こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんのお話です。

今回は大学生活について聞きました。

 

上:大学生活で想い出に残ってることってある?

  

福:卒業旅行が特に印象に残ってますね!

  鹿児島に行ってきたんですけど、一緒に行った友達

  だけではなく、旅行先で知り合った人たちとも交流

  できて楽しかったです。

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上:楽しそうで良いなぁ。

  

福:でも、楽しすぎて気づいたらお金が底をついてて焦りました(汗)

  知り合った人たちにカンパしてもらって何とか帰って

  来れたのも良い想い出になりました(笑)

  

上:楽しい大学生活もあと少しだけど、大経大って

  福元くんにとってどんな場所だった?

  

福:楽しかったし、色んなことが学べる場所でしたね。

  高校生の時と比べて自分で変わったなと思うのが、

  よく先輩を見るようになったと思います。

  「この人みたいになりたい!」と思う先輩がいたら、

  その人にずっと張り付いていました。

  「つながり」を自分から持つようになったのは大きな変化です。

 

上:大学は高校と違って自分から積極的に取り組む

  姿勢が大事だもんね!人とのつながりもそうやって

  築いてきたんだ。

 

福:そうですね。

  大学の中だけじゃなくて色んな人とつながりを持つ

  ことも大事ですね。就活中に銭湯に行ったんですけど、

  そこで企業の社長さんと仲良くなって

  「就職先が決まらなかったら紹介したる!」

  って言われたこともありました(笑)

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上:大学以外のつながりも出来たんだ!

  それが大経大で学んだことだね!

  

福:友達だけじゃなくて先輩や職員の方にも親身になって

  相談してくれる「つながり」が出来たのは、大経大に入って

  良かったと思うことです。

  

上:最後に受験生にアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。

  

福:僕は受験勉強を始めるのが遅かった分、

  短い期間で死ぬほどやりました。

  1日14時間、参考書は1冊に集中してボロボロになるまでやりました。

  頑張って悔いがないように勉強してほしいと思います。

  大学は色々あると思いますが、大経大なら小さい分、

  友達とのつながりも出来やすくオススメです!

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上:福元くん、ありがとうございました!

  「つながり」を大事にこれからも頑張ってください!

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんの就活のお話です。

 

上:就活で辛かったことってある?

  

福:辛かったというか、苦労したのはグループディスカッションですね。

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上:グループディスカッションで苦労したんだ。

  福元くんって得意そうなのに意外だね。

  

福:いやぁ、最初は全然上手くいかずに真剣に悩みました。

    

上:どうやって克服したのかな?

  

福:上手くいかずに悩んでた時に友達に相談したんです。

  そしたら「ちゃんと自分の役割を意識してるか?」って言われました。

    

上:自分の役割?

  

福:グループディスカッションではリーダーや書記といった

  役割があって、僕は自分がどの役割でやれば良いか

  深く考えてなかったんです。

  友達に言われてからは自分の役割を意識して臨みました。

 

上:具体的にはどんな役割を意識したの?

  

福:僕はリーダーってタイプじゃなかったので「提案する役」を

  意識しました。みんなが言いづらいことでも気にせずどんどん

  提案していくことを意識しているうちに、苦手だった

  グループディスカッションも楽しみながらやれるようになりました。

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上:そっかぁ、1人で悩んでいるより友達に相談したのが

  良かったんだね!

  

福:最初はこんなことで悩んでいるなんて恥ずかしくて

  言えなかったんですけど、相談して良かったです!

  

つづく・・・

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

前回に引き続き、福元くんの就活のお話です。

 

上:就活ではどんな企業を受けたの?

  

福:メーカーや小売、MR、アパレル、コロッケ屋や

  移動販売のパン屋も受けました!

  

上:本当に色んな企業を受けたんだね!

  その中で印象に残ってるエピソードってあるかな?

