こんにちは!広報スタッフMSPです。
前回、予定の中に「寝る日」があると話してくれた中村くん。
一体どんな日なのでしょうか?
M:寝る日?
特に予定が無いから寝るという話は、良く聞きますが・・・。
中:僕の中では寝る日も予定の1つ。
何もすることがないから寝るというのではなく、
毎日をしっかり過ごせるように「充電の日」
という感覚で寝る日を作っています。
在学中は友達と遊ぶだけじゃなく、キャンプリーダーを経験したり
2回生の時にはタイ・カンボジアに1ヶ月間滞在したりと
様々な経験をしました。
たくさんの予定を大切に過ごすための充電日が寝る日なんです。
卒業までは今後も予定がぎっしりなんですが、
4月からは東京での生活になるので、
今のうちに家族との時間をたくさん作りたいとも思っています。
M:では最後に、高校生にひとことお願いできますか?
中:自分で決めたなら、責任を持って大学生活を
過ごしたほうがいいと思います。
やらなかったことに後悔するより、やってから
後悔するほうがいいとよく言われますが、本当にそうだと思う。
楽しかったと言えるような大学生活が送れるようにがんばってください。
中村くん、ありがとうございました!
話してくれた目標に向かって、社会人として頑張ってくださいね★
- 2013/07/12
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
前回に引き続き、今回も高校の頃の自分と
今の自分を比べてもらいました。
中:3年半続けたバイトも本当にいい経験になりました。
バイトではありますが、社会人に近い環境で
働くことができたんです。
同年代や年上、年下と僕より後に入ってきた人に
仕事を教えたり、店長からの指示を伝達したり、
企画・提案もしました。
今では、店長の代わりを任されることも。
僕の提案が採用されたこともありましたよ。
そのおかげもあって、僕の時給は全国トップにもなったんです。
(中村くん発案の店内ポップ)
M:全国トップの時給って、そんなにたくさんいませんよ!
もしそこに就職したら、即店長ですね。笑
中:実は、高校卒業後すぐに就職すればよかった
と思うこともあったんです。
もし、高卒で働いていれば、年上の人との付き合い方も
今よりもっと身に付いたと思うから。
でも、大卒というネームバリューはあると思います。
M:振り返って、中村くんにとって大経大ってどんな場所でしたか?
中:勉強以外でも学ぶことが多かった場所です。
バイトを始めてからの約3年半は、
予定がない日はない程充実していました。
そのおかげで、スケジュール管理をしっかりする癖がつきました。
予定は遊びに行ったり、飲みに行ったりが中心ですが、
たまには寝る日がありました。
- 2013/07/09
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです!
前回、就職後の目標について話してくれた中村くん。
今回は就活のお話を紹介します。
M:就活で大変だったことはありますか?
中:アンファーに行くか、もう一方の会社に行くか、
就活で1番悩んだのはこれですね。
選考では、僕と面接官では学生と社会人ということで
立場は違いましたが、遠慮することなく「内定をとりにきた」
という強い気持ちで取り組んでいました。
僕には大切にしていることがあって、それは
「言ったからにはやる」ということ。
言葉として口に出すことで、自分自身に
プレッシャーが掛けられるんです。
就活をし始めた頃に、冗談半分で「5社から内定をもらう」
と友達に言っていました。
就活が終わった時、本当に5社から内定をもらっていました。
M:まさに有限実行ですね!!ほんとすごい!
高校の頃の自分と比べて、今の自分はどうですか?
中:多少は経営の知識が身についたかな。
あとは、働く準備ができました。
いい意味で、「無駄な時間を過ごすことができた」という感じ。
大学生は、朝起きて、学校に行って、
バイトして、寝てという生活スタイル。
社会人になれば、朝起きて、会社に行って仕事をして、
家に帰って寝てという生活スタイル。
活動している時間帯や内容は変わるけれど、
生活の基本的なスタンスは変わらないと思うんです。
つづく・・・
- 2013/07/05
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回は、アンファー株式会社に就職した
経営学部ビジネス法学科の中村飛鳥くん
(2013年3月卒業)にお話を伺いました。
M:では早速ですが、大学で1番印象に
残っていることからお話を伺えますか?
中:2回生から参加したキャンプリーダーとしての活動ですね。
1つのことに打ち込むことができたし、達成感がありました。
本気で取り組んで、泣くことができるってすごいなぁと思います。
(新入生にじゃがいもの剥き方を伝授中)
キャンプリーダーとして活動している時、現地のスタッフの方に
言われた印象に残っている言葉があります。
「社会は理不尽」ということ。
キャンプ中も、大人の人に対して「理不尽や」と思ったり
むかついたりする場面もありました。
大学生という立場なので、そう感じただけかもしれませんが・・・。
でもそれが「社会」ってことなのかなぁと。
大学を卒業したら、嫌でも社会に出なくてはいけないし、
キャンプリーダーを通じてその準備ができたんじゃないかなと思います。
M:4月からはいよいよ社会人ですが、
アンファー株式会社に決めた決め手は?
中:ここに決めた最大の理由は、「やりがい」。
実は100名程の会社で、大規模な会社に比べれば、自分の考えを
社長に伝えるチャンスがあるのではと考えました。
この会社なら、会社と一緒に自分もスキルアップできると思ったんです。
今の目標は
1年目に内定者の中で1番になること
2年目で先輩を越えること
3年目で何かプロジェクトを立てること です。
つづく・・・
- 2013/07/02
- 経営学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
演劇部で部長に立候補した近野さん。
高校の頃のお話も伺ってきましたよ。
M:部長として苦労も多かったと思いますが、
とてもいい経験をされたんですね。
高校の頃と比べて、たくさん成長できたんじゃないですか?
近:高校の頃は、全然自主的ではありませんでした。
人の前に立ったり、人に見られていることも苦手だったんです。
演劇部なのにおかしいですよね。笑
高校生の頃は、人とハキハキ話すことも苦手だったんですが、
舞台の上での台詞なら、堂々と話せて楽しかったんです。
部長にも立候補しましたし、演劇部の活動を通して
少しは自主的になれたかな。
M:演劇部のある大経大って、近野さんにとってどんな場所でしたか?
近:やりたいことをさせてもらえる場所。
部活は基本的に学生部がないと成り立ちませんでしたし、
就職課がなければ、私は就活自体できていなかったと思います。
就職課の方には、就活について一から教えていただきました。
大経大には、学生がやりたいことを一生懸命できるような
サポートが整っていました。本当にありがたいことです。
M:そんな風に言ってもらえると、私も嬉しいです。ありがとうございます。
では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。
近:何事にもがむしゃらに取り組んでください。目の前にあることを1つ1つ。
勉強でも部活動でもいいと思います。
頑張った証拠が自分の自信になりますし、
自分に甘えがあると自信は持てないもの。
若い時しかがむしゃらにはなれないとも言いますし、
自分に甘えず、頑張ってくださいね!
- 2013/06/28
- 経営情報学部