら大阪府で一番の

  信用金庫に行きたいと思って、

  「大阪信用金庫」が第一志望だったんです。

 

  だから内定をもらったときは

  本当に嬉しかったですね。

 

 

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。上Pです!

 

前回は小西さんの

新入生キャンプのお話を聞きました。

今回は大学生活のお話です。

 

 

 

上:もうすぐ卒業だけど

  卒論ってもう書いた?

 

 

小:4年生の12月に

  無事書き終わりました。

  私の卒論のテーマは

  「生活保護と貧困」です。

  ゼミでは社会保障を学んできたの

  このテーマにしました。

 

 

上:完成までは

  どれくらいかかったのかな?

 

 

小:私は3年生の春くらいから、

  4年生の12月くらいまでなので、、、

  ほぼ2年?

  KONI6.JPG

 

 

  書き終わった今はホッとしています。

 

 

上:就職も決まって

  卒論も書き終わったんだぁ!

  卒業までは何をして

  過ごす予定なのかな?

 

 

小:2年生のときのゼミ合宿で

  スキーに行く予定だったんですけど

  風邪を引いてしまって

  行けなかったんです、、、

  この冬にスキーに行く予定

  ゲレンデデビューなんですよ!

  すごく楽しみです♪

 

 

上:それは楽しみだね!

 

 

小:あとは資格の勉強ですね。

 

 

上:何の資格を目指しているの?

 

 

小:ファイナンシャル・プランナーです。

  3級は取得済みなので、

  今は2級を目指して頑張っています。

  大学の講座で勉強しているんです。

  資格KONI2.JPG

 

 

上:合格するといいね!

  他にも大学の講座で資格取得ってした?

 

 

小:秘書検定の準1級も

  大学の講座で取得しました。

  資格の勉強って

  なかなか自分1人では出来ないし

  続かないけど、大学の講座で取り組むことで

  継続して勉強ができました。

 

 

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。上Pです。

前回は小西さんが

受験生だった頃のお話でした。

今回は新入生キャンプのお話です。

 

 

 

H:新入生キャンプに参加してみてどうだった?

 

 

小:私のクラスは入学式翌日から

  新入生キャンプだったので

  ドタバタでした(笑)

  でもこのキャンプは友達を作るのに

  すごく役立って、この時できた友達とは

  今も仲良しです♪

 

 

上:翌日に行ったんだ!

 

 

小:そうなんです!

  しかも女の子が私を含めて

  5人しかいなくて、、、

 

上:女の子が少なくて寂しくなかった?

 

 

小:逆に5人しかいなくて、

  すぐに一致団結しました(^^)

  しかもみんな雰囲気が似てたので

  すぐに仲良くなりましたよ☆

  KONIcamp.JPG

 (写真は今年の新入生キャンプの様子)

 

 

上:友達がすぐにできて良かったね!

  キャンプの感想、教えてもらえる?

 

 

小:最初は緊張もしたけど、

  友達づくりができたので

  行って良かったです!

  キャンプには上級生も

  サポーターとして参加してて、

  先輩とのつながりもできたのも良かったです。

 

 

上:大学では先輩とのつながりも大事だもんね。

  分からないことがあっても

  すぐに聞けるし。

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

こんにちは!

広報スタッフの上Pです。

 

今回は4月から

大阪信用金庫に就職した

小西彩可さん(経済学部地域政策学科

2012年卒業)に大阪経済大学で過ごした

4年間についてお話を伺いました。

 

 

上:はじめまして。

  今日は色々とお話を聞かせてください。

  まず、受験生の頃って大学生活に対して

  どんなイメージを持ってました?

 

 

小:「オレンジデイズ」ってドラマ、知ってますか?

  あのドラマのように男女が仲良しで、

  ずっと一緒にいるイメージでした。

  KONI1.JPG

 

 

上:そうなんだぁ。

  実際の大学生活は

  イメージと比べてどうだった?

 

 

 

小:高校はジョシコーだったので、

  入学前は本当にそんな大学生活を

  送れるのか不安でした。

 

 

 

上:入学前はみんな不安に思うもんね。

 

 

 

小:はい。

  でも実際に入学してからは

  イメージ通りの大学生活になりました♪

 

 

 

上:すぐに友達ができたんだね!

 

 

 

小:入学してすぐにあった新入生キャンプで

  友達ができました!

  その時できた友達とは今でも飲み会をしたり、

  旅行に行ったりと仲良くしています。

 

 

 

つづく・・・

 

こんにちは!HKYです。

いよいよ最終話です。

今回も前回に引き続き、就職のお話です。

 

 

H:若いのにしっかり考えてるねぇ。

 

 

高:いえいえ、そうでもないですよ。

 

 

H:就職活動を振り返って、

  どんな思い出がありますか?

