こんにちは!かおりんです!

 

先日は、新入生向けの内容を更新しましたが

見ていただけたでしょうか?(^^)/

 

「部活やサークルについてもっと知りたいな! 」

と思っている方がいるのではないでしょうか!!

 

 

今回紹介するのは、『学生広報隊』です (*’▽’)

こちらは、私が所属している学生の広報団体です!

 

皆さんは、ご存じでしょうか?

大阪経済大学には、大阪経済大学広報課のもとにできた

学生広報隊という団体があるんです☆彡

 

 

私たち学生広報隊は、多くの媒体から

大阪経済大学の魅力を発信する」活動を行っています!

 

 

例えば、このつながるブログ内で学生ブログを更新している

学生のほとんどが歴代の学生広報隊なんです!

 

学生の目線から感じる大経大の魅力や大経大生の魅力であったり

大経大での日常を投稿しています!

 

 

また、年に2度発行される広報誌

「SOUHATSU」の学生編集ページの担当をしています!

 

ここでは

企画、取材をして記者としてインタビューし記事を執筆します!

私の記事も掲載していただいたことがあるんです!

毎回出来上がりを見るのが楽しみです♪

 

こちらは取材の様子です!

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他にも、イベント・商品の企画・補助、

大学マスコットキャラクター(はてにゃん。)のサポート

などの仕事があります!

 

こちらは大学とムレスナティーとのコラボ商品です!

学生広報隊の部員が企画した商品になります!☆彡

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ミーテイングは週に一回で金曜日のお昼休みから3限までなので

比較的参加できると思います!

議事録があるので授業の関係で出席不可でも、大丈夫!

 

メディアや広報、マスコットキャラクターに

興味がある方が特におすすめです!

 

 

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学部、学年関係なく先輩がいるので、初心者の方でも

取材の仕方・カメラの使い方など教えることができるので

心配ありません!(私も取材・カメラ初心者で入りました!)

 

 

学生の皆さんは、大学が始まるまでの時間を

「今興味あるもの、将来の自分に関係するもの」

を考える時間にしてみてはどうでしょうか?

 

体を動かすのが好き、音楽が好き、

子ども達のサポートがしたい、いろいろとあるでしょう!

 

自分が大学生の期間にしたいことを考えてみましょう(^^)/

 

 

ではでは、以上

こんな良い体験できるのは学生広報隊だけじゃないか!

と考えるかおりんでした!

かおりん
人間科学部 人間科学科
第28章 ジブラルタル海峡
 
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      タンジェ旧港
 
当初はアフリカ大陸から船でヨーロッパに渡ることは、ただロマンだと思っていたけど
モロッコの経済の発展度を見たら、またこの海峡に対する見方が変わってくる。
モロッコは確かにまだまだ発展途上の国であるが、外国からの支援、水産物などの
自国資源の活用方法が本当に上手い。
 
そしてこのタンジェという港町がまた面白い。
モロッコの人々はアラビア語で会話をするが、この街は古くからスペインと関わっているので
スペイン語も出来る。それに人によっては英語もできる。
そして宗教はイスラム教(国教)であるが文化が中東と違う。
何とも説明しにくいが本当に興味深い文化慣習をもっている。
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  現地の人に連れて行ってもらったお店
 
アフリカで夜に外出するのは
「カモがネギと鍋をキッチンに持っていくのと一緒」とよく例えられる。
モロッコは夜でも比較的安全だった。
このお店でフランスパンを出された時は感慨深かった。
 
翌日 スペイン行きのフェリーに乗ったのだが、
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印象としては人が少ない気がした。
便数も多く、旧港と新港があるので分散されているのだと思う。
値段も当日券片道6000円と高いので飛行機を利用する人も一定数いると思う。
 
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
 
これで僕のアフリカ周遊は終わりだが最後に言いたいことが一つだけある。
自分も含め、多くの人のブログで現地の状況レポートを美化する傾向にある。
(自分達の感覚が麻痺しているのと、現地のことを悪く書きたくないからなのだが)
例えば、
「アフリカに住んでいる人は貧しいが、楽しそうに生活をしていた。」という文章があるが
これは明らかに負の面を切り取っている。実際はありとあらゆる犯罪が街中に蔓延っている。
 
旅行の後半に鉄パイプで軽く殴られたり、ものを投げられたり、車に当てられたりしたが
何も思わなくなっていた。どれも数時間痛む程度で済むし、それが日常だからだ。
殴られた理由もコロナウイルスが原因だった。
彼らなりの自衛策だと思うと理解できないこともない。
 
そして不思議な経験もする。
久しぶりに温水シャワーを浴びる時、「なぜシャワーから温水が出るんだ!」
と不思議に思ってしまった。
人間その場所や環境に素早く適応するために都合よく自分の中の情報を操作する。
怖いとすら思った。
 
アフリカは、僕に色んな経験をさせてくれて、
間違いなく人間として成長させてくれた。
 
という言葉を最後に締めくくろうと思う。
 
 
この周遊記を最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
FOB大阪
経済学部 

お久しぶりです!!!!!(そして、初めまして!)

