みなさんこんにちは。
前回は高橋さんの入学当初のお話を
紹介しました。
では第2話、スタートです!
高:2回生の秋から始まったゼミが
ターニングポイントでした。
最初は先生の指導のもと
テーマを決めて調べて、まとめて、
ゼミの仲間と議論してというのが
刺激になりました。
(写真はイメージです)
H:ゼミのいいところですね。
高:大学の講義は大人数のものもあって、
受身の講義もあるのですが
ゼミはそうもいきません。
先生と学生が議論し、
互いに知識を交換し、
相互に作用していく様は、
自分の成長へとつながっていきました。
H:すごいな!そういう体験ができているなんて。
高:特にゼミ大会の準備の時はそうでした。
優勝するために準備をしていきました。
意見の相違もあったり、勝つためにやってるのに
どんどん不安になったり。
ゼミ大会への参加を勧めてくれたのも先生ですし、
本当にこのゼミで3年間学べたことを
誇りに思っています。
H:ゼミ大会初代チャンピオンだもんね。
あのプレゼンテーションはよかった。
高:そうですか(笑)
学内のゼミ大会で優勝できただけでも
うれしかったんですが、西日本インカレで
優勝できたのはものすごくうれしかったんです。
まさか西日本一になれるなんて。
H:先生とは勉強以外でも話すことはあったの?
高:はい、とっても距離が近くて
いろんな相談もしてましたよ。
親近感いっぱいの先生です。
つづく・・・
- 2012/07/24
- 経済学部