 

福:アパレルの面接の時に、大学の先輩にアドバイスをもらって

  このキリンのパーカーを着てキリンのマネをしながら

  面接を受けることにしたんですけど・・・

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  実際に行ってみると周りはみんなスーツばっかりで

  めちゃくちゃ浮いてしまってその面接はボロボロでした(笑)

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上:かなり冒険したねぇ(笑)

  

福:先輩には「受かるかも」って言われたんですけどね(笑)

    

上:色んな企業を受けた中から就職先の企業に決めた理由は?

  

福:僕はどの面接の時にも「社長になりたい」と言っていました。

  言った時にどんな反応をされるかを見ていたんです。

  就職先は真剣に話を聞いてくれて、どうすればなれるかを

  一緒になって考えてくれました。

  それが一番のきっかけですね。

 

上:真剣に話を聞いてくれると嬉しいよね!

  

福:そうなんです!

  具体的にキャリアプランも示してくれて嬉しかったです。

 

つづく・・・

 

こんにちは!広報スタッフの上Pです。

今回は4月からイオンリテール株式会社に就職する

福元将司くん(経営学部経営学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話を伺いました。

 

上:こんにちは。今日は色々とお話を聞かせてください。

  まず、福元くんが就職を決めたのはどんな企業かな?

 

福:僕が決めたのはイオンリテール株式会社というところで、

  イオンの店舗運営などを行っている企業です。

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上:最初から小売業界を志望してたのかな?

  

福:いえ、最初は葬儀関係の仕事に就きたいと考えてました。

 

上:どうして葬儀関係の仕事がしたかったの?

  

福:高校の時からお笑いをやっていて、M-1の予選にも出たんです。

  その活動を通じて人に感動を与えられる仕事ってすごいなと

  思っていました。その経験と、高校時代の出来事がきっかけで、

  人の最後の想い出を残してあげる仕事も素敵だなと感じて

  葬儀関係の仕事に就きたいと思っていました。

 

上:そうなんだ。

  

福:でも実際に話を聞いてみるとキレイごとだけじゃないと分かって、

  それからは葬儀関係にこだわらず、色んな企業を受けました。

 

上:何社くらい受けたのかな?

  

福:4月の時点で60社は受けてましたね。

  就活ノートも12月からつけ始めて、2月には1冊目が終わって、

  5月くらいに2冊目も終わるくらい色んな企業のことを調べました。

 

上:60社も受けたんだ!色んな企業を見たんだね。

 

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

前回、予定の中に「寝る日」があると話してくれた中村くん。

一体どんな日なのでしょうか?

 

 

M:寝る日?

  特に予定が無いから寝るという話は、良く聞きますが・・・。

 

中:僕の中では寝る日も予定の1つ。

  何もすることがないから寝るというのではなく、

  毎日をしっかり過ごせるように「充電の日」

  という感覚で寝る日を作っています。

 

  在学中は友達と遊ぶだけじゃなく、キャンプリーダーを経験したり

  2回生の時にはタイ・カンボジアに1ヶ月間滞在したりと

  様々な経験をしました。

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  たくさんの予定を大切に過ごすための充電日が寝る日なんです。

 

  卒業までは今後も予定がぎっしりなんですが、

  4月からは東京での生活になるので、

  今のうちに家族との時間をたくさん作りたいとも思っています。

 

 

M:では最後に、高校生にひとことお願いできますか?

 

中:自分で決めたなら、責任を持って大学生活を

  過ごしたほうがいいと思います。

  やらなかったことに後悔するより、やってから

  後悔するほうがいいとよく言われますが、本当にそうだと思う。

  楽しかったと言えるような大学生活が送れるようにがんばってください。

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中村くん、ありがとうございました!

