こんにちは。広報スタッフのミヤです。
 
2016年度に誕生した学生広報隊の1年間の活動を報告します。
1年目で活動がうまくいくかどうか心配でしたが、
広報隊の活躍で2年目に継続していくステップとなりました。
以下が主な活動です。
 
【5月】広報隊キックオフミーティングでスタート
 
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1年間どんな活動をするのかウキウキ、ドキドキ。
学部・学年を超えて20名の学生広報隊が誕生しました。
さあ!活動開始!!
 
【6月】教育懇談会
 
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年に一度、大学や地方会場で保護者向けに全体懇談会、
就職・成績懇談会などを実施しています。
そのプログラムの中に、キャンパスツアーがあります。
今回は、広報隊がキャンパスを案内しました。
教室やカフェ、体育館を回り、日頃利用している学生の生の声が聴けて、
「嬉しかった」「良かった」と保護者の皆様は大満足でした。
 
【7月】試験期間で活動休止
 
【8月】KEIDAI DAYS 編集講習会2日間 
<第1日目>
(1)記者による取材・記事の書き方講座
事前にお題を受けて、各自で取材した記事を添削してもらい、
取材するポイントや見出しの書き方等、講義を受けました。
皆、真剣な眼差しで取り組んでいましたよ。
 
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(2) プロカメラマンによるカメラ講座
座学で写真の歴史や構図、カメラの持ち方、構え方などを学んだ後、
キャンパス内でグループに分かれて写真撮影をして、その中でピカイチの1枚を選び、
講評を受けました。
 
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<第2日目>
新聞社を訪問し、朝刊の準備で忙しくなる前に、実際の新聞を編集するフロアで
新聞記事の作成体験をしました。
また、実際、印刷が行われている印刷工場を見学しました。
2日間の体験でしたが、広報隊の記者、カメラマンの誕生です!
 
【9月ー11月】KEIDAI DAYS 編集会議・取材・編集 
 
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編集会議を重ね、記事のラインナップ、取材の担当割、イラストレーターで編集作業の末、
完成したKEIDAI DAYS45号の広報隊紙面。
初回ということもあり、取材や撮影など色々苦労をしました。
みんな良くがんばりました!
 
【12月】高校生が大学見学に!
 
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尼崎市立尼崎双星高等学校の2年生の皆さんが、本学の見学に訪れました。
学内の見学や入試部員より経済や経営について学んだ後、
高校より、学生たちの声が聞きたいとリクエストが入り、
広報隊がゼミの活動についてプレゼンをしました。
 
副部長が江島ゼミに所属していて、「キラッと光る一品」プロジェクトとして
全国の価値ある一品を探し出し、東京ハンズ(三宮店)とコラボして、
「朝来茶」と「ボトルシップ」の仕入れから実践販売までの紹介をしました。
高校生のみなさんは、大学生の発表のうまさに驚き、目を白黒させ、緊張している様子でしたが、
こんな風になれたらと未来の自分に重ね合わせてくれたら良いなと思いました。
 
【1月ー3月】試験と春休みで活動休止
 
【4月】第1回ミーティング
新入部員も加わり、2017年度広報隊活動スタート! 
参加申し込みはKVCを見てください。
ミヤ
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こんにちは!広報課のミユです!

関西のラジオ局「FMOSAKA」にお邪魔しました!

なぜかというと、、、

大阪府赤十字血液センターとのコラボ企画で「大経大キッズカレッジ」を宣伝してくださるのです!!

大阪府赤十字血液センターさんは大経大のキャンパスにもよく献血バスで来ていますよね!

 

そもそも、

大経大キッズカレッジとは、2011年度から学生たちの若い力を地域に還元するため、

近隣の小学生を対象に、子どもたちに人気のスポーツ教室5種目を開催しています。

実施内容の企画、当日の運営、講師を学生が全て務め、

地域貢献だけではなく、学生教育支援の一環としても位置づけています!

 

今回は12月に開催された「サッカー教室」のインタビューと

2月18日に開催予定の「バスケットボール教室」の宣伝に

サッカー部福田さんとバスケットボール部の藤井さんにラジオ出演してもらいました!

 

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スタジオでDJさんと打ち合わせ中!

初めてのスタジオ・マイクで緊張する2人!

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収録が始まりました!

2人とも緊張することなく、DJさんの質問に自然体で話しています!

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わきあいあいとしたインタビュー収録無事終了!

最後は「よしもとラジオ高校らじこー」のDJみぃさんと記念撮影!

 

この放送は2月7日(火)の「よしもとラジオ高校らじこー」内のコーナー

21:37【愛です!Circle】で紹介されます!!

 

ぜひ、FMOSAKA(85.1MHz)でお聞きください♪

PCやスマホアプリ「radiko.jp」でも聞けますよ(^^)

ミユ
 

学生広報隊Vol.4

 

こんにちは!広報課のミユです。

とうとう広報隊の記事が「KEIDAIDAYS45号」に掲載されました!

P6.7学生編集ページです♪ちょうど見開きのページですね!

 

広報隊メンバー自ら、取材したい内容を決めて、

初めての取材・撮影・編集・構成に戸惑っておりましたが、

たくさんの内容を詰め込んで、なんとか完成しました!!

 

実際に取材を受けた学生さんや職員さんもバッチリ写っていますよ(^^)♪

ご協力ありがとうございました!

 

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もうご覧になられた方もいるかもしれませんが、

まだ見ていないというあなたは、『E館前 法人掲示板』か、

大学HPの「お知らせニュース」から『制作物・発行物紹介』からご覧ください!!

 

こうやって実際に広報隊が作った記事が発行されて、手に取ると感慨深いものがありますね!

ひとまず第1回目広報隊初の「KEIDAIDAYS学生編集ページ」お疲れ様でした!

 

そして来年度も広報隊の活動は続いていきます!!

KEIDAIDAYSの作成はもちろん、学生ブログやはてにゃんグッズ作成などなど

新たに募集も行い、新メンバーを加えて、ますます活発に動いていきたいと思います!

 

『広報隊に入りたい!』『マスコミに興味がある!』『就職活動のネタにしたい!』などなど

気になる方は、まずはJ館2階広報課まで♪

 

 

ミユ
 

こんにちは!広報課のミユです。

かなりブログの更新が遅くなりました(>_<)

 

学生広報隊Vol.2の続きです!

新聞記者さん、プロカメラマンに記事の書き方・写真の撮り方を学んだ「広報隊」

 

今回は「実際に新聞を作っている現場に行こう!」ということで

某新聞社にお邪魔しました!(ちなみに全国紙の新聞社です!)

 

さっそく、「新聞1面作り体験」です!

実際に新聞の1面を構成するパソコンを使わせていただき、

1面の見出し・写真の入れ替え・記事内のコメント記入を体験させていただきました!

 

1面の見出しは新聞の最初に目がいくところです!

注目させる見出しをみんな考えます!

そして実際に完成した1面を印刷してくださり、世界に1つだけの

自分だけの新聞1面が完成しました!(お土産としていただきました!)

 

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続いては「新聞ができるまでの講義」です。

新聞ができるまでのビデオを見た後、担当者さんにお話しを伺いました!

記者には4つのタイプがあるんだそうです!

貴重なお写真や戦後すぐの新聞も見せてくれました。

 

続いては「印刷工場見学」です。

地下にある印刷工場では、すごい速さで新聞が印刷されていきます!

その速さに圧倒される広報隊!

きちんと色がでているか、印刷できているか確認させてもらいました!

さらに、完成した新聞はバーコードで読み取られ、配達される地域ごとに

自動でベルトコンベアーで配達トラックまで運ばれます!

 

最後に、ライターさんによる「見出しの作り方」を教わりました!

・興味を引く見出しとは何か。

・見出しで何を伝えなければいけないのか。

忙しい人でも、見出しを見るだけで内容がわかるように作らなければなりません。

それも10文字以内で!!あーとっても難しい(*_*)

でも、これができるとまとめる力が身に付き、就活にも役立ちますよね!

 

かぐや姫の冒頭を例に広報隊も見出しに挑戦!

【竹から女児発見】【光る竹発見】など、なかなか良い見出しをみんな発表!

さらにライターさんが小見出しに「伐採中の翁発見」「翁責任を持って育てる」など記載し、

忙しい人でもすぐにわかる見出しと小見出しになりました!すごい!

 

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こうして1日見学をさせてもらい新聞の奥深しさを体験・感じることができました!

 

そんな広報隊メンバーは次号の「KEIDAI DAYS 45号」の見開きページを担当!

