みなさんこんにちは。

前回は高橋さんの入学当初のお話を

紹介しました。

 

では第2話、スタートです!

 

 

高:2回生の秋から始まったゼミが

  ターニングポイントでした。

  最初は先生の指導のもと

  テーマを決めて調べて、まとめて、

  ゼミの仲間と議論してというのが

  刺激になりました。

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  (写真はイメージです)

 

 

H:ゼミのいいところですね。

 

 

高:大学の講義は大人数のものもあって、

  受身の講義もあるのですが
  ゼミはそうもいきません。

  先生と学生が議論し、

  互いに知識を交換し、

  相互に作用していく様は、

  自分の成長へとつながっていきました。

 

 

H:すごいな!そういう体験ができているなんて。

 

 

高:特にゼミ大会の準備の時はそうでした。

  優勝するために準備をしていきました。

  意見の相違もあったり、勝つためにやってるのに
  どんどん不安になったり。

  ゼミ大会への参加を勧めてくれたのも先生ですし、

  本当にこのゼミで3年間学べたことを

  誇りに思っています。

 

 

H:ゼミ大会初代チャンピオンだもんね。

  あのプレゼンテーションはよかった。

   DSC_7325.JPG

 

高:そうですか(笑)

  学内のゼミ大会で優勝できただけでも

  うれしかったんですが、西日本インカレで

  優勝できたのはものすごくうれしかったんです。

  まさか西日本一になれるなんて。

 

 

H:先生とは勉強以外でも話すことはあったの?

 

 

高:はい、とっても距離が近くて

  いろんな相談もしてましたよ。

  親近感いっぱいの先生です。
 

 

 

つづく・・・

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