こんにちは
もりりんです!!
今回はPBL中間発表の様子をリポートします。
PBLに関して、第1回(キックオフ)の様子はピスさんのブログをご覧ください。
9月11日(水)の中間報告では、各チーム10分程度のプレゼンを行いました。スリーエム ジャパン株式会社の社員2名も審査員としてお越しになりました。
それぞれのチームが、分析や調査をもとに、新たなマーケティングの考案やターゲットの選定を細かく考えていました。
しかし、プレゼンの内容に対するスリーエム ジャパン株式会社の方、先生方の意見は厳しく、多くの指摘を挙げておりました。学生達は、悔しさを感じているように見受けられました。
中間発表について、2チームにインタビューしてみました。
まずはチームひらめき
「ひとつになって、らいげつ笑えるように、めげずに、きあいで乗り越える」の目標から決めたチーム名だそうです。ピール広告やSNSの活用等、告知方法の強化を掲げており、実験、調査を進めているとのこと。
Q.1 やってみて感想は?
この機会が新鮮で緊張しました。PREP法を参考にしてもっと話を深堀していきたいです!
まだ隠している検証や実験結果を、最終報告会ではすべて明らかにしていきます!
Q.2 本発表に向けて意気込みは?
まだすべての発表内容を明らかにしていないこともあり、みなさんの期待値が高まっていると
思います。 期待に応えるためにも、もっと発表の練習を積み重ねていきたいです。
次にチームJust do it
水産業、農業など、汚れない・濡れても大丈夫という商品の特徴を把握したうえでターゲットを選定していました。「もっと具体的に」等、多くの指摘を受けていましたが、その分伸びしろも大きく、見込める期待のチームです!
Q.1 やってみて感想は?
準備不足でした。言われたことを受け止め、何を考える必要があるか、再度チームで話し合いを
していきます。
Q.2 本発表に向けて一言!
今回指摘されたことを改善し、案が採用されるように努力していきます!
みなさん悔しさをあらわにしていましたが、1、2年生だけでここまでわかりやすいPowerPointを作成し、堂々と人前で話せる点が素晴らしいと感じました!
1週間後の最終プレゼンの様子については、次回のブログでお伝えします!!
- 2019/10/09
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