昨年優勝しディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今大会も、1回戦から打線が爆発し、順調に決勝まで進出した。
決勝では4時間を越える「歴史に残る大勝負」となったが、大激闘の末力尽き惜敗し、準優勝でこの大会を終えた。
連覇は逃したが、全日本選手権準優勝は胸を張って誇れる素晴らしい結果である。
来年もこの舞台に出ることができるよう日々の練習に励んでもらいたい。
1回戦 大阪経済大学○11-1●徳島文理大学
2回戦 大阪経済大学○10-0●久留米大学 ベスト8進出
3回戦 大阪経済大学○10-0●愛知学院大学 ベスト4進出
準決勝 大阪経済大学○ 8-3●同志社大学 決勝進出
決 勝 大阪経済大学●9-10○日本大学 準優勝