こんにちは!初めて投稿しますリンです!
2月5日に毎日新聞大阪本社にお邪魔しました。
まず最初に、記事を編集している所を見学しました!
新聞といっても、一般紙やスポーツ紙、地方紙などがあります。
また、編集の仕事は夜中の2時をまわることもあり、
長時間の仕事でも圧迫感のないように部屋の天井は高く作られていました!
そして、毎日新聞でしか発行していない点字の新聞「点字毎日」の編集部も覗きました。
編集部の部屋までの床には点字ブロックが敷かれており、
毎日新聞ならではの作りに工夫が感じられました(^-^)
続いて、印刷工場の見学です。
なんとここでは1秒間に夕刊を20部印刷しているそうです!
もう速すぎて想像が追い付かないですね(笑)
また、出来立てホヤホヤの新聞を触らせていただきました。
出来立ての新聞は少し湿っているんです、そこにも驚きですね!
その後、毎日新聞の元海外特派員の坂口裕彦記者に
「ルポ難民追跡」の講演をしていただきました!
海外特派員とは、現地に住んで「世界の今」を日本に伝える仕事です。
その講演から、IT技術が進化したことで記者の働き方が「記事を書く」「写真を撮る」
「動画を送る」「レポーターをする」の「一人四役」と変化したことを知りました。
また、国際情勢が変わることで難民側と、受け入れる側の国との溝も知り、
世界がどうあるべきかということも深く考えさせられ、とても貴重なお話を聞かせていただきました!
この見学を通し、新聞を作るうえでの大変さや編集者・記者の皆さんの仕事を
より深く知ることができました!
改めて1日貴重なお時間をいただきありがとうございました!
皆さんももし、興味があれば見学に行ってみてください!
- 2018/02/06
- 雑談