こんにちは!!!ハッチーです
10月は各地で古本市が多く開かれます!
今年初めの古本市は、10月4日から9日まで開かれている、「四天王寺 秋の大古本祭」に行きました。
こちらの古本市は、関西古書研究会が主導で開催されているようです。
お寺に入ってすぐ早くもワクワクする看板を見つけました。
しばらくあたりを歩き回ってみましたが、古本を大量に置いたテントが所せましと並んでいました。
テントの中では、出店者とみられる方々が音楽やラジオを聴きながらのんびりしていました。
常々思うことですが、本があるところにはゆったりとした時間が流れている気がします。
本の海のようなテント群を見ている間は、時間を忘れて漂ってしまいます。
中には100円コーナーもあったので、本気になれば20冊くらい買って帰れそうな感じでした。
みなさんもぜひいってみてください!
月末には京都でも古本市があるので、次はそちらも紹介します!
こんにちはハッチーです!!!
秋が始まろうとする導入としてはべたかもしれませんが、「読書の秋」ですね。
こちらでは、私が読んだ書籍を文学書、学術書に拘らず紹介していこうと思います。
今回紹介するのはこの本!!!
森見登美彦著、『四畳半神話体系』です。(角川文庫)
この本は、「私」という、京都に住む大学3回生の男性を主人公にくり広げられる、物語です。
全4話の構成で、各話で主人公の違う世界線、つまりはパラレルワールドを書いています。
主人公の「私」は大学生活に花を咲かせるつもりが、ふとしたきっかけで出会った悪友「小津」に
付きまとわれ不幸に貶められます。
気づけば3回生になり、悲惨な大学生活を振り返り、このままではいけないと痛感した「私」は、
京都下鴨神社の付近に住む個性的な人物と出会い、自分の人生を挽回すべく、あらゆることに奔走するというのが、この物語の大まかな流れです。
この「小津」はどの世界線でも登場します。
細かい内容は、ネタバレになってしまうので言えませんが、
「私」がどの世界線でどんな選択をしたところで「小津」にさえぎられる様が非常に滑稽で、無残で、最高に笑えます。
そして「小津」以外の登場人物の個性が最大限に強くて、「どこかにはこんな奴いるんかな?」
というような想像をしては、いたら絶対に友達にはなりたくないな、というような奴らばかりです。
また主人公である「私」は人生を挽回しようとはしているものの、非常に自虐的でネガティブな男性で、
自分と重なり、大いに笑えます。
最終話では自身の住む、四畳半の部屋で自分の人生に隠されていた、ある重要なことに「私」は気づきます。
私はそこからは終始、「おおおおーーー!!」という感じで読んでいました。
大学生ならだれでも共感できることから、突拍子もないことまで起こる、ある意味ハートフルな作品です。
そこの大学生!!!ぜひ読んでみてください!!!!!!
こんにちは!!ハッチーです
新入生の皆様おめでとうございます!
そうです
今日4月1日は入学式です。
ということでわれわれ広報隊は、みんなが気になる新入生の声をインタビューしました。
今回取材にご協力していただいたのは、
月森茜(経済学部)さんと、竹内志織(人間科学部)さんです!
まず在学生として大阪経済大学のどういったところに興味を持って入学されたのかは、非常に気になるところです!
それについて竹内さんは「公認心理士の資格を取りたかったから」とすでに大きな目標を掲げておられる模様!びっくりです。
私は入学時は何かを考えて決断したわけではなく、特にこれといった理由もありませんでした。
この記事を見られている中には私と同じ心境で入学された方も少なくはないのではないでしょうか。
敬意が絶えません!
また、同じ質問に月森さんは「塾の講師に勧められたのと、「経済学部は就職を考えて選びました」とこちらも非常にびっくりです!
