こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回は、アンファー株式会社に就職した
経営学部ビジネス法学科の中村飛鳥くん
(2013年3月卒業)にお話を伺いました。
M:では早速ですが、大学で1番印象に
残っていることからお話を伺えますか?
中:2回生から参加したキャンプリーダーとしての活動ですね。
1つのことに打ち込むことができたし、達成感がありました。
本気で取り組んで、泣くことができるってすごいなぁと思います。
(新入生にじゃがいもの剥き方を伝授中)
キャンプリーダーとして活動している時、現地のスタッフの方に
言われた印象に残っている言葉があります。
「社会は理不尽」ということ。
キャンプ中も、大人の人に対して「理不尽や」と思ったり
むかついたりする場面もありました。
大学生という立場なので、そう感じただけかもしれませんが・・・。
でもそれが「社会」ってことなのかなぁと。
大学を卒業したら、嫌でも社会に出なくてはいけないし、
キャンプリーダーを通じてその準備ができたんじゃないかなと思います。
M:4月からはいよいよ社会人ですが、
アンファー株式会社に決めた決め手は?
中:ここに決めた最大の理由は、「やりがい」。
実は100名程の会社で、大規模な会社に比べれば、自分の考えを
社長に伝えるチャンスがあるのではと考えました。
この会社なら、会社と一緒に自分もスキルアップできると思ったんです。
今の目標は
1年目に内定者の中で1番になること
2年目で先輩を越えること
3年目で何かプロジェクトを立てること です。
つづく・・・
- 2013/07/02
- 経営学部