さぁて、どんな見出し・記事・写真となっているのか、乞うご期待です(^^)♪

ミユ
 
こんにちは!広報課のミユです。
新聞記者さんに「取材の仕方・原稿の書き方」を教わった広報隊!
 
続いては、プロカメラマンによる「撮影講座」です。
今回先生となってくれた方は実際に新聞の写真記事を担当されている方。
大経大の広報紙「KEIDAI DAYS」の写真記事も担当してくださっています!
 
まずは座学!
カメラの歴史や日本最古の写真、各カメラメーカーの名前の由来など面白いお話を聞き、
実際にカメラをさわってみよう!ということで、
今回2人に1台一眼カメラをご用意してくださいました!
 
ピントの合わせ方やシャッタースピードの調整、素敵な構図とは?などなど・・・
2人1組になって撮り合いです!!
 
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一通り教わった後、広報隊に「ミッション」!!
1インタビュー写真を撮影せよ!
2学生ポートレートを撮影せよ!
3大阪経済大学の顔(象徴するものや建築物など)を撮影せよ!
 
この3つのミッションを与えられ、チームごとにいざ、撮影へ!!
 
 
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背景も大切!と学び、撮影場所を探します。
 
 
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わきあいあいと楽しそう!(モデル役もノリノリです!)
 
 
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インタビュー写真ですね!(3人にカメラを向けられると緊張しますよね。笑)
 
教室に戻り、各チームそれぞれが学んだことを生かして、撮影ベスト5を発表!
 
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各チーム、メンバーの良い表情を撮影したものや、キャンパスを象徴する建物の構図が
それぞれ面白く、大盛り上がり!!
ですが、背景に電柱や看板が入っていたり、全体像の写真がつま先だけ入っていなかったりと、まだまだ修行が必要なようです!
 
カメラの技術もどんどん上げて、楽しい記事を作りましょう♪
ミユ
 
こんにちは!広報課のミユです。
大経大の学内行事や学生さんの活動を陰ながら応援するスタッフブログを再開します!
 
まずは今年の6月よりスタートした【広報隊】
既に、学内行事を取材したり、学生ブログをUPしてくれております!
 
テストも終わり、大学も夏休みに入ったということで、
今回広報隊メンバーに集まってもらい、
 
【夏休み特別企画!】
新聞記者さんによる「記事の書き方講座」
そしてプロカメラマンによる「撮影講座」を行いました!!
 
まずは記者さんによる「取材の仕方・原稿の書き方」講座
ネタの探し方や取材する時の心構えを教わります。
 
 
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その顔はみんな真剣です!
 
そして、講座前に宿題として「大阪の顔」という内容で広報隊メンバーに
自由に記事を書いてきてもらいました。
 
この記事の書き方がみんなそれぞれでしたね!
通天閣や太陽の塔の歴史を調べてきた記事や、
たこ焼き屋の店主をピックアップしたもの、
インタビュー形式で書いた記事に、
「大阪の顔と言えば?」と周りに調査した結果などなど
 
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実際に記事を書いた本人に読んでもらい、メンバーからの感想、
そして記者さんからのアドバイスをいただきました。
 
 
 
新聞記事というのは、ただ単に情報を書くだけでなく、[自分が体験した感想]や[インタビューした人物の人物像]も記載することで読む相手がイメージしやすく、より深みのある記事になるんだそう!
 
広報隊メンバーの記事にそれぞれ添削していただき、
個人個人が「記事とは何なのか?」「伝わりやすい書き方とは何か?」を学ぶ貴重な機会になったことでしょう♪
 
これから広報隊が書く、ブログや記事がより一層楽しみですね(^^)
 
カメラの講座は次回!
ミユ
 

 

こんにちは!広報スタッフのMSPです。

4月から半年に亘って紹介してきた、大経大生のキャンパスライフ。

いかがでしたでしょうか?

 

みなさんのイメージしていた大学生と比べてみてどうでしたか?

遊んでばかりに見られがちな大学生も、

いろいろなことに悩みながらしっかりと目標に

向かって進んでいるんですよ。

 

受験生のみなさんと同じように。

 

 

今日から3日間、大経大では学祭が開催されています!

明日はZEMI-1グランプリ2次予選、決勝戦も同時開催です。

ぜひ学生の真剣な姿、覗きに来て下さいね。

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの大学生活のお話です。

 

上:大学4年間で想い出に残っていることを教えてください。

  

田:教職課程の勉強を頑張ったのは想い出に残ってますね。

  大経大には指定校で入学したんですが、体育の先生に

  なれる大学ということで大経大を選びました。

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上:教職課程って結構大変じゃなかった?

  

田:卒業に必要な単位以外にも教職課程の単位を取らないと

  いけないので結構大変でしたけど、頑張って教員免許も取りましたよ!!

  

上:すごいね!でも先生になろうとは思わなかったの?

  

田:かなり迷ったんですけど、一般企業の採用で「新卒」で受けられるのは

  今だけだと思い、一般企業に決めました。

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上:色んな話を聞かせてくれてありがとう!

  最後に高校生の皆さんに一言お願いします。

  

田:大経大での大学生活はすごく楽しかった。

  他の大学ならこんなに愛着は湧かなかったと思います。

  学部だけじゃなく、大学全体の一体感がありました。

  友達が一番大事だと思うので色んな友達をつくってください。

  その方が楽しいですよ☆

 

田代さんありがとうございました!

社会人になっても人との出会いを大切に頑張ってください!

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの就活のお話です。

  

上:たくさんの企業の中から就職先の企業に

  決めた理由を教えてください。

  

田:最終的には寝具メーカーや住宅メーカーの

  3社から内定を頂きました。

  その中で今の会社に決めたのは女性が多いことと、

  戸建販売で1番の会社ということで積水ハウスに決めました。

 

上:女性が多いというのもポイントだね!

  就活で辛かったことはあるかな?

  

田:辛かったのは結果待ちの時ですね。

  ずっとソワソワして待ってるのが辛かったです。

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上:逆に楽しかったことはある?

  

田:就活する前に「友達をたくさんつくる!」を目標にしてました。

  実際に他の大学の人たちとたくさん友達になれたので

  それが楽しかったですね。

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上:色んな人と知り合う良い機会になったんだね。

  大学4年間でも色んな人と出会えるもんね。

  

田:そうですね。大学生になってから色んな人との

  出会いがきっかけで成長できました。

  高校までは人のせいにしたりすることが多かったんですけど、

  色んな人から刺激を受けて自分にも責任感が生まれました。

 

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、田代さんの就活のお話です。

  

上:田代さんはどれくらいの企業を受けたのかな?

  

田:私は120社にプレエントリーして、実際に選考を

  受けたのが30社くらいです。

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上:どんな企業を受けたの?

  

田:住宅メーカーだけじゃなく、インテリアなどの

  住まい関連の企業を中心に受けました。

 

上:住まい関連の中で特にしたかった仕事は何?

 

田:その中でも住宅メーカーを志望して就活してました。

  

上:住宅メーカーを志望した理由は何だったの?

  

田:まず、「形に残る仕事」がしたいというのが大きな理由ですね。

  自分が携わった仕事が何十年も残るというのは大きな魅力でした。

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上:確かに住宅は何十年も形に残るし、やりがいのある仕事だね。

  

田:それと住宅の設計に関することをお客様と相談しながら

  しかも普通の四大卒でも出来るという所に惹かれました。

 

上:面白そうな仕事だね!

  

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

今回は4月から積水ハウス株式会社に就職する

田代由美さん(人間科学部人間科学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話を伺いました。

 

 

上:こんにちは。

  今日は田代さんに就活や学生生活のお話をお聞きしたいと思います。

  まず、就職先を教えてください。

  

田:私が就職先に決めたのは積水ハウス株式会社です。

  

上:住宅関係の企業が第一志望だったの?

  

田:私は人間科学部でスポーツ関係を学んでいるので、

  最初はスポーツ業界が第一志望でした。

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上:最初はスポーツ関係の仕事が第一志望だったんだ。

  

田:はい。3年生の時にはインターンシップでスポーツ業界の

  企業に行ってきました。

  私はスポーツ関係の企業でウェア製作とかをしたかったんですが、

  専門学校を出たデザイナーでないと難しいことが分かり、断念しました。

 

上:そうなんだ。残念だったね。

  

田:はい。でも実際に企業で働いてみないと分からないことが

  事前に分かったのでインターンシップに行って良かったと思いました。

  

上:働く現場を学生のうちに体験できるのは良いよね。

  

田:そうですね。いい経験が出来たと思います。

 

つづく・・・

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんのお話です。

今回は大学生活について聞きました。

 

上:大学生活で想い出に残ってることってある?

  

福:卒業旅行が特に印象に残ってますね!

