こんにちは。広報スタッフMSPです。

浅野くんのお話も今回が最終話なりました。

最終話は大学生活についてです♪

 

 

M:4年間でいろいろな経験をしたのだと思いますが、

  成長したなぁって感じることってありますか?

 

浅:1つのことについて、いろいろな視点から

  しっかりと考えられるようになりましたね。

  1時間半ある通学時間に本ばかり読んでたからかも!?

 

M:振り返ってみて、浅野くんにとって大経大とはどんな場所でしたか?

 

浅:一言で言うと、「いいところ」です。

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  人との距離が近く、友達ができやすい環境。

  また、学生のことをきちんと考えてくれたり、学生の為に

  時間を作ってくれる先生や職員さんがいました。

  あと、大経大は学力なんて関係ないという

  自信を持たせてくれた場所でもあります。  

  

 

M:どういうことですか?

 

浅:就活の面接の時の話ですが、同じ面接グループの中に

  どんなに偏差値の高い大学の学生がいても、

  僕は負ける気がしませんでした。

  例えレベルが高いと言われている大学の学生でも、

  おどおどした喋り方だったり、ぼそぼそと話す人もいましたから。

  僕はキャンプサポーターや、オープンキャンパスのスタッフとして

  活動してきたことで、「人の前で話す」ということに

  少しは慣れることができたと思います。

  キャンプなどで100人・200人という人の前で話すタイミングも

  たくさんありましたし。

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  学生生活の中で、そんな場面によく遭遇していたので、

  面接官が5、6人なら、堂々と話すことができました。

 

 

M:100人の前で話すってそんなに体験できることではないですよね!!

  最後になりますが、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

浅:僕は大学選びはマッチングが重要だと思います。

  自分の特色と大学の特色が合っているかどうかが1番大切。

  気になる大学があれば、学校の先生や知り合いの

  卒業生に聞いたり、ホームページで調べてみてください。

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  学力が1番のマッチングポイントだと僕は思いますが、

  大学が違えば通っている学生の雰囲気も全然違うので、

  オープンキャンパスで雰囲気を確かめるのも大切なことだと思います。

 

 

浅野くんありがとうございました!

卒業してもたまには大学に遊びに来て下さいね★

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

前回、いろんなことに積極的に参加した結果が

内定につながったと話してくれた浅野くん。

就活について詳しく伺いました。

 

 

M:就活はどうでしたか?

 

浅:第一志望だった広告会社の選考に落ちたときは、

  かなり落ち込みました。

  でも、就活は休んだりしませんでした。

  先輩を見て、もし就活で落ち込んでしまっても

  立ち止まっている時間はないと思っていたからです。

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  (就活ノートには説明会のメモがぎっしり)

 

 

M:就活で工夫したことはありますか?

 

浅:履歴書の書き方!

  先輩に教えてもらった、「綺麗に履歴書が書ける裏技」

  を実践しました。

  字がとても綺麗に書けて、書き損じが格段に減る裏技です。

  僕は、1つ上の先輩が使わなかった新品の履歴書を

  たくさんもらったのですが、この裏技のおかげで、

  買い足す必要がないくらいでした。

  あと、履歴書が綺麗に書けていることを、面接の時に

  褒められたこともありました。

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  他にも先輩が教えてくれたテクニックはたくさん活用しました。

  でも履歴書などの内容はしっかり自分で考えて書いていました。

  稀に、先輩からもらった履歴書を、そのまま写して面接に行く

  という人がいますが僕は絶対にしませんでした。

  やっぱり面接されるのは自分ですからね。

  

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

やりたいことがわからなくて経済学部に決めたと話す浅野くん。

今回は大経大の印象を聞いてみました!

 

 

M:大経大で印象に残っていることってありますか?

 

浅:大学の職員さんとのつながりですね。

  就職できたのも、オープンキャンパスのスタッフを通して

  仲良くなった職員さんにサポートしてもらったからだと思っています。

  

  先輩に誘われてオープンキャンパススタッフに参加したんですが、

  兄の知り合いに誘われてキャンプサポーターにも挑戦。

  僕の家は兄弟揃ってキャンプサポーターなんです。笑

  新入生キャンプで先輩の姿を見て憧れましたし、

  僕もやってみたいなと思っていたんです。

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M:キャンプサポーター、経験してみてどうでしたか?

