どうも。広報スタッフMSPです。
第2話は壷山さんの
卒業論文についてお届けしました。
第3話では、壷山さんの学生生活や
高校生の頃について紹介します。
M:どんな学生生活でしたか?
壷:大学でもプライベートでも
毎日友達と過ごしていました。
友達ともなかなか会えなかったので
とても寂しかったです。
M:新入生キャンプのこと覚えてる?
壷:同じグループのメンバーと
とても仲良くなれたことが思い出です。
それまで全然喋ったことのない子もいましたが
帰る頃にはとても仲良くなっていました。
キャンプ以来ずっとみんなと仲良しで、
今ではゼミまで一緒になっていました。
M:高校生の頃の大学のイメージって?
壷:いっぱい遊んでバイトして…と思ってました。
M:実際はどうだった?
壷:今のゼミに入って卒論を書かなければ、
いっぱい遊んでいっぱいバイトするだけで
終わっていたと思います。
でも、卒論に取り組んで、人前で発表することを経験し
発表する力や話す力が身に付きました。
(写真はイメージです)
あと、当たり前かも知れないけど、
自分のことは自分でする、自分で考える、
何事も人任せではなく自分から動く、
ということを学びました。
M:壷山さんはゼミでたくさんのことを学べたんだね!
壷:はい!
卒論をしっかりやっていたからこそ、
就活の面接でも自信を持って
答えることができました。
たくさん成長させてくれたゼミの先生には
本当に感謝しています。
M:では最後に受験生の皆さんへ
メッセージをお願いします。
壷:行きたい大学をしっかり選んで、
勉強頑張ってください。
■壷山さん、ありがとうございました。
ゼミでの学びを活かして、
これからもがんばってくださいね★
- 2012/07/03
- 人間科学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第1話は壷山さんの就職活動について
お届けしました。
第2話では、壷山さんの
卒業論文について紹介します。
M:壷山さんの卒業論文(以下、卒論)
のテーマを教えていただけますか。
壷:「人間科学部『体験学習』前後の
行動変容について -2010年度キャンプ体験が
新入生に与える影響-」です。
人間科学部の新入生キャンプに参加すれば、
新入生にどんな変化が得られるのかを
研究しています。
M:どうやって調べたの?
壷:2010年度の新入生キャンプ参加者
約200名にキャンプ参加前と参加後に
アンケートを実施したんです。
その結果を基に、あらかじめ設定していた
項目を当てはめて、何の項目が
どのように変化したのかを調べています。
またそうなった要因も調べました。
M:何が一番大変だった?
壷:アンケートの集計とデータ処理です。
処理しなければならないアンケート枚数は
キャンプ前後合わせて約400枚。
アンケートを処理した後も、その結果が
学問的に意味のある数字であるのかを
Excelを使って調べなければいけませんでした。
この作業が本当に大変。
でもそのおかげでExcelの知識が
身に付きました。
M:卒論に取り組んでみてどうですか?
壷:私の所属するゼミでは
先輩のやってきた研究を
後輩が引き継いでいます。
先輩から引き継いだ責任感、後輩からの刺激という
いいプレッシャーの中で取り組むことができています。
つづく…
- 2012/06/29
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回は4月から近畿産業信用組合に就職した
人間科学部・人間科学科の壷山鏡子さんに
お話を伺いました。
※取材は2012年1月に行いました。
M:今日はどうぞよろしくお願いします。
早速ですが壷山さんがこの企業に
就職を 決めた理由を教えてください。
壷:大学に入学した頃から、
金融に興味がありました。
就職活動(以下、就活)を始める時期
になっても興味は変わらず、業界を
絞って就活をしていました。
M:興味のある業界に就職できたんですね。
壷:はい。
さらに私は働いても関西からは
離れたくないと思っていたので、
私にとってぴったりの就職先です。
M:どんな準備をしていたの?
壷:私も最初から就活がうまくいっていた
訳ではないんです。
3年生の1月頃から就活を始めたのですが、
初めて1次選考に通ったのは4月の終わりでした。
なかなか選考に通らない時期は
とても長く感じました。
でも考えても落ち込むだけなので
前向きに、楽天的に考えるようにしていました。
初めて1次選考に通ってからは
就活もうまくいくようになったんです。
M:なにかきっかけがあったの?
壷:金融業界に強い就職課の方からの
アドバイスや面接を経験する中で
自分なりに工夫していたことが
結果に結びついたのだと思います。
M:工夫?
どんな工夫してたの??
壷:インターネットを使って面接の情報を集めて
予習してから面接に臨むようにしていました。
あと、面接官や一緒に面接を受けている
学生の話を良く聞いて、言葉の言い回しや
話し方を学ぶように心がけていました。
M:就活はしんどかったですか…?
壷:筆記試験にとても苦戦しました。
金融系の企業は、一次試験に筆記試験
と履歴書というパターンがとっても多かったんです。
一般常識のような問題もたくさんありましたが、
数学や国語の問題もよく出ていました。
私は数学が苦手なので、
とても苦労しました。
つづく…
- 2012/06/26
- 人間科学部
こんにちは、HKYです。
今日は大阪経済大学人間科学部必修科目の紹介です。
みなさん、人間関係はうまくいってますか?
ちょっとしたプロフへの書き込みでもめたり、悩んだり
してませんか?これだけSNSを使っていくと、自分は気づいて
なかったけど、友達との関係を壊してしまっていたりと
難しい社会になりました。
で、この講義ではリアルな人間関係とは何かをじっくり
考えて、体感していきます。しかも、ボランティアで上級生が
参加し、彼ら彼女らのサポートもたくさんあり、横のつながり
だけでなく、上下関係も体感できます。
ちょこっと、その実習をおみせしますので、こちらをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=DiH7puV-QRQ&list=UUzRN8j05tNABquS0ASVSMYQ&index=1&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=akUw7V0qGzM&feature=relmfu
もっとみたい方は、本学You tube チャンネルへ
- 2012/06/03
- 人間科学部
どうも!広報スタッフMSPです。
第3話は福永さんの
学生生活についてお届けしました。
では第4話、はじまりです!
M:福永さんは、どうして大経大に来ようと思ったの?
福:私は高校でもテニスをしていたんですが、
ケガが絶えませんでした。
その中で健康に関することが学びたい と
思うようになったんです。
実は大経大の人間科学部が第一志望!
M:ほんとにー!
大経大が第一志望ってとっても嬉しいです。
どうやって受験勉強をしていたの??
福:受験勉強は主に放課後の教室や図書館。
本屋さんで参考書を買ってきて、
友達同士で教えあいながら勉強していました。
目指す大学は違いましたが、
お互いにいい刺激になったと思います。
M:もうすぐ卒業ですが、この4年間いかがでしたか?
福:私はすぐに後悔してしまう性格。
でも大学に入って
「何もせず後悔するよりも、
やってみてから後悔するほうがいい」
と思うようになりました。
こう思えるようになったのも
サークルやきさんじ塾での経験のおかげかな。
苦手なことでもチャレンジすれば
自分自身の成長になるということを学びました。
M:とってもいい経験でいっぱいの4年間だったんですね。
最後に、受験生の皆さんにメッセージを頂けますか?
福:オープンキャンパスなどを使って
色んな大学に行ってみてください。
私は受験生の時、
大経大のオープンキャンパスに3回行きました。笑
色んな大学を見て、
大学に行っている自分をイメージして、
自分を信じることが大切だと思います。
■福永さん、ありがとうございました!
これからもいろんなことにチャレンジしていってくださいね★
- 2012/05/25
- 人間科学部