こんにちは!トマトです。
さて、今月のブログテーマは『今学期、自分が取ったオススメ授業』ということで、私は2022年度 春学期 水曜2限に開講されていた「マスコミュニケーション論[人科]」という授業について書きたいと思います!
授業名からも推測できるように、人間科学部の学生しか取れなかった気がするのですが、
私にとって良かった点が多かったので紹介します。
良いなと思う点(9つ)
①先生の声が聞き取りやすい
声が大きくて間の取り方も心地良く、話すスピードも速すぎず遅すぎない、
とても聞き取りやすい話し方をされるので、聞き逃すことがほとんどありませんでした。
②説明がわかりやすい
難しい単語やわかりにくい言い回しを避け、
みんなに伝わるようにとても丁寧な説明をされていました。
③落ち着いた雰囲気で授業が受けられる
トラブルがないように準備をしっかりされているので、
とても落ち着いた雰囲気で授業を受けることができます。
④ホワイトボードが後ろの席でも見やすい
字を大きく書かれるのでとても見やすく、後ろの席でも見えます!
⑤欠席しても前回のレジュメがもらえる
私は欠席しませんでしたが、前回のレジュメを持って来てくださるので、
休んでも巻き返すことができます。
⑥詰め込まない授業
余裕を持った授業計画をされていて、授業終了時刻がギリギリになったり、
オーバーしたり、その日の授業内容を次の授業に回したりするなんてことがなかったです。
⑦集中できる授業方法
レジュメは穴埋め形式ですが、穴埋め箇所が多すぎないので話を集中して聞くことができます。
さらに、映像を見て理解を深めることもあるのですが、区切ったり、途中止めて説明を加えてくださったりするので、長時間映像を見続けることがなく、集中が続いたまま授業内容を理解することができます。
⑧メディアについても映画観光についても学べる授業
私はメディア・デザインコースに所属しているので、メディアの授業はたくさん受けたことがあるのですが、映画観光について学ぶことははじめてだったので、とても新鮮な気持ちで楽しく受講できました。聖地巡礼なども映画観光のひとつなのですが、この授業で学んでから行ってみたくなりました!
難しすぎないのに学ぶことはたくさんある授業なので、メディア・デザインコース所属ではないという人間科学部の人も楽しく学べると思います!
⑨中間レポート、期末レポートの作成という授業がある
授業の1コマを使って中間レポートや期末レポートを作成する時間があって、今学期は質問がない人は教室に行かなくて良かったので、実質授業なしという日がありました。レポートのために授業時間を使えることは、他の授業でも課題がある私たちにとって、かなりの負担軽減になると思います!
以上、個人的に良いなと思う点を9つ挙げました。
この授業は、授業内容も授業計画も授業形式も先生も自分に合っていたので、最後まで興味深く楽しく受講できました!
良い点を読んでみて興味を持った方はぜひ、この授業を取ってみてくださいね♪
写真:上記の授業とは関係ありませんが、A館で空きコマ時間を過ごす時に利用していたA館2階のスペースです!人があまりおらず、落ち着いて過ごせるのでおすすめです。
夏は少し暑かったので、暑くも寒くもない春や秋がベストだと思います!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)