  鹿児島に行ってきたんですけど、一緒に行った友達

  だけではなく、旅行先で知り合った人たちとも交流

  できて楽しかったです。

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上:楽しそうで良いなぁ。

  

福:でも、楽しすぎて気づいたらお金が底をついてて焦りました(汗)

  知り合った人たちにカンパしてもらって何とか帰って

  来れたのも良い想い出になりました(笑)

  

上:楽しい大学生活もあと少しだけど、大経大って

  福元くんにとってどんな場所だった?

  

福:楽しかったし、色んなことが学べる場所でしたね。

  高校生の時と比べて自分で変わったなと思うのが、

  よく先輩を見るようになったと思います。

  「この人みたいになりたい!」と思う先輩がいたら、

  その人にずっと張り付いていました。

  「つながり」を自分から持つようになったのは大きな変化です。

 

上:大学は高校と違って自分から積極的に取り組む

  姿勢が大事だもんね!人とのつながりもそうやって

  築いてきたんだ。

 

福:そうですね。

  大学の中だけじゃなくて色んな人とつながりを持つ

  ことも大事ですね。就活中に銭湯に行ったんですけど、

  そこで企業の社長さんと仲良くなって

  「就職先が決まらなかったら紹介したる!」

  って言われたこともありました(笑)

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上:大学以外のつながりも出来たんだ!

  それが大経大で学んだことだね!

  

福:友達だけじゃなくて先輩や職員の方にも親身になって

  相談してくれる「つながり」が出来たのは、大経大に入って

  良かったと思うことです。

  

上:最後に受験生にアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。

  

福:僕は受験勉強を始めるのが遅かった分、

  短い期間で死ぬほどやりました。

  1日14時間、参考書は1冊に集中してボロボロになるまでやりました。

  頑張って悔いがないように勉強してほしいと思います。

  大学は色々あると思いますが、大経大なら小さい分、

  友達とのつながりも出来やすくオススメです!

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上:福元くん、ありがとうございました!

  「つながり」を大事にこれからも頑張ってください!

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんの就活のお話です。

 

上:就活で辛かったことってある?

  

福:辛かったというか、苦労したのはグループディスカッションですね。

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上:グループディスカッションで苦労したんだ。

  福元くんって得意そうなのに意外だね。

  

福:いやぁ、最初は全然上手くいかずに真剣に悩みました。

    

上:どうやって克服したのかな?

  

福:上手くいかずに悩んでた時に友達に相談したんです。

  そしたら「ちゃんと自分の役割を意識してるか?」って言われました。

    

上:自分の役割?

  

福:グループディスカッションではリーダーや書記といった

  役割があって、僕は自分がどの役割でやれば良いか

  深く考えてなかったんです。

  友達に言われてからは自分の役割を意識して臨みました。

 

上:具体的にはどんな役割を意識したの?

  

福:僕はリーダーってタイプじゃなかったので「提案する役」を

  意識しました。みんなが言いづらいことでも気にせずどんどん

  提案していくことを意識しているうちに、苦手だった

  グループディスカッションも楽しみながらやれるようになりました。

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上:そっかぁ、1人で悩んでいるより友達に相談したのが

  良かったんだね!

  

福:最初はこんなことで悩んでいるなんて恥ずかしくて

  言えなかったんですけど、相談して良かったです!

  

つづく・・・

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんの就活のお話です。

 

上:就活ではどんな企業を受けたの?

  

福:メーカーや小売、MR、アパレル、コロッケ屋や

  移動販売のパン屋も受けました!

  

上:本当に色んな企業を受けたんだね!

  その中で印象に残ってるエピソードってあるかな?

 

福:アパレルの面接の時に、大学の先輩にアドバイスをもらって

  このキリンのパーカーを着てキリンのマネをしながら

  面接を受けることにしたんですけど・・・

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  実際に行ってみると周りはみんなスーツばっかりで

  めちゃくちゃ浮いてしまってその面接はボロボロでした(笑)

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上:かなり冒険したねぇ(笑)

  

福:先輩には「受かるかも」って言われたんですけどね(笑)

    

上:色んな企業を受けた中から就職先の企業に決めた理由は?

  

福:僕はどの面接の時にも「社長になりたい」と言っていました。

  言った時にどんな反応をされるかを見ていたんです。

  就職先は真剣に話を聞いてくれて、どうすればなれるかを

  一緒になって考えてくれました。

  それが一番のきっかけですね。

 

上:真剣に話を聞いてくれると嬉しいよね!

  

福:そうなんです!

  具体的にキャリアプランも示してくれて嬉しかったです。

 

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

今回は4月からイオンリテール株式会社に就職する

福元将司くん(経営学部経営学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話を伺いました。

 

上:こんにちは。今日は色々とお話を聞かせてください。

  まず、福元くんが就職を決めたのはどんな企業かな?

 

福:僕が決めたのはイオンリテール株式会社というところで、

  イオンの店舗運営などを行っている企業です。

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上:最初から小売業界を志望してたのかな?

  

福:いえ、最初は葬儀関係の仕事に就きたいと考えてました。

 

上:どうして葬儀関係の仕事がしたかったの?

  

福:高校の時からお笑いをやっていて、M-1の予選にも出たんです。

  その活動を通じて人に感動を与えられる仕事ってすごいなと

  思っていました。その経験と、高校時代の出来事がきっかけで、

  人の最後の想い出を残してあげる仕事も素敵だなと感じて

  葬儀関係の仕事に就きたいと思っていました。

 

上:そうなんだ。

  

福:でも実際に話を聞いてみるとキレイごとだけじゃないと分かって、

  それからは葬儀関係にこだわらず、色んな企業を受けました。

 

上:何社くらい受けたのかな?

  

福:4月の時点で60社は受けてましたね。

  就活ノートも12月からつけ始めて、2月には1冊目が終わって、

  5月くらいに2冊目も終わるくらい色んな企業のことを調べました。

 

上:60社も受けたんだ!色んな企業を見たんだね。

 

つづく・・・

 

どうも。広報スタッフHKYです。

三村さんのお話も今回が最終話となりました。

では、続きをどうぞ。

 

 

 

H: ふりかえって、あなたにとって大経大って

  どんな場所だった?

 

 

三:難しいなぁ、「人生が変わった場所」ですね。

  自分にとって大切なものがはっきりした時間でした。

  友達・家族・経験・これからやらなければならない事の

  優先順位がはっきりした。

  そんないろんな事があった場所ですね。

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H:では、最後に受験生に一言お願いします。

 

三:どれだけ4年間を充実させるかは、後悔するかも

  しれないけど、とにかく行動して考えての繰り返しです。

  考えて行動ではないですよ。

  考える時間が長くてもなにもならないですからね。

  そういうことができるのが大学生の特権だと思うので、

  しっかり考えて、がんばってください。

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 三村さん、ありがとうございました!

 社会人になっても、何事も積極的に頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフHKYです。

今回は、なぜこの学部を選んだのか伺ってきました。

では、続きをどうぞ。

 

H:どうして、経済学部を選んだの?

 

三:実家が自営業なので、将来のために

  経営学だけでなく幅広く学びたいと考え、

  経済学を選択しました。あとは、大阪市内の

  大学に進学したかったんです。

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H:なるほど、かなりしっかり考えてたんだね

  高校生の頃と比べて、成長したなぁって思うことある?

 

三:自分の興味が少しでもあったらとにかく、自ら

  積極的に参加するようになりました。

  高校の頃はみんなの意見に合わせたり、

  みんなと一緒に行動したりと。

  大学に入ってからやって後悔したことはないです。

  チャレンジすることが何より大事だって意識になりました。

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  (大勢の前でのプレゼンも経験!)

 

H:すごいね。そういう変化がはっきりしてくると

  成長したなって思えるよね。

   

 

こんにちは。広報スタッフHKYです。

今回からは、三村さんの学生生活について紹介します!

 

 

 

H:学生時代で一番印象に残ってる事は?

 

三:仲間と一緒にサークルを立ち上げた事です。

  団体を立ち上げるって結構エネルギー使うなぁって。

  申請や人集め、コンテンツを考えるなどなど、大変だったけど、

  ゼロから全部やるのはいい経験でした。

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H:他には??

 

三:経済学部の講義に海外実習があるんですが、最初は

  友達同士で軽いノリで履修してしまったんです。

  行ってみると海外の文化を知り、日本との違いを肌で感じ、

  日本の良さを実感しました。海外の良さ、日本の良さ、異文化を

  理解することの大切さに気づきました。

  ここからなんでも積極的に参加しようという意識が芽生え、

  行動していきました。

 

H:たとえば??どんな行動を起こしたの?

