こんにちは!

広報スタッフMSPです!

 

 

みなさん、もう来ていただけましたか??

大経大のオープンキャンパス。

 

第2回目は今週の日曜日に開催です!

日  時   8月5日(日)

開催時間  11:00から15:30(受付開始は10:30)

 

大経大のオープンキャンパスは……

 

 

 

学生による全体説明!!

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学生による学部紹介!!

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学生が案内人のキャンパスツアー!!

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などなど学生スタッフが大経大の魅力を

たっぷりとお伝えします^^

 

 

 

素敵な学生スタッフが

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みなさまのお越しを

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お待ちしております♪

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詳しいイベントプログラムはこちら

http://www.osaka-ue.ac.jp/entrance/opencampus/open2012_time.pdf

 

HKYです。

高橋さんのお話も4話目に突入です。

今回は就職に関するお話。どうぞ。

 

 

H:但陽信用金庫さんに

  内定したということですが、

  金融機関を目指そうと思った

  理由はなんですか?

 

 

高:経済学部に入学して

  講義を受けているうちに、

  徐々にお金の流れについて

  興味を持ち始めました。

  そういう時間が続くにつれて

  就職するなら金融機関にしようと思ったんです。

  そこで、3回生になって

  インターンシップを履修し、

  信用金庫さんに受け入れてもらいました。

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  (写真はイメージです)

  

  そこで経験したことが強い動機になり、

  就職活動では金融機関を中心に活動を続けました。

 

 

H:そこまで絞って動いて、

  結果出すってすごいですね!

  気になるんですけど、

  強い動機になったきっかけって何ですか?

 

 

高:ええええ、あんまり言いたくないです。

 

 

H:いや、そういわれると

  余計に気になるんですけど。。

 

 

高:・・・受け売りなところもあるのですが、

  命の次に、人がこの社会で生きていく上で

  「お金」は欠かすことのできないものだと

  思ったからです。
  これいうと、「お金好きだね」って

  いわれそうで嫌なんですけど。。。

   TAKA1.jpg

 

H:全然悪くないよ。気にしすぎだって。

 

 

高:働く上で大切にしたいと思っていたことは、

  単純かもしれませんが「人のためになる」です。

  金融商品を買うのは、人にとって利益があるから
  だと思うのですが、ただそれだけで

  買っているというわけでもないと思います。

  たとえば、A銀行の方が利率はいいけれど、

  B信用金庫は利率は少し低い。

  でも、担当者がとても信頼できる人だとすると

  B信用金庫を選択する人はいると思います。

  そうした信頼を持ってもらえるような、

  やりがいのある仕事をしたいと私は考えています。

  その結果、感謝されれば、すごくうれしいですし。
 

 

 

つづく・・・

 

こんにちは。HKYです。

今回は前回に引き続き、ゼミに関するお話です。

 

 

H:充実したゼミだったみたいですね。

  卒業論文は何をテーマにしたの?

 

 

高:「おとり効果」についてです。

  TAKA3.jpg

 

H:それって何ですか?

 

 

高:人の意思や行動は、

  「おかれている状況」「その時の気分」

  「今ある知識」で変わってしまいます。

  つまり曖昧で合理的でない事が

  多々あるんです。
  たとえば、世論調査では、

  質問者が意図した結果を導き出すために、
  アンケートを工夫したり、

  回答時の環境を整えたりすることも

  ある程度可能です。

  そうした実態を浮き彫りにするために、

  本学以外の大学でアンケートを実施しました。

 

 

H:ゼミ大会のやつですね。

  http://www.youtube.com/user/osakakeizaidaigaku

 

高:そうです。

  ゼミ大会はプレゼンテーションでしたが、

  卒業論文は文章にしっかり落とさないと

  ダメなのですごく苦労しています。

  書いたことないし。

  言葉の使い方や論文としての表現など

  全くやったことのない作業なので悪戦苦闘中です。

  この取材が終わったら、

  すぐ先生のところにいって

  指導を受けないとダメなんです。

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H:つらそー

 

 

高:これも経験と思っています。

  とても大変ですが、いい勉強になっています。

  こうした経験が自信につながっていくんだ

  と信じています。

 

 

つづく・・・

 

みなさんこんにちは。

前回は高橋さんの入学当初のお話を

紹介しました。

 

では第2話、スタートです!