また、本学の経済学部にそのようなイメージがあることと、それが外に広まっていることにうれしさを感じました。
入学してから取り組みたいことについて月森さんは
「留学をしたい!」と決意の表情を見せてくれました。
また、竹内さんは
「友達作りを頑張りたい!」と表情豊かに語ってくれました。
今回の取材では、昔の自分を思い返すことできました。みなさんはいかがでしょうか。
また、取材に協力していただいたお二人にはこれからの4年間でかけがえのない充実した時間に出会ってほしいと感じました。
改めてご入学おめでとうございます。
こんにちは!!ハッチーです
4月1日に大阪経済大学で入学式が行われました。
今年も多くの学生が入学されると
新元号も発表され、新たなスタートが例年以上に楽しく感じられる気がします。
さて、今年度から山本学長が新任され新たな出発となった大阪経済大学ですが、また最近新しい試みをしております。
それが紅茶の有名店として知られるムレスナティーさんと、われわれ大経大の100%出資事業法人である経大サービスとのコラボ企画です!!!
このコラボ企画ですが、なんと本学の学生が商品の企画立案を手がけ、デザインや味の選定などに携わりました!
そしてなんと入学式にその学生が直接販売をしているということで、われわれ広報隊はその学生を直撃取材しました。
今回この企画に携わったのは、経済学部4年の塚本愛加さんと、経営学部3年の仁部さあやさんです。
今回企画した商品はチョコバナナ味の紅茶で「甘党のイケてる男子」をターゲットとしたものだそうです。
なかなか思い切ったコンセプトに感じられるこの紅茶の製作までには数回の会議を行ったそうで、
製作期間中はなかなか難しいことも多く、特に難しかったことについて塚本さんは
「箱に記載されるポエムを考えるのが一番難しかった。普段書くことはないので」と苦笑い。
Q. 製作に関わった中でうれしかったことは
「箱のデザインを採用してもらった時は本当にうれしかった」とその顔には充実感がうかがえました。
同じく仁部さんも
「作るのは難しかったが、できた瞬間はとてもうれしかった」と嬉しそうに答えてくれました。
さらに今後について仁部さんは、「仕入れたものを売らないといけないので頑張っていきたい」
と楽しさの中にも今後の意欲が見える表情でした!
今回の入学式での販売ではいい感じの売れ行きで販売員たちはみな充実の表情でした。
これからもイベントごとの販売もこのお二人なら期待できそうですね!!!!
こんにちはハッチーです。
さて、新宿のコインロッカー、渋谷、秋葉原と
東京を代表する3つの場所へとご案内しましたが楽しめていただけたでしょうか。
ここでは打って変わってひとつエピソードを。
説明会も終え、二日目は観光もすでに終えようとしていたころ、1件ラインが届いていました。
気になったので確認してみると、驚いたことに家からの距離が1キロも離れていない地元の友人が
同じタイミングで東京に滞在しているとのことでした。
何とも奇妙な偶然!お互い帰りの高速バスの時刻が23時ということも一致していたため、
新宿で居酒屋に行きお酒を飲むことになりました。
観光とは言えど、歩き疲れた体にお酒は最高でした。
今後のことや、昔話に花を咲かせ席を外しました。
それからバスの待合場所となる池袋へと友人を送りとどけました。
あーー楽しかったーー!
さて帰ろう
場所はどこやったかな
メール、メール
バスタ新宿ねーーー、時間はー
あれ?
酔ってるからちゃんと見えてへんのかな、、、
そこにはまぎれもなく、「バスタ新宿22時15分発」 と記載されていました。
わたっていた横断歩道で立ちすくみました。
23時発と勘違いしていた私は友人とお酒をたしなんでいる間、バスを見送っていたのでした。
バスの添乗員が私の名前を大声で呼んで探していたであろう頃、
私は二杯目の
「レモンチューハイひとつ!」と店員に告げていたのでした。
何とも滑稽。恥ずべき人生。
激闘の末、東京発名古屋着の夜行バスをひとつ見つけ、乗車しました。
何とか助かりました。
帰りの特急列車では、トラブルによるストレスとそれによる自尊心の欠如により顔面蒼白でふて寝しました。
まだ親には言ってません。
っとぉ、、、(前回のジャンプの続き)
おっここは!!!
