こんにちは。広報スタッフのTYPです!
今回からは石田尚也さん(経営学部ビジネス法学科2013年卒業)に
大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。
※取材は2012年12月に行いました。
T:今日はどうぞよろしくおねがいします。
さっそくですが、就職先はどちらですか?
石:就職先は秘密ってことでお願いします★(笑)
T:OKです★
では就活で苦労したことってありますか?
石:いや特にないですね。
就活を始めたのも友達よりも遅く、
あまり準備は出来ていなくて不安はありましたが、
「いつかは決まるやろう」と前向きな気持ちを持ち続けていたので。
特に根拠はないんですが(笑)
T:えっそうなの?!(笑) 羨ましい!!
「就活を始めたのが遅い」ということだけど、
具体的にはいつから?どういったことを始めたの?
石:ありがとうございます(笑)
就活をスタートしたのは、3回生の春ですね。
これも自らというわけではなく、
ゼミの授業内で始まったので、ほぼ強制的にです。(笑)
結局そこから年が明けて2、3月頃に動き出しました。
それもやっと自己分析・履歴書を書き始めたというレベルです。
T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って何か思いつくことがある?
石:「人柄」「自分らしさ」を貫いたことですかね。
T:そうだね。
自分を作りこんでも自分がしんどくなるし、
相手にもそれが伝わるからね。
次回からは、キャンプサポーターについて話をうかがっていきます☆
つづく・・・
- 2013/05/10
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回は、上地さんのキャンパスライフについて紹介しましたが、
今回は大経大ライフの振り返りを行っていただきました。
※取材は2012年12月に行いました。
T:大経大にはもとから入学を志望していたの?
上:そうですね!公募推薦で入学したんですが、
高校の進路指導の先生の助言や、
学力・場所・学費などの要素が僕にとって
「ちょうどよかった」んです☆
T:2部経営を選んだ理由は?
上:1つは学力ですね。1部は自分には厳しかったんです。
でも2部ならいけるかなと。
もう1つは、学費ですね。
親からの援助は受けずに、自分で学費を払おうと考えて
いたので、学費が安いことは大きかったです。
2部経営学科の詳細はこちら!
上地君のインタビューも載ってるよ!↓↓↓
http://www.osaka-ue.ac.jp/education/faculty/business/2bukeiei/2bukeiei.html
T:4年間を振り返ってどんな思いですか?
上:めっちゃイヤです!
めっちゃ楽しかったので、まだ学生でいたいです。
なんですかねーさみしいです。
日めくりカレンダーのように、卒業までの
日数を逆算していますから(笑)
T:そんなに好きになってくれるのは嬉しいね。
受験生にメッセージをお願いします!
上:大経大は小さいので、何度も同じ人とすれ違います。
これが顔見知りになり、友達になっていきます。
大きい大学もいいですが、大経大ならではの強みですよ!
「今苦しくても乗り越えたらものすごく楽しいことが待っている」
受験勉強や就職活動などでしんどいかも知れないけど、
苦しさがあるからこそ楽しみも倍増します。
苦境を楽しむくらいに頑張ってください!!
それと、部活やサークル、ゼミなどなんでもいいので、
人と関われるところに所属した方が良いと思います。
動機はなんでもいいので是非☆
大学生活を充実させる為にも、相談相手を見つける為にも、
自分に見合った所属先を見つけることですよ!
最後に近所のおばちゃん(卒業生の娘がいる)が
「一般的な大学って全ての行動に面倒見てくれるよね
(何をしたら良いかまで言ってくれる)。
でも大経大は、手厚いけど自分で考えて動かないといけない
という指導をしている大学やんね。自主的に学ばせてるわー」
って言っていました。
これには本当に同感です。
それは見放してるわけではなく、自分で考えないと、
「自分の為にならない」と真剣に僕たち学生のことを
教職員の方が考えてくれているからですね。
大経大に入学できてよかったです。
T:上地さんありがとうございました。
- 2013/04/19
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回までは、上地さんの就職活動を紹介しましたが、
今回は大経大のキャンパスライフについて紹介します。
※取材は2012年12月に行いました。
T:大学生活で印象的なことって何?