話してくれた目標に向かって、社会人として頑張ってくださいね★

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

 

前回に引き続き、今回も高校の頃の自分と

今の自分を比べてもらいました。

 

 

中:3年半続けたバイトも本当にいい経験になりました。

  バイトではありますが、社会人に近い環境で

  働くことができたんです。

 

  同年代や年上、年下と僕より後に入ってきた人に

  仕事を教えたり、店長からの指示を伝達したり、

  企画・提案もしました。

  今では、店長の代わりを任されることも。

  僕の提案が採用されたこともありましたよ。

  そのおかげもあって、僕の時給は全国トップにもなったんです。

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  (中村くん発案の店内ポップ)

 

 

M:全国トップの時給って、そんなにたくさんいませんよ!

  もしそこに就職したら、即店長ですね。笑  

 

中:実は、高校卒業後すぐに就職すればよかった

  と思うこともあったんです。

  もし、高卒で働いていれば、年上の人との付き合い方も

  今よりもっと身に付いたと思うから。

  でも、大卒というネームバリューはあると思います。

  

 

M:振り返って、中村くんにとって大経大ってどんな場所でしたか?

 

中:勉強以外でも学ぶことが多かった場所です。

  バイトを始めてからの約3年半は、

  予定がない日はない程充実していました。

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  そのおかげで、スケジュール管理をしっかりする癖がつきました。

  予定は遊びに行ったり、飲みに行ったりが中心ですが、

  たまには寝る日がありました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです!

前回、就職後の目標について話してくれた中村くん。

今回は就活のお話を紹介します。

 

 

M:就活で大変だったことはありますか?

 

中:アンファーに行くか、もう一方の会社に行くか、

  就活で1番悩んだのはこれですね。

  選考では、僕と面接官では学生と社会人ということで

  立場は違いましたが、遠慮することなく「内定をとりにきた」

  という強い気持ちで取り組んでいました。

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  僕には大切にしていることがあって、それは

  「言ったからにはやる」ということ。

  言葉として口に出すことで、自分自身に

  プレッシャーが掛けられるんです。

  就活をし始めた頃に、冗談半分で「5社から内定をもらう」

  と友達に言っていました。

  就活が終わった時、本当に5社から内定をもらっていました。

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M:まさに有限実行ですね!!ほんとすごい!

  高校の頃の自分と比べて、今の自分はどうですか?

 

 

中:多少は経営の知識が身についたかな。

  あとは、働く準備ができました。

  いい意味で、「無駄な時間を過ごすことができた」という感じ。

  大学生は、朝起きて、学校に行って、

  バイトして、寝てという生活スタイル。

  社会人になれば、朝起きて、会社に行って仕事をして、

  家に帰って寝てという生活スタイル。

  活動している時間帯や内容は変わるけれど、

  生活の基本的なスタンスは変わらないと思うんです。

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は、アンファー株式会社に就職した

経営学部ビジネス法学科の中村飛鳥くん

(2013年3月卒業)にお話を伺いました。

 

 

M:では早速ですが、大学で1番印象に

  残っていることからお話を伺えますか?

 

中:2回生から参加したキャンプリーダーとしての活動ですね。

  1つのことに打ち込むことができたし、達成感がありました。

  本気で取り組んで、泣くことができるってすごいなぁと思います。

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  (新入生にじゃがいもの剥き方を伝授中)

 

  キャンプリーダーとして活動している時、現地のスタッフの方に

  言われた印象に残っている言葉があります。

  「社会は理不尽」ということ。

  キャンプ中も、大人の人に対して「理不尽や」と思ったり

  むかついたりする場面もありました。

  大学生という立場なので、そう感じただけかもしれませんが・・・。

  でもそれが「社会」ってことなのかなぁと。

  

  大学を卒業したら、嫌でも社会に出なくてはいけないし、

  キャンプリーダーを通じてその準備ができたんじゃないかなと思います。

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M:4月からはいよいよ社会人ですが、

  アンファー株式会社に決めた決め手は?