 

 

高:2回生の秋から始まったゼミが

  ターニングポイントでした。

  最初は先生の指導のもと

  テーマを決めて調べて、まとめて、

  ゼミの仲間と議論してというのが

  刺激になりました。

   10-28 131.jpg

  (写真はイメージです)

 

 

H:ゼミのいいところですね。

 

 

高:大学の講義は大人数のものもあって、

  受身の講義もあるのですが
  ゼミはそうもいきません。

  先生と学生が議論し、

  互いに知識を交換し、

  相互に作用していく様は、

  自分の成長へとつながっていきました。

 

 

H:すごいな!そういう体験ができているなんて。

 

 

高:特にゼミ大会の準備の時はそうでした。

  優勝するために準備をしていきました。

  意見の相違もあったり、勝つためにやってるのに
  どんどん不安になったり。

  ゼミ大会への参加を勧めてくれたのも先生ですし、

  本当にこのゼミで3年間学べたことを

  誇りに思っています。

 

 

H:ゼミ大会初代チャンピオンだもんね。

  あのプレゼンテーションはよかった。

   DSC_7325.JPG

 

高:そうですか(笑)

  学内のゼミ大会で優勝できただけでも

  うれしかったんですが、西日本インカレで

  優勝できたのはものすごくうれしかったんです。

  まさか西日本一になれるなんて。

 

 

H:先生とは勉強以外でも話すことはあったの?

 

 

高:はい、とっても距離が近くて

  いろんな相談もしてましたよ。

  親近感いっぱいの先生です。
 

 

 

つづく・・・

 

こんにちはHKYです!

今回は但陽信用金庫に就職した、
高橋里佳さん(経済学部経済学科

2012年卒業)に大阪経済大学で
過ごした4年間について

お話を伺いました。

 

 

H:こんにちは。

  高橋さんに大阪経済大学での

  4年間を振り返ってもらいたいと思います。

  入学当時はどんな学生生活でした?

 

 

高:入学してすぐは不安でした。

  でも、新入生キャンプがあったので

  不安はすくに解消されました。

 

  キャンプは楽しかったの一言です。

  友達の輪がどんどん広がっていきました。

 

 

H:行くの嫌だとかなかった?

 

 

高:私はそんなに

  気にはしていなかったんですけど、

  行くの嫌がっていた子はいました。

  でも、そういう子も参加したら

  どんどん楽しくなったみたいで、

  良かった!という記憶しか今は残ってません。

   P4031016.JPG

  (写真は本学の新入生キャンプの様子)

 

  入学当初のキャンプは

  すごくいい機会だったと思います。
  続けてほしいですね。

 

 

H:続けてほしいって、

  うれしいお言葉ありがとうございます。

  その後の学生生活はどうでした?

 

 

高:ゼミがはじまるまで、

  何もない、平凡な毎日でした。

  正直つまらないと思うことも多々ありました。

 

 

H:どういうこと??

 

 

高:大学生って自由すぎるんです。

  高校生とのギャップが激しすぎるというか。

  何をしていいか分からない時間が続きました。

   TAKA6.jpg

 

H:なるほど。

 

 

高:もっと積極的に動かないとダメだ

  とかいわれるんですけど、

  私は困ってました。

 

 

つづく…

 

どうも。広報スタッフMSPです。

 

第3話では斎藤さんの

学生生活について紹介しました。

 

第4話では、斎藤さんの

高校生の頃のお話を紹介します。

 

 

M:斎藤さんはどうして大経大にしたの?

 

 

斎:スポーツや心理に興味があって、

  大経大の人間科学部なら、

  両方を学べると思ったからです。

 

 

M:どうやって受験勉強してた?

