こんにちはてにゃん!オックーですm(-_-)m

春もとうに過ぎてしまいキャンパス内の桜はどこへやら。

このほど気温が上がっている日が続く。

季節が進むにつれ多くなるのが雨の日。

 

そんなときはD館やE館からフレアホール(70周年記念ホール)までの移動に傘は欠かせない。

目的地に着いたら雨で濡れた傘は傘袋へ。ふと気が付いたのだがこの「傘袋」。

晴れた日は見当たらないが、一体だれが用意しているのだろうか?

毎度細かな気配り感謝します。

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6月に入ると厄介なのが梅雨。

日に日に雨が続きじめじめじめじめ。

そんな時の傘袋は非常に重宝する存在だ。

教室内をできるだけ濡らさずにしてくれる救世主。

気が付かないうちに私たち学生はいろんな方に助けられているのではないだろうか。

またこの傘袋は使い捨てであるため、使用済みの傘袋はその日中に回収されるようだ。

非常に興味深い。

 

およそ7,800人いる学生の縁の下の力持ち様に、

私は感謝の気持ちでいっぱいだ!ありがとうございます!!!!!!!

 

オックー
経営学部 第二部経営学科

こんにちはてにゃん!オックーです。

今回は神戸市営地下鉄1000形を紹介する。

1000形は西神・山手線の主力車両として1977年の開業当初に投入された。

同時期には阪急6000系や阪神5001形などが製造されている。

まだまだ抵抗制御が主力だった中で電機子チョッパを採用するなど当時の最新技術を詰め込んだ。

登場当初は4両固定編成であったが沿線需要に応えるため、

1987年までに合計108両が製造され6両固定編成18本が揃う。

地元神戸の球団「オリックス・バファローズ」の看板を掲げ運用に入る1000形。

地元愛を大切にする盛り上げ隊長のようだ。

 

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総合運動公園駅を後にする1000形

 

1000形は西神・山手線を走る車両の基礎となった。

アルミニウム合金の19m3扉車。

この車体寸法は後に開業する、北神急行の7000系電車にも継承された。

北神急行は地下鉄と相互乗り入れするため、両車輌は顔を合わせることが多い。

 

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三宮駅に乗り入れる北神急行7000系

 

最新型6000形がまもなく投入されることから今後の動向が注目される1000形。

とうとう見納めの時が来たのだろうか。

神戸を支え続けて40年。たくさんの地元愛を乗せながら神戸の街をひた走る。

 

オックー
経営学部 第二部経営学科