 

中:ここに決めた最大の理由は、「やりがい」。

  実は100名程の会社で、大規模な会社に比べれば、自分の考えを

  社長に伝えるチャンスがあるのではと考えました。

  この会社なら、会社と一緒に自分もスキルアップできると思ったんです。

  

  今の目標は 

  1年目に内定者の中で1番になること

  2年目で先輩を越えること

  3年目で何かプロジェクトを立てること です。

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんのキャンパスライフを紹介しましたが、

今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大経大に入学した理由はなんですか?

 

石:正直言って第一志望ではありませんでした。

  もともと大学選択に熱心ではなかったんですが、

  友達も受験するというのを聞いて、

  第二志望で出願し、合格しました。

 

 

T:当時はショックでしたか?

 

石:いえ全然(笑)

  特定の大学というよりも大学自体に憧れていたので、

  大学生になれる喜びと、どんなキャンパスライフが

  待っているんだろうと思い、不安よりも期待感ばかりでした♪

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T:それは良いですね!

  振り返ってみて大経大ってどういうところでしたか??

 

石:「温かい」ですね。友達はもちろんなんですが、

  先生や職員の方々も「温かい」ということが大きいです。

  就職課の方だけでなく、他の職員の方も就職活動の

  世話・相談をしてくれます。 

  また、大学としては小さいんですが、

  それで他学部の学生とも友達になれることは

  良いところですね!

  他大学の友達と話してもそういうことは稀みたいですし。

  ほんとに「あっ」という間の4年間でした。

 

 

T:それは嬉しいね。良い4年間を過ごしたんやと思います。

  最後にこの記事を見ている受験生にメッセージをどうぞ。

 

石:なんか恥ずかしいですね(笑)

  先ほども言いましたが、学校が狭いからこそ

  作れる人脈があります。

  これを強化、広めていきましょう!

  他学部・他大学の子との横のつながりや、

  教職員や先輩・後輩との縦のつながりがあれば、

  学生生活は何倍も楽しくなります。

  大学が「つながる力NO.1」といってますが、

  本当につながりは大事ですよ。

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  あとは「わからないことがあれば聞く、動くこと」。

  先ほど言ったように「温かい」方ばかりなので、

  困っていたら皆助けてくれます。  

  でも助けられるにも自分から動き出す必要があります。

  積極的に動けばいいことあるよ! 

 

 

T:石田さんありがとうございました!

  インタビューをしていて、石田くんの内側に

  熱い思いがあるのを感じました。

   社会人としてもでも石田さんらしく、

  頑張ってください☆

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんの就職活動を紹介しましたが、

今回は大経大のキャンパスライフ

(キャンプサポーター)について紹介します。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大学時代に一番印象的なことは何?

 

石:2回生から始めた「キャンプサポーター」ですね!

  新入生の頃に、先輩を見て

  「楽しそう」と思ったことがきっかけで始めたんですが、

  ほんとに楽しかったですね!!

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(新入生キャンプの様子!)  

 

 

T:キャンプサポーターを通じて得られたことはなんですか?

 

石:いろんな能力・武器が身につきました。

  なんといってもたくさんの仲の良い友達が出来たことです。

  キャンプ中はもちろんですが、普段の学生生活や休日も

  キャンプサポーターでつながった友達と遊んでいます。

  あっキャンプメンバー10人くらいと卒業旅行にシンガポールへ行くんです。

121212_ブログ取材写真@石田尚也.JPG

 

T:へーいいなぁ。

  実際、キャンプサポーターの学生さんって輝いて見えるよね☆

  ところで、キャンプサポーターで身についた能力って??

 

石:能力としては、「リーダーシップ」「まとめる力」

  「率先垂範」ですね。

  大人数を相手に統率をとらなければいけませんし、

  かといって受身ではなく能動的に

  取り組んでもらえるようにする必要がありました。

  そういうことを考えるようになったのは、

  3・4回生の頃ですね。

  そこでは、「自分で示せば相手も取り組んでくれるようになる。」

  と掴みました。

 

 

T:おーカッコいい!!これからもその姿勢は継続してください☆

 次回は、4年間の振り返りをうかがっていきます!

