どうも!広報スタッフMSPです。

前回の第2話では

福永さんの卒業論文についてお届けしました。

 

今回は福永さんの学生生活について紹介します。

 


 
M:学生生活で何か印象に残っていることってある?

 

 

福:テニスサークルでの活動が印象的。

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  2年生の夏から1年間、

  サークルの部長を務めたんです。

  最初はやりたくなくて泣いちゃいました。笑

 

 

M:泣くほど嫌だったの!? どうして??

 

 

福:サークルの先輩から、次の部長に指名された私。
   かなり予想外でした。
   まとめ役にも向いていないし、

   男子の数が多いサークルだったので、自信がなかったんです。

 

 

M:泣くほど嫌だった部長の役目…何か収穫はありましたか?

 

 

福:部長を務めるは何事も自分を軸にして

  考えていたんです。

  でも部長になってからは、

  周りやサークルの為には

  何をしなければならないのか

  と考えることができるようになりました。
  
 

  あと、私は人見知りだったのですが、

  そうでもなくなりました!

   週に1回、大学で行われている「きさんじ塾」で、

    学生スタッフとして活動してきたというのも理由の1つだと思います。

 

 

M:「きさんじ塾」ってなんですか?

 

 

福:週に1回、大学で行われている

  地域の中高齢者向け健康教室です。

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  参加者の方に運動を教えるという経験の中で

  人に何かを教える・伝えるということも好きになりました。

 

 

つづく…
 

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