無事ニュージーランドから帰ってきました!
正直言うともう少しむこうにいたかったです。
そして、今回は最後ということでこれから
留学へ行く人・行きたいと考えている人たちへ
少しアドバイスをしたいと思います。
留学先についたら日本人なり外国人なり、
とにかく知り合いを多く作ると良いと思います。
なかなか最初は難しいかもしれませんが積極的に
動いていると自然とできます。
知り合いが増えると格段に留学生活がたのしくなります。
私の経験でいうと、到着から二週間の時にボランティアの
募集がありそこで知り合った人たちを通じていろいろな情報を
得ることができました。
それ以外にも、学校の掲示板をたまにチェックして
少しでも面白そうと思ったことは全てやってみました。
なにか失敗しても、半年たてば帰国すると思えばなんでもできました。
つづいて勉強についても少しアドバイスを。
向こうの先生にあるサイトを教えてもらいました。
それがhttp://eslnews.org.nz/ です。
ニュージーランドのニュースを聞けるサイトで、
読むスピードも速くなくはっきりと発音してくれるので
リスニングの練習にとても役立ちました。
さらに、このサイトのいいところは画像を見てもらえば
わかると思いますが、読んでいるものと同じ内容が文字で
表示されているところです。
しっかりした発音の英語に慣れるのに良いです。
さらに、先生やネイティブの友人と話すときの
ネタになるような事もありました。
これを基本的に毎日聞いていました。
そして、もう一つ半年間習慣にしていた勉強が
ライティングの練習です。
最初のライティングテストを終えてこのままでは
まずいなと思い、始めた練習でしたが、気づけば半年間
ほぼ毎日、少なくとも週に3回は書いていました。
テーマは自分で決め、書いたものを朝先生に提出し
放課後返してもらう。という感じでチェックしてもらい、
文法などの疑問点を聞くという感じでやっていました。
そのおかげか、だいたい60点台だったライティングでは
80点を取れるようになれたことと、ノート一冊書き切る事が
できたということで自信につながりました。
そんなこんなで最初はどうなるのか心配だった留学も
あっと言う間に終わってしまいました。
思い返せばしんどいことや楽しいこと色々あり
本当に行ってよかったと思います。
積極的にいろいろなところに顔を出してみてください。
そうすれば短くとも充実した生活を送ることができるでしょう!
今日、とうとう最後の授業が終わりました!
この半年あっという間に過ぎてしまいました。
最後ということで、昨日と今日で4つのテストが
あったのですが、今日のお昼にすべて終わり、
やっとテストの不安から解放されました。
それと同時に、とうとうニュージーランドの生活が
終わってしまうという寂しさも襲ってきて複雑な心境です。
とりあえず残りの1日半思いっきり楽しみたいと思います!
まずはクラスメートたちとのプチパーティー!!
残り2日と、この生活との別れも
目前に迫ってきました。
今回は他の放課後にできることを
まとめて紹介したいと思います。
≫English club
先生やほかのクラスの人、そして
ワイカト大学に通う人との交流が
できる英会話クラブのようなものです。
毎週木曜日の放課後4時過ぎまでの一時間。
最近日本人の団体が来るようになって
前ほどは楽しめなくなりました。笑
≫English club (main library)
名前は一つ目と同じですが、こっちは街の
中心にある図書館で開催されているもので、
パスウェイカレッジの生徒だけでなく、他の
語学学校に通う生徒やハミルトンに引っ越してきた
外国人も参加しています。
ワイカト大学に通う生徒がボランティアで始めた
もので、ワイカト大学の生徒を中心に少人数の
グループを作って会話をします。
こっちのメリットはネイティブスピーカーが多いので
よりしっかり会話できることだと思います。
毎週金曜日18時?19時30分
≫J.L.C.C. (Japanese Language and Culture Club)
あるきっかけで知り合った現地の学生たちが
やっているサークル。
全員日本に興味があるらしく、日本語の授業を
とっています。もし興味があれば。
最初のほうはカルタをやったりもしました。
曜日と時間は変わることがあるので興味を
持ったら確認してみてください。
あと毎月どこかの木曜日に日本映画上映会
(英語の名前は忘れました…)というものが夜にあります。
邦画に英語字幕を付けてニュージーランドの人たちに
邦画を広めようとおこなっている行事らしいです。
9月はもののけ姫、8月は木村拓哉の宇宙戦艦ヤマト
そして11月は2夜連続でデスノートをやるそうです。
最近の映画ばかりではないので好きな映画を
見ることが出来るかは運次第です。
日本語音声に英語字幕が付いているので、
日常会話に使えるフレーズが知れてなかなか
楽しかったです。
ただ19時?なので家が近い人かホストファミリーに
車で迎えに来てもらえる人じゃないと難しいかもしれません。
大体毎週上の3つと水曜日のスポーツ、
月曜日のバスケの練習をやっていました。
勉強やバイト、部活がある日本での忙しい生活では、
なかなか出来ないような経験をすることができました。
せっかくニュージーランドに来るのだから、
室内でずっと勉強するだけじゃ意味がありません!
