こんにちは!

学生広報隊3年のカナです。

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今回は、先日大学内で行われた『ビブリオバトル』について、

レポートをしていきたいと思います!

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まずビブリオバトルとは、

「人を通して本を知る、本を通して人を知る」がテーマの書評ゲームです。
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発表時間は一人5分間、その後3分間の質問タイムがあります。

「どの本が一番読みたくなったか?」を基準として投票を行い、

最多票を集めたものがチャンプ本となります!

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私はこの大会に図書館学生サポーターとして運営を行い、

はじめて司会に挑戦しました。

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コロナウイルス感染拡大以来となる対面での大会開催に、会場には緊張感が漂っていました。

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そんな中、持ち時間の5分間で各バトラーは、

身振り手振りを付けたり言葉に感情を乗せながら、

その会場を自分のものにして、引き込まれるような発表を繰り広げていました。

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オンライン開催の時は、バトラーの顔だけしか画面に映らなかったのですが、

今回の対面開催では、間近で全身の動きや表情などの様子が見えるため、

よりバトラーのリアルな緊張感が伝わってきました。
私はその雰囲気とそれぞれ個性ある発表を、観客の一人としても純粋に楽しんでいました。

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そうして第22回ビブリオバトルチャンプが投票により決定!
チャンプは『あの夏が飽和する。』を紹介した経済学部3回生の中谷省太さんでした。
おめでとうございます!

その後、表彰が行われ、拍手と共に無事閉会を迎えました。

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大会終了後に「司会良かったよ・声がすごく聞き取りやすかったよ!」

とスタッフの方や学生サポーターのメンバーから声をかけていただき、

とても嬉しい気持ちになりました。

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大学生になり人前で話すことに少しずつ挑戦しているのですが、

この大会では、司会を通して私自身も成長していることを実感することができました!

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次回は、秋学期に開催予定です!

バトラーとしても観客としてもぜひビブリオバトルに参加してみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 2022/06/27
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