こんにちは。広報スタッフMSPです。
さぁいよいよ最終話!
今回は、池井さんが高校生だった頃のお話です。
M:高校生の頃は大学って
どんなところだと思っていましたか?
池:高校の先生から
「大学は、何でも自分でしなくてはいけないところ。
自分でしないと何も残らない。」と常に言われていました。
だから、大学では授業も一人で受けるのが
普通と思っていたし、友達もあんまりできないと思っていました。
M:実際はどうだった?
池:そうじゃなかった!
新入生キャンプがきっかけで、友達がたくさん増えて
授業を一緒に受けたり昼休みにはいつも友達がいました。
(写真は本学の食堂の様子。)
新入生キャンプがあるこの大学だからこそ、
友達と深く付き合うことができたのかも。
あと、大学はいい意味でも悪い意味でも自由でした。
いい意味では、本当に自分のやりたいことができる。
悪い意味では、自分で何かしないと何も残らない。
M:確かに。大学の4年間の過ごし方は本当に自分次第ですよね!
では最後に、受験生の皆さんにメッセージをお願いします。
池:大経大では、他の大学にはない一味違った
人間関係が作れると思います。
■池井さん、ありがとうございました。
就職先でもたくさんの「ファン」を作って頑張ってくださいね。
- 2012/12/11
- 人間科学部