こんにちは。広報スタッフMSPです。
前回に引き続き、今回も高校の頃の自分と
今の自分を比べてもらいました。
中:3年半続けたバイトも本当にいい経験になりました。
バイトではありますが、社会人に近い環境で
働くことができたんです。
同年代や年上、年下と僕より後に入ってきた人に
仕事を教えたり、店長からの指示を伝達したり、
企画・提案もしました。
今では、店長の代わりを任されることも。
僕の提案が採用されたこともありましたよ。
そのおかげもあって、僕の時給は全国トップにもなったんです。
(中村くん発案の店内ポップ)
M:全国トップの時給って、そんなにたくさんいませんよ!
もしそこに就職したら、即店長ですね。笑
中:実は、高校卒業後すぐに就職すればよかった
と思うこともあったんです。
もし、高卒で働いていれば、年上の人との付き合い方も
今よりもっと身に付いたと思うから。
でも、大卒というネームバリューはあると思います。
M:振り返って、中村くんにとって大経大ってどんな場所でしたか?
中:勉強以外でも学ぶことが多かった場所です。
バイトを始めてからの約3年半は、
予定がない日はない程充実していました。
そのおかげで、スケジュール管理をしっかりする癖がつきました。
予定は遊びに行ったり、飲みに行ったりが中心ですが、
たまには寝る日がありました。
- 2013/07/09
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです!
前回、就職後の目標について話してくれた中村くん。
今回は就活のお話を紹介します。
M:就活で大変だったことはありますか?
中:アンファーに行くか、もう一方の会社に行くか、
就活で1番悩んだのはこれですね。
選考では、僕と面接官では学生と社会人ということで
立場は違いましたが、遠慮することなく「内定をとりにきた」
という強い気持ちで取り組んでいました。
僕には大切にしていることがあって、それは
「言ったからにはやる」ということ。
言葉として口に出すことで、自分自身に
プレッシャーが掛けられるんです。
就活をし始めた頃に、冗談半分で「5社から内定をもらう」
と友達に言っていました。
就活が終わった時、本当に5社から内定をもらっていました。
M:まさに有限実行ですね!!ほんとすごい!
高校の頃の自分と比べて、今の自分はどうですか?
中:多少は経営の知識が身についたかな。
あとは、働く準備ができました。
いい意味で、「無駄な時間を過ごすことができた」という感じ。
大学生は、朝起きて、学校に行って、
バイトして、寝てという生活スタイル。
社会人になれば、朝起きて、会社に行って仕事をして、
家に帰って寝てという生活スタイル。
活動している時間帯や内容は変わるけれど、
生活の基本的なスタンスは変わらないと思うんです。
つづく・・・
- 2013/07/05
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回は、アンファー株式会社に就職した
経営学部ビジネス法学科の中村飛鳥くん
(2013年3月卒業)にお話を伺いました。
M:では早速ですが、大学で1番印象に
残っていることからお話を伺えますか?
中:2回生から参加したキャンプリーダーとしての活動ですね。
1つのことに打ち込むことができたし、達成感がありました。
本気で取り組んで、泣くことができるってすごいなぁと思います。
(新入生にじゃがいもの剥き方を伝授中)
キャンプリーダーとして活動している時、現地のスタッフの方に
言われた印象に残っている言葉があります。
「社会は理不尽」ということ。
キャンプ中も、大人の人に対して「理不尽や」と思ったり
むかついたりする場面もありました。
大学生という立場なので、そう感じただけかもしれませんが・・・。
でもそれが「社会」ってことなのかなぁと。
大学を卒業したら、嫌でも社会に出なくてはいけないし、
キャンプリーダーを通じてその準備ができたんじゃないかなと思います。
M:4月からはいよいよ社会人ですが、
アンファー株式会社に決めた決め手は?