思い切っていろいろ参加してみると、いい経験が
出来ると思います。
前回に引き続き、
今回も放課後の過ごし方を書きます。
とあることで知り合ったアメリカ人の方に
地域の小中学生のバスケットボールサークル
の手伝いに誘われました。
毎週月曜日は17時まで自習をしてから
RECセンターに行き小学生たちと一緒に
バスケをするという風にすごしていました。
昔バスケをやっていたこともあり誘われたのですが、
もちろん練習の指示ができるほど英語ができる訳
ではないので見本としてシュートをうったりドリブルをする
という簡単なことをしていたのですが、現地の人たちと
コミュニケーションが取れるし、楽しく体を動かせるしで、
本当に手伝わせてもらえてよかったです。
それでは、また次回。
前回に引続き今回も学校生活について
書いて行きたいと思います。
毎週水曜日の放課後15時から17時の2時間、
ワイカト大学の体育館の一つであるRECセンターが
パスウェイカレッジの生徒に向けて解放されます。
半面をバドミントン、半面をバスケットボールかフットサル
という風に分けて使っています。
自習するのもいいですが、他の国の生徒たちと一緒に
スポーツをし、コミュニケーションをとることが出来れば
より楽しい留学生活が過ごせるでしょう。
この日はフットサルをしていました。中国人・台湾人・
サウジアラビア人といろいろな地域の人たちが
チームメイトになるのでプレイ中のコミュニケーションは
もちろん英語です。
フットサルの後にバスケをしている人もいました。
それでは、また次回。
お久しぶりです。
気づけば約半年の留学期間も
残り一週間になり、早く日本に帰りたい
と思う反面、この生活が終わる事への
寂しさを感じています。
今回は学校での生活を書きたいと思います。
毎日9時から11時と13時から15時までの
4時間に加えて週3日、昼の2時間の間に
1時間の選択授業があります。
その辺りの詳しいことは国際交流室の方に聞いてみてください。
授業はもちろん英語で行われますが、
学期の始まる前の振分けテストで自分の英語力に
見合ったクラスに入れるので心配ありません。
授業が終わるとリソースセンターという、
語学学校(パスウェイカレッジ)の生徒用の図書館で
17時頃まで宿題や自習をし帰るという感じです。
もちろん、授業が終われば自由なので
遊びに行くこともあればまっすぐ家に帰ることもあります。
放課後の過ごし方は次回にでも書こうかと思います。
それではまた。
こんにちは!
あと二か月を切っているので
暇を見つけては更新して行きたいと思います!
今回は生活する上で欠かせない
交通について書きたいと思います。
ニュージーランドには、電車があまり発達していません。
その代わりにバスが市内はもちろん
都市間でも活躍しています。
ハミルトン市内だけで約20路線あり、さらにいわゆる
長距離バスは毎日何本も運行しています。
また、NZのバスの良い所は
「1時間以内なら何本でも乗り換えることができる」
という点です!
ただ、日本のように定期券というものがなく、
通学に使うだけで月100ドルほどかかってしまいます。
さらに、私のホームステイ先は学校まで
乗り継がなければならず、8時前のバスを逃すと
遅刻してしまうという場所にあるため、私は自転車を買いました。
ニュージーランドは中古品の売買が盛んで、
私も中古で自転車を買いました。
私の買った自転車は新品だと500ドル近くかかりますが、
中古で170ドルでした。
市内のバスは30分に一本しか走ってなく、郊外に
行くバスは土日だと2・3時間に一本という路線もあるので
休みの日に少し遠出したいというときは自転車があると非常に便利です。
安くて便利で最高!と言いたいところですが、
ニュージーランドは自転車に対するルールが厳しく面倒なこともあります。
ヘルメット・イエロージャケットの着用
前後に照明を点ける
車道の走行 等
が義務付けられていて少々めんどうくさいですが、
これらのことを守れば快適な生活が過ごせます。
こんにちは。
4月からニュージーランドに留学しているこーじです。
9月末に帰国するので2ヶ月ほどですが、
あらゆる面からニュージーランドでの留学生活を
写真を交えて紹介していきたいと思います。
今回は留学先であるワイカト大学のある
ハミルトンの紹介をしたいと思います。
ハミルトンはニュージーランドで
4番目に大きい都市で程よく栄えています。
しかし、日本と比べると4番目とは言え
そこまで大きくなく、のどかで過ごしやすいです。
また、ニュージーランドは映画のロケ地としても有名で
”ロードオブザリング”シリーズでお馴染みのホビット村は
ハミルトン郊外にあります。
そして、羊の国として有名なニュージーランド、
ハミルトンも例外ではなく少し郊外に出ると牧場が広がっています。
そんなハミルトンの街並みと郊外の様子をご覧ください。
街の中心部 梅田や難波と比べると…
町並み ニュージーランドは道路が広く普通に
歩いていて危険を感じることはありません
家から少し離れるとこんな風景が!!
といったかんじで留学生活を送っています!