過ぎ去りし夏が恋しくなってきているかおりんです!
春学期はオンライン授業の日々が続き、
その中でも一科目だけ対面授業が2日間急遽決まっていました!
しかし、
その対面授業は大阪府にて感染者が増え続けていたこともあって
実施されなくなりました泣
束の間の喜びでしたね。
でも健康第一の適切な判断ですね、はい 。
.
その科目は、制作の参加型講義である「ワークショップ」の科目でした。
参加型というだけあって、ワークショップ科目では、
座学の講義だけでは学べない専門的な実践ができます!
.
私は春学期分の履修で、ワークショップの科目を多く組んでいました。
対面じゃないリモートなワークショップ!!!
リモートになっても面白く貴重な体験でした!!
.
(今回のブログはカタカナが多いこと。。。)
次からWSと省略します!
.
WS授業だと授業中でもその場ですぐに質問したりできた科目もあったので、
その面では、オンライン授業はデメリットもありますね。
.
今回は、その中でも(わたし的)
『オンラインでも楽しく学ぶことができた参加型授業』
を二科目紹介したいと思います!
.
まずは、松前(まつまえ)公(きみ)高(たか)先生の「サウンドデザインWSl」です。
この科目では、
経済活動(ビジネス)の中にある音楽について学びました。
授業の後半では、
動画を用いてシンセサイザーの操作方法の基本を教えていただき
実際にスマホアプリで操作できるようになりました(*'▽')
.
街中にある音、それはビジネスで生まれた商品なのか。芸術作品なのか。
スマホゲームやホラー映画、バラエティー番組のその音は??
のように、多くの音を意識するようになった科目でした!
.
この科目は私が春学期受けていた他の科目とは違う授業スタイルです。
Slack(スラック)というメッセージアプリで使用していました!
リアルタイムの授業だったので、
その時ごとに反応をメッセージ上で送ることができました!
.
受講生全員が同じ場所に集まっている感を味わうことができましたね。
(キャンパスで受けていると当たり前の感覚ですよね。)
.
あと、ダイレクトメッセージで
授業各回の感想をすぐに伝えることが可能であったり
課題レポートのフィードバックを個人宛てに詳しくもらえたり
といいこともたくさんありました(*^^)v
.
オンライン授業では、授業スタイルによって
先生との距離が近くなったり
はたまた遠く感じてしまったりしました!
.
講義を受けるのなら、距離が近く楽しく学べる方がいいですよね!
.
少し話が長くなってしまったので、
残りのWS科目は、次回紹介します!
.
お楽しみに! 以上、かおりんでした!
- 2020/09/24
- 学内