お久しぶりです!コウヘーです!
早くも春休みは終盤へと進みつつあり就活に追われる日々が続いております。
そんな中、今回は先日あべのハルカス美術館にて行われていた現代アート展へ行ってまいりました!
「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」
という題目で行われているこのアート展
木彫や金工、漆工など様々な種類のアートが展示されていました
なかでもパンフレットにも掲載されているのパイナップルとバナナは「牙彫(げちょう)」という象牙から作られている彫刻なのです!
もう一度言いますが彫刻なのです!食べるな危険!
近くで見ても本物となんら遜色ないおいしそうなバナナとパイナップルでした
がんばったら食べられそうな予感、、、
残念ながら美術館ということもあり写真撮影はNGなので、ぜひ生でご覧あれ!
唯一この作品だけなぜか撮影がOKだったのでパシャリ。
何とも重量感あふれる2匹のオオサンショウウオ
本郷真也さんの「流刻」というタイトルの金工作品
なんとこの作品は鉄板からできた作品ときいてびっくり!言われてみれば金属に見えないこともないかも、、
金属独特の光沢具合が、オオサンショウウオの濡れた皮膚感を漂わせ、かなりリアルでした。
4月14日まで開催されているとのことなので、興味のある方はぜひ行ってみてください。
でわでわー