こんにちは!HKYです。

今回は大森さんの学生生活について紹介します。

 

 

Q.学生時代で一番印象に残ってる事は?

 

A.ゼミ、国内や海外旅行!

  あと一人暮らしだったので、一人暮らしの友達同士で

  相手の家に泊まってたんですけど、

  半同棲(←女の子の友達です!!)みたいな生活したり、

  こんなことを自由にできるのって大学だからだと

  ホントに実感します。

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Q.どうして、人間科学部を選んだの?

 

A.結局、就職活動が高校生の時の目標へ

  向かう作業になっているんです。

  美容関係に興味があって、実は大学進学を迷っていました。

  で、親と相談したり、担任の先生と相談していくうちに、

  「人のこころ」を知りたい、学びたい欲求がでてきて、

  心理学を学べる大学に行きたいとおもい、大阪経済大学に出会いました。

 

 

Q.高校時代に進路を考えるって、今になってどう思う?

 

A.すっごく難しいですよ。

  情報はたくさんあるけど、多すぎて整理しきれないし、

  17・8歳で人生の方向性をはっきり決めるなんて本当に難しいです。

 

つづく・・・

 

こんにちは!HKYです。

今回も引き続き、大森さんの就活のお話です♪

 

 

 

 

Q.就職活動で苦労したことや工夫したことは?

 

A.もう、何よりも履歴書です。

  ”私って何?”からはじめないとダメだし、

  本当にこれがいいのか答えもないですし。。。

  友達にいろいろ評価してもらって作成してって。

  でも、履歴書が通らないんです!!!

  最初はすっごく落ちて面接もダメで。

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  (就活中の手帳は説明会や面接の予定がぎっしり)

 

 

Q.え??でどうしたの?

 

A.頼りになる友達と梅田のカフェを占拠して

  履歴書戦略会議をしました!!

  その友達は、最初から順調に就職活動が進んでいたので、

  アドバイスが的確でした。

  教えてもらったポイントも当たり前なんですけど、

  できてなかったんですよ。

  そこで得たポイントを実践すると徐々に書類が通り始めて

  就職活動がうまくいきだしたんです。

  いまではあのカフェをみるとその時の光景を思い出して

  すっごい懐かしいんです!!

 

 

Q.工夫した事は?

 

A.ズバリ、「笑顔」です。ここしっかりしないとダメですよね。

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つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフHKYです。

今回からは人間科学部人間科学科の大森麻衣さんの

お話を紹介します!

 

 

 

 

Q.就職先の企業名・業種を教えてください。

 

A.株式会社ヘンミに内定をいただきました。

  ヘンミは、中四国地域にある無印良品の接客販売、

  ディスプレイ、在庫管理など、店舗運営業務の全般を

  になっています。

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Q.いつ頃きまりました?

 

A.7月頃です。結構、苦しみました(笑)

 

 

Q.就職活動開始時期は、どんなところに就職しようと思っていました?

 

A.漠然としているんですが、「人と関わる仕事」に就きたいでした。

  ですので、説明会などはいろんな会社の話を聞きました。

  ブライダル業界、文房具関係、美容関係などなど。

  あと、地元は就職活動の採用時期が大手より遅いので

  初めは大手中心に、徐々に大小問わず探していました。

  私が一番興味のあった仕事は、実はほとんど契約社員で、

  正社員になるのは、難しいなど、現実がわかり、活動しながら

  理想と現実の修正をずっと繰り返していました。

 

 

Q.最終的にヘンミに決めた理由は??

 

A.皆になじみのある無印良品への安心感と販売だけでない、

  全般業務をとりあつかっていることです。

  あと、はじめの目標の「人とかかわる仕事」ともずれないので、

  「ここがイイ!!」と決めました。

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つづく・・・

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

 

さぁいよいよ最終話!

今回は、池井さんが高校生だった頃のお話です。

 

 

M:高校生の頃は大学って

  どんなところだと思っていましたか?

 

 

池:高校の先生から

  「大学は、何でも自分でしなくてはいけないところ。

  自分でしないと何も残らない。」と常に言われていました。

  だから、大学では授業も一人で受けるのが

  普通と思っていたし、友達もあんまりできないと思っていました。

 

 

M:実際はどうだった?

 

 

池:そうじゃなかった!

  新入生キャンプがきっかけで、友達がたくさん増えて

  授業を一緒に受けたり昼休みにはいつも友達がいました。

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  (写真は本学の食堂の様子。)

 

  新入生キャンプがあるこの大学だからこそ、

  友達と深く付き合うことができたのかも。

 

  あと、大学はいい意味でも悪い意味でも自由でした。

  いい意味では、本当に自分のやりたいことができる。

  悪い意味では、自分で何かしないと何も残らない。

  

 

M:確かに。大学の4年間の過ごし方は本当に自分次第ですよね!

  

  では最後に、受験生の皆さんにメッセージをお願いします。

 

 

池:大経大では、他の大学にはない一味違った

  人間関係が作れると思います。

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■池井さん、ありがとうございました。

 就職先でもたくさんの「ファン」を作って頑張ってくださいね。

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

 

第3話では池井さんの学生生活のお話を紹介しました!

第4話でも、学生生活について紹介するのですが、

今回は学生生活(新入生編)です。

 

 

M:では続いて、新入生キャンプの思い出を聞かせてください。

 

 

池:はい。新入生キャンプではパフォーマンスナイトで

  優勝したことが1番の思い出です。

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  (4月に行われた新入生キャンプの様子です。)

 

M:どんなパフォーマンスをしたの?

 

 

池:ダブルダッチをしました。

  ダブルダッチってご存知ですか?

 

 

M:縄を2本使う、大縄跳びですよね!?

 

 

池:そうです。

  実は新入生キャンプで同じグループだったメンバーが

  いまでは同じゼミに所属しているんです。

 

 

M:キャンプが終わってからもずっと仲が良かったんですね。

 

 

池:そうではないんです。

  キャンプが終わってからは大学で会っても挨拶をする程度でした。

  でも2回生の後半から始まるゼミで再会してからとても仲良くなったんです!

 

  もし、キャンプで同じグループではなく、ゼミで初対面だったら

  打ち解けるのに時間がかかっていたんじゃないかなと思います。

  でもキャンプで同じことを共有していたから、

  再会したときもすぐに打ち解けれたんだと思います。

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  (池井さんの所属するゼミでは運動や健康に関することを

  研究しています。)

 

 

つづく…