 

 

高:就職活動中は大変で、

  嫌だとしか思ってませんでした。

  TAKA7.jpg

 

 

H:そうだよね。きついもんね。

 

 

高:でも、振り返ると「よかった」って言えます。

  他大学の学生と出会えた事や

  いろんなディスカッションができたことです。

  こんな経験はなかなかできません。

  また、同年代だけでなく、多くの社会人の方々、

  つまり現場で一生懸命働いている

  年上の方の話を多く聞けたことです。

 

  私達はどうしても消費者の視点で

  みてしまうのですが、企業の方々の視点は

  全く角度が違います。

  同じ店を見ても、

  私は消費者の視点しかないのですが、

  企業の方々は複数の視点を持っているのを

  肌で感じました。

  これは刺激になりました。

  

  訂正です。

  やっぱり就職活動中は楽しんでいたと思います。

  IMG_0221.jpg

 

 

H:受験生のみなさんに一言お願いします。

 

 

高:オープンキャンパスもいいけれど、

  なんとかして日常の大学を見てほしいかな。

  普通の状態を知っておくほうがいいですよ。

  あと、頑張ってる大学生の話を聞くことですね。

  どこの大学でも、がんばっている学生もいたら、

  そうでない学生もいる。

  でも、自分の先を見据えたら、勉強も遊びも

  楽しんでいる人の話を聞いたら、

  将来に向けての刺激になると思います。

  

  「大経大」がというわけでなく、

  興味のある大学の先輩とかに

  話を聞けたらいいなと思います。

  TAKA8.jpg

  なかなか難しいですけどね。
  

 

 

■高橋さん、ありがとうございました!

 受験生の皆さん、

 いつでも大経大を見に来てくださいね★

 

HKYです。

高橋さんのお話も4話目に突入です。

今回は就職に関するお話。どうぞ。

 

 

H:但陽信用金庫さんに

  内定したということですが、

  金融機関を目指そうと思った

  理由はなんですか?

 

 

高:経済学部に入学して

  講義を受けているうちに、

  徐々にお金の流れについて

  興味を持ち始めました。

  そういう時間が続くにつれて

  就職するなら金融機関にしようと思ったんです。

  そこで、3回生になって

  インターンシップを履修し、

  信用金庫さんに受け入れてもらいました。

  20110811 062.JPG

  (写真はイメージです)

  

  そこで経験したことが強い動機になり、

  就職活動では金融機関を中心に活動を続けました。

 

 

H:そこまで絞って動いて、

  結果出すってすごいですね!

  気になるんですけど、

  強い動機になったきっかけって何ですか?

 

 

高:ええええ、あんまり言いたくないです。

 

 

H:いや、そういわれると

  余計に気になるんですけど。。

 

 

高:・・・受け売りなところもあるのですが、

  命の次に、人がこの社会で生きていく上で

  「お金」は欠かすことのできないものだと

  思ったからです。
  これいうと、「お金好きだね」って

  いわれそうで嫌なんですけど。。。

   TAKA1.jpg

 

H:全然悪くないよ。気にしすぎだって。

 

 

高:働く上で大切にしたいと思っていたことは、

  単純かもしれませんが「人のためになる」です。

  金融商品を買うのは、人にとって利益があるから
  だと思うのですが、ただそれだけで

  買っているというわけでもないと思います。

  たとえば、A銀行の方が利率はいいけれど、

  B信用金庫は利率は少し低い。

  でも、担当者がとても信頼できる人だとすると

  B信用金庫を選択する人はいると思います。

  そうした信頼を持ってもらえるような、

  やりがいのある仕事をしたいと私は考えています。

  その結果、感謝されれば、すごくうれしいですし。
 

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。HKYです。

今回は前回に引き続き、ゼミに関するお話です。

 

 

H:充実したゼミだったみたいですね。

  卒業論文は何をテーマにしたの?

 

 

高:「おとり効果」についてです。

  TAKA3.jpg

 

H:それって何ですか?

 

 

高:人の意思や行動は、

  「おかれている状況」「その時の気分」

  「今ある知識」で変わってしまいます。

  つまり曖昧で合理的でない事が

  多々あるんです。
  たとえば、世論調査では、

  質問者が意図した結果を導き出すために、
  アンケートを工夫したり、

  回答時の環境を整えたりすることも

  ある程度可能です。

  そうした実態を浮き彫りにするために、

  本学以外の大学でアンケートを実施しました。

 

 

H:ゼミ大会のやつですね。

  http://www.youtube.com/user/osakakeizaidaigaku

 

高:そうです。

  ゼミ大会はプレゼンテーションでしたが、

  卒業論文は文章にしっかり落とさないと

  ダメなのですごく苦労しています。

  書いたことないし。

  言葉の使い方や論文としての表現など

  全くやったことのない作業なので悪戦苦闘中です。

  この取材が終わったら、

  すぐ先生のところにいって

  指導を受けないとダメなんです。

  TAKA10.jpg

 

H:つらそー

 

 

高:これも経験と思っています。

  とても大変ですが、いい勉強になっています。

  こうした経験が自信につながっていくんだ

  と信じています。

 

 

つづく・・・

 

みなさんこんにちは。

前回は高橋さんの入学当初のお話を

紹介しました。

 

では第2話、スタートです!

