こんにちは!広報スタッフMSPです。

演劇部で部長に立候補した近野さん。

高校の頃のお話も伺ってきましたよ。

 

 

M:部長として苦労も多かったと思いますが、

  とてもいい経験をされたんですね。

  高校の頃と比べて、たくさん成長できたんじゃないですか?

 

近:高校の頃は、全然自主的ではありませんでした。

  人の前に立ったり、人に見られていることも苦手だったんです。

  演劇部なのにおかしいですよね。笑

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  高校生の頃は、人とハキハキ話すことも苦手だったんですが、

  舞台の上での台詞なら、堂々と話せて楽しかったんです。  

  部長にも立候補しましたし、演劇部の活動を通して

  少しは自主的になれたかな。

  

 

M:演劇部のある大経大って、近野さんにとってどんな場所でしたか?

 

近:やりたいことをさせてもらえる場所。

  部活は基本的に学生部がないと成り立ちませんでしたし、

  就職課がなければ、私は就活自体できていなかったと思います。

  就職課の方には、就活について一から教えていただきました。

  大経大には、学生がやりたいことを一生懸命できるような

  サポートが整っていました。本当にありがたいことです。

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M:そんな風に言ってもらえると、私も嬉しいです。ありがとうございます。

  では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

近:何事にもがむしゃらに取り組んでください。目の前にあることを1つ1つ。

  勉強でも部活動でもいいと思います。

  頑張った証拠が自分の自信になりますし、

  自分に甘えがあると自信は持てないもの。

  若い時しかがむしゃらにはなれないとも言いますし、

  自分に甘えず、頑張ってくださいね!

 
 
近野さん、ありがとうございました!
がむしゃらな気持ちを忘れず、お父さんのようなかっこいい
社会人になってくださいね★

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回は近野さんに学生生活の思い出について

伺ってきました!

 

 

M:では少し話題を変えて、学生生活の思い出を教えてください。

 

近:やっぱり部活動ですね!私は演劇部に所属していました。

  大経大の演劇部って65年の歴史がある部活なんですよ。

  実は私は、65代演劇部部長を務めていたんです!

  演劇部が大好きで、これまでの演劇部の歴史や伝統を守りたいし、

  先頭に立って残していきたいと思い、部長に立候補しました。

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M:部長というとそれなりに大変だったのでは?

 

近:まわりのみんながいたから、やり遂げることができました。

  部長だからといって何もかも全部引き受けるのではなく、

  できることを分担して協力するという大切さを学ぶことができました。

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  (オープンキャンパスでは学部紹介を担当してくれました!)
 
 
 
つづく・・・

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

前回、お父さんに憧れて営業職を目指した

と話してくれた近野さん。

引き続き就活について伺いました。

 

 

M:就活で工夫したことは?  

 

近:面接対策です!

  就職課主催の面接講座には何度も参加しました。

  就職課の方が模擬面接をしてくださるのですが、

  ・ハキハキ話す

  ・自信を持って話す

  ・道筋を立てて話す

  ・名前だけでもはっきりと話す

  などなど最初はたくさん指摘を受けました。。

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  (面接講座の他にもさまざまな就活関連講座を整備)

 

M:今こうやって話していても、とってもハキハキ

  話せているので、全く想像ができないです。

  面接講座、参加してみてどうでしたか?

 

近:4回生の6月頃に初めて講座に参加したのですが、

  もっと早く参加しておけばよかったー。

  初めはたくさん指摘を受けたんですが、しっかりと意識して

  練習を重ねることで最後には「良くなったね」と

  言ってもらうことができました。

 

 

M:内定を頂けたのも、練習のおかげかもしれませんね。

 

つづく・・・

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

今回からはオリカ産業株式会社に就職した

経営情報学部ファイナンス学科の近野祥子さん

( 2013年3月卒業)のお話を紹介します。

 

 

M:今日はよろしくお願いします!

  早速ですが、就活のお話から。

  就活を始めた頃は、どんな業界で働きたいと思っていた?

 

近:とにかく営業職を希望していたんです。

  営業ができる企業であれば、業界を問わず

  エントリーしていました。

  父が営業職なんですが、父の姿を見て自然と憧れて・・・。

  あと、私は人と話すことがとても好きなんです。

  この間は父と30分も営業についての話をしてしまいました。

  営業の大先輩でもある父の話ってとても面白いんです。

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M:この企業の決め手は?

 

近:「人間味が溢れる企業だな」

  と感じたことが、決め手になりました。

  内定後に企業訪問をさせて頂いたんですが、就職に

  対して不安に思っている私の話をとても親身になって

  聞いてくださって、気遣っていただいて、それがすごく

  印象的だったんです。

 
 
つづく・・・
 
 

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

浅野くんのお話も今回が最終話なりました。

最終話は大学生活についてです♪

 

 

M:4年間でいろいろな経験をしたのだと思いますが、

  成長したなぁって感じることってありますか?

 

浅:1つのことについて、いろいろな視点から

  しっかりと考えられるようになりましたね。

  1時間半ある通学時間に本ばかり読んでたからかも!?

 

M:振り返ってみて、浅野くんにとって大経大とはどんな場所でしたか?

 

浅:一言で言うと、「いいところ」です。

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  人との距離が近く、友達ができやすい環境。

  また、学生のことをきちんと考えてくれたり、学生の為に

  時間を作ってくれる先生や職員さんがいました。

  あと、大経大は学力なんて関係ないという

  自信を持たせてくれた場所でもあります。  

  

 

M:どういうことですか?

