こんにちは。広報スタッフMSPです。

 

前回に引き続き、今回も高校の頃の自分と

今の自分を比べてもらいました。

 

 

中:3年半続けたバイトも本当にいい経験になりました。

  バイトではありますが、社会人に近い環境で

  働くことができたんです。

 

  同年代や年上、年下と僕より後に入ってきた人に

  仕事を教えたり、店長からの指示を伝達したり、

  企画・提案もしました。

  今では、店長の代わりを任されることも。

  僕の提案が採用されたこともありましたよ。

  そのおかげもあって、僕の時給は全国トップにもなったんです。

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  (中村くん発案の店内ポップ)

 

 

M:全国トップの時給って、そんなにたくさんいませんよ!

  もしそこに就職したら、即店長ですね。笑  

 

中:実は、高校卒業後すぐに就職すればよかった

  と思うこともあったんです。

  もし、高卒で働いていれば、年上の人との付き合い方も

  今よりもっと身に付いたと思うから。

  でも、大卒というネームバリューはあると思います。

  

 

M:振り返って、中村くんにとって大経大ってどんな場所でしたか?

 

中:勉強以外でも学ぶことが多かった場所です。

  バイトを始めてからの約3年半は、

  予定がない日はない程充実していました。

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  そのおかげで、スケジュール管理をしっかりする癖がつきました。

  予定は遊びに行ったり、飲みに行ったりが中心ですが、

  たまには寝る日がありました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです!

前回、就職後の目標について話してくれた中村くん。

今回は就活のお話を紹介します。

 

 

M:就活で大変だったことはありますか?

 

中:アンファーに行くか、もう一方の会社に行くか、

  就活で1番悩んだのはこれですね。

  選考では、僕と面接官では学生と社会人ということで

  立場は違いましたが、遠慮することなく「内定をとりにきた」

  という強い気持ちで取り組んでいました。

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  僕には大切にしていることがあって、それは

  「言ったからにはやる」ということ。

  言葉として口に出すことで、自分自身に

  プレッシャーが掛けられるんです。

  就活をし始めた頃に、冗談半分で「5社から内定をもらう」

  と友達に言っていました。

  就活が終わった時、本当に5社から内定をもらっていました。

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M:まさに有限実行ですね!!ほんとすごい!

  高校の頃の自分と比べて、今の自分はどうですか?

 

 

中:多少は経営の知識が身についたかな。

  あとは、働く準備ができました。

  いい意味で、「無駄な時間を過ごすことができた」という感じ。

  大学生は、朝起きて、学校に行って、

  バイトして、寝てという生活スタイル。

  社会人になれば、朝起きて、会社に行って仕事をして、

  家に帰って寝てという生活スタイル。

  活動している時間帯や内容は変わるけれど、

  生活の基本的なスタンスは変わらないと思うんです。

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回は、アンファー株式会社に就職した

経営学部ビジネス法学科の中村飛鳥くん

(2013年3月卒業)にお話を伺いました。

 

 

M:では早速ですが、大学で1番印象に

  残っていることからお話を伺えますか?

 

中:2回生から参加したキャンプリーダーとしての活動ですね。

  1つのことに打ち込むことができたし、達成感がありました。

  本気で取り組んで、泣くことができるってすごいなぁと思います。

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  (新入生にじゃがいもの剥き方を伝授中)

 

  キャンプリーダーとして活動している時、現地のスタッフの方に

  言われた印象に残っている言葉があります。

  「社会は理不尽」ということ。

  キャンプ中も、大人の人に対して「理不尽や」と思ったり

  むかついたりする場面もありました。

  大学生という立場なので、そう感じただけかもしれませんが・・・。

  でもそれが「社会」ってことなのかなぁと。

  

  大学を卒業したら、嫌でも社会に出なくてはいけないし、

  キャンプリーダーを通じてその準備ができたんじゃないかなと思います。

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M:4月からはいよいよ社会人ですが、

  アンファー株式会社に決めた決め手は?