 

三:キャンプサポーターのボランティアに参加した事です。

  新入生のサポートを積極的にすることや、世代をこえて

  関係者と一緒に取り組むことで、私自身もかわっていきました。

  自分を変えていくことにつながっていきました。

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  (三村さんもサポーターとして参加していた新入生キャンプ)

 

  何百人の前で話す経験はなかなかできるものではありません。

  度胸がつきますよね。あと、どう話せば、伝わるかとか

  すっごく意識したし、参加者の状況に合わせて翌日プログラムの

  修正を深夜まで議論したりと、ものすごく濃密な時間でした。

  

  

 
 
 
  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフHKYです。

今回も引き続き、三村さんの就活について紹介します。

 

 

H:就職活動で苦労したことや工夫したことは?

 

 

三:苦労したというか、大変だったのは、

  地元就職を決めていたので、大阪では

  ほとんど活動していませんでした。

  そのため、3回生後半からはしょっちゅう香川に

  戻っていたので、講義と就職活動の両立が大変でした。

 

  工夫した事は、先輩など、知り合いがたくさん

  いたので、その業界の情報をとにかく集めました。

  

  実際働いている先輩からもリアルな情報をもらって、

  どんどん自分の中に蓄積していって、就職活動を

  有利にするため、活用していましたね。

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  共通してたのは、「笑顔」って大事なんだなと本当に

  思いました。確かに、むっとしてるのと柔らかい雰囲気を

  醸し出すのとでは私から見ても好感度の違いは

  理解できましたので。

 

 

  つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフHKYです。

今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん

(2013年3月卒業)のお話を紹介します。

 

 

 

H:就職先の企業名・業種を教えてください。

 

三:百十四銀行です。

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H:就職活動開始時期は、どんなところに

  就職しようと思っていました?

 

三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に

  対してのイメージがすごくわきやすかったんです。

  学生時代から勤務地については、大阪か地元で

  悩んでいました。どこで就職しようかなって。

  大阪に残りたいという思いもありました。

 

  ターニングポイントはインターンシップです。

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   (本学で実施しているインターンシップの様子)

 

  一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、

  辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の

  姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。

  そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行

  と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん

  調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。

 

  つづく・・・

 

  

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

平井さんのお話も今回が最終話です。

最後は大経大について振り返ってもらいました。

 

 

M:振り返ってみて、平井さんにとって大経大とは?

 

  

平:選んで本当によかったと思っています。

  私は3人姉妹なんですが、実家に帰るとお母さんに

  「姉妹の中で1番大学生活を楽しんでいるね」と言われます。

  とっても嬉しい言葉。

 

  私にとって大経大は、キャンプやゼミなど、素敵な人との

  出会いがたくさんある場所。あと、気持ちにゆとりを持って

  過ごせる方法が見つけられた場所。

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M:では最後に、高校生の皆さんにひとことお願いします。

 

 

平:とにかく大経大の人間科学部をお勧めします!笑

  こんなにも大学生活が充実して楽しんでいる私を見れば

  きっと入りたいと思うはず。大経大の中で私が1番、

  大学生活を楽しんでいると思っています!

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平井さんありがとうございました!

社会人生活も、大学生活と同じくらい楽しんでくださいね!

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は引き続き就活についてのお話です。

では、続きをどうぞ!

 

 

M:就活で工夫したことはありますか?

 

 

平:見てください。このアルバム。

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  関西圏を中心に店舗見学に行って、行った先の

  店舗の内装や、食べたものなどに感想を書き加えて

  作ったアルバムです。その後の選考にも持って行きました。

 

  ある店舗へ行ったときに、スタッフの方に自分が

  就活生だと気付かれてしまって・・・でも、そのスタッフ

  の方はとても親切に対応してくださり、店舗の隅々まで

  案内してくださいました。

  内定をもらったあと、改めてその店舗に行き、御礼と

  内定の報告をしたら、「一緒に働けたらいいなと思って

  いたよ」と言われ、感激しました。

 

 

 

M:就職先も決まって、あとは卒業を待つばかりだですが、

  高校の頃の自分と今の自分を比べてどうですか?

 

 

平:今までは、何か壁にぶち当たるとそこで止まって

  しまうタイプだったんですが、しっかり考えるところと

  さらっと流すところと、うまく切り替えられるようになりました。

  これは大学で出会った友達のおかげ!

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  その友達に出会って、私は今まで溜め込まなくても

  いいことまで溜め込んでしまっていたんだなと気付き

  ましたし、割り切って考えれるようになって、気持ちに

  余裕ができました。

 
 
  つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

前回、とってもユニークな小論文対策を紹介してくれた

平井さん。実際に試験はどうだったのでしょうか。

 

 

 

M:初めて聞く対策法ですが、効果はありましたか!?

 

 

平:試験終了直後に「受かった!」と思えるくらい、

  手ごたえがありました。

  そのくらい自信の持てる文章が書けたんです。

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M:では続いて就職のお話を。

  この会社に決めた理由を教えてもらえますか?

 

 

平:2回生の冬、就活をしている先輩から、いろんな会社の

  話を聞いた中で、この会社だけ印象に残っていたんです。

  2回生の頃は、なんとなく憧れているだけだったけど、

  いざ就活が始まっていろんな会社を見る中で、

  「この会社で働きたい」という気持ちが次第に強くなりました。

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  (手帳には就活の予定がぎっしり!)

 

M:ずっと憧れていた会社に就職できるってとっても

  素敵なことですよね。

 

 

平:はい。

  でも、もう地元には帰れないんだと思って、寂しくなる

  時もあります。私は高校を卒業してすぐに家を出たので、

  家族と過ごした時間は姉妹の中で1番短い。

  家族と一緒に過ごしたい、家族を大事にしたいという気持ち

  があるので、最終的に内定をもらったときはすっごく

  嬉しかったけど、ちょっと寂しかったです。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回は、平井さんの大学選びについて紹介します。

 

 

M:そもそも、平井さんはどうして大経大の

  人間科学部を選んだの?

 

 

平:香川出身なんですが、高校を出たら大阪の大学に

  行きたいと言っていた私に友達が持ってきてくれた

  資料が大経大のものでした。

  そこで初めて大経大を知ったんです。

  資料の中で特に人間科学部に目が留まりました。

  私は昔から年に3回は家族でキャンプに行っていたので、

  キャンプ授業には特に惹かれました。

 

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  (大経大のHPもぜひチェックしてね!)

 

  そこからは、本格的に大経大について調べ始め、

  大経大なら、実家からも祖母の家からもそれほど

  遠くないということや、4年間の学費も関西の中では安い

  ということも知りました。

 

 

M:受験勉強は、どんなことをしていたの?

 

 

平:今はなくなってしまったようですが、小論文型の公募推薦で

  受験したので小論文対策が中心でした。

  小論文試験って、みんな同じ問題が与えられますよね?

  そこから人と同じような文章を書いてもダメだと思いました。

  だからこそ物事を多角的に捉える力を身に付けたくて

  試験対策に雑学本を読もうと思いつきました!

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  つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は株式会社Plan・Do・Seeに就職した

人間科学部人間科学科の平井舞さん

(2013年3月卒業)にお話をうかがいました。

 

 

M:さっそくですが、大学生活で印象に

  残っていることをどうでしたか?

 

 

平:キャンプです!

  1回生の時に参加した新入生キャンプもそうだし、

  2回生から始めたキャンプリーダとして参加した

  キャンプも、どっちもとっても印象に残っています。

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M:去年取材させていただいた人間科学部の学生も

  そうでしたが、人間科学部の学生にとってキャンプって

  とても印象に残るんですね。

  実際キャンプリーダーをしてみてどうだった?

 

 

平:リーダーになるためには、年間を通して数回研修が

  必要なんです。私はその研修が何よりも楽しかった!

  リーダーを経験していく中で、大変なこともありましたが

  「リーダーを辞めたい」と思ったことはありません。

 

  不満に思うことが全く無かった訳ではないですが、

  それよりも、大好きな人たちと一緒に、

  ひとつの目標に向かって頑張れることが楽しかったんです。

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  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

炭谷くんのお話も、今回が最終話となってしまいました。

では、続きをどうぞ!

 

 

M:振り返って炭谷くんにとって、大経大とはどんな場所でしたか?

