こんにちは!広報スタッフMSPです。
演劇部で部長に立候補した近野さん。
高校の頃のお話も伺ってきましたよ。
M:部長として苦労も多かったと思いますが、
とてもいい経験をされたんですね。
高校の頃と比べて、たくさん成長できたんじゃないですか?
近:高校の頃は、全然自主的ではありませんでした。
人の前に立ったり、人に見られていることも苦手だったんです。
演劇部なのにおかしいですよね。笑
高校生の頃は、人とハキハキ話すことも苦手だったんですが、
舞台の上での台詞なら、堂々と話せて楽しかったんです。
部長にも立候補しましたし、演劇部の活動を通して
少しは自主的になれたかな。
M:演劇部のある大経大って、近野さんにとってどんな場所でしたか?
近:やりたいことをさせてもらえる場所。
部活は基本的に学生部がないと成り立ちませんでしたし、
就職課がなければ、私は就活自体できていなかったと思います。
就職課の方には、就活について一から教えていただきました。
大経大には、学生がやりたいことを一生懸命できるような
サポートが整っていました。本当にありがたいことです。
M:そんな風に言ってもらえると、私も嬉しいです。ありがとうございます。
では最後に、高校生のみなさんにひとことお願いします。
近:何事にもがむしゃらに取り組んでください。目の前にあることを1つ1つ。
勉強でも部活動でもいいと思います。
頑張った証拠が自分の自信になりますし、
自分に甘えがあると自信は持てないもの。
若い時しかがむしゃらにはなれないとも言いますし、
自分に甘えず、頑張ってくださいね!
- 2013/06/28
- 経営情報学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回は近野さんに学生生活の思い出について
伺ってきました!
M:では少し話題を変えて、学生生活の思い出を教えてください。
近:やっぱり部活動ですね!私は演劇部に所属していました。
大経大の演劇部って65年の歴史がある部活なんですよ。
実は私は、65代演劇部部長を務めていたんです!
演劇部が大好きで、これまでの演劇部の歴史や伝統を守りたいし、
先頭に立って残していきたいと思い、部長に立候補しました。
M:部長というとそれなりに大変だったのでは?
近:まわりのみんながいたから、やり遂げることができました。
部長だからといって何もかも全部引き受けるのではなく、
できることを分担して協力するという大切さを学ぶことができました。
- 2013/06/25
- 経営情報学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
前回、お父さんに憧れて営業職を目指した
と話してくれた近野さん。
引き続き就活について伺いました。
M:就活で工夫したことは?
近:面接対策です!
就職課主催の面接講座には何度も参加しました。
就職課の方が模擬面接をしてくださるのですが、
・ハキハキ話す
・自信を持って話す
・道筋を立てて話す
・名前だけでもはっきりと話す
などなど最初はたくさん指摘を受けました。。
(面接講座の他にもさまざまな就活関連講座を整備)
M:今こうやって話していても、とってもハキハキ
話せているので、全く想像ができないです。
面接講座、参加してみてどうでしたか?
近:4回生の6月頃に初めて講座に参加したのですが、
もっと早く参加しておけばよかったー。
初めはたくさん指摘を受けたんですが、しっかりと意識して
練習を重ねることで最後には「良くなったね」と
言ってもらうことができました。
M:内定を頂けたのも、練習のおかげかもしれませんね。
つづく・・・
- 2013/06/21
- 経営情報学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
今回からはオリカ産業株式会社に就職した
経営情報学部ファイナンス学科の近野祥子さん
( 2013年3月卒業)のお話を紹介します。
M:今日はよろしくお願いします!
早速ですが、就活のお話から。
就活を始めた頃は、どんな業界で働きたいと思っていた?
近:とにかく営業職を希望していたんです。
営業ができる企業であれば、業界を問わず
エントリーしていました。
父が営業職なんですが、父の姿を見て自然と憧れて・・・。
あと、私は人と話すことがとても好きなんです。
この間は父と30分も営業についての話をしてしまいました。
営業の大先輩でもある父の話ってとても面白いんです。
M:この企業の決め手は?
近:「人間味が溢れる企業だな」
と感じたことが、決め手になりました。
内定後に企業訪問をさせて頂いたんですが、就職に
対して不安に思っている私の話をとても親身になって
聞いてくださって、気遣っていただいて、それがすごく
印象的だったんです。
- 2013/06/18
- 経営情報学部
こんにちは。広報スタッフMSPです。
浅野くんのお話も今回が最終話なりました。
最終話は大学生活についてです♪
M:4年間でいろいろな経験をしたのだと思いますが、
成長したなぁって感じることってありますか?
浅:1つのことについて、いろいろな視点から
しっかりと考えられるようになりましたね。
1時間半ある通学時間に本ばかり読んでたからかも!?
M:振り返ってみて、浅野くんにとって大経大とはどんな場所でしたか?
浅:一言で言うと、「いいところ」です。
人との距離が近く、友達ができやすい環境。
また、学生のことをきちんと考えてくれたり、学生の為に
時間を作ってくれる先生や職員さんがいました。
あと、大経大は学力なんて関係ないという
自信を持たせてくれた場所でもあります。
M:どういうことですか?
浅:就活の面接の時の話ですが、同じ面接グループの中に
どんなに偏差値の高い大学の学生がいても、
僕は負ける気がしませんでした。
例えレベルが高いと言われている大学の学生でも、
おどおどした喋り方だったり、ぼそぼそと話す人もいましたから。
僕はキャンプサポーターや、オープンキャンパスのスタッフとして
活動してきたことで、「人の前で話す」ということに
少しは慣れることができたと思います。
キャンプなどで100人・200人という人の前で話すタイミングも
たくさんありましたし。
学生生活の中で、そんな場面によく遭遇していたので、
面接官が5、6人なら、堂々と話すことができました。
M:100人の前で話すってそんなに体験できることではないですよね!!
最後になりますが、高校生のみなさんにひとことお願いします。
浅:僕は大学選びはマッチングが重要だと思います。
自分の特色と大学の特色が合っているかどうかが1番大切。
気になる大学があれば、学校の先生や知り合いの
卒業生に聞いたり、ホームページで調べてみてください。
学力が1番のマッチングポイントだと僕は思いますが、
大学が違えば通っている学生の雰囲気も全然違うので、
オープンキャンパスで雰囲気を確かめるのも大切なことだと思います。
浅野くんありがとうございました!
卒業してもたまには大学に遊びに来て下さいね★
- 2013/06/14
- 経済学部