中:ここに決めた最大の理由は、「やりがい」。
実は100名程の会社で、大規模な会社に比べれば、自分の考えを
社長に伝えるチャンスがあるのではと考えました。
この会社なら、会社と一緒に自分もスキルアップできると思ったんです。
今の目標は
1年目に内定者の中で1番になること
2年目で先輩を越えること
3年目で何かプロジェクトを立てること です。
つづく・・・
- 2013/07/02
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回は、石田さんのキャンパスライフを紹介しましたが、
今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。
※取材は2012年12月に行いました。
T:大経大に入学した理由はなんですか?
石:正直言って第一志望ではありませんでした。
もともと大学選択に熱心ではなかったんですが、
友達も受験するというのを聞いて、
第二志望で出願し、合格しました。
T:当時はショックでしたか?
石:いえ全然(笑)
特定の大学というよりも大学自体に憧れていたので、
大学生になれる喜びと、どんなキャンパスライフが
待っているんだろうと思い、不安よりも期待感ばかりでした♪
T:それは良いですね!
振り返ってみて大経大ってどういうところでしたか??
石:「温かい」ですね。友達はもちろんなんですが、
先生や職員の方々も「温かい」ということが大きいです。
就職課の方だけでなく、他の職員の方も就職活動の
世話・相談をしてくれます。
また、大学としては小さいんですが、
それで他学部の学生とも友達になれることは
良いところですね!
他大学の友達と話してもそういうことは稀みたいですし。
ほんとに「あっ」という間の4年間でした。
T:それは嬉しいね。良い4年間を過ごしたんやと思います。
最後にこの記事を見ている受験生にメッセージをどうぞ。
石:なんか恥ずかしいですね(笑)
先ほども言いましたが、学校が狭いからこそ
作れる人脈があります。
これを強化、広めていきましょう!
他学部・他大学の子との横のつながりや、
教職員や先輩・後輩との縦のつながりがあれば、
学生生活は何倍も楽しくなります。
大学が「つながる力NO.1」といってますが、
本当につながりは大事ですよ。
あとは「わからないことがあれば聞く、動くこと」。
先ほど言ったように「温かい」方ばかりなので、
困っていたら皆助けてくれます。
でも助けられるにも自分から動き出す必要があります。
積極的に動けばいいことあるよ!
T:石田さんありがとうございました!
インタビューをしていて、石田くんの内側に
熱い思いがあるのを感じました。
社会人としてもでも石田さんらしく、
頑張ってください☆
- 2013/05/20
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回は、石田さんの就職活動を紹介しましたが、
今回は大経大のキャンパスライフ
(キャンプサポーター)について紹介します。
※取材は2012年12月に行いました。
T:大学時代に一番印象的なことは何?
石:2回生から始めた「キャンプサポーター」ですね!
新入生の頃に、先輩を見て
「楽しそう」と思ったことがきっかけで始めたんですが、
ほんとに楽しかったですね!!
(新入生キャンプの様子!)
T:キャンプサポーターを通じて得られたことはなんですか?
石:いろんな能力・武器が身につきました。
なんといってもたくさんの仲の良い友達が出来たことです。
キャンプ中はもちろんですが、普段の学生生活や休日も
キャンプサポーターでつながった友達と遊んでいます。
あっキャンプメンバー10人くらいと卒業旅行にシンガポールへ行くんです。
T:へーいいなぁ。
実際、キャンプサポーターの学生さんって輝いて見えるよね☆
ところで、キャンプサポーターで身についた能力って??
石:能力としては、「リーダーシップ」「まとめる力」
「率先垂範」ですね。
大人数を相手に統率をとらなければいけませんし、
かといって受身ではなく能動的に
取り組んでもらえるようにする必要がありました。
そういうことを考えるようになったのは、
3・4回生の頃ですね。
そこでは、「自分で示せば相手も取り組んでくれるようになる。」
と掴みました。
T:おーカッコいい!!これからもその姿勢は継続してください☆
次回は、4年間の振り返りをうかがっていきます!
つづく・・・
- 2013/05/14
- 経営学部