 

 

高:2回生の秋から始まったゼミが

  ターニングポイントでした。

  最初は先生の指導のもと

  テーマを決めて調べて、まとめて、

  ゼミの仲間と議論してというのが

  刺激になりました。

   10-28 131.jpg

  (写真はイメージです)

 

 

H:ゼミのいいところですね。

 

 

高:大学の講義は大人数のものもあって、

  受身の講義もあるのですが
  ゼミはそうもいきません。

  先生と学生が議論し、

  互いに知識を交換し、

  相互に作用していく様は、

  自分の成長へとつながっていきました。

 

 

H:すごいな!そういう体験ができているなんて。

 

 

高:特にゼミ大会の準備の時はそうでした。

  優勝するために準備をしていきました。

  意見の相違もあったり、勝つためにやってるのに
  どんどん不安になったり。

  ゼミ大会への参加を勧めてくれたのも先生ですし、

  本当にこのゼミで3年間学べたことを

  誇りに思っています。

 

 

H:ゼミ大会初代チャンピオンだもんね。

  あのプレゼンテーションはよかった。

   DSC_7325.JPG

 

高:そうですか(笑)

  学内のゼミ大会で優勝できただけでも

  うれしかったんですが、西日本インカレで

  優勝できたのはものすごくうれしかったんです。

  まさか西日本一になれるなんて。

 

 

H:先生とは勉強以外でも話すことはあったの?

 

 

高:はい、とっても距離が近くて

  いろんな相談もしてましたよ。

  親近感いっぱいの先生です。
 

 

 

つづく・・・

 

こんにちはHKYです!

今回は但陽信用金庫に就職した、
高橋里佳さん(経済学部経済学科

2012年卒業)に大阪経済大学で
過ごした4年間について

お話を伺いました。

 

 

H:こんにちは。

  高橋さんに大阪経済大学での

  4年間を振り返ってもらいたいと思います。

  入学当時はどんな学生生活でした?

 

 

高:入学してすぐは不安でした。

  でも、新入生キャンプがあったので

  不安はすくに解消されました。

 

  キャンプは楽しかったの一言です。

  友達の輪がどんどん広がっていきました。

 

 

H:行くの嫌だとかなかった?

 

 

高:私はそんなに

  気にはしていなかったんですけど、

  行くの嫌がっていた子はいました。

  でも、そういう子も参加したら

  どんどん楽しくなったみたいで、

  良かった!という記憶しか今は残ってません。

   P4031016.JPG

  (写真は本学の新入生キャンプの様子)

 

  入学当初のキャンプは

  すごくいい機会だったと思います。
  続けてほしいですね。

 

 

H:続けてほしいって、

  うれしいお言葉ありがとうございます。

  その後の学生生活はどうでした?

 

 

高:ゼミがはじまるまで、

  何もない、平凡な毎日でした。

  正直つまらないと思うことも多々ありました。

 

 

H:どういうこと??

 

 

高:大学生って自由すぎるんです。

  高校生とのギャップが激しすぎるというか。

  何をしていいか分からない時間が続きました。

   TAKA6.jpg

 

H:なるほど。

 

 

高:もっと積極的に動かないとダメだ

  とかいわれるんですけど、

  私は困ってました。

 

 

つづく…

 

こんにちは、HKYです。

宮本さんのお話、第3話は

学生生活についてでしたね。
第4話は、入学当時のお話を紹介します。

 


H:結構長い時間色々聞いてすみません。

  もうちょっとだけ聞かせてくださいね。
  

  入学した時って、新しい生活への

  期待とか不安ってありましたか?

 

 

宮:入学する時って、友達できるか

  すっごく不安でした。

  でも、大阪経済大学では入学してすぐ

  新入生キャンプがあって、

  そこで友達ができたので安心しました。

  ※新入生キャンプは、経済学部、経営学部、

   情報社会学部は入学後すぐ。
   人間科学部は、GW後に実施。

 

 

H:キャンプで思い出に残ってることってある?

 

 

宮:とにかく、

  さまざまな取り組みが詰まってて

  おもしろかったのを覚えています。
  ハートアクティビティという

  人間関係を考えるアクティビティは

  楽しかったです。

   

  miya5.JPG

  (写真は本学の新入生キャンプの様子)

 

  昨日までほとんど知らない人と

  ゴールに向かってやり遂げるってのも

  はじめてだし、何より、チームでやりきることの

  大切さと難しさを体験できたのはよかったです。

 

 

H:僕も行ったことあるけど、すごいよね。

  結構ワイワイやってたし、みんな。

 

 

宮:先輩サポーターのフォローがあったから

  より一層よかったなって思いますよ。
  いい雰囲気をつくろうと

  努力してくれている姿をみてて、

  あんなこと自分もできるかなって思いました。

  あと、経済学部って女子学生が少ない分

  結束力も高まった気がするかな。

 

 

H:確かにそういう側面もあるかもね。

  話はかわるけど、受験生の頃、

  大学についてどんなイメージ持ってた?

