こんにちは!広報スタッフMSPです。
演劇部で部長に立候補した近野さん。
高校の頃のお話も伺ってきましたよ。
M:部長として苦労も多かったと思いますが、
とてもいい経験をされたんですね。
高校の頃と比べて、たくさん成長できたんじゃないですか?
近:高校の頃は、全然自主的ではありませんでした。
人の前に立ったり、人に見られていることも苦手だったんです。
演劇部なのにおかしいですよね。笑
高校生の頃は、人とハキハキ話すことも苦手だったんですが、
舞台の上での台詞なら、堂々と話せて楽しかったんです。
部長にも立候補しましたし、演劇部の活動を通して
少しは自主的になれたかな。
M:演劇部のある大経大って、近野さんにとってどんな場所でしたか?
近:やりたいことをさせてもらえる場所。
部活は基本的に学生部がないと成り立ちませんでしたし、
就職課がなければ、私は就活自体できていなかったと思います。
就職課の方には、就活について一から教えていただきました。
大経大には、学生がやりたいことを一生懸命できるような
サポートが整っていました。本当にありがたいことです。
M:そんな風に言ってもらえると、私も嬉しいです。ありがとうございます。
では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。
近:何事にもがむしゃらに取り組んでください。目の前にあることを1つ1つ。
勉強でも部活動でもいいと思います。
頑張った証拠が自分の自信になりますし、
自分に甘えがあると自信は持てないもの。
若い時しかがむしゃらにはなれないとも言いますし、
自分に甘えず、頑張ってくださいね!
- 2013/06/28
- 経営情報学部