 

 

斎:塾には通わず、本屋さんで

  参考書を買ってきて勉強してました。
  わからないところは、高校の先生に質問して解決!
  夏休みにはオープンキャンパスにも

  参加しました。
  DSC_7668.JPG

     (写真は本学のオープンキャンパス)

  

  母と一緒に参加したのですが、

  母が受験生に間違えられたことを

  よく覚えています。笑

 

 

M:どんな大学生活を思い描いてた?

 

 

斎:いっぱい遊びたいと思っていたし、

  ただ漠然と充実した学生生活を送りたい

  と思っていました。

 

 

M:実際4年間どうだった?

 

 

斎:自由な時間がたくさんあって、

  友達と遊んだり、旅行に行ったり、

  とっても充実していました。

  また、周りの人にとっても恵まれていた
  4年間でもありました。
  

  先輩・後輩・同期に先生。 
  卒業しても集まれる機会を持ちたいです。

   20111028 088.JPG

 

M:では最後に受験生にメッセージを!

 

 

斎:大学を選ぶ際に大切なことは、オープン
  キャンパスなどに参加して大学の雰囲気
  を掴んだり、キャンパスの見学をすること。

  実際に在学生や先生と話したり、

  質問したりすることも大切だと思います。

 

 

■斎藤さん、ありがとうございました。

 卒業してもたまには大学を覗きに来てくださいね!

 


  
  

どうも。広報スタッフMSPです。

 

第2話では斎藤さんの

卒業論文のお話を紹介しました。


第3話は、斎藤さんの

学生生活について紹介します。

 

 

M:どんどん質問していきます^^
 
  在学中、何か資格は取りましたか?

 

 

斎:1年生で健康管理士一般指導員
  2年生でキャンプインストラクター3級
  3年生で秘書技能検定3級(以下、秘書検)
  の資格を取りました。

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M:なぜその資格を?

 

 

斎:秘書検は就活や社会人になっても

  役に立つと考えたからです。

  尊敬語・謙譲語・丁寧語などの敬語が学べました。
  キャンプインストラクターはキャンプリーダーの

  活動にも役に立つかもと思い、キャンプ実習という

  授業を履修して取得。
  紐を使った実技テストがとても印象に残っています。
  健康管理士は大学入学当時、スポーツに
  関わる仕事に就きたいと思っていたので取得しました。

 

 

M:大学は高校と比べて夏休みや春休みが長いけど、

  長期休暇は何してたの?

 

 

斎:色々なところに旅行に行きました!
  イタリア、パリ、ロサンゼルス、韓国と
  海外にもたくさん行きましたよ。
  全く知らない土地に行くのは楽しいのですが、

  日本語しか話せず意思疎通は
  全てボディーランゲージ!笑

  MARI10.JPG

  この出来事がきっかけで4年生の夏休みを
  利用して3週間の語学研修に行きました。

 

 

M:3週間日本を離れてみて、何か感じた?

 

 

斎:帰国して感じたのは

  「やっぱり日本っていいな」ということです。
  すぐ近くに友達がいるし、自由に言葉が通じる。

  そして何より、ご飯がおいしい!

  3週間という短期間の中で

  日本のよさを感じることができました。

 

 

つづく…
 

 

どうも。広報スタッフMSPです。

 

第1話では斎藤さんの

就職活動のお話を紹介しました。

 

第2話は、斎藤さんの

卒業論文のお話を紹介します。

 

 

M:斎藤さんの卒業論文(以下、卒論)の

  テーマを教えてください。

 

 

斎:「人間科学部『体験学習』前後の

  行動変容について -2010年度キャンプ体験が

  新入生に与える影響-」というテーマです。

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M:あれっ?
  もしかして壷山さんと同じテーマ?

 

 

斎:そうです。
  私の所属しているゼミではゼミ内で

  研究チームを作って共同で進めているんです。

 

 

M:壷山さんと同じゼミなんですね!

  人間科学部の新入生キャンプが

  新入生にどんな影響を与えるのかを

  研究しているんですよね。
  どんなところが大変だった?