 

 

炭:学部内を中心にいろんな友達ができて、楽しかったです。

  入学してすぐの新入生キャンプで、人見知りな僕でも

  意外とスムーズに友達ができたので、「大学って結構

  いけるやん」と思いました。笑

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  (今年の新入生キャンプの様子)

  高校って友達グループが出来上がってしまうと、そこへ

  入っていくのはなかなか難しいですが、大学は違いました。

  友達の友達が友達になって・・という場面が多かったです。

  僕はとにかく大学が大好きです。

  特に授業がなくても、大学に来てベンチに座っていれば、

  自然と友達が集まってくる、そんな毎日でした。

 

 

M:では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

炭:1度オープンキャンパスに来て下さい。

  大学生から、良いことも悪いことも含めていろんな情報を

  もらってください。受験するのか、他の大学にするのかは、

  その大学の良さを知った上で選んで欲しいと思います。

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  もちろん自分の学力に合っているかなどの情報も大事。

  でももっと大切なのは、その大学の雰囲気だと僕は思います。

 

 

炭谷くんありがとうございました!

これからも、がんばってくださいね!

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

では続きをどうぞ!

 

 

M:もうすぐ卒業ですが、高校の頃の

  自分と比べて今の自分はどうですか?

 

 

炭:考え方が大人になったんじゃないかなと思います。

  高校の時は自分さえ良ければいいと思っている

  ところがあったし、何をするにも自分ひとりでできると

  思っていました。でもそれは違っていました。

 

 

M:どんな時にそう感じたの?

 

 

炭:大学では、ゼミもオープンキャンパススタッフも

  そして就職活動も、自分ひとりでは絶対にできなかった。

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  あと、就活をして改めて、「働くってすごい」と思いました。

  そしてここまで継続しているお父さんはすごいです。

  こんなこと、恥ずかしくて両親には言ったことないですが・・・。

 

M:照れくさくてなかなかいえませんよね。

  炭谷くんはオープンキャンパスで学部紹介を

  担当してくれていましたが、大勢の高校生の前で

  話すことは平気でしたか?

 

 

炭:人見知りだけど発表形式だと人前でも大丈夫。

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  発表のほうが1対1で話すより、自分のペースで進められるので

  気持ちに余裕ができるのかな?

 

  オープンキャンパスでプレゼンを経験して、何かを説明する時は

  メリットばかり話すのではなく、メリットの中に少しだけデメリットの

  内容を踏まえることでより信憑性が増すということを学びました。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は炭谷くんの学生生活について紹介します。

 

 

M:では少し話題を変えて、学生生活で印象に

  残っていることを教えてください。

 

 

炭:自転車通学です!

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  (イメージ)

  実家から大学まで、電車だと片道1時間、

  運賃は往復で1440円かかります。

  ふと、「自転車で行ったらどうなるんだろう」と

  軽い気持ちで挑戦しました。

 

  結果は時間にして片道6時間、往復で2000円程

  かかってしまいました。。夏場だったので、ジュースを

  買ったり、アイスを買ったりしたのが原因ですね。

  これはもう絶対しません!

  でも、人間やれば何でもできると思いました。笑

  就活の面接でこの話をしたら、内定先の人事の人が

  興味を持ってくれたので、何事も無駄にはならないと思います。

  いい思い出にもなりますしね。

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M:炭谷くんはどうして大経大を選んだの?

 

 

炭:姉が大経大に通っていたということもあって、大学のことを

  なんとなく知っていたというのが理由の1つだったかもしれません。

  もともとお金のことが勉強したいという漠然とした

  希望があったので経済学部を受験しました。

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回も引き続き、就活についてのお話です!

 

 

 

M:なぜ地元での就職を希望していたの?

 

炭:考え方が古いかもしれないんですが・・・・・・

  ・・僕は長男なので。

  両親もいつまでも若くはないので何かあった時に、

  実家にすぐに帰れる距離にいたいと考えたんです。

  でも地元が大好きという理由が1番です!

  仲のいい地元の友達も地元で就職しましたし、

  友達との夢は将来一緒に僕や友達の子どもの

  野球観戦をすること。笑

 

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  (イメージ)

 

M:いい夢ですねー。是非実現させてください!

  就活で工夫したことって何かありますか?

 

 

炭:時間のある時に履歴書を書き溜めすること。

  4回生の12月頃は、どの企業も説明会をあまり

  開催しない時期でもあったので、1日1枚履歴書を

  清書するようにしていました。

  何かしていないと不安というのもありましたし、今後

  就活が忙しくなってきた時に、役に立てばと思ったからです。

 

  もう1つは就活ノート。

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  説明会用と企業研究用に分けてノートにまとめていました。

  面接の前には、この2冊のノートをよく読んで、面接対策をしていました。

 

  つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです!

今回は、日新信用金庫に就職した

経済学部経済学科の炭谷洋輔くん

(2013年3月卒業)にお話を伺いました。

 

 

M:今日はよろしくお願いします。

  さっそく就活のお話から。やはり経済学部

  ということもあって、金融系に興味があったんですか?

 

 

炭:特に金融関係をという訳ではなかったんです。

  それよりも、地元で就職したいという気持ちが

  大きかったです。日新信用金庫なら、どの支店に

  配属されても実家から通うことができます。

  ここから内定を頂くことができたので、その後控え

  ていた別の企業の最終面接は、お断りしました。

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M:迷いは無くここに決めたということですね!

  そこまで希望したポイントはどこですか?

 

 

炭:「日新信用金庫は対応がいい」と地元での

  噂を聞いていました。実際、説明会や面接でも、

  働いている方の雰囲気がいいなと感じる場面が

  たくさんありましたし、どの企業の説明会や

  面接よりも、一番親切に対応して頂いたと思います。

 

 

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

上本さんのお話も今回で最終話となってしまいました。

では、つづきをどうぞ。

 

 

M:振り返ってみて上本さんにとって

  大経大ってどんな場所でしたか?

 

上:本当に楽しかった!

  毎日ワイワイ過ごすことができました。

  勉強をしていても楽しくて、遊びに来ているような

  感覚になることも。

  私は家から大学まで、片道2時間かけて通って

  いるのですが、家が遠いのが気にならないくらい、

  とにかく大学が大好き!

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  4回生になり、授業をほとんど取り終えたので、

  周りの友達はあまり大学に来なくなってしまい

  ましたが、私はいまだに週4で大学に来ています。

  卒論をするために来ることもありますが、

  友達に会うためだけに来ることももちろんありますよ!

 

 

M:片道2時間で週4は結構すごいですよ!

  ほんとうに大学が大好きなんですね!

  では最後に、高校生のみなさんへひとことお願いします。

 

上:自分の直感は大切にしてほしいということです。

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  たとえ憧れていて、ずっと行きたいと思っていた大学でも、

  実際に見に行った時などに、「何か違うな」と直感で感じて

  しまったら、もし入学できたとしても、大きな満足感はないん

  じゃないかと思います。

  高校の先生や先輩から話を聞いて、実際にオープンキャンパス

  で雰囲気を掴んで、最後は自分の直感を大切に大学を

  選んでくださいね。

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上本さんありがとうございました★

とっても素敵な上本さんの笑顔で

お客様を喜ばせてあげてくださいね!!

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです!

今回は上本さんにどうして大経大を選んだのかを

伺ってきました!

 

 

 

M:高校の頃の自分と、今の自分と比べてみてどうですか?

 

上:たくさん友達が増えたことで、自分自身の考え方も変わりました。

  高校までは、周りの人を結構大切にしている方だと思っていたし、

  面倒見もいいと思っていました。

  でも大学に入って、私よりももっと友達を大切にしたり、

  もっと面倒見の良い子がたくさんいました。

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  友達に対する接し方ひとつとっても、

  「そんな風に接することもできるんだ」と

  友達から学ぶことも多かったです。

 

 

M:授業だけが勉強でなく、日常の関わりから学ぶ機会も

  多かったんですね。

    上本さんはどうして大経大を選んだの?

 

上:オープンキャンパスに来たことがきっかけです。

  高3の頃は、大経大という大学があることすら知りませんでしたが、

  担任の先生に紹介してもらったことをきっかけに

  オープンキャンパスに参加しました。

  高校生の頃は、将来はこれになりたいという明確なものが無くて、

  とりあえず経済学部と思っていました。

  でもたまたま大経大のオープンキャンパスで、人間科学部があることを知り、

  なんとなく学部紹介に参加したら、「これだ!」って。

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  (大経大のオープンキャンパスは教員による学部紹介の他、

   学生による学部紹介もあります)

  

 

M:経済学部と人間科学部では学ぶ内容も

  かなり変わってくると思いますが・・・?

 

上:スポーツに関することにも興味があったので、

  抵抗は無かったです。  

  志望学部を変えると言ったら、担任の先生には反対されましたが・・・。

  でも私はおもしろそうと思えることを学びたかったんです。

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

前回、就活中の工夫について話してくれた上本さん。

今回は学生生活について伺いました!