上:オープンキャンパスのスタッフをしたことと、
キャンプリーダーですね。
T:オープンキャンパスのどういうところが良かった?
上:元々は先輩に誘われたことが
きっかけで始めましたんですが、
当初は「高校生と話せるんやー」という気持ちでしたね(笑)
真面目に大学の情報を伝えることも
大事なんですが、それだけでは高校生が
主体的に考えることはしてくれません。
多少の雰囲気作りのために、くだけた感じで話すことや、
大学生同士で話すことを見せつけて、
大学に対するイメージづくりを行ってもらうように努めました。
就活にもいえるのですが、情報を集めて
知識として自分にいれていないと話すことは出来ないですね。
T:かっこいいねぇ。
高校生という対象に向けて自分をアレンジする柔軟な姿勢が
優れていますね。
キャンプサポーターは?
上:2回生から始めました。
サークルの先輩がやっていたのが楽しそうで、応募しました☆
オープンキャンパスと似通ってきますが、交友関係が広がりましたね。
学部や学年を超えて、縦と横のつながりが生まれました。
T:いろんな活動を行っていて良い経験をしていますね。
社会人になっても学生時代の
友人とのつながりは大切にしてくださいね。
次回は、4年間の振り返りを行っていただきます!
つづく・・・
- 2013/04/16
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回に引き続き、上地さんの就職活動を紹介していきます。
※取材は2012年12月に行いました。
T:就活で工夫したことは何ですか?
上:論理的に話すことですね。
あと職員さんから「会社の情報を会話・自己PRに
盛り込む、照らし合わせる」っていうことを教わりました。
例えば、自分を伝えたくなって、
「私は○○です。そして□□です」って言い続けるよりも、
「あなたは○○ですよね。僕も○○です。だから□□します」
という方が、相手も聞きやすくなるし、気持ちいいということですね。
T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って
何か思いつくことがある?
上:「ハキハキと話すこと」「積極性」「聞きやすい話し方」
「固くならず話す」ことですね。
素が見える方が相手も理解し易いし、自分も動きやすいですからね。
でも、やりすぎて選考のグループワーク中に、
「一応面接中やからね」と注意されました(笑)
他には、相手の考えを想定して、
「どんな人なら一緒に働きたいと思うか?」
ということを考えて話していました。
T:なるほど。
上地さんは「相手の立場になる」という意識が強いんですね。
実際、インタビュー中も気遣いや空気感を読んでいるように感じました。
上地さんのコミュニケーション能力が高い理由のひとつですね。
今回は就職活動の話でしたが、
次回はキャンパスライフについてうかがっていきます!
つづく・・・
- 2013/04/12
- 経営学部
こんにちは。広報スタッフのTYPです!
今回は4月から貝印グループに就職した
上地拓さん
(経営学部第2部経営学科2013年卒業)に
大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。
※取材は2012年12月に行いました。
T:早速ですが、就職活動(以下、就活)に
取り組んだ時期っていつからどういうことを始めたの?
上:3回生の12月20日に先生の紹介で
面接を受けたのがスタートですね。
その後、1月・2月は選考活動と説明会、3月・4月は選考のみで、
5月はほぼ活動していませんでしたが、内定先の活動だけは行いました。
T:5月に就活をあまりしなかった理由は?
上:就活で一番しんどかったことなんですが、
2週間の内に最終選考を3社落ちたんです。
それがショックでしんどくなり、だれてしまいました。
T:わかるよー。僕もしんどくてだれてしまうときがあったから。
そこから復帰できたきっかけって何?
上:職員の方からのアドバイスですね。
オープンキャンパスのスタッフをしているのですが、
そこでお世話になった職員さんに相談にのってもらい、
就活を再開できました。
その頃から就職課の方を紹介していただき、通いましたね。
本当に感謝しています。
※写真はイメージです
T:すばらしい!僕も苦労したからその大変さがわかります。
就職活動をするのは自分自身ですが、
みなさんも上地くんのように進路支援センターを
是非有効活用してください。
次回も引き続き就職活動についてうかがっていきます。
つづく・・・
- 2013/04/09
- 経営学部