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

今回からは石田尚也さん(経営学部ビジネス法学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

T:今日はどうぞよろしくおねがいします。

  さっそくですが、就職先はどちらですか?

 

石:就職先は秘密ってことでお願いします★(笑)

 

T:OKです★

  では就活で苦労したことってありますか?

 

石:いや特にないですね。

  就活を始めたのも友達よりも遅く、

  あまり準備は出来ていなくて不安はありましたが、

  「いつかは決まるやろう」と前向きな気持ちを持ち続けていたので。

  特に根拠はないんですが(笑)

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T:えっそうなの?!(笑) 羨ましい!!

  「就活を始めたのが遅い」ということだけど、

  具体的にはいつから?どういったことを始めたの?

 

石:ありがとうございます(笑)

  就活をスタートしたのは、3回生の春ですね。

  これも自らというわけではなく、

  ゼミの授業内で始まったので、ほぼ強制的にです。(笑)

  結局そこから年が明けて2、3月頃に動き出しました。

  それもやっと自己分析・履歴書を書き始めたというレベルです。

 

 

T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って何か思いつくことがある?

 

石:「人柄」「自分らしさ」を貫いたことですかね。

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T:そうだね。

  自分を作りこんでも自分がしんどくなるし、

  相手にもそれが伝わるからね。

  次回からは、キャンプサポーターについて話をうかがっていきます☆

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、上地さんのキャンパスライフについて紹介しましたが、

今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大経大にはもとから入学を志望していたの?

 

上:そうですね!公募推薦で入学したんですが、

  高校の進路指導の先生の助言や、

  学力・場所・学費などの要素が僕にとって

  「ちょうどよかった」んです☆

 

 

T:2部経営を選んだ理由は?

 

上:1つは学力ですね。1部は自分には厳しかったんです。

  でも2部ならいけるかなと。

  もう1つは、学費ですね。

  親からの援助は受けずに、自分で学費を払おうと考えて

  いたので、学費が安いことは大きかったです。

 

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 2部経営学科の詳細はこちら!

 上地君のインタビューも載ってるよ!↓↓↓

 http://www.osaka-ue.ac.jp/education/faculty/business/2bukeiei/2bukeiei.html

 

T:4年間を振り返ってどんな思いですか?

 

上:めっちゃイヤです!

  めっちゃ楽しかったので、まだ学生でいたいです。

  なんですかねーさみしいです。

  日めくりカレンダーのように、卒業までの

  日数を逆算していますから(笑)

 

 

T:そんなに好きになってくれるのは嬉しいね。

  受験生にメッセージをお願いします!

 

上:大経大は小さいので、何度も同じ人とすれ違います。

  これが顔見知りになり、友達になっていきます。

  大きい大学もいいですが、大経大ならではの強みですよ!

 

  「今苦しくても乗り越えたらものすごく楽しいことが待っている」

  受験勉強や就職活動などでしんどいかも知れないけど、

  苦しさがあるからこそ楽しみも倍増します。

  苦境を楽しむくらいに頑張ってください!!

 

  それと、部活やサークル、ゼミなどなんでもいいので、

  人と関われるところに所属した方が良いと思います。

  動機はなんでもいいので是非☆

  大学生活を充実させる為にも、相談相手を見つける為にも、

  自分に見合った所属先を見つけることですよ!

