こんにちは!広報スタッフMSPです。

やりたいことがわからなくて経済学部に決めたと話す浅野くん。

今回は大経大の印象を聞いてみました!

 

 

M:大経大で印象に残っていることってありますか?

 

浅:大学の職員さんとのつながりですね。

  就職できたのも、オープンキャンパスのスタッフを通して

  仲良くなった職員さんにサポートしてもらったからだと思っています。

  

  先輩に誘われてオープンキャンパススタッフに参加したんですが、

  兄の知り合いに誘われてキャンプサポーターにも挑戦。

  僕の家は兄弟揃ってキャンプサポーターなんです。笑

  新入生キャンプで先輩の姿を見て憧れましたし、

  僕もやってみたいなと思っていたんです。

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M:キャンプサポーター、経験してみてどうでしたか?

 

浅:学部を超えた知り合いも増えましたし、

  就活の面接時にも「学生の時取り組んだこと」として

  話すことができました。

  あと、常に全体を見て行動できるようになりましたね。

  学年があがるにつれ、キャンプ時の自分の立ち位置や

  役割が変化していく中で、自然と身に付いたんだと思います。

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  新入生キャンプのスタッフや、オープンキャンパスのスタッフなど、

  色んな行事に積極的に参加することでつながりがうまれて、

  結果的には内定にもつながったのだと思います。

 

 

M:大学での経験すべてが就職にもつながったと感じているんですね。

  就活ではどんな風に企業選びをしていましたか?

 

浅:就活を始めた頃は、広告業界に興味を持っていました。

  でも、業界にこだわるというよりかは、仕事内容を重視していました。

  たとえ広告業界でなくても、企画に携わりたいなと。

  就職先は広告業界ではありませんが、自分の本当にやりたい

  企画業務ができそうと思い、ここに決めました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回から新シリーズ。

株式会社スミノエに就職した浅野晶平くん

(経済学部地域政策学科2013年3月卒業)のお話です。

 

 

M:早速ですが、浅野くんが大経大を

  進学先に選んだ理由を教えてください。

 

浅:学力が合っていたというのが1番の理由でした。

  また、兄が通っているということもあり、いろいろと

  大経大の話は聞いていましたし、他大学と比べて

  学費が安いということも、そこそこポイントが高かったです。

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  実はもう1つ悩んでいる大学があったんです。

  その大学はなかなかのマンモス大学で、就職課ではいつも

  長蛇の列ができると聞いていました。

  僕の中で「就職」ということも大学選びのポイントに

  なっていたので、マンモス大学よりも、少人数のほうが

  就職支援も手厚いのではと考えました。

  大経大は就職率が高いと聞いていたのも選んだ理由です。

 

 

M:いろいろと情報を集めていたんですね!

  志望学部はどうやって選んだんですか?

 

浅:僕が高校生の頃は

  「就職したいけど、やりたいことが明確ではない=経済学部」

  という話をよく耳にしていました。僕もまさしくこのパターンでしたね。

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんのキャンパスライフを紹介しましたが、

今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大経大に入学した理由はなんですか?

 

石:正直言って第一志望ではありませんでした。

  もともと大学選択に熱心ではなかったんですが、

  友達も受験するというのを聞いて、

  第二志望で出願し、合格しました。

 

 

T:当時はショックでしたか?

 

石:いえ全然(笑)

  特定の大学というよりも大学自体に憧れていたので、

  大学生になれる喜びと、どんなキャンパスライフが

  待っているんだろうと思い、不安よりも期待感ばかりでした♪

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T:それは良いですね!

  振り返ってみて大経大ってどういうところでしたか??

 

石:「温かい」ですね。友達はもちろんなんですが、

  先生や職員の方々も「温かい」ということが大きいです。

  就職課の方だけでなく、他の職員の方も就職活動の

  世話・相談をしてくれます。 

  また、大学としては小さいんですが、

  それで他学部の学生とも友達になれることは

  良いところですね!