 

中:ここに決めた最大の理由は、「やりがい」。

  実は100名程の会社で、大規模な会社に比べれば、自分の考えを

  社長に伝えるチャンスがあるのではと考えました。

  この会社なら、会社と一緒に自分もスキルアップできると思ったんです。

  

  今の目標は 

  1年目に内定者の中で1番になること

  2年目で先輩を越えること

  3年目で何かプロジェクトを立てること です。

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんのキャンパスライフを紹介しましたが、

今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大経大に入学した理由はなんですか?

 

石:正直言って第一志望ではありませんでした。

  もともと大学選択に熱心ではなかったんですが、

  友達も受験するというのを聞いて、

  第二志望で出願し、合格しました。

 

 

T:当時はショックでしたか?

 

石:いえ全然(笑)

  特定の大学というよりも大学自体に憧れていたので、

  大学生になれる喜びと、どんなキャンパスライフが

  待っているんだろうと思い、不安よりも期待感ばかりでした♪

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T:それは良いですね!

  振り返ってみて大経大ってどういうところでしたか??

 

石:「温かい」ですね。友達はもちろんなんですが、

  先生や職員の方々も「温かい」ということが大きいです。

  就職課の方だけでなく、他の職員の方も就職活動の

  世話・相談をしてくれます。 

  また、大学としては小さいんですが、

  それで他学部の学生とも友達になれることは

  良いところですね!

  他大学の友達と話してもそういうことは稀みたいですし。

  ほんとに「あっ」という間の4年間でした。

 

 

T:それは嬉しいね。良い4年間を過ごしたんやと思います。

  最後にこの記事を見ている受験生にメッセージをどうぞ。

 

石:なんか恥ずかしいですね(笑)

  先ほども言いましたが、学校が狭いからこそ

  作れる人脈があります。

  これを強化、広めていきましょう!

  他学部・他大学の子との横のつながりや、

  教職員や先輩・後輩との縦のつながりがあれば、

  学生生活は何倍も楽しくなります。

  大学が「つながる力NO.1」といってますが、

  本当につながりは大事ですよ。

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  あとは「わからないことがあれば聞く、動くこと」。

  先ほど言ったように「温かい」方ばかりなので、

  困っていたら皆助けてくれます。  

  でも助けられるにも自分から動き出す必要があります。

  積極的に動けばいいことあるよ! 

 

 

T:石田さんありがとうございました!

  インタビューをしていて、石田くんの内側に

  熱い思いがあるのを感じました。

   社会人としてもでも石田さんらしく、

  頑張ってください☆

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回は、石田さんの就職活動を紹介しましたが、

今回は大経大のキャンパスライフ

(キャンプサポーター)について紹介します。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:大学時代に一番印象的なことは何?

 

石:2回生から始めた「キャンプサポーター」ですね!

  新入生の頃に、先輩を見て

  「楽しそう」と思ったことがきっかけで始めたんですが、

  ほんとに楽しかったですね!!

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(新入生キャンプの様子!)  

 

 

T:キャンプサポーターを通じて得られたことはなんですか?

 

石:いろんな能力・武器が身につきました。

  なんといってもたくさんの仲の良い友達が出来たことです。

  キャンプ中はもちろんですが、普段の学生生活や休日も

  キャンプサポーターでつながった友達と遊んでいます。

  あっキャンプメンバー10人くらいと卒業旅行にシンガポールへ行くんです。

121212_ブログ取材写真@石田尚也.JPG

 

T:へーいいなぁ。

  実際、キャンプサポーターの学生さんって輝いて見えるよね☆

  ところで、キャンプサポーターで身についた能力って??

 

石:能力としては、「リーダーシップ」「まとめる力」

  「率先垂範」ですね。

  大人数を相手に統率をとらなければいけませんし、

  かといって受身ではなく能動的に

  取り組んでもらえるようにする必要がありました。

  そういうことを考えるようになったのは、

  3・4回生の頃ですね。

  そこでは、「自分で示せば相手も取り組んでくれるようになる。」

  と掴みました。

 

 

T:おーカッコいい!!これからもその姿勢は継続してください☆

 次回は、4年間の振り返りをうかがっていきます!

 

つづく・・・