と思った人は少なくないはず!!
そうです毎年フジロックのラインナップが発表される、渋谷ソニービジョンです!!!
当方かねてからの音楽オタクでございまして、フジロックが大好きです。
まだ未参加ではあるのですが発表だけでもかなりわくわくできるものです。
ちなみに今年は大方の予想とは裏腹に以外なメンバーがヘッドライナーに抜擢されましたね!
イベント自体は夏に行われますが、すでに心が高鳴っております。
脱線しましたが、このビジョンを目の当たりにしたとき、かすかな感動を覚えました。
個人的にはスクランブル交差点よりもこちらのほうが断然渋谷を感じました。
十分堪能したと思いますので次参りましょう。
もうめんどくさいのでジャンプはなしで、
街並みを拝見すればわかるとは思いますがここは秋葉原です。
当方音楽のほかにもアニメが生きがいでございまして、、
実のところ、秋葉原へは滞在2日間のうち3回訪れました。
一言でいうと秋葉原はオタクの楽しみが凝縮された街です。
最高でした。
さて次の章ではある悲劇についてお話します。
乞うご期待。
こんにちは
しばらく姿を消しておりました、ハッチーです。
春といえば花粉
花粉いえば東京
ということでわたくし東京に行ってまいりました。
なぜかといいますと、わたくし早くも新4年生になろうとしておりまして、
そうなんですね
絶賛就活中でございます。
そんなこんなで説明会が東京で開かれるということで参ったわけです。
ということで今回は就活には一切触れずに、わたくしが東京で見たものをみなさんに提供していきましょうというわけです。
行きますよー、皆さんも一緒にテレビでよく見るあのジャンプをしてください
ん?
勢いよくジャンプはしたもののどこかわけのわからないところに落ち着いてしまったようですね。
あ、思い出しました、ここは新宿駅構内のコインロッカー西Cブロックですね。
いやー、東京ってコインロッカーが豊富ですねー。
? せっかくの東京なんだからもう少しましなところはなかったのかって?
お客さん、東京のコインロッカーをなめちゃいけません。
何よりもまず数が地方とは桁違い。
そして入る大きさが果てしない。
これだけでも十分ですが、
見てください、場所を見失わないようにペンギンちゃんが丁寧に案内してくれていますよね。
トイレや店を出て、元来た道をほぼ100%間違えてしまう私のような方向音痴にはとても良心的なわけです。
こういうところから東京の旅行客への愛が感じられますね。
もし、このペンギンちゃんが口を堅く閉じたままならおそらく私は、実家どころか高速バスにすら乗り遅れていたでしょうねぇ。。
乗り遅れねぇ。
さて、東京の旅コインロッカー編は楽しめていただけたでしょうか!!!
続いてはある街に降り立ちますよ!!!
せーのっ
こんにちはハッチーです!
寒くなってきましたね。
この時期、私の地元では秋祭りが盛んに行われます。
わつぃの住む地域では農作が盛んであったことから、水への信仰心が強く残っています。
その思いから「水がいつも豊でありますように」という願いを込めて、毎年10月に各地域から6台もの神輿をひとつの神社の運びます。
1000年以上続いている非常に伝統の深いお祭りです。
この田舎で1000年続くなんて、何がそうさせているんでしょうか、、、
で、その神輿なのですが、、、、
見ての通り、めちゃくちゃでかい、、、!!!!
