こんにちは
学生広報隊4年のカナです!
早くも春学期の授業も残すは半分といった頃でしょうか?
同時に卒業までに大学に来る回数を考えていると、
少し寂しくなる気持ちもあります。
これまでのキャンパスライフを振り返ってみると、
大学生になったばかりの時はコロナウイルスの感染拡大により、
入学式は中止になったり、オンライン授業で自宅で多くの時間を過ごしました。
入学式で着るスーツを祖父母に大学入学祝いとして買ってもらったのですが、
翌日アルバイトの帰りに、式の中止を知らせる連絡があり、
とても悲しい気持ちになったのは今でも記憶に残っています。
そんなコロナ禍に大学生になった私ですが、
様々な経験をしたり、人との関わりで充実した大学生活になっていると思っています!
そう思えるような程に活動的に過ごせたのには、あるきっかけがありました。
それは、一年遅れで開催された入学式でのことです。
その時、話してくださったのは大阪経済大学のOBである高田明さん。
私の大学生活の一つのターニングポイントにもなった言葉は、
「本当の失敗は何もしなかったこと」です。
実は高校生まで私は、消極的で失敗することが怖くてなかなか行動に移せない人でした。
そのため、この言葉を聞いたとき、
失敗が怖くて何もできなかったのに、
私は本当の失敗をしていたのだという事にハッとさせられ、
そこから少しずつ自分自身の興味に素直に行動出来るようになりました。
そして私の挑戦のはじめが、この学生広報隊でした!
それから図書館の学生サポーターをしてみたり、
よさこいをはじめたり、
大阪から一人で東京に住む友人に会いに行ってみたり...
やってみると意外と楽しいと思えることや、
一方で苦手なことも分かります。
やってみてダメだったら誰かに助けてもらったり、
得意なことは伸ばして、楽しいことはどんどん挑戦していくことが、
自分自身の成長と充実にとって大切であるとこの大学生活の中で学ぶことができました。
私のこのブログが、
また誰か一人の行動するきっかけにつながればとっても嬉しいです。
以上、
残りの大学生活も色々やりたいことを計画中のカナでした!