 

 

宮:私の出身校は、

  大学と連携プログラムをもってて、

  高校生のころに大学に行って
  講義を受けていたんです。

  高校生なのに大学生扱いで、

  課題も大変で、大学生ってこんなに大変なんだ

  と思ってました。

  他の子たちは楽しいって

  イメージをもってたみたいだけど、

  私はそんなことなかったです。
  

  miya2.JPG

  でも、入学してわかったのは、

  大変なこともあるけど、楽しいことも多いですね。
  
  今、振り返るといろんな経験できたし、

  西日本インカレで1番になれたし、

  就職も希望する方向にいけたしで、

  大阪経済大学に入学して本当によかったと思います。

 

 

 

結果的に自分が納得・満足できる

大学生活を送った宮本さん。

お話をお聞きして感じたのは、

誰かに何かを言われてやるのでなく、

とにかく自分からやってみようという意識でした。

言うのは簡単ですが、実行することが大変なのに、

やっていった姿勢は彼女らしいなと思わされました。

 

宮本さん、ありがとうございました。  


 

 

こんにちは、HKYです。

宮本さんのお話、第2話は

卒業論文についてでしたね。
第3話は、学生生活のお話を紹介します。

 

 

H:公務員試験も、卒論も

  すごいエネルギーがいる事だよね。

  学生生活もなんかいろんなこと

  してたっぽいけど、この4年間どうでした?

 

 

宮:とにかく資格とろうと思っていました。

   DSC_8262.JPG

 

H:なんで資格なの?

  受験生からもよくどんな資格とれますか?

  って聞かれるんだけど。

 

 

宮:就職に役立つイメージでした。

  でも、今思えば就職に単純に役立つ

  なんてことないんですけど。

 

 

H:とった資格は全部でいくつ?

 

 

宮:4つです。

  MOSスペシャリストは、

  やるのが当然って感じで受けてました。
  秘書検定は、秘書になりたいとかではなく、

  マナーを身につけようと考えて受講してました。

   P5141398.JPG

 

H:僕の大学生の時の意識との

  違いがすごくてビックリです。

  資格講座を受講するにあたって、

  なにか意識していたことってある?

 

 

宮:うーん。そうですね。

  一つ一つの事に対して

  目標を決めてやろうと思っていたかな。

  就職に役立つといったけど、

  それと目標は強く結び付いていない気が・・・

 

 

H:いやいや、十分ですよ。

  積極的だった結果、公務員という道が見えて、

  結果がでたわけだしね。

  

  サークルとかは入っていたの?

 

 

宮:それ!!

  いま思い返すとすごく後悔してて、

  何も入っていなかったんです。
  サークルとかボランティアとか

  もっとやっとけばよかったって。
  

  でも、公務員対策で必死だった

  というのもあるんですけどね。

   

 

 

積極的にできることをしていた宮本さん。

次回は入学当時について紹介します。
 

 

こんにちは、HKYです。

宮本さんのお話、第1話は就職についてでしたね。

 

第2話は、卒業論文のお話を紹介します。

 

 

H:卒業の関門である卒業論文は

  何をテーマにしているんですか?

 

 

宮:まさに今、最後の追い込みなんです。

  テーマは「大学を選ぶ基準として偏差値は
  気にするか(2012月1月現在)」です。

 

 

H:いつから準備し出したの?

 

 

宮:ちょっと遅かったんですが、

  公務員試験に合格した夏ごろからです。

 

 

H:就職活動終わってからというのは

  よくある話なので、そんなに遅くないよ!!

 

 

宮:そうですか??

 

 

H:卒業論文の情報収集は

  どのような形で進めてるのかな?