 

 

斎:考察の作業です。
  卒論の為に実施したアンケートの
  結果の根拠を突き止める為にたくさんの
  論文や専門書を読みました。

  私の1年生のときのキャンプの記憶や

  2年生からのキャンプリーダーとしての経験も

  役に立ちましたよ。

  P5191781.JPG

   (写真は本学の新入生キャンプの様子)

 

M:キャンプリーダーとしても活動していたんですね!
  いかがでしたか?

 

 

斎:キャンプリーダーを通して、色んな人と関わり、

  様々な人と仲良くなることができました。
  
  また視野が広がり、人を深く知ったり、
  人と深く関わる術が身に付いた気がします。

 

 

つづく…

こんにちは!広報スタッフMSPです。

 

今回は4月からはるやま商事株式会社に

就職した人間科学部・人間科学科の

斎藤麻里花さんにお話を伺いました。

※取材は2012年1月に行いました。

 

 

M:今日はどうぞよろしくお願いします。
  では早速ですが、斎藤さんが

  この企業に決めた理由を教えてください。

 

 

斎:「人と関わる仕事がしたい」

  と思っていたからです。  
  総合職での採用ですが、

  まずは店舗勤務なので

  接客をすることができます。

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M:接客業に興味があるんですね。
  他にはどんな企業を見ていたの?

 

 

斎:旅行会社や販売職など

  接客のできる企業を中心に

  就職活動(以下、就活)をしていました。

 

 

M:就活は大変だった?

 

 

斎:正直大変でした。

  就活を始めた頃は、自分のしたいことが
  よく分かりませんでした。
  それがなんとなくわかってくるまで

  たくさん悩みました。
  

  また、現在保健体育の教員免許を

  取得中なのですが、就活と教育実習の時期が

  重なってしまい、両立させるのが大変でした。

 

 

M:就活をするにあたって、

  なにか準備はしてた?

 

 

斎:私なりに、就活の軸を決めて

  活動していました。
  
  2つあるんですが、1つは「魅力的だな」と

  思える人と一緒に働ける企業に勤めること。
  もう1つは接客ができる企業に勤めることでした。

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つづく…

どうも。広報スタッフMSPです。

 

第2話は壷山さんの

卒業論文についてお届けしました。

 

第3話では、壷山さんの学生生活や

高校生の頃について紹介します。

 

 

M:どんな学生生活でしたか?

 

 

壷:大学でもプライベートでも

  毎日友達と過ごしていました。

  TUBO9.JPG
  
  でも3年生になって就活が始まると、

  友達ともなかなか会えなかったので

  とても寂しかったです。

   

 

M:新入生キャンプのこと覚えてる?

 

 

壷:同じグループのメンバーと

  とても仲良くなれたことが思い出です。
  
  それまで全然喋ったことのない子もいましたが

  帰る頃にはとても仲良くなっていました。 
  

  キャンプ以来ずっとみんなと仲良しで、
  今ではゼミまで一緒になっていました。

 

 

M:高校生の頃の大学のイメージって?

 

 

壷:いっぱい遊んでバイトして…と思ってました。

 

 

M:実際はどうだった?

 

 

壷:今のゼミに入って卒論を書かなければ、
  いっぱい遊んでいっぱいバイトするだけで

  終わっていたと思います。
  

  でも、卒論に取り組んで、人前で発表することを経験し

  発表する力や話す力が身に付きました。

   
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  (写真はイメージです)


  あと、当たり前かも知れないけど、

  自分のことは自分でする、自分で考える、

  何事も人任せではなく自分から動く、

  ということを学びました。

 

 

M:壷山さんはゼミでたくさんのことを学べたんだね!

 

 

壷:はい!
  卒論をしっかりやっていたからこそ、

  就活の面接でも自信を持って

  答えることができました。
  
  

  たくさん成長させてくれたゼミの先生には

  本当に感謝しています。

 

 

M:では最後に受験生の皆さんへ

  メッセージをお願いします。

 

 

壷:行きたい大学をしっかり選んで、

  勉強頑張ってください。

 

 

■壷山さん、ありがとうございました。
 ゼミでの学びを活かして、
 これからもがんばってくださいね★

 

  

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