関西学生リーグ戦開幕

2019年9月8日(日)関西学生ラグビーリーグが開幕した。今年度から本学ラグビー部が所属するBリーグは仕組みが変わり、12チームが2つのブロックに分かれて試合を行う。各ブロックで順位が出た後、順位を決定していく。この変更の結果、試合数がこれまでの3分の2に削減されることとなった。本学の初戦の相手は花園大学。花園大学には昨年のリーグ戦で屈辱の100点ゲームで大敗を喫し、今年春のオープン戦でも10ー31で敗戦している。この難敵とどう戦うのか、心配が募る。しかし、この心配は杞憂に終わる。

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前半開始当初は硬さが見られ、ボールを持っても攻めあぐねる。相手も同様にボールを持ってもノックオンなど反則で流れが作れない。15分左サイドから相手の侵入を許し、トライを奪われる。キックも成功し、0ー7と先制される。25分本学はゴールライン手前まで迫るが、ここで痛恨のファール。今季初得点とはならない。しかし、35分薄雲(経済学部1年)にボールが渡ると相手ディフェンスを引きずりながらボールをキープ。このボールがバックスに渡ると最後は勝田(経済学部1年)が中央突破し、今シーズン初トライを決める。藤原(経済学部3年)がキックを決め7ー7とし、ゲームは振り出しに戻る。ここから流れは一気に本学に傾く。39分には相手の緩いパス回しを薄雲がカットすると、そのままフィールドを半分以上走り切り、中央にトライ。藤原が落ち着いてキックを決め14ー7とする。前半終了間際には、ラインアウトからモールで押し込み3本目のトライ。キックは決まらないが19ー7と引き離し、前半を終える。

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後半開始早々、花園大学はオフサイドの反則。本学はペナルティキックを選択。距離はあるものの藤原がゴールど真ん中を通し22ー7とする。慌てた相手は巨漢の外国人留学生3人にボールを集め、点差を詰めにかかる。トライを2本立て続けに決められ、キックも成功。22ー21と点差が一気に詰まる。しかし、本学は強気に攻め、嫌な流れを断ち切る。相手陣内中央で得たスクラムから出されたボールを右サイドに振ると薄雲が相手ディフェンスの間をすり抜けゴールラインまで走り切りトライ。藤原のキックも決まり29ー21。本学選手に笑顔が戻る。

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35分過ぎスクラムから出たボールを中村(経済学部1年)がしっかりつかみ前進する。相手のファールを誘い、得たボールをバックスがつないでいく。ボールを得たキャプテン西川(人間科学部4年)が一旦パスを出すと、すぐさまディフェンスの裏に回り、目の前が開けたところで再びボールを持つと、右サイドをそのまま突進。そしてトライ。難しい角度から藤原がキックを決め36ー21。このとき残り数分。勝負を決した。ノーサイドのホイッスルが鳴るとフィールド、ベンチあちこちで抱き合う姿や握手する姿が見られた。難敵相手に白星スタート。今季はリーグ上位進出を期待したい。

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大阪経済大学 × 花園大学
前半   19ー 7
後半   17ー14
合計   36ー21

☆日程表☆