 

 

宮:既存データの収集をして、分析しています。

  なかなか手に入らないものが多く

  苦労しています。
  

  DSC_8272.JPG

  やってて再認識させられるのですが、

  偏差値を基準にしているというのが見えてきます。

  自分の学力にあっているという前提で

  選んでいますね。

  

  他には知名度があります。

  とにかくみんなが知ってる大学に行きたい

  という理由だけですね。

 

 

H:なるほど、興味深いですね。

 

 

宮:もちろんそうした理由が

  ダメだとは言いません。

  大切な理由だと思います。
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  だけど、それだけで大学を決めてしまうと

  入学後のミスマッチが非常に

  大きくなってしまうのではないかと考えます。

 

 

H:それって本当にもったいない話ですよね。

 

 

宮:はい。

  ここをどう結ぶかにいま悪戦苦闘しています。

 

 

 

 

公務員試験後に取り組み出したとは思えないほど、

しっかり卒業論文について考えている宮本さん。

 

次回はキャンパスライフについて

振り返ってみたいと思います。
 

 

法務省近畿矯正管区刑務B近畿に就職した
宮本友香里さん(経済学部経済学科

2012年卒業)に大阪経済大学で過ごした

4年間についてお話を伺いました。

 

 

H:今日はよろしくお願いします。

  オープンキャンパススタッフとかで
  顔見知りな宮本さんなので、

  いろいろ気軽にお聞きしようと思います。
  

  では、早速ですが、

  公務員を目指そうと思ったのはどうして?

 


宮:大学在学中、将来、漠然とどうしようか

  悩んでいたんです。 実は。

  アルバイトでいろんな経験をしたり、

  資格取得をしたりしました。

  「何のために?」と言われると答えにくいんですけども・・・。

 

  今しかできない事どんどんやろうと思っただけかな?

  そうした行動を続けていった結果、私は公務員が

  自分に向いているんじゃないかと思いだしたんです。

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H:誰かに何かを言われてやったんではなく、

  自分なりにとにかく何でも経験しようと思ったわけね。

 

 

宮:そうです。

  だって、大学生って時間のやりくりを

  自分でできるから、やろうと思えば

  色々やれるじゃないですか。

  

 

H:確かに。

  では、もう少し具体的に教えてください。

  公務員試験の対策は
  いつごろから、どんなことをしたの?

 

 

宮:準備をはじめたのは、

  2回生の冬からでした。

  専門学校にも行こうと思って、

  大学内であった説明会に参加しました。

 

  そこで行きたい専門学校を決めたんです。

 

 

H:あれ?

  大学でも資格支援してるけど、

  そっちは使わなかったの?

 

 

宮:もちろん、最初は大学での

  支援も受けていました。

  でも、学内でなく学外を選んだ理由は、

  私の性格の問題なんです(笑)。

 

  他大学の人たちと切磋琢磨した方が

  学習の進度があがるんです。

  すごく、刺激をうけるというか。
  miya1.JPG
 

 

H:なるほど。

  2回生の冬から準備したってことは、

  期間は長いし、大変だったと思うんだけど、

  辛い思い出ってある?

 

 

宮:3回生の夏と冬は、

  とにかくきびしかったんです。

  本格的な対策に向けて

  どんどん科目数が増えていきました。

  大学の講義も学内ゼミ大会の準備や
  西日本インカレの準備も全部重なってきて、

  すごくハードな期間でした。

  何度もやめようかと思ったり。

  ゼミの合宿にも参加できなかったりと

  ちょっとさびしい時もありました。

 

とっても、ハードな大学生活を過ごした宮本さん。

次回は卒業論文について紹介します。
 

こんにちは、HKYです。

丸山さんのお話は、今回が最終話。

最終話では大学生活を振り返ってもらいました。

 

H:本学に限らず大学のイメージって

  どんなのがありました?       

 

 

丸:姉を見ていて思っていた事は、起きる時間も遅いし、

  飲み会に行ったり、おしゃれをしたり。

  自分の好き勝手にできるのが大学なのかな

  と思っていました。笑

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H:どんな4年間を思い描いてました?       

 

 

丸:高校時代はクラブばかりで

  同じクラブのメンバーとしか遊べてなかったんです。

  それが悪いとか後悔してるとかではないですよ。

  だけど、大学ではもっといっぱい友達と遊びたい

  って思ってました。

  クラブのように1つのものに縛られず、

  バイトとかしたいなぁと思っていました。       
  高校時代は毎日が忙しく、

  社会人になったらまた忙しい毎日を送らなければいけない

  と思っていたので、大学の4年間は

  ボーっと過ごしたいなどと思っていました。       
        
 

 

H:高校までの学習や生活の反動なのかな?

  遊びたい、ゆっくり楽しみたい
  って学生は多いですね。

  大経大に入学して良かった?
        
 

丸:めっちゃよかったです。

  どこの大学に入るかより、

  その大学で自分が何をするかが大切と私は思います。

  高校生のときは、有名な大学に入らないと、

  いい会社にも就職できないし、

  自分が思っていることもできないと考えていました。       
 
 

 

H:そうだね。今もそういう雰囲気はあるよ。

  高校生とお話していると、

  漠然と未来に不安をもっているというかなんというか。

 

 

丸:今だから言えるのですが、それは違うと思います。

  どこの大学よりも自分がどうするかが大切です。

  就職活動の際にも、

  大経大より偏差値の高い大学の学生と

  面接のグループが同じになっても

  私が負けているとは思いませんでした。

  だって、私が大学でやってきたことに自信を持っていたから。

 

