こんにちは、HKYです。
宮本さんのお話、第3話は
学生生活についてでしたね。
第4話は、入学当時のお話を紹介します。
H:結構長い時間色々聞いてすみません。
もうちょっとだけ聞かせてくださいね。
入学した時って、新しい生活への
期待とか不安ってありましたか?
宮:入学する時って、友達できるか
すっごく不安でした。
でも、大阪経済大学では入学してすぐ
新入生キャンプがあって、
そこで友達ができたので安心しました。
※新入生キャンプは、経済学部、経営学部、
情報社会学部は入学後すぐ。
人間科学部は、GW後に実施。
H:キャンプで思い出に残ってることってある?
宮:とにかく、
さまざまな取り組みが詰まってて
おもしろかったのを覚えています。
ハートアクティビティという
人間関係を考えるアクティビティは
楽しかったです。
(写真は本学の新入生キャンプの様子)
昨日までほとんど知らない人と
ゴールに向かってやり遂げるってのも
はじめてだし、何より、チームでやりきることの
大切さと難しさを体験できたのはよかったです。
H:僕も行ったことあるけど、すごいよね。
結構ワイワイやってたし、みんな。
宮:先輩サポーターのフォローがあったから
より一層よかったなって思いますよ。
いい雰囲気をつくろうと
努力してくれている姿をみてて、
あんなこと自分もできるかなって思いました。
あと、経済学部って女子学生が少ない分
結束力も高まった気がするかな。
H:確かにそういう側面もあるかもね。
話はかわるけど、受験生の頃、
大学についてどんなイメージ持ってた?
宮:私の出身校は、
大学と連携プログラムをもってて、
高校生のころに大学に行って
講義を受けていたんです。
高校生なのに大学生扱いで、
課題も大変で、大学生ってこんなに大変なんだ
と思ってました。
他の子たちは楽しいって
イメージをもってたみたいだけど、
私はそんなことなかったです。
でも、入学してわかったのは、
大変なこともあるけど、楽しいことも多いですね。
今、振り返るといろんな経験できたし、
西日本インカレで1番になれたし、
就職も希望する方向にいけたしで、
大阪経済大学に入学して本当によかったと思います。
結果的に自分が納得・満足できる
大学生活を送った宮本さん。
お話をお聞きして感じたのは、
誰かに何かを言われてやるのでなく、
とにかく自分からやってみようという意識でした。
言うのは簡単ですが、実行することが大変なのに、
やっていった姿勢は彼女らしいなと思わされました。
宮本さん、ありがとうございました。
- 2012/06/22
- 経済学部