どうも!広報スタッフMSPです。
前回の第2話では
福永さんの卒業論文についてお届けしました。
今回は福永さんの学生生活について紹介します。
M:学生生活で何か印象に残っていることってある?
福:テニスサークルでの活動が印象的。
2年生の夏から1年間、
サークルの部長を務めたんです。
最初はやりたくなくて泣いちゃいました。笑
M:泣くほど嫌だったの!? どうして??
福:サークルの先輩から、次の部長に指名された私。
かなり予想外でした。
まとめ役にも向いていないし、
男子の数が多いサークルだったので、自信がなかったんです。
M:泣くほど嫌だった部長の役目…何か収穫はありましたか?
福:部長を務めるは何事も自分を軸にして
考えていたんです。
でも部長になってからは、
周りやサークルの為には
何をしなければならないのか
と考えることができるようになりました。
あと、私は人見知りだったのですが、
そうでもなくなりました!
週に1回、大学で行われている「きさんじ塾」で、
学生スタッフとして活動してきたというのも理由の1つだと思います。
M:「きさんじ塾」ってなんですか?
福:週に1回、大学で行われている
地域の中高齢者向け健康教室です。
参加者の方に運動を教えるという経験の中で
人に何かを教える・伝えるということも好きになりました。
つづく…
- 2012/05/22
- 人間科学部
どうも!広報スタッフMSPです。
第1話は福永さんの
就職活動についてお届けしました。
今回は福永さんの卒業論文のお話を紹介します。
M:福永さんの卒業論文(以下、卒論)の
テーマを教えてください。
福:テーマは「印象形成について」。
実は今も取り組んでいる最中なんです。
M:いつ頃から取り組み始めたの?
福:テーマを決めたのは3年生の夏頃。
ゼミの先生が「まず就活に専念しなさい」
と言ってくれたので、
テーマを決めてから本格的に取り組むまで
時間が空いてしまいました。
M:内容を簡単に教えてください。
福:一言で言うと、見た目と内面のギャップについて。
「第一印象と実際に接してみての印象って違う」
と思ったことはみなさんにもあるはずです。
そのことについて学問的に検証しました。
M:なかなか面白そうですね^^
第一印象とのギャップ、私も感じたことがあります。
「えっ!この子ってこんな子やったんや!」
っていうあの感じですよね。
どんなところが大変だった?
福:……あまり思い浮かびません。笑
この研究では、私の第一印象と
実際のギャップを研究対象にしたんです。
周りの人から見た私を客観的に知ることができたので、
大変というより楽しかったんです。
つづく…
- 2012/05/18
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回からは4月から
株式会社スギ薬局に就職した福永めぐみさん
(人間科学部・人間科学科卒業)のお話を紹介します。
M:今日はどうぞよろしくお願いします。
早速ですが福永さんがその企業に
就職を決めた理由を教えてください。
福:私が春からする仕事は
ビューティーアドバイザーといって
お客様の悩みを聞き、その人に合った化粧品を
ご提案する仕事。
仕事を通じて、たくさんの人と接することができる
ということが魅力的でした。
M:就職活動(以下、就活)終わってみてどうですか?
福:就活は、やってよかったなと思います。
企業の説明会に行くことで
様々な人と出会うことができました。
私は、「1つの説明会で最低1人は友達を作る」
ということを自分ルールにしていたんです。笑
M:他大学の学生とは、どんな話をしていたの?
福:企業の選考内容や就活の進行具合、
大学側の就職サポートについて情報交換したり、
就活の悩みを相談していました。
(福永さんの就活ノートにはこんな気合のメッセージが…納得です)
M:就活って大変そうなイメージなんですけども…
福:もちろん迷ったり考えたり、
しんどいこともたくさんありました。
大好きな写真を集めたアルバムを見ていました。
東日本大震災の影響で選考が遅れたり、
結果がなかなかこなかったり…
思うように行かないこともありましたが今思えば、
自分について考えるいい機会になったと思います。
つづく…
- 2012/05/15
- 人間科学部