 

H:すごい自信。

  でもこれだけいろんな事やってるから自信があって当然だよ。

 

 

丸:もし大経大より

  偏差値の高い大学の子が面接に受かって、私が落ちたとしても、

  それは大学のせいではなくて私自身に

  欠けている部分があったからだと思います。

  同じゼミの子も同じことを言います。

  そして、今就職活動をしている後輩へアドバイスをしています。

  私は他の大学に行ってたらよかった

  と思ったことは1度もありません。       

    maru666.JPG

 

H:ありがとうございます。

  僕も多くの学生にそう言ってもらえるようがんばります。

  では最後に受験生の方にメッセージをお願いします。

 


        
丸:どの大学に入っても、

  その大学でしかできないことを見つけてください。

  私はバイトをすることも大切だと思います。

  でも、バイトはどこの大学に行ってもできると思うんです。

  大経大でいうならゼミ大会。

  この大会は大経大の学生でないと出場できません。

  この大学でないとできないことは、

  やってみると絶対楽しいですし、

  この大学の学生として取り組んでいると実感できます。

  あと、在学中に旅行には行ったほうがいいと思います。笑

 

■丸山さん、ありがとうございました!

 ゼミで学んだことを大切に、

 これからもがんばってくださいね。

 

 次回もお楽しみに★

こんにちは!HKYです。

順調に連載しております!

第4話、第5話は丸山さんの

就職についてのお話でした。

今回は丸山さんが受験生だった頃のお話です。

 

 

H:丸山さん受験生の頃って、どんな高校生でした?

 

 

丸:高2までハンドボールをしていて、

  土日もクラブ漬けの毎日でした。

 

 

H:ハンドボールしてたっぽくない!!

 

 

丸:えっ!?それほめてます??
  本格的に受験勉強を始めたのは3年生になってから。

  今のバイト先でもある個別塾と

  予備校に通って勉強しました。

  過去問ももちろんたくさん解きましたが、

  受験勉強においては、過去問を解くよりも

  それまでの下積みが一番重要です。

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  下積みのある子とない子では大きな差があります。

  これはバイト先の生徒にも言っていること。       

 

 

H:大阪経済大学の志望度はどれぐらいでしたか?
     
 

 

丸:大経大が第一志望という訳ではありませんでした。

  でも第一志望がだめだったら

  大経大がいいなとは思っていました。

 

 

H:ホント??

 

 

丸:本当ですって!!

   

 

H:その理由はなに??

 

 

丸:家から近いということが理由の1つ。

  もう1つは姉が大経大の人間科学部に通っていて、

  とっても充実しているなと感じたからです。       
  大経大の中でも経済学部を選んだ理由は、

  一番幅広く、色々と学べそうだなと思ったから。
  具体的には決めていませんでしたが、

  4年後の進路を少し考えて経済学部にしました。

 

つづく・・・

こんにちは。HKYです。

丸山さんのお話、前回に引き続き

今回は就職のお話【その2】です。

 

 

H:就職活動を振り返ってどうですか?         
        

 

丸:実は3月に他の企業から内定を頂いていました。

  この企業も自分が行きたいと思って受けた企業。

  でも、内定後に社員の方と面談を重ねるにつれ、
  自分はこの企業に合わないのではと感じ始めました。

    

 

H:内定後に社員の人と話す機会があったんだ。

 

 

丸:社員の方とお話して感じたところから、

   就職活動をやり直すかどうかとても迷いました。

   いろんな人にたくさんのアドバイスを頂き

  やり直すことにしたんです。

   maru6.JPG

 

H:思いきった決断でしたね。

 

 

丸:はい。かなり悩みました。

  リスタートさせるまで1ヶ月のブランクがあったので、

  「やり直してちゃんと決まるのかな」と不安になったり、

  内定が出て内心ホッとしていた部分もあったので、

  「もうやりたくない」とも思っていました。

 

 

H:みんなそうだと思うよ。

  就職活動をするのはかなりエネルギーがいるからね。

 

 

丸:でも、今思えばあの時、

  就職活動をやり直してよかったなって思います。
  活動中は、時には落ち込むこともありました。

  ある企業の最終面接で、
  その企業の社長から言われた言葉がショックで

  梅田から泣きながら帰ったこともありました。

  でも私は、悔しさをバネに頑張ることができました。

     

      

H:すごい!!

  そこで負けずに行こうとする意志の強さはどこからきてるの?