 

 

 

M:ではつづいて、学生生活で印象に残っていることは

  何かありますか?

 

上:やっぱり、友達が増えたことかな!

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  高校までは友達といっても

  地元の子がほとんどでしたが、今は違います。

  北海道や香川、沖縄など、各地出身の友達ができました。

  友達と小さい頃の話をすると、とてもおもしろいですよ。

  県によってルールが全然違うので文化の違いを感じます。笑

 

 

M:確かに大学は、たくさん友達ができますよね。

  大学に入ってすぐに友達はできましたか?

 

上:はい!

  一気に友達が増えたのは、意外にも入学直後なんです。

  比較的少人数で行われる語学の授業とか、2回生からは、

  新入生キャンプのリーダーにも参加したり、秋学期からは

  ゼミが始まったので、同い年だけでなく

  先輩、後輩とも友達になれました。

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M:!?

  先輩も友達??

 

上:先輩も友達です。笑

  先輩にはとても親近感を感じています。

  だから先輩だけど友達。

  先輩も後輩にも親近感を持って、友達のように関わることができる、

  これは人間科学部特有の雰囲気だと思います。

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  私の周りにいる人間科学部の子は、「やる時はやる」という

  メリハリが自然にできる子ばかり。

  人間科学部は学部全体に高校の部活のような団結感と緊張感があって、

  でもフレンドリーな雰囲気に溢れているんです。

 

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回も引き続き上本さんの就活についてご紹介します。

就職後の目標について教えてくれました。

 

 

 

M:4月からはいよいよ社会人。いまの気持ちはどうですか?

 

上:将来はお父さんを担当してくださるあの人のように、

  私も担当のお客様を持ちたいと思っています。

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  そして私がしてもらったように、スーツの着こなしや

  就活のアドバイスもできればいいなぁ。

  あと、、商品開発をして、お客様のアイデアを盛り込んだ

  スーツなんかも企画してみたいです。でも、ずっと店舗で

  お客様と直接関わっていたいなぁとも思います。

  

 

M:働くのが楽しみなんですね♪

  就活はどんな風に進めていた?

 

上:先輩やインターン先の社員の方、学校セミナーに

  来られていた会社の方からいろいろとお話を伺う機会があって、

  「就活中は、どれだけ気持ちを維持できるか」ということを

  意識して取り組みました。 

  「就活はとりあえず楽しもう」と思っていたんです。

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  あと、漢字がとても苦手なので少しでも対策になればと思い、

  毎日新聞を読んで、記事をノートに書き写していました。

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  (上本さんが漢字の勉強に使っていたノート!)

 

  わからない言葉は辞書で調べたり。

  何かやっていないととても不安だったんです。

  自分の中で、とにかくなんでもいいから就活に関することを

  やっている安心感が欲しかったのかな。

 

 

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回からは、株式会社AOKIに就職した

人間科学部人間科学科の、上本孝美さん

(2013年3月卒業)のお話を紹介します。

 

 

M:早速ですが、就活のお話から伺っていきたいと思います。

  就職先が株式会社AOKIということですが、アパレルを

  志望していたの?

 

上:そうではないんです。

  ホテルやブライダル、子どもの教育事業、NPOなどなど

  業界は全く絞らずに興味を持った企業はエントリーして

  とにかく説明会に参加していました。

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  (就活ノートには説明会予定がいっぱいでした)

  ただ、どんな業界であっても、

  「直接お客様と関われる仕事がしたい」と思っていました。

 

  

M:この企業の決めては?

 

上:もともとお父さんがずーっとAOKIでスーツを買っていて、

  私もスーツはAOKIで買うものだと思っていたんです。

  私が就活でスーツが必要になったときも、迷わず

  AOKIに買いに行きました。笑

  

  お父さんがいつも行く店舗には、担当してくれる

  女性スタッフの方がいて、この方からの影響も大きかったんです。

  私がスーツを買いに行った時には、スーツのコーディネートの

  アドバイス、就活時のスーツの着こなしや、面接時のコートを脱ぐ

  タイミング、脱いだコートの持ち方なども教えてくれました。

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  AOKIの社員の方は消費者としての私にも、就活生としての私にも

  とても親切に対応してくださり、関わる人、関わる人が本当に良い人ばかりでした。

  選考を通していろんな社員の方と出会う中で、「ここで働きたい」

  という気持ちが大きくなっていったんです。

 

 

つづく・・・

 

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

前回、予定の中に「寝る日」があると話してくれた中村くん。

一体どんな日なのでしょうか?

 

 

M:寝る日?

  特に予定が無いから寝るという話は、良く聞きますが・・・。

 

中:僕の中では寝る日も予定の1つ。

  何もすることがないから寝るというのではなく、

  毎日をしっかり過ごせるように「充電の日」

  という感覚で寝る日を作っています。

 

  在学中は友達と遊ぶだけじゃなく、キャンプリーダーを経験したり

  2回生の時にはタイ・カンボジアに1ヶ月間滞在したりと

  様々な経験をしました。

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  たくさんの予定を大切に過ごすための充電日が寝る日なんです。

 

  卒業までは今後も予定がぎっしりなんですが、

  4月からは東京での生活になるので、

  今のうちに家族との時間をたくさん作りたいとも思っています。

 

 

M:では最後に、高校生にひとことお願いできますか?

 

中:自分で決めたなら、責任を持って大学生活を

  過ごしたほうがいいと思います。

  やらなかったことに後悔するより、やってから

  後悔するほうがいいとよく言われますが、本当にそうだと思う。

  楽しかったと言えるような大学生活が送れるようにがんばってください。

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中村くん、ありがとうございました!

話してくれた目標に向かって、社会人として頑張ってくださいね★

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

 

前回に引き続き、今回も高校の頃の自分と

今の自分を比べてもらいました。

 

 

中:3年半続けたバイトも本当にいい経験になりました。

  バイトではありますが、社会人に近い環境で

  働くことができたんです。

 

  同年代や年上、年下と僕より後に入ってきた人に

  仕事を教えたり、店長からの指示を伝達したり、

  企画・提案もしました。

  今では、店長の代わりを任されることも。

  僕の提案が採用されたこともありましたよ。

  そのおかげもあって、僕の時給は全国トップにもなったんです。

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  (中村くん発案の店内ポップ)

 

 

M:全国トップの時給って、そんなにたくさんいませんよ!

  もしそこに就職したら、即店長ですね。笑  

 

中:実は、高校卒業後すぐに就職すればよかった

  と思うこともあったんです。

  もし、高卒で働いていれば、年上の人との付き合い方も

  今よりもっと身に付いたと思うから。

  でも、大卒というネームバリューはあると思います。

  

 

M:振り返って、中村くんにとって大経大ってどんな場所でしたか?

 

中:勉強以外でも学ぶことが多かった場所です。

  バイトを始めてからの約3年半は、

  予定がない日はない程充実していました。

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  そのおかげで、スケジュール管理をしっかりする癖がつきました。

  予定は遊びに行ったり、飲みに行ったりが中心ですが、

  たまには寝る日がありました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです!

前回、就職後の目標について話してくれた中村くん。

今回は就活のお話を紹介します。

 

 

M:就活で大変だったことはありますか?

 

中:アンファーに行くか、もう一方の会社に行くか、

  就活で1番悩んだのはこれですね。

  選考では、僕と面接官では学生と社会人ということで

  立場は違いましたが、遠慮することなく「内定をとりにきた」

  という強い気持ちで取り組んでいました。

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  僕には大切にしていることがあって、それは

  「言ったからにはやる」ということ。

  言葉として口に出すことで、自分自身に

  プレッシャーが掛けられるんです。

  就活をし始めた頃に、冗談半分で「5社から内定をもらう」

  と友達に言っていました。

  就活が終わった時、本当に5社から内定をもらっていました。

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M:まさに有限実行ですね!!ほんとすごい!

  高校の頃の自分と比べて、今の自分はどうですか?

 

 

中:多少は経営の知識が身についたかな。

  あとは、働く準備ができました。

  いい意味で、「無駄な時間を過ごすことができた」という感じ。

  大学生は、朝起きて、学校に行って、

  バイトして、寝てという生活スタイル。

  社会人になれば、朝起きて、会社に行って仕事をして、

  家に帰って寝てという生活スタイル。

  活動している時間帯や内容は変わるけれど、

  生活の基本的なスタンスは変わらないと思うんです。

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は、アンファー株式会社に就職した

経営学部ビジネス法学科の中村飛鳥くん

(2013年3月卒業)にお話を伺いました。

 

 

M:では早速ですが、大学で1番印象に

  残っていることからお話を伺えますか?