 

浅:学部を超えた知り合いも増えましたし、

  就活の面接時にも「学生の時取り組んだこと」として

  話すことができました。

  あと、常に全体を見て行動できるようになりましたね。

  学年があがるにつれ、キャンプ時の自分の立ち位置や

  役割が変化していく中で、自然と身に付いたんだと思います。

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  新入生キャンプのスタッフや、オープンキャンパスのスタッフなど、

  色んな行事に積極的に参加することでつながりがうまれて、

  結果的には内定にもつながったのだと思います。

 

 

M:大学での経験すべてが就職にもつながったと感じているんですね。

  就活ではどんな風に企業選びをしていましたか?

 

浅:就活を始めた頃は、広告業界に興味を持っていました。

  でも、業界にこだわるというよりかは、仕事内容を重視していました。

  たとえ広告業界でなくても、企画に携わりたいなと。

  就職先は広告業界ではありませんが、自分の本当にやりたい

  企画業務ができそうと思い、ここに決めました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回から新シリーズ。

株式会社スミノエに就職した浅野晶平くん

(経済学部地域政策学科2013年3月卒業)のお話です。

 

 

M:早速ですが、浅野くんが大経大を

  進学先に選んだ理由を教えてください。

 

浅:学力が合っていたというのが1番の理由でした。

  また、兄が通っているということもあり、いろいろと

  大経大の話は聞いていましたし、他大学と比べて

  学費が安いということも、そこそこポイントが高かったです。

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  実はもう1つ悩んでいる大学があったんです。

  その大学はなかなかのマンモス大学で、就職課ではいつも

  長蛇の列ができると聞いていました。

  僕の中で「就職」ということも大学選びのポイントに

  なっていたので、マンモス大学よりも、少人数のほうが

  就職支援も手厚いのではと考えました。

  大経大は就職率が高いと聞いていたのも選んだ理由です。

 

 

M:いろいろと情報を集めていたんですね!

  志望学部はどうやって選んだんですか?

 

浅:僕が高校生の頃は

  「就職したいけど、やりたいことが明確ではない=経済学部」

  という話をよく耳にしていました。僕もまさしくこのパターンでしたね。

 

 

つづく・・・

 

こんにちは!HKYです。

前回の卒業論文のお話、とっても興味深かったですね!

では、今回のお話をどうぞ。

 

 

H:学生時代ってどんな学生生活を送っていました?

 

 

諸:1回生の時は、単位とることしか考えてなかったです。

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H:みんなに話を聞くと結構そういうんだけど、まじめだね。

 

 

諸:そうですか?2回生は資格講座を受けましたよ。

  ここで受けた講座が就職へのきっかけになりました。

  で、3回生になるとゼミ大会がはじまったので、

  準備に必死でした。
  

  ゼミ合宿では、先輩や後輩との交流があったりして、

  勉強も遊びも楽しかった記憶しかいないです。

 

 

H:楽しみもし、学びもしって感じですね。

 

 

諸:私は、人見知りするので入学する時は不安でしたが、

  入学後すぐにあるキャンプで

  だいぶ気持ちは楽になりました。

  先輩たちが話しかけてくれるし、アクティビティは多いし、

  自然と会話する機会があって良かったです。

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H:キャンプは比較的良かった印象の人が多いので、

  実施側のものとして安心しました。
  最後にですが、これを見てる受験生のみなさんに

  一言お願いします。

 

 

諸:自分のレベルにあった大学選びと、

  やりたいことをしっかりもって、

  いくつでもいいので、進学先を決めてください。
  

  私はそうしたことしっかり考えてなかったんですけどね。

 

 

 

■諸本さん、ありがとうございました!

 思いっきり学び、思いっきり楽んだ学生生活を忘れずに

 社会人としても頑張ってくださいね!