就活アプリの更新メール通知が来て、

四月に入ったことを身に染みて感じたかおりんです!(

 

先日、大学の春学期授業開始日が4月22日(水)に変更になりましたね。

また入学式やオリエンテーションが中止に。

 

新一年生の学生の皆さんは友達作りの場がなくて

履修登録など不安になることが多いと思います。

 

そこで、そんな方必見の情報です!

 

なんと、

「新一年生のあなたが春学期で履修できる科目はだいたい他の一年生も履修する科目」なのです。

 

皆さんもお分かりの通り、

講義に向かうと自然と周りに友達候補がいることになるのですよ!(*‘∀‘) 

 

話しかける勇気さえあれば、

履修登録した後からでも一緒に講義を受ける友達は作れるはずです!!

特におすすめなのが、語学の科目です!少人数クラスなので!

 

(人見知りの私も初日に話しかけました!!

その子とは今でも一緒に履修登録をする友達になりました!(^^♪)

 

語学のクラスは他学部と同じクラスになることがあるので、

他学部の方と友達になれるチャンスです!☆

 

そのほか、部活やサークルに入ることを検討してみてはどうでしょうか?

趣味や気が合う友達ができれば大学に行くのがもっと楽しくなると思います!

 

「予備登録」「シラバス」「単位」と聞きなじみのない単語ばかりで焦っている方は、

じっくりと年次配当表や履修の手引きを確認してみてください!

そうすれば不安の根源をなくせるはずです!(^^)/

ブログ はてにゃん。.JPG

ここで皆さんに癒しの写真を共有します!

 

この写真は昨年の新入生向けに机だしを行っていた時の写真です!

大阪経済大学公式キャラクター

「はてにゃん。」です!

学内で見かけた際はお声がけください!

 

 

 

 

 

話が逸れましたが、無事に大学生活を始めるためにも

今あなたができること「手洗いうがい」「外出の控え」を徹底することが大切です!

 

あなたのためにも、周りの人のためにも。

 

以上、大経大で新一年生に会えることが待ち遠しいかおりんでした!

かおりん
人間科学部 人間科学科
第27章 モロッコ
 
モロッコ周辺の国は紛争をしている国が多く、陸路で行くのは本当に難しい。
時々旅行者でアフリカ西側縦断を考える人がいるが
学生がアフリカ西側縦断はやめた方がいい。
 
メディアではなかなか取り上げられないが、昨年(2019年)西アフリカでテロによる死者は4000人。
そしてコンゴ民主共和国もある。
日本は新型肺炎でもちきりだがエボラ出血熱の死亡率は50%近い。(レベル2指定国)
 
しかしそれでも、モロッコは本当に魅力的な国だ。
 
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     ONCF(モロッコ国鉄)
 
アフリカの中では治安が良く、交通網が発達していて廻りやすい。
学生旅行にも向いていて、実際多くの学生が旅行に来ていた。
南部、東部アフリカではアジア人すらいなかったので正直驚いた。
気軽にアフリカ文化も味わえる国なので魅力を伝えていきたい。
 
●豆知識
空港到着の際、両替をすると思うが現金での両替をお勧めする。
実際クレカ でするとどうなるのか検証してみた。
キャッシュに比べ、1万円につき約2千円損するレートになった。
(まぁこの検証で4千円損したのだが)
 
●モロッコの魅力
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モロッコにはサハラ砂漠や迷宮都市フェズ、インスタ映えで有名なシャウエンと観光地がとても多い。
ヨーロッパ文化、イスラム文化、アフリカ文化が混ざっていて、とても不思議な気持ちにさせてくれる。
 
ネットで調べればどんな情報でも出てくる。(ほかのアフリカ諸国とは大違いだ。)
 
今回は、今一番ホットな観光地シャウエンを取り上げたいと思う。
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シャウエンは青い街で有名になったが実は田舎町だ。
なぜ青いのかは諸説あるが、個人的に思うのは青が神聖な色で縁起が良いから塗ったのではないかと思う。
古くからイスラム教徒の人が多く、外界から離れた場所であったので、伝統が今でも残っているのではないかと推測している。
他にも虫除けのためや視覚的に涼しくするためなど諸説ある。
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この街には中国人が経営している中華料理屋がいくつかある。
が、コロナウイルスの影響でお客の減少が著しいと言う。
(新型肺炎の影響がどれだけ大きいかがわかる。)
はやく事態が収束するのを願うばかりだ。
 
FOB大阪
経済学部