 

中:2回生から参加したキャンプリーダーとしての活動ですね。

  1つのことに打ち込むことができたし、達成感がありました。

  本気で取り組んで、泣くことができるってすごいなぁと思います。

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  (新入生にじゃがいもの剥き方を伝授中)

 

  キャンプリーダーとして活動している時、現地のスタッフの方に

  言われた印象に残っている言葉があります。

  「社会は理不尽」ということ。

  キャンプ中も、大人の人に対して「理不尽や」と思ったり

  むかついたりする場面もありました。

  大学生という立場なので、そう感じただけかもしれませんが・・・。

  でもそれが「社会」ってことなのかなぁと。

  

  大学を卒業したら、嫌でも社会に出なくてはいけないし、

  キャンプリーダーを通じてその準備ができたんじゃないかなと思います。

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M:4月からはいよいよ社会人ですが、

  アンファー株式会社に決めた決め手は?

 

中:ここに決めた最大の理由は、「やりがい」。

  実は100名程の会社で、大規模な会社に比べれば、自分の考えを

  社長に伝えるチャンスがあるのではと考えました。

  この会社なら、会社と一緒に自分もスキルアップできると思ったんです。

  

  今の目標は 

  1年目に内定者の中で1番になること

  2年目で先輩を越えること

  3年目で何かプロジェクトを立てること です。

 

 

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

演劇部で部長に立候補した近野さん。

高校の頃のお話も伺ってきましたよ。

 

 

M:部長として苦労も多かったと思いますが、

  とてもいい経験をされたんですね。

  高校の頃と比べて、たくさん成長できたんじゃないですか?

 

近:高校の頃は、全然自主的ではありませんでした。

  人の前に立ったり、人に見られていることも苦手だったんです。

  演劇部なのにおかしいですよね。笑

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  高校生の頃は、人とハキハキ話すことも苦手だったんですが、

  舞台の上での台詞なら、堂々と話せて楽しかったんです。  

  部長にも立候補しましたし、演劇部の活動を通して

  少しは自主的になれたかな。

  

 

M:演劇部のある大経大って、近野さんにとってどんな場所でしたか?

 

近:やりたいことをさせてもらえる場所。

  部活は基本的に学生部がないと成り立ちませんでしたし、

  就職課がなければ、私は就活自体できていなかったと思います。

  就職課の方には、就活について一から教えていただきました。

  大経大には、学生がやりたいことを一生懸命できるような

  サポートが整っていました。本当にありがたいことです。

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M:そんな風に言ってもらえると、私も嬉しいです。ありがとうございます。

  では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

近:何事にもがむしゃらに取り組んでください。目の前にあることを1つ1つ。

  勉強でも部活動でもいいと思います。

  頑張った証拠が自分の自信になりますし、

  自分に甘えがあると自信は持てないもの。

  若い時しかがむしゃらにはなれないとも言いますし、

  自分に甘えず、頑張ってくださいね!

 
 
近野さん、ありがとうございました!
がむしゃらな気持ちを忘れず、お父さんのようなかっこいい
社会人になってくださいね★

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回は近野さんに学生生活の思い出について

伺ってきました!

 

 

M:では少し話題を変えて、学生生活の思い出を教えてください。

 

近:やっぱり部活動ですね!私は演劇部に所属していました。

  大経大の演劇部って65年の歴史がある部活なんですよ。

  実は私は、65代演劇部部長を務めていたんです!

  演劇部が大好きで、これまでの演劇部の歴史や伝統を守りたいし、

  先頭に立って残していきたいと思い、部長に立候補しました。

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M:部長というとそれなりに大変だったのでは?

 

近:まわりのみんながいたから、やり遂げることができました。

  部長だからといって何もかも全部引き受けるのではなく、

  できることを分担して協力するという大切さを学ぶことができました。

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  (オープンキャンパスでは学部紹介を担当してくれました!)
 
 
 
つづく・・・

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

前回、お父さんに憧れて営業職を目指した

と話してくれた近野さん。

引き続き就活について伺いました。

 

 

M:就活で工夫したことは?  

 

近:面接対策です!

  就職課主催の面接講座には何度も参加しました。

  就職課の方が模擬面接をしてくださるのですが、

  ・ハキハキ話す

  ・自信を持って話す

  ・道筋を立てて話す

  ・名前だけでもはっきりと話す

  などなど最初はたくさん指摘を受けました。。

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  (面接講座の他にもさまざまな就活関連講座を整備)

 

M:今こうやって話していても、とってもハキハキ

  話せているので、全く想像ができないです。

  面接講座、参加してみてどうでしたか?

 

近:4回生の6月頃に初めて講座に参加したのですが、

  もっと早く参加しておけばよかったー。

  初めはたくさん指摘を受けたんですが、しっかりと意識して

  練習を重ねることで最後には「良くなったね」と

  言ってもらうことができました。

 

 

M:内定を頂けたのも、練習のおかげかもしれませんね。

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回からはオリカ産業株式会社に就職した

経営情報学部ファイナンス学科の近野祥子さん

( 2013年3月卒業)のお話を紹介します。

 

 

M:今日はよろしくお願いします!

  早速ですが、就活のお話から。

  就活を始めた頃は、どんな業界で働きたいと思っていた?

 

近:とにかく営業職を希望していたんです。

  営業ができる企業であれば、業界を問わず

  エントリーしていました。

  父が営業職なんですが、父の姿を見て自然と憧れて・・・。

  あと、私は人と話すことがとても好きなんです。

  この間は父と30分も営業についての話をしてしまいました。

  営業の大先輩でもある父の話ってとても面白いんです。

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M:この企業の決め手は?

 

近:「人間味が溢れる企業だな」

  と感じたことが、決め手になりました。

  内定後に企業訪問をさせて頂いたんですが、就職に

  対して不安に思っている私の話をとても親身になって

  聞いてくださって、気遣っていただいて、それがすごく

  印象的だったんです。

 
 
つづく・・・
 
 

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

浅野くんのお話も今回が最終話なりました。

最終話は大学生活についてです♪

 

 

M:4年間でいろいろな経験をしたのだと思いますが、

  成長したなぁって感じることってありますか?

 

浅:1つのことについて、いろいろな視点から

  しっかりと考えられるようになりましたね。

  1時間半ある通学時間に本ばかり読んでたからかも!?

 

M:振り返ってみて、浅野くんにとって大経大とはどんな場所でしたか?

 

浅:一言で言うと、「いいところ」です。

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  人との距離が近く、友達ができやすい環境。

  また、学生のことをきちんと考えてくれたり、学生の為に

  時間を作ってくれる先生や職員さんがいました。

  あと、大経大は学力なんて関係ないという

  自信を持たせてくれた場所でもあります。  

  

 

M:どういうことですか?

 

浅:就活の面接の時の話ですが、同じ面接グループの中に

  どんなに偏差値の高い大学の学生がいても、

  僕は負ける気がしませんでした。

  例えレベルが高いと言われている大学の学生でも、

  おどおどした喋り方だったり、ぼそぼそと話す人もいましたから。

  僕はキャンプサポーターや、オープンキャンパスのスタッフとして

  活動してきたことで、「人の前で話す」ということに

  少しは慣れることができたと思います。

  キャンプなどで100人・200人という人の前で話すタイミングも

  たくさんありましたし。

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  学生生活の中で、そんな場面によく遭遇していたので、

  面接官が5、6人なら、堂々と話すことができました。

 

 

M:100人の前で話すってそんなに体験できることではないですよね!!

  最後になりますが、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

浅:僕は大学選びはマッチングが重要だと思います。

  自分の特色と大学の特色が合っているかどうかが1番大切。

  気になる大学があれば、学校の先生や知り合いの

  卒業生に聞いたり、ホームページで調べてみてください。

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  学力が1番のマッチングポイントだと僕は思いますが、

  大学が違えば通っている学生の雰囲気も全然違うので、

  オープンキャンパスで雰囲気を確かめるのも大切なことだと思います。

 

 

浅野くんありがとうございました!

卒業してもたまには大学に遊びに来て下さいね★

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

前回、いろんなことに積極的に参加した結果が

内定につながったと話してくれた浅野くん。

就活について詳しく伺いました。

 

 

M:就活はどうでしたか?

 

浅:第一志望だった広告会社の選考に落ちたときは、

  かなり落ち込みました。

  でも、就活は休んだりしませんでした。

  先輩を見て、もし就活で落ち込んでしまっても

  立ち止まっている時間はないと思っていたからです。

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  (就活ノートには説明会のメモがぎっしり)

 

 

M:就活で工夫したことはありますか?

 

浅:履歴書の書き方!