 

浅:就活の面接の時の話ですが、同じ面接グループの中に

  どんなに偏差値の高い大学の学生がいても、

  僕は負ける気がしませんでした。

  例えレベルが高いと言われている大学の学生でも、

  おどおどした喋り方だったり、ぼそぼそと話す人もいましたから。

  僕はキャンプサポーターや、オープンキャンパスのスタッフとして

  活動してきたことで、「人の前で話す」ということに

  少しは慣れることができたと思います。

  キャンプなどで100人・200人という人の前で話すタイミングも

  たくさんありましたし。

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  学生生活の中で、そんな場面によく遭遇していたので、

  面接官が5、6人なら、堂々と話すことができました。

 

 

M:100人の前で話すってそんなに体験できることではないですよね!!

  最後になりますが、高校生のみなさんにひとことお願いします。

 

 

浅:僕は大学選びはマッチングが重要だと思います。

  自分の特色と大学の特色が合っているかどうかが1番大切。

  気になる大学があれば、学校の先生や知り合いの

  卒業生に聞いたり、ホームページで調べてみてください。

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  学力が1番のマッチングポイントだと僕は思いますが、

  大学が違えば通っている学生の雰囲気も全然違うので、

  オープンキャンパスで雰囲気を確かめるのも大切なことだと思います。

 

 

浅野くんありがとうございました!

卒業してもたまには大学に遊びに来て下さいね★

 

 

こんにちは。広報スタッフMSPです。

前回、いろんなことに積極的に参加した結果が

内定につながったと話してくれた浅野くん。

就活について詳しく伺いました。

 

 

M:就活はどうでしたか?

 

浅:第一志望だった広告会社の選考に落ちたときは、

  かなり落ち込みました。

  でも、就活は休んだりしませんでした。

  先輩を見て、もし就活で落ち込んでしまっても

  立ち止まっている時間はないと思っていたからです。

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  (就活ノートには説明会のメモがぎっしり)

 

 

M:就活で工夫したことはありますか?

 

浅:履歴書の書き方!

  先輩に教えてもらった、「綺麗に履歴書が書ける裏技」

  を実践しました。

  字がとても綺麗に書けて、書き損じが格段に減る裏技です。

  僕は、1つ上の先輩が使わなかった新品の履歴書を

  たくさんもらったのですが、この裏技のおかげで、

  買い足す必要がないくらいでした。

  あと、履歴書が綺麗に書けていることを、面接の時に

  褒められたこともありました。

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  他にも先輩が教えてくれたテクニックはたくさん活用しました。

  でも履歴書などの内容はしっかり自分で考えて書いていました。

  稀に、先輩からもらった履歴書を、そのまま写して面接に行く

  という人がいますが僕は絶対にしませんでした。

  やっぱり面接されるのは自分ですからね。

  

つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

やりたいことがわからなくて経済学部に決めたと話す浅野くん。

今回は大経大の印象を聞いてみました!

 

 

M:大経大で印象に残っていることってありますか?

 

浅:大学の職員さんとのつながりですね。

  就職できたのも、オープンキャンパスのスタッフを通して

  仲良くなった職員さんにサポートしてもらったからだと思っています。

  

  先輩に誘われてオープンキャンパススタッフに参加したんですが、

  兄の知り合いに誘われてキャンプサポーターにも挑戦。

  僕の家は兄弟揃ってキャンプサポーターなんです。笑

  新入生キャンプで先輩の姿を見て憧れましたし、

  僕もやってみたいなと思っていたんです。

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M:キャンプサポーター、経験してみてどうでしたか?

 

浅:学部を超えた知り合いも増えましたし、

  就活の面接時にも「学生の時取り組んだこと」として

  話すことができました。

  あと、常に全体を見て行動できるようになりましたね。

  学年があがるにつれ、キャンプ時の自分の立ち位置や

  役割が変化していく中で、自然と身に付いたんだと思います。

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  新入生キャンプのスタッフや、オープンキャンパスのスタッフなど、

  色んな行事に積極的に参加することでつながりがうまれて、

  結果的には内定にもつながったのだと思います。

 

 

M:大学での経験すべてが就職にもつながったと感じているんですね。

  就活ではどんな風に企業選びをしていましたか?

 

浅:就活を始めた頃は、広告業界に興味を持っていました。

  でも、業界にこだわるというよりかは、仕事内容を重視していました。

  たとえ広告業界でなくても、企画に携わりたいなと。

  就職先は広告業界ではありませんが、自分の本当にやりたい

  企画業務ができそうと思い、ここに決めました。

 
 
つづく・・・

 

 

こんにちは!広報スタッフMSPです。

今回から新シリーズ。

株式会社スミノエに就職した浅野晶平くん

(経済学部地域政策学科2013年3月卒業)のお話です。

 

 

M:早速ですが、浅野くんが大経大を

  進学先に選んだ理由を教えてください。

 

浅:学力が合っていたというのが1番の理由でした。

  また、兄が通っているということもあり、いろいろと

  大経大の話は聞いていましたし、他大学と比べて

  学費が安いということも、そこそこポイントが高かったです。

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  実はもう1つ悩んでいる大学があったんです。

  その大学はなかなかのマンモス大学で、就職課ではいつも

  長蛇の列ができると聞いていました。

  僕の中で「就職」ということも大学選びのポイントに

  なっていたので、マンモス大学よりも、少人数のほうが

  就職支援も手厚いのではと考えました。

  大経大は就職率が高いと聞いていたのも選んだ理由です。

 

 

M:いろいろと情報を集めていたんですね!

  志望学部はどうやって選んだんですか?

 

浅:僕が高校生の頃は

  「就職したいけど、やりたいことが明確ではない=経済学部」

  という話をよく耳にしていました。僕もまさしくこのパターンでしたね。

 

 

つづく・・・

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