こんにちは、お久しぶりになります、コウヘーです!
夏休みも終わり本格的に秋の匂いがする今日この頃です。
今回は、9月7日に開かれた大学生防災ゼミでの体験を紹介させていただきます。
この日最初の体験となったのは、心肺蘇生訓練!
要救助者を想定したマネキンに胸骨圧迫をし、
併せてAEDを使用し心肺蘇生の一連の流れを行いました。
少しは体力に自信はあったものの、数分の胸骨圧迫で息が切れてしまう始末に、、、(汗)
続いては応急担架づくりとロープの結索講座へ!
応急担架のレシピ―――物干し竿2本、大きめの毛布1枚
たったこれだけで超簡単、応急担架の出来上がり!
即席の担架ですがなかなかの安定感で、乗り心地も快適でした。
ロープの結索講座では、頑丈な救助用ロープを使い結索の方法を学びました。
ロープ同士を繋げるにしても、ロープを巻き付けて固定させるにしても
正しい結索法がありそれを学ぶことができました!
不器用な私でもなんとか覚え、実践することができると思います、多分(笑)
お次は打って変わって屋外に移動し、災害の体験を多くさせていただきました!
雨具に着替えて豪雨体験へ!
放水車を使った仮想の豪雨を体験しました。
霧状の雨ではありましたが、水量は恐ろしいほど多かったです(恐)
そのため、すぐ隣にいる人と会話することもままなりません。
このいかにも、どこへでも行けそうなドアは水圧ドアというものです。
ドアの向こうには水槽があり、ドアには重い水圧がかかっています。
たった50cm水が溜まっているだけで、押し開けるのに一苦労(汗)
(私は水嵩70cm押し開けました。ドヤ感(笑))
これが、雨水が流れ込む地下や乗用車の車内で起きるとなるとゾッとします、
「その2」へ続く、、、