令和六年度第1回全関西ジムカーナ選手権

2024年36日、令和六年度第1回全関西ジムカーナ選手権が名阪スポーツランドにて開催された。
本大会には関西圏の大学10校が出場し、本学自動車部は総合6位となった。

画像1.jpg

☆選手からのコメント
自動車部としては前回の復帰戦から2度目の本大会出場となりました。今回は1回生が主体となりマシンの整備などを行い、大会前練習や部活動でのマシン整備などをして今大会に取り組みました。今回は前回よりも上の順位でフィニッシュ・結果を求める、を掲げ挑みました。しかし前回からあった燃料系トラブルが発生してしまい本来のポテンシャルを出せずに戦うことになり、ミスなく完走を第1目標として戦いました。

第1走者 越路 暢哉(1回生)
Time   1走目.ミスコース(MC) 2走目.145.010
今回から初の大会参加となり、大会ならではの緊張感や車の動かし方が曖昧なままアタックしてしまいスピンしてしまう悔しい結果に終わってしまいました。今大会ではレーシングカートとの違いや、部活の皆で車の問題を究明するなど新しいことを多く知ることが出来ました。今後も練習を重ねて次戦までに強いドライバー・チームになれるよう努力して参りたいと思います。

第2走者 横田 颯斗(3回生)
Time 1走目.132.440 2走目.124.080
大会前、競技車両の不調が続いていたため、今回の大会ではメカニックが整備してくれた車両を乗ることの重みを今まで以上に実感したと共に、責任感の重さも感じました。他大学に負けないように部活内のみでなく様々な走行会などに参加してドライビングスキルの向上を図りたいと考えています。

第3走者 平田 風太(3回生)
Time 1走目.ミスコース(MC)   2走目.116.120
1本目からミスコースをしてしまい他の部員に迷惑をかけてしまいました。慢心せず、落ち着いて結果を出すことが個人的な課題であると認識しました。チームとしても車の状態の把握、それに対してとれる行動はもっとあったはずであり、今後の活動でその点を改善し、次回の全日本大会に向けて取り組もうと思います。

画像2.jpg