 

 

丸:ゼミ大会に出たことで、「比べられる」ということを

  経験したからだと思います。

  最終的に勝ったから

  そんな事が言えるといわれるかもしれません。
  でも、「比べられる」ことで、

  自分だけでは気づかないことが、わかるんです。

  指摘された部分を反省し、次につなげるようにする。

  もちろん、自分らしさをうしなわないように。

  この繰り返ししかないと思います。

  今まで大学で一生懸命取り組んできたゼミ大会。

  ここでの経験が、私のモチベーションになっていました。 

     maru15.JPG

 

つづく・・・

どうも。HKYです。

丸山さんのお話、

前回はゼミ大会についてでしたね。

前回のお話の中に出てきた、

丸山さん自身も太鼓判のゼミ大会での

プレゼンの模様はこちらからチェックできますよ!

http://www.youtube.com/user/osakakeizaidaigaku

 

では、今回は就職のお話【その1】です。

 

 

H:ちょっと話をかえますね。

  就職先はどちらですか?

 

 

丸:岩谷産業株式会社です。       
      maru11.JPG 
     

 

H:あっ!ガスボンベとかの?

 

 

丸:そうです。

 

 

H:就職先を岩谷産業株式会社に決めた理由はなにかな?
 
 

 

丸:岩谷産業株式会社に就職を決めた一番の理由は、

  社長の話に魅力を感じたからです。

  社長の話を聞いた後、

  「この企業で働きたい!」と思いました。

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  (写真はイメージです)

 

H:そうなんだ。

  人に強く訴えかける”何か”があったんだね。

  もともと商社を考えていたの?

 

 

丸:もともとは公務員志望でした(笑)

  でも、ゼミでのプレゼンをきっかけに、 

  就職活動をして民間へ就職しようと決めました。

  その後合同説明会や大学の求人情報などで

  岩谷産業株式会社を知りました。

 

つづく・・・

こんにちは!HKYです。

丸山さんのお話、

前回は学生時代のアルバイトについてでした。

第3話は本学で行われているゼミ大会についてです。

 

 

H:大学生活ですごく記憶に残っていることあるかな?

 

 

丸:やっぱりゼミ大会ですね!

  大学でこんなことができるなんて

  思っていなかった。

  ゼミ大会に出ようと思ったきっかけは、

  先生にこんな大会があるよと教えてもらった

  ということもありますが、

  賞金が出ると聞きゼミ内で盛り上がった

  ということも理由の1つです。

 

       

H:先生からの紹介だったんだ、ゼミ大会は。

 

 

丸:もともと喋ったりプレゼンをすることが好きだったし、

  ゼミ大会に出場することで他学部の他のゼミ、

  うまくいけば西日本インカレに出場し、

  他大学のゼミと競い合うことができるという所にも

  興味を持ったからです。

    maru7.JPG

 

H:なんで興味持ったの?

 

 

丸:誰かと競い合うことで、

  自分がどこまでできるのか分かるかもと思ったんです。

 

 

H:いいですね。そういう意識は。
 
 

 

丸:ゼミ大会を経験して、

  頑張ってやり遂げることの大切さを感じました。       
  私は大学で、部活にもサークルにも

  所属していなかったため、

  何も残らずただ大学時代を過ごすのだと

  思っていました。

  でも、ゼミ大会に出場したことで、

  自分に自信を持つことができました。

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  私は話すことは好きなのですが、

  自分の話している映像をビデオなどで見るのは

  嫌いです。

  自信がなさそうに話している自分の映像は

  見るのが恥ずかしいから。

  前回のゼミ大会の映像も見るのが嫌でした。

 

 

H:そりゃ、そうですよ。僕もそういうの苦手です。

  でも、自分を客観視するのは大切だよね。

 

 

丸:今回のZEMI-1(ゼミ大会の事)の映像は、

  初めて堂々と自信を持って話せているなと

  感じることが出来ました。

  自分でも成長したなと思えるし、

  youtubeでアップされている

  今回の映像は好きです(笑) 

 

つづき・・・

こんにちは、HKYです。

丸山さんのお話、前回はゼミについてでしたね。

今回は学生時代のアルバイトのお話です。

 


H:バイトは何のバイトをしていたんですか?

 

 

丸:塾で中学生に英語と国語を教えていました。

 

 

H:塾の先生かぁ。大変じゃない?教えるのって。

 

 

丸:そんな事ないですよ。

   maru5.JPG

   

  むしろ私のためにもなったんです。

  中学生を教えていると、

  私まで毎年受験をしている気分になります。

  高校受験を控えた生徒たちが頑張っているから

  私も頑張ろうと思えるんです。

 

 

H:生徒からがんばらなきゃっていう

  エネルギーをもらうわけですね。

 

 

丸:そうなんです。

  就職活動中は私が頑張れる源でもありました。

  また、私が頑張っていないのに

  生徒に「頑張れ」とは言えないので、

  私も頑張っていました。

 

 

H:就職活動中もバイトは続けていたんだ!

 

 

丸:活動中も、忙しいからといって

  私がバイトを休んでしまうと、

  その日の授業ができなくなり、

  生徒に迷惑がかかってしまうので、

  忙しい中でも授業をしていました。

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  今、周りの友達はどんどんバイトを

  卒業していきますが、私は高校受験のある3月まで

  社会人になるギリギリまで、バイトを続けます。

  生徒たちと一緒に頑張ろうと思ってます。

 

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフです。

いよいよ今日から連載スタートです!