  先輩に教えてもらった、「綺麗に履歴書が書ける裏技」

  を実践しました。

  字がとても綺麗に書けて、書き損じが格段に減る裏技です。

  僕は、1つ上の先輩が使わなかった新品の履歴書を

  たくさんもらったのですが、この裏技のおかげで、

  買い足す必要がないくらいでした。

  あと、履歴書が綺麗に書けていることを、面接の時に

  褒められたこともありました。

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  他にも先輩が教えてくれたテクニックはたくさん活用しました。

  でも履歴書などの内容はしっかり自分で考えて書いていました。

  稀に、先輩からもらった履歴書を、そのまま写して面接に行く

  という人がいますが僕は絶対にしませんでした。

  やっぱり面接されるのは自分ですからね。

  

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

やりたいことがわからなくて経済学部に決めたと話す浅野くん。

今回は大経大の印象を聞いてみました!

 

 

M:大経大で印象に残っていることってありますか?

 

浅:大学の職員さんとのつながりですね。

  就職できたのも、オープンキャンパスのスタッフを通して

  仲良くなった職員さんにサポートしてもらったからだと思っています。

  

  先輩に誘われてオープンキャンパススタッフに参加したんですが、

  兄の知り合いに誘われてキャンプサポーターにも挑戦。

  僕の家は兄弟揃ってキャンプサポーターなんです。笑

  新入生キャンプで先輩の姿を見て憧れましたし、

  僕もやってみたいなと思っていたんです。

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M:キャンプサポーター、経験してみてどうでしたか?

 

浅:学部を超えた知り合いも増えましたし、

  就活の面接時にも「学生の時取り組んだこと」として

  話すことができました。

  あと、常に全体を見て行動できるようになりましたね。

  学年があがるにつれ、キャンプ時の自分の立ち位置や

  役割が変化していく中で、自然と身に付いたんだと思います。

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  新入生キャンプのスタッフや、オープンキャンパスのスタッフなど、

  色んな行事に積極的に参加することでつながりがうまれて、

  結果的には内定にもつながったのだと思います。

 

 

M:大学での経験すべてが就職にもつながったと感じているんですね。

  就活ではどんな風に企業選びをしていましたか?

 

浅:就活を始めた頃は、広告業界に興味を持っていました。

  でも、業界にこだわるというよりかは、仕事内容を重視していました。

  たとえ広告業界でなくても、企画に携わりたいなと。

  就職先は広告業界ではありませんが、自分の本当にやりたい

  企画業務ができそうと思い、ここに決めました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回から新シリーズ。

株式会社スミノエに就職した浅野晶平くん

(経済学部地域政策学科2013年3月卒業)のお話です。

 

 

M:早速ですが、浅野くんが大経大を

  進学先に選んだ理由を教えてください。

 

浅:学力が合っていたというのが1番の理由でした。

  また、兄が通っているということもあり、いろいろと

  大経大の話は聞いていましたし、他大学と比べて

  学費が安いということも、そこそこポイントが高かったです。

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  実はもう1つ悩んでいる大学があったんです。

  その大学はなかなかのマンモス大学で、就職課ではいつも

  長蛇の列ができると聞いていました。

  僕の中で「就職」ということも大学選びのポイントに

  なっていたので、マンモス大学よりも、少人数のほうが

  就職支援も手厚いのではと考えました。

  大経大は就職率が高いと聞いていたのも選んだ理由です。

 

 

M:いろいろと情報を集めていたんですね!

  志望学部はどうやって選んだんですか?

 

浅:僕が高校生の頃は

  「就職したいけど、やりたいことが明確ではない=経済学部」

  という話をよく耳にしていました。僕もまさしくこのパターンでしたね。

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんのキャンパスライフを紹介しましたが、

今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大経大に入学した理由はなんですか?

 

石:正直言って第一志望ではありませんでした。

  もともと大学選択に熱心ではなかったんですが、

  友達も受験するというのを聞いて、

  第二志望で出願し、合格しました。

 

 

T:当時はショックでしたか?

 

石:いえ全然(笑)

  特定の大学というよりも大学自体に憧れていたので、

  大学生になれる喜びと、どんなキャンパスライフが

  待っているんだろうと思い、不安よりも期待感ばかりでした♪

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T:それは良いですね!

  振り返ってみて大経大ってどういうところでしたか??

 

石:「温かい」ですね。友達はもちろんなんですが、

  先生や職員の方々も「温かい」ということが大きいです。

  就職課の方だけでなく、他の職員の方も就職活動の

  世話・相談をしてくれます。 

  また、大学としては小さいんですが、

  それで他学部の学生とも友達になれることは

  良いところですね!

  他大学の友達と話してもそういうことは稀みたいですし。

  ほんとに「あっ」という間の4年間でした。

 

 

T:それは嬉しいね。良い4年間を過ごしたんやと思います。

  最後にこの記事を見ている受験生にメッセージをどうぞ。

 

石:なんか恥ずかしいですね(笑)

  先ほども言いましたが、学校が狭いからこそ

  作れる人脈があります。

  これを強化、広めていきましょう!

  他学部・他大学の子との横のつながりや、

  教職員や先輩・後輩との縦のつながりがあれば、

  学生生活は何倍も楽しくなります。

  大学が「つながる力NO.1」といってますが、

  本当につながりは大事ですよ。

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  あとは「わからないことがあれば聞く、動くこと」。

  先ほど言ったように「温かい」方ばかりなので、

  困っていたら皆助けてくれます。  

  でも助けられるにも自分から動き出す必要があります。

  積極的に動けばいいことあるよ! 

 

 

T:石田さんありがとうございました!

  インタビューをしていて、石田くんの内側に

  熱い思いがあるのを感じました。

   社会人としてもでも石田さんらしく、

  頑張ってください☆

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんの就職活動を紹介しましたが、

今回は大経大のキャンパスライフ

(キャンプサポーター)について紹介します。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大学時代に一番印象的なことは何?

 

石:2回生から始めた「キャンプサポーター」ですね!

  新入生の頃に、先輩を見て

  「楽しそう」と思ったことがきっかけで始めたんですが、

  ほんとに楽しかったですね!!

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(新入生キャンプの様子!)  

 

 

T:キャンプサポーターを通じて得られたことはなんですか?

 

石:いろんな能力・武器が身につきました。

  なんといってもたくさんの仲の良い友達が出来たことです。

  キャンプ中はもちろんですが、普段の学生生活や休日も

  キャンプサポーターでつながった友達と遊んでいます。

  あっキャンプメンバー10人くらいと卒業旅行にシンガポールへ行くんです。

121212_ブログ取材写真@石田尚也.JPG

 

T:へーいいなぁ。

  実際、キャンプサポーターの学生さんって輝いて見えるよね☆

  ところで、キャンプサポーターで身についた能力って??

 

石:能力としては、「リーダーシップ」「まとめる力」

  「率先垂範」ですね。

  大人数を相手に統率をとらなければいけませんし、

  かといって受身ではなく能動的に

  取り組んでもらえるようにする必要がありました。

  そういうことを考えるようになったのは、

  3・4回生の頃ですね。

  そこでは、「自分で示せば相手も取り組んでくれるようになる。」

  と掴みました。

 

 

T:おーカッコいい!!これからもその姿勢は継続してください☆

 次回は、4年間の振り返りをうかがっていきます!

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

今回からは石田尚也さん(経営学部ビジネス法学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

T:今日はどうぞよろしくおねがいします。

  さっそくですが、就職先はどちらですか?

 

石:就職先は秘密ってことでお願いします★(笑)

 

T:OKです★

  では就活で苦労したことってありますか?

 

石:いや特にないですね。

  就活を始めたのも友達よりも遅く、

  あまり準備は出来ていなくて不安はありましたが、

  「いつかは決まるやろう」と前向きな気持ちを持ち続けていたので。

  特に根拠はないんですが(笑)

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T:えっそうなの?!(笑) 羨ましい!!

  「就活を始めたのが遅い」ということだけど、

  具体的にはいつから?どういったことを始めたの?

 

石:ありがとうございます(笑)

  就活をスタートしたのは、3回生の春ですね。

  これも自らというわけではなく、

  ゼミの授業内で始まったので、ほぼ強制的にです。(笑)

  結局そこから年が明けて2、3月頃に動き出しました。

  それもやっと自己分析・履歴書を書き始めたというレベルです。

 

 

T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って何か思いつくことがある?

 

石:「人柄」「自分らしさ」を貫いたことですかね。

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T:そうだね。

  自分を作りこんでも自分がしんどくなるし、

  相手にもそれが伝わるからね。

  次回からは、キャンプサポーターについて話をうかがっていきます☆

 

つづく・・・

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