こんにちはてにゃん(=・ω・=)オックーです。

「ひと手間加えれば美味しくなる。」料理を作るうえでよく言われる。それを隠し味や味の決め手などと料理の善し悪しを左右する言葉で表されることもあるだろう。見栄えを良くする。そのためにひと手間を加えることもあるだろう。

しかしながら、鉄道車輌ではその反対をゆくこともある。つまり、原型が一番見栄えするということ。今回はとある原型に虜となった話をしよう。

ヘッドライト。前方に電車の接近を知らせる重要な役割がある。近年ではLEDやHIDといったライトが主流だ。数年前まで主流だったシールドビームは今や過去の産物。

 

「私はこの過去の産物に虜となった。」

 

二つ目シールドビームの魅惑。これは阪急のおかげ。旧型車でわずかに残るシールドビーム。淡く黄色に光るその姿は鉄道としての威厳を表すかのよう。LEDの白一色の単調さとはかけ離れた存在感だ。

 

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ブログ、ありがとうございます。.JPG

私はこの魅惑を今のうちに記録におさめると決意した。

 

オックー
経営学部 第二部経営学科

こんにちはてにゃん(=・ω・=)オックーです。

夜、部屋の中で本を読むときはどうしますか?私は部屋の電気をつけて部屋を明るくします。ほんの数年前なら紐を引っ張って部屋の蛍光灯をつけたもので。これがたまに電球切れで交換が厄介だったものです。それが今やLED。耐久時間が長かったり消費電力が抑えられていたり交換も機器ごと行うなど。本当に技術は進歩したものです。

鉄道車輌においてもそういった技術の進歩が顕著にあらわれています。

かつては金属製の板を電車の前面に出して乗客に行先を示していました。

 

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その後フィルム式の幕を蛍光灯で光らす形へと変わり、一つの機械でたくさんの行先を表示できるようになります。

 

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そして現代。LEDを用いた機械を導入することでコンピュータの入力によって様々な行先や種別を表示できる幅が広がりました。

 

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時代はすさまじい早さで進んでいます。私が学生生活のうちに技術の進歩はどこまでいくのでしょうか。楽しみです。

 

オックー
経営学部 第二部経営学科