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  最後に近所のおばちゃん(卒業生の娘がいる)が

  「一般的な大学って全ての行動に面倒見てくれるよね

   (何をしたら良いかまで言ってくれる)。

   でも大経大は、手厚いけど自分で考えて動かないといけない

   という指導をしている大学やんね。自主的に学ばせてるわー」

   って言っていました。

 

   これには本当に同感です。

   それは見放してるわけではなく、自分で考えないと、

   「自分の為にならない」と真剣に僕たち学生のことを

   教職員の方が考えてくれているからですね。

   大経大に入学できてよかったです。

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T:上地さんありがとうございました。

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回までは、上地さんの就職活動を紹介しましたが、

今回は大経大のキャンパスライフについて紹介します。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大学生活で印象的なことって何?

 

上:オープンキャンパスのスタッフをしたことと、

  キャンプリーダーですね。

 

 

T:オープンキャンパスのどういうところが良かった?

 

上:元々は先輩に誘われたことが

  きっかけで始めましたんですが、

  当初は「高校生と話せるんやー」という気持ちでしたね(笑)

  

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  真面目に大学の情報を伝えることも

  大事なんですが、それだけでは高校生が

  主体的に考えることはしてくれません。

  多少の雰囲気作りのために、くだけた感じで話すことや、

  大学生同士で話すことを見せつけて、

  大学に対するイメージづくりを行ってもらうように努めました。

  就活にもいえるのですが、情報を集めて

  知識として自分にいれていないと話すことは出来ないですね。

 

 

T:かっこいいねぇ。

  高校生という対象に向けて自分をアレンジする柔軟な姿勢が

  優れていますね。

  キャンプサポーターは?

 

上:2回生から始めました。

  サークルの先輩がやっていたのが楽しそうで、応募しました☆

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  オープンキャンパスと似通ってきますが、交友関係が広がりましたね。

  学部や学年を超えて、縦と横のつながりが生まれました。

  

 

T:いろんな活動を行っていて良い経験をしていますね。

  社会人になっても学生時代の

  友人とのつながりは大切にしてくださいね。

  次回は、4年間の振り返りを行っていただきます!

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回に引き続き、上地さんの就職活動を紹介していきます。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:就活で工夫したことは何ですか?

 

上:論理的に話すことですね。

  あと職員さんから「会社の情報を会話・自己PRに

  盛り込む、照らし合わせる」っていうことを教わりました。

  例えば、自分を伝えたくなって、

  「私は○○です。そして□□です」って言い続けるよりも、

  「あなたは○○ですよね。僕も○○です。だから□□します」

  という方が、相手も聞きやすくなるし、気持ちいいということですね。

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T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って

  何か思いつくことがある?

 

上:「ハキハキと話すこと」「積極性」「聞きやすい話し方」

  「固くならず話す」ことですね。

  素が見える方が相手も理解し易いし、自分も動きやすいですからね。

  でも、やりすぎて選考のグループワーク中に、

  「一応面接中やからね」と注意されました(笑)

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  他には、相手の考えを想定して、

  「どんな人なら一緒に働きたいと思うか?」

  ということを考えて話していました。

 

 

T:なるほど。

  上地さんは「相手の立場になる」という意識が強いんですね。

  実際、インタビュー中も気遣いや空気感を読んでいるように感じました。

  上地さんのコミュニケーション能力が高い理由のひとつですね。

  今回は就職活動の話でしたが、

  次回はキャンパスライフについてうかがっていきます!

 

つづく・・・

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

今回は4月から貝印グループに就職した

上地拓さん

 

(経営学部第2部経営学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:早速ですが、就職活動(以下、就活)に

  取り組んだ時期っていつからどういうことを始めたの?

 

上:3回生の12月20日に先生の紹介で

   面接を受けたのがスタートですね。

   その後、1月・2月は選考活動と説明会、3月・4月は選考のみで、

   5月はほぼ活動していませんでしたが、内定先の活動だけは行いました。

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T:5月に就活をあまりしなかった理由は?

 

上:就活で一番しんどかったことなんですが、

  2週間の内に最終選考を3社落ちたんです。

  それがショックでしんどくなり、だれてしまいました。

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T:わかるよー。僕もしんどくてだれてしまうときがあったから。

  そこから復帰できたきっかけって何?

