どうも!HKYです。
諸本さんの就職活動物語、まだまだ続きます!
では、つづきをどうぞ。
諸:3回生の9月に基本的な準備として、
エントリーシート、履歴書、SPI対策を開始しました。
12月中にはほぼ準備が終わっていました。
そのころから、説明会にもどんどん参加し、
説明会の数だけでも膨大なので、
きちんと「活動記録ノート」を作っていきました。
こういう細かい事をやっておくと
あとあと振り返る時に役に立ちますので。
H:準備万全ですね。
諸:就職活動中に心がけていたのは
「息抜きはちゃんとする」です。
週末はバイトや趣味の時間に使って、
就職活動の事ばかりを考えすぎないようにしました。
こういうバランスをとって活動を続けたのは
結果的によかったと思っています。
H:心構えも万全ですね!
いいですね。心のバランスをとるのは大切だもんね。
諸:そうなんですよ。
3月なんか平日は、ほぼ毎日2社の
面接を受けていたので息抜きしてなかったら
と思うとゾッとします。
H:自分のころを思い出すだけでゾッとします。
諸:3月は大変だったとはいえ、
じゃあ就職活動は苦しいかというと、
そうでもなかったというのが本音です。
H:そうなの??
諸:本町や淀屋橋周辺を歩きながら
社会人の表情をみていると
学生の身分である自分との違いを感じたりして
気づくことが多くありました。
歩いてわかったのは、
企業は自分の身近に数多く存在している
ということでした。
こうした経験があったから、
自分は企業を遠い存在に感じていたんだ
ということがわかりました。
つづく・・・
- 2012/10/19
- 経済学部