そしてかっこいい。
私の地域の神輿は特に大きくて重いです。
今回は諸事情があり、担いではいませんが昨年初めて担ぎました。
それがこの写真です。
手前のフードかぶっていないやつが私です。
人より背が高いせいか、もはや肩が乗っていませんね。
両親からもらった恵まれた身長もこのときばかりはネックとなりました。
この神輿を担いで掛け声を発しながら歩くんですけど、それがもうしんどいしんどい。
帰った家の勝手口に倒れこみ、「もう二度と担がん」と決心したのを思い出します。
肩も腫れ上がっていました。
しかしながら、例年このお祭りは盛り上がるもので、、、
暗くなるとすごく楽しいんですよね。
ゴールが近づきますし、みんなの気持ちも最高潮なわけで、、
「はよかえろーーーー!!!」などと叫びながら担ぐ人もいらっしゃいます。
で、実はkの神輿を保管している倉庫が家の目の前にあるのですが、
いつもこの日になると神輿がかえってくる太鼓の音が聞こえてきます。
そして大盛り上がりの雰囲気がダイレクトに伝わってきます。
それ故に「もりあがってんなー、もっかいいってみよかなー」などと思ってしまうわけです。
これも1000年以上続くひとつの理由かもしれませんね。
今このブログを書いている間にも、太鼓の音と大声が響いてきます。
来年どうしよかなー、担ごかなー。
こんにちは!
数か月ぶりの投稿になります。
ハッチーです!
今回の内容は、
スタディツアー in 合橋
についてです。
このイベントは兵庫県豊岡市但東町に出向き、一泊二日でサツマイモ収穫体験や現地の料理作りを体験し現地との交流を深めるプログラムです。
現地へは、大阪経済大学からバスで3時間ほどかけて向かいました。
険しい山道を抜け、豊岡市但東庁舎に到着しました!!
今回お世話になったのはこちら、合橋コミュニティセンターという施設です。
こちらの施設では地域の活性化を担っておられます。
双方とも挨拶を済ませ、さっそく芋ほり体験に向かいました!
今回のサツマイモ収穫の場所は合橋わくわく農場という場所で、庁舎からは少し離れたところにあります。
さあ、移動手段はというと、、、、、
そう自転車!
若干の坂道を自転車で駆け上がりました。
しかし、これがなかなか疲れる。
芋ほり農場についたころにはもうへとへと。
日々の運動不足を実感しました。
さあ、ついにへとへとの状態での芋ほりスタートです!!!
芋ほりには現地の子供たちも参加されていましたので、我々大経大生とペアを組み取り組みました。
現地の子供たちは元気にあふれていて、その速さに追いつくのがやっとでした。
一時間ほど掘り進めて、かなりの量が採れました!!!!!
持ってみましたが非常に重いです。
この後、採ったサツマイモをおいしくいただきました。
甘さがいつも食べているものとは段違いでした。
このツアーに参加して
普段田舎に住んでいても、外に出てやっと気づくことがあるのだと知りました。
今回は来客というような形での参加でしたが、次回からは十分な準備期間を設けて現地と連携し、
できるだけのことをこちらからも提案していきたいと思いました。
こんにちは!ハッチーです!!!
新学期ということで机出しを行っているサークルに取材を行いました。
今回取材の対象となったのはこちら、
教師のたまごさんです!!!
現在、男女合わせ約30名で活動している教師のたまごさんは、その名の通り、
大阪経済大学からの教員採用試験の現役合格を目指すサークルです。
このサークルは、設立当初から絶えず現役合格を輩出している名門サークルです。
今回インタビューさせていただいたのは、人間科学部 3年生の村谷優介さん。
「取材いいですか?」と尋ねると
「はい!大丈夫ですよ!」
と快く受けいれていただき、第一印象から明るいイメージが見受けられました。
教師のたまごさんは、週に3回、外部の特別講師の方を招き、
模擬授業などを中心に活動しているそうです。
3回のうち1回は必ず全員で集まれる日を作っているということで、
意識の高さがうかがえます。
話していてひとつ気づいたのですが、
やはり普段の活動のたまものでしょうか、
話す言葉の一つ一つが丁寧に、かつ力強く聞こえました。
私も同じ年だけ生きてきましたが、目に見えない大きな差を感じました。
最後に村谷さんは、「教師を目指す人は気軽に来てほしいです!」と、1年生に大きくアピール。
今回、教師のたまごさんを取材させていただいて、純粋に
「かっこいいなあ」と感じました。
大経大から教師を目指そうという方は是非!
教師のたまごさんをうかがってみてはいかがでしょうか!
以上、ハッチーでした!
- 2018/04/20
- クラブ・サークル