こんにちは!広報スタッフHKYです。
今回からは経済学部経済学科の三村 奈穂さん
(2013年3月卒業)のお話を紹介します。
H:就職先の企業名・業種を教えてください。
三:百十四銀行です。
H:就職活動開始時期は、どんなところに
就職しようと思っていました?
三:祖父も母も銀行で働いていたので、仕事に
対してのイメージがすごくわきやすかったんです。
学生時代から勤務地については、大阪か地元で
悩んでいました。どこで就職しようかなって。
大阪に残りたいという思いもありました。
ターニングポイントはインターンシップです。
(本学で実施しているインターンシップの様子)
一人で暮らしながら、仕事を両立する事の楽しさ反面、
辛さ反面。そうした時期に、地元に帰った時、祖父母の
姿をみて、卒業後は地元に戻ろうと決心しました。
そうなると、初めに言ったように、地元で働く=親の姿=銀行
と結び付き、経済学部にいたこともあって、どんどん
調べていくうちに興味が強くなり、内定に至りました。
つづく・・・
- 2013/09/06
- 経済学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
平井さんのお話も今回が最終話です。
最後は大経大について振り返ってもらいました。
M:振り返ってみて、平井さんにとって大経大とは?
平:選んで本当によかったと思っています。
私は3人姉妹なんですが、実家に帰るとお母さんに
「姉妹の中で1番大学生活を楽しんでいるね」と言われます。
とっても嬉しい言葉。
私にとって大経大は、キャンプやゼミなど、素敵な人との
出会いがたくさんある場所。あと、気持ちにゆとりを持って
過ごせる方法が見つけられた場所。
M:では最後に、高校生の皆さんにひとことお願いします。
平:とにかく大経大の人間科学部をお勧めします!笑
こんなにも大学生活が充実して楽しんでいる私を見れば
きっと入りたいと思うはず。大経大の中で私が1番、
大学生活を楽しんでいると思っています!
平井さんありがとうございました!
社会人生活も、大学生活と同じくらい楽しんでくださいね!
- 2013/09/03
- 人間科学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回は引き続き就活についてのお話です。
では、続きをどうぞ!
M:就活で工夫したことはありますか?
平:見てください。このアルバム。
関西圏を中心に店舗見学に行って、行った先の
店舗の内装や、食べたものなどに感想を書き加えて
作ったアルバムです。その後の選考にも持って行きました。
ある店舗へ行ったときに、スタッフの方に自分が
就活生だと気付かれてしまって・・・でも、そのスタッフ
の方はとても親切に対応してくださり、店舗の隅々まで
案内してくださいました。
内定をもらったあと、改めてその店舗に行き、御礼と
内定の報告をしたら、「一緒に働けたらいいなと思って
いたよ」と言われ、感激しました。
M:就職先も決まって、あとは卒業を待つばかりだですが、
高校の頃の自分と今の自分を比べてどうですか?
平:今までは、何か壁にぶち当たるとそこで止まって
しまうタイプだったんですが、しっかり考えるところと
さらっと流すところと、うまく切り替えられるようになりました。
これは大学で出会った友達のおかげ!
その友達に出会って、私は今まで溜め込まなくても
いいことまで溜め込んでしまっていたんだなと気付き
ましたし、割り切って考えれるようになって、気持ちに
余裕ができました。
- 2013/08/30
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
前回、とってもユニークな小論文対策を紹介してくれた
平井さん。実際に試験はどうだったのでしょうか。
M:初めて聞く対策法ですが、効果はありましたか!?
平:試験終了直後に「受かった!」と思えるくらい、
手ごたえがありました。
そのくらい自信の持てる文章が書けたんです。
M:では続いて就職のお話を。
この会社に決めた理由を教えてもらえますか?
平:2回生の冬、就活をしている先輩から、いろんな会社の
話を聞いた中で、この会社だけ印象に残っていたんです。
2回生の頃は、なんとなく憧れているだけだったけど、
いざ就活が始まっていろんな会社を見る中で、
「この会社で働きたい」という気持ちが次第に強くなりました。
(手帳には就活の予定がぎっしり!)
M:ずっと憧れていた会社に就職できるってとっても
素敵なことですよね。
平:はい。
でも、もう地元には帰れないんだと思って、寂しくなる
時もあります。私は高校を卒業してすぐに家を出たので、
家族と過ごした時間は姉妹の中で1番短い。
家族と一緒に過ごしたい、家族を大事にしたいという気持ち
があるので、最終的に内定をもらったときはすっごく
嬉しかったけど、ちょっと寂しかったです。
つづく・・・
- 2013/08/27
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回は、平井さんの大学選びについて紹介します。
M:そもそも、平井さんはどうして大経大の
人間科学部を選んだの?
平:香川出身なんですが、高校を出たら大阪の大学に
行きたいと言っていた私に友達が持ってきてくれた
資料が大経大のものでした。
そこで初めて大経大を知ったんです。
資料の中で特に人間科学部に目が留まりました。
私は昔から年に3回は家族でキャンプに行っていたので、
キャンプ授業には特に惹かれました。
(大経大のHPもぜひチェックしてね!)
そこからは、本格的に大経大について調べ始め、
大経大なら、実家からも祖母の家からもそれほど
遠くないということや、4年間の学費も関西の中では安い
ということも知りました。
M:受験勉強は、どんなことをしていたの?
平:今はなくなってしまったようですが、小論文型の公募推薦で
受験したので小論文対策が中心でした。
小論文試験って、みんな同じ問題が与えられますよね?
そこから人と同じような文章を書いてもダメだと思いました。
だからこそ物事を多角的に捉える力を身に付けたくて
試験対策に雑学本を読もうと思いつきました!
つづく・・・
- 2013/08/23
- 人間科学部