 

上:職員の方からのアドバイスですね。

  オープンキャンパスのスタッフをしているのですが、

  そこでお世話になった職員さんに相談にのってもらい、

  就活を再開できました。

  その頃から就職課の方を紹介していただき、通いましたね。

  本当に感謝しています。

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※写真はイメージです

 

T:すばらしい!僕も苦労したからその大変さがわかります。

  就職活動をするのは自分自身ですが、

  みなさんも上地くんのように進路支援センターを

  是非有効活用してください。

  次回も引き続き就職活動についてうかがっていきます。

 

つづく・・・

こんにちは!HKYです。

前回は東條さんの

受験生の頃のお話を紹介しました。

 

第3話は、就職のお話です。

 

 


H:就職活動について教えてください。

  準備はどのようにすすめていかれました?

 

 

東:大学が準備してくれている対策講座を受けていました。

  履歴書もなんども進路支援の方にみてもらって。

  大学の資源を当初はかなり活用しました。

  そもそも、聞かないと全くわからないですしね。
  
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H:学内の資源をうまく使ったんだね。

  就職活動中は順調でした?

 

 

東:就職活動当初は楽しくなかったです。

  辛いという気持ちしかありませんでした。

  書類がなかなか通らないのは

  気持ちの上でとてもきつい状態でした。

 

 

H:わかります。その気持ち。僕もそうでした。

 

 

東:だけど、面接に進みはじめたら楽しかったんです。

  人と話すのはとても大事ですよね。

  きちんと伝えられるようにしていくと、

  結果もついてくるし。

  面接が得意だったというわけではなく、

  ここも大学の面接対策講座を受けて、

  きちんと準備していたからできたんだと思います。

 

 

H:思考錯誤しながらも

  できることを積極的にやっているって感じですね。

  最後に受験生のみなさんに一言お願いします。

 

 

東:行きたい大学を見つけてほしいです。

  もちろん勉強もしっかりして。

  オープンキャンパスは

  自分に合う大学かどうかをみるためにも

  参加した方がいいと思います。

  雰囲気とかがあきらかにあわないのに、

  無理して進学すると入学後辛いかもしれないし。

  後悔しない大学選びをして欲しいですね。

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■東條さん、ありがとうございました!

 茶道を通して身につけた姿勢を忘れずに

 頑張ってくださいね!

 

 次回もお楽しみに★

こんにちは!HKYです。

東條さんのお話、

前回は大学での茶道部の活動についてでしたね。

今回はどんなお話なのでしょうか。

 


 

H:受験生の頃って大学生に対して

  どんなイメージをもっていましたか?

 

 

東:そうですね。

  高校の近くに大学があって、なんか楽しそうで、

  自由な感じだなって思ってました。

  高校時代吹奏楽部に入っていて

  すごく練習が厳しかったんです。

  だから大学生になったら自由になれる

  ってずっと憧れていました。

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H:実際どうでしたか?

 

 

東:茶道部に入って活動をしていたので、

  自由でっていうのはどうかわかりませんが、

  充実していていい学生生活だったと思っています。

 

 

H:部活動以外では何かやったことってありますか?

 

 

東:大学生は自分で積極的に動かなきゃいけない

  って言われていたので

  1回生の時に秘書検定準1級を取得しました!

  入学したての時は、とにかく何か取ろうといった意識でした。

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H:今回、僕がお聞きしている学生さんは

  みんな何かしら資格の対策を受けたり、取得したりしてるな。

 

 

東:なんだろう、今思えば、

  なんでそうだったんだろうと思います。
 

 

つづく・・・

こんにちは!HKYです。

4月からりそな銀行に就職した、東條由佳さん

(経営学部経営学科2012年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話を伺いました。

今回からは東條さんのお話を紹介していきます。

 


H:はじめまして。今日はよろしくお願いします。

  では、大阪経済大学での学生生活について

  いろいろお聞かせください。

 

 

東:はい^^

  tojo11.jpg

 

H:学生時代に取り組んでいたことって何かありますか?

