どうも!広報スタッフMSPです。
前回の第2話では
福永さんの卒業論文についてお届けしました。
今回は福永さんの学生生活について紹介します。
M:学生生活で何か印象に残っていることってある?
福:テニスサークルでの活動が印象的。
2年生の夏から1年間、
サークルの部長を務めたんです。
最初はやりたくなくて泣いちゃいました。笑
M:泣くほど嫌だったの!? どうして??
福:サークルの先輩から、次の部長に指名された私。
かなり予想外でした。
まとめ役にも向いていないし、
男子の数が多いサークルだったので、自信がなかったんです。
M:泣くほど嫌だった部長の役目…何か収穫はありましたか?
福:部長を務めるは何事も自分を軸にして
考えていたんです。
でも部長になってからは、
周りやサークルの為には
何をしなければならないのか
と考えることができるようになりました。
あと、私は人見知りだったのですが、
そうでもなくなりました!
週に1回、大学で行われている「きさんじ塾」で、
学生スタッフとして活動してきたというのも理由の1つだと思います。
M:「きさんじ塾」ってなんですか?
福:週に1回、大学で行われている
地域の中高齢者向け健康教室です。
参加者の方に運動を教えるという経験の中で
人に何かを教える・伝えるということも好きになりました。
つづく…
- 2012/05/22
- 人間科学部