  他大学の友達と話してもそういうことは稀みたいですし。

  ほんとに「あっ」という間の4年間でした。

 

 

T:それは嬉しいね。良い4年間を過ごしたんやと思います。

  最後にこの記事を見ている受験生にメッセージをどうぞ。

 

石:なんか恥ずかしいですね(笑)

  先ほども言いましたが、学校が狭いからこそ

  作れる人脈があります。

  これを強化、広めていきましょう!

  他学部・他大学の子との横のつながりや、

  教職員や先輩・後輩との縦のつながりがあれば、

  学生生活は何倍も楽しくなります。

  大学が「つながる力NO.1」といってますが、

  本当につながりは大事ですよ。

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  あとは「わからないことがあれば聞く、動くこと」。

  先ほど言ったように「温かい」方ばかりなので、

  困っていたら皆助けてくれます。  

  でも助けられるにも自分から動き出す必要があります。

  積極的に動けばいいことあるよ! 

 

 

T:石田さんありがとうございました!

  インタビューをしていて、石田くんの内側に

  熱い思いがあるのを感じました。

   社会人としてもでも石田さんらしく、

  頑張ってください☆

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんの就職活動を紹介しましたが、

今回は大経大のキャンパスライフ

(キャンプサポーター)について紹介します。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大学時代に一番印象的なことは何?

 

石:2回生から始めた「キャンプサポーター」ですね!

  新入生の頃に、先輩を見て

  「楽しそう」と思ったことがきっかけで始めたんですが、

  ほんとに楽しかったですね!!

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(新入生キャンプの様子!)  

 

 

T:キャンプサポーターを通じて得られたことはなんですか?

 

石:いろんな能力・武器が身につきました。

  なんといってもたくさんの仲の良い友達が出来たことです。

  キャンプ中はもちろんですが、普段の学生生活や休日も

  キャンプサポーターでつながった友達と遊んでいます。

  あっキャンプメンバー10人くらいと卒業旅行にシンガポールへ行くんです。

121212_ブログ取材写真@石田尚也.JPG

 

T:へーいいなぁ。

  実際、キャンプサポーターの学生さんって輝いて見えるよね☆

  ところで、キャンプサポーターで身についた能力って??

 

石:能力としては、「リーダーシップ」「まとめる力」

  「率先垂範」ですね。

  大人数を相手に統率をとらなければいけませんし、

  かといって受身ではなく能動的に

  取り組んでもらえるようにする必要がありました。

  そういうことを考えるようになったのは、

  3・4回生の頃ですね。

  そこでは、「自分で示せば相手も取り組んでくれるようになる。」

  と掴みました。

 

 

T:おーカッコいい!!これからもその姿勢は継続してください☆

 次回は、4年間の振り返りをうかがっていきます!

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

今回からは石田尚也さん(経営学部ビジネス法学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

T:今日はどうぞよろしくおねがいします。

  さっそくですが、就職先はどちらですか?

 

石:就職先は秘密ってことでお願いします★(笑)

 

T:OKです★

  では就活で苦労したことってありますか?

 

石:いや特にないですね。

  就活を始めたのも友達よりも遅く、

  あまり準備は出来ていなくて不安はありましたが、

  「いつかは決まるやろう」と前向きな気持ちを持ち続けていたので。

  特に根拠はないんですが(笑)

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T:えっそうなの?!(笑) 羨ましい!!

  「就活を始めたのが遅い」ということだけど、

  具体的にはいつから?どういったことを始めたの?

 

石:ありがとうございます(笑)

  就活をスタートしたのは、3回生の春ですね。

  これも自らというわけではなく、

  ゼミの授業内で始まったので、ほぼ強制的にです。(笑)

  結局そこから年が明けて2、3月頃に動き出しました。

  それもやっと自己分析・履歴書を書き始めたというレベルです。

 

 

T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って何か思いつくことがある?

 

石:「人柄」「自分らしさ」を貫いたことですかね。

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T:そうだね。

  自分を作りこんでも自分がしんどくなるし、

  相手にもそれが伝わるからね。

  次回からは、キャンプサポーターについて話をうかがっていきます☆

 

つづく・・・