こんにちは。広報スタッフのTYPです!
前回に引き続き、上地さんの就職活動を紹介していきます。
※取材は2012年12月に行いました。
T:就活で工夫したことは何ですか?
上:論理的に話すことですね。
あと職員さんから「会社の情報を会話・自己PRに
盛り込む、照らし合わせる」っていうことを教わりました。
例えば、自分を伝えたくなって、
「私は○○です。そして□□です」って言い続けるよりも、
「あなたは○○ですよね。僕も○○です。だから□□します」
という方が、相手も聞きやすくなるし、気持ちいいということですね。
T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って
何か思いつくことがある?
上:「ハキハキと話すこと」「積極性」「聞きやすい話し方」
「固くならず話す」ことですね。
素が見える方が相手も理解し易いし、自分も動きやすいですからね。
でも、やりすぎて選考のグループワーク中に、
「一応面接中やからね」と注意されました(笑)
他には、相手の考えを想定して、
「どんな人なら一緒に働きたいと思うか?」
ということを考えて話していました。
T:なるほど。
上地さんは「相手の立場になる」という意識が強いんですね。
実際、インタビュー中も気遣いや空気感を読んでいるように感じました。
上地さんのコミュニケーション能力が高い理由のひとつですね。
今回は就職活動の話でしたが、
次回はキャンパスライフについてうかがっていきます!
つづく・・・
- 2013/04/12
- 経営学部