グダー!オックーですm(^_^)m
関西名車列伝第7回となる今回は、西日本旅客鉄道キハ120系をお送りする。
キハ120はJR西日本の地方交通線向けに1991年に製造開始した気動車。
同車はJR西日本のローカル線で主に活躍する。
先日廃線となった三江線は山陰地区に所属する同型車が88年の歴史の掉尾(ちょうび)を飾った。
なお関西地区では亀山鉄道部に所属する車しか見ることができない。
亀山鉄道部の車は全14両。
主に関西本線の非電化区間を走行し京都府の加茂や三重県の亀山の間で活躍する。
16mの小柄な車体はローカル線のかわいいアイドル。
沿線の宣伝活動も忘れない。
この「山城列茶」は2019年の1月まで運行予定。
木津川市と笠木町、南山城村が合同で企画した同列車は宇治茶をイメージした緑色を纏う。
1量子化存在しないためおよそ61kmある区間でこれをみたあなたは運が良いかも!
お茶をイメージした緑が沿線にマッチ!
ローカル線を彩る小さなアイドルキハ120形。
そのかわいい見た目によらず力強いエンジン音を轟かせ今日も山城を駆け抜ける!
- 2018/04/24
- 雑談