 

 

東:茶道部での活動ですね。

 

 

H:茶道部での活動ってどんなことですか?

 

 

東:練習以外に年に数回、地域貢献の一環で

  お茶をふるまっていました。

  些細なことではありますが、

  地域に貢献する活動ができたことは

  すごくいい経験であったと思います。

  

 

H:茶道部に所属してためになったことを教えてください。

 

 

東:お茶を入れる作法もそうですが、

  礼儀についても身についたと思います。

  こういうことって普通に大学生をしていたら、

  教えてもらえる機会がないので。

  toyo22.JPG

 

H:確かに、部活動の中で

  自然に礼儀や作法が身につくのはいいですね。

 

つづく・・・

こんばんは、HKYです。

 

年の瀬に更新です。本学はゼミ教育に力を入れています。

ゼミとは、ゼミナールの略語。大学の科目名称は「演習」です。

 

ゼミは、15人程度の少人数の授業で、一方的に話を聞くだけ

の講義ではありません。自分自身が積極性をもって学ぶ姿勢

が必要です。自分の興味関心のあるテーマにそって、研究を

するのがゼミです。もちろん、チームで行うこともあります。

 

本学では、特にチームを組んでいるゼミが多いように感じます。

社会に出ると、たった一人で仕事することってほとんどないん

ですね。自分とは個性の違う人と時には、協調しながら、時には

反発しあいながら、成果に向けて努力せねばなりません。

 

一人だと、モレヌケがたくさんあるけど、仲間とならモレヌケがある程度

防げるんですね。

 

その成果が、この西日本インカレに出ています。昨年は優勝、今年は

準優勝しています。大阪経済大学が。

 

特に、学内のゼミ大会や西日本インカレに登場した学生たちは、就職も

きちんと決めています。

 

学びが、将来につながる。

 

いいですね。そんな学びの場があるのって。私の学生時代から比較すると

羨ましい限りです!!!

 

っと、長くなりました。では、みなさんまずはダイジェスト版をお楽しみください。

 

http://www.youtube.com/user/osakakeizaidaigaku

 

 

こんにちは、HKYです。

 

本日は、ZEMI-1グランプリ優勝チームのプレゼンテーションを

紹介します。

 

とっても個性的です。こんないいゼミで学べるなんて楽しそうだな。

 

http://www.youtube.com/watch?v=b3Q7p_mrba4&list=UUzRN8j05tNABquS0ASVSMYQ&index=1&feature=plcp

 

 

西日本インカレの模様は、年明けに公開しまぁす!!

こんにちは、HKYです。

 

大阪経済大学ゼミ大会その4

 

経営学部江島ゼミナールのプレゼンです。

行列にはどんな可能性があるのでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=U-z7aVtF85s&list=UUzRN8j05tNABquS0ASVSMYQ&index=5&feature=plcp

こんにちは、広報スタッフのHKYです。

 

みなさん、大阪経済大学がゼミナール大会を実施していること知ってました?

 

・・・・しらない。。。。

 

いや?、なかなか知られてないのがツライ。

 

だけど、この動画見てください。

 

本学では、学生の所属するゼミ単位で、研究成果をプレゼンテーションする大会があります。

毎年、ガクエンサイの時期にあわせて実施しています。

 

2011年度は『ZEMI-1グランプリ』として開催しました。

 

これから、決勝に残ったチームのプレゼンの模様をお伝えしたいと思います。

 

まずは、第一弾

 

江島ゼミナールの『チームselect』

 

の発表をご覧下さい。

 

http://www.youtube.com/watch?v=f8WH2CmHvL0&context=C38818d7ADOEgsToPDskJbIVH7E25u-c32AXcIyXPh

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