 

今回は岩谷産業株式会社に就職した

丸山朋子さん(経済学部経済学科2012年卒業)に
大阪経済大学で過ごした4年間について

お話を伺いました。

 

 

H:こんにちは、今日はいろいろ質問しますので、

  話せる範囲で教えてくださいね。

  では、さっそく、丸山さんって

  どんな学生生活を送ってました?

 

丸:ゼミナール(以下ゼミ)、バイト、就職活動

  って感じの大学生活でした。

 

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H:大学生活三位一体って感じの言い方ですね。

  では、ゼミではなにが思い出に残っていますか?

 

丸:ゼミは本当に楽しかったんです。

  3年生からゼミが始まり、

  ゼミ大会に向けて調査や検討の連続でした。

  かなりゼミに時間を費やしました。

  また卒業論文を進めるために毎日のように

  ゼミの仲間と顔を合わせていたのですが、

  そんなつながりが持てたことが嬉しかったです。
       
 

H:世間のイメージって大学生は遊んでる

  って漠然ともたれているけど、
  そんなことは全くなかったみたいですね。

 

丸:遊びましたけど、それだけじゃないですよ。

  大学生ってちゃんとしてますよ。

 

H:ゼミ仲間とゼミ大会や

  卒業論文を仕上げていく過程で思い出ってある?

 

丸:同じことを一緒に目指す中で、

  ケンカや言い合いになることもありました。
  でもそれがあったからこそ、

  安心できるし、支えになってくれるし、

  存在感が私の中でとても大きいです。
  

  maru04102.JPG

  卒論もZEMI-1(ゼミ大会のこと)も終わった今、

  ゼミの子に会う機会が減ったので寂しいです。

 

つづく・・・

こんばんは、HKYです。

 

年の瀬に更新です。本学はゼミ教育に力を入れています。

ゼミとは、ゼミナールの略語。大学の科目名称は「演習」です。

 

ゼミは、15人程度の少人数の授業で、一方的に話を聞くだけ

の講義ではありません。自分自身が積極性をもって学ぶ姿勢

が必要です。自分の興味関心のあるテーマにそって、研究を

するのがゼミです。もちろん、チームで行うこともあります。

 

本学では、特にチームを組んでいるゼミが多いように感じます。

社会に出ると、たった一人で仕事することってほとんどないん

ですね。自分とは個性の違う人と時には、協調しながら、時には

反発しあいながら、成果に向けて努力せねばなりません。

 

一人だと、モレヌケがたくさんあるけど、仲間とならモレヌケがある程度

防げるんですね。

 

その成果が、この西日本インカレに出ています。昨年は優勝、今年は

準優勝しています。大阪経済大学が。

 

特に、学内のゼミ大会や西日本インカレに登場した学生たちは、就職も

きちんと決めています。

 

学びが、将来につながる。

 

いいですね。そんな学びの場があるのって。私の学生時代から比較すると

羨ましい限りです!!!

 

っと、長くなりました。では、みなさんまずはダイジェスト版をお楽しみください。

 

http://www.youtube.com/user/osakakeizaidaigaku

 

 

こんにちは、HKYです。

 

今日は経済学部 徳永ゼミナールの発表です。

 

地域コミュニティに可能性はあるのか。

 

http://www.youtube.com/watch?v=bcxrNRq8vHg&list=UUzRN8j05tNABquS0ASVSMYQ&index=1&feature=plcp

 

お面が印象的ですね。

こんにちは、HKYです。

 

今日は経済学部細川ゼミナールのプレゼン模様です。

 

ゼミ大会の決勝は熱いですよぉ

サブタイトルは「相互情報発信型社会における学生の就職活動」です。

http://www.youtube.com/watch?v=LQ1G6TOhO2g&list=UUzRN8j05tNABquS0ASVSMYQ&index=2&feature=plcp

こんにちは、HKYです。

 

大阪経済大学 ゼミ大会 決勝の模様。

 

その5は経済学部 服部ゼミナールです。行動経済学をとりいれた

実証実験は興味深いですね。

 

http://www.youtube.com/watch?v=lRgsYnumSt0&list=UUzRN8j05tNABquS0ASVSMYQ&index=4&feature=plcp

おはようございます。

 

HKYです。

 

ZEMI-1グランプリ決勝戦の模様 その2 を

動画でお伝えしたいと思います。

 

今日は、経済学部 藤原ゼミのみなさんが

取り組んだ学修成果です。

 

http://www.youtube.com/watch?v=0GmlphCad5E&feature=plcp&context=C3822fdeUDOEgsToPDskKc8flKk71pL4XfJQ_zB7BB

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