こんにちは!
広報スタッフMSPです!
みなさん、もう来ていただけましたか??
大経大のオープンキャンパス。
第2回目は今週の日曜日に開催です!
日 時 8月5日(日)
開催時間 11:00から15:30(受付開始は10:30)
大経大のオープンキャンパスは……
学生による全体説明!!
学生による学部紹介!!
学生が案内人のキャンパスツアー!!
などなど学生スタッフが大経大の魅力を
たっぷりとお伝えします^^
素敵な学生スタッフが
みなさまのお越しを
お待ちしております♪
詳しいイベントプログラムはこちら
→http://www.osaka-ue.ac.jp/entrance/opencampus/open2012_time.pdf
- 2012/07/31
- オープンキャンパス
HKYです。
高橋さんのお話も4話目に突入です。
今回は就職に関するお話。どうぞ。
H:但陽信用金庫さんに
内定したということですが、
金融機関を目指そうと思った
理由はなんですか?
高:経済学部に入学して
講義を受けているうちに、
徐々にお金の流れについて
興味を持ち始めました。
そういう時間が続くにつれて
就職するなら金融機関にしようと思ったんです。
そこで、3回生になって
インターンシップを履修し、
信用金庫さんに受け入れてもらいました。
(写真はイメージです)
そこで経験したことが強い動機になり、
就職活動では金融機関を中心に活動を続けました。
H:そこまで絞って動いて、
結果出すってすごいですね!
気になるんですけど、
強い動機になったきっかけって何ですか?
高:ええええ、あんまり言いたくないです。
H:いや、そういわれると
余計に気になるんですけど。。
高:・・・受け売りなところもあるのですが、
命の次に、人がこの社会で生きていく上で
「お金」は欠かすことのできないものだと
思ったからです。
これいうと、「お金好きだね」って
いわれそうで嫌なんですけど。。。
H:全然悪くないよ。気にしすぎだって。
高:働く上で大切にしたいと思っていたことは、
単純かもしれませんが「人のためになる」です。
金融商品を買うのは、人にとって利益があるから
だと思うのですが、ただそれだけで
買っているというわけでもないと思います。
たとえば、A銀行の方が利率はいいけれど、
B信用金庫は利率は少し低い。
でも、担当者がとても信頼できる人だとすると
B信用金庫を選択する人はいると思います。
そうした信頼を持ってもらえるような、
やりがいのある仕事をしたいと私は考えています。
その結果、感謝されれば、すごくうれしいですし。
つづく・・・
- 2012/07/31
- 経済学部
こんにちは。HKYです。
今回は前回に引き続き、ゼミに関するお話です。
H:充実したゼミだったみたいですね。
卒業論文は何をテーマにしたの?
高:「おとり効果」についてです。
H:それって何ですか?
高:人の意思や行動は、
「おかれている状況」「その時の気分」
「今ある知識」で変わってしまいます。
つまり曖昧で合理的でない事が
多々あるんです。
たとえば、世論調査では、
質問者が意図した結果を導き出すために、
アンケートを工夫したり、
回答時の環境を整えたりすることも
ある程度可能です。
そうした実態を浮き彫りにするために、
本学以外の大学でアンケートを実施しました。
H:ゼミ大会のやつですね。
http://www.youtube.com/user/osakakeizaidaigaku
高:そうです。
ゼミ大会はプレゼンテーションでしたが、
卒業論文は文章にしっかり落とさないと
ダメなのですごく苦労しています。
書いたことないし。
言葉の使い方や論文としての表現など
全くやったことのない作業なので悪戦苦闘中です。
この取材が終わったら、
すぐ先生のところにいって
指導を受けないとダメなんです。
H:つらそー
高:これも経験と思っています。
とても大変ですが、いい勉強になっています。
こうした経験が自信につながっていくんだ
と信じています。
つづく・・・
- 2012/07/27
- 経済学部
みなさんこんにちは。
前回は高橋さんの入学当初のお話を
紹介しました。
では第2話、スタートです!
高:2回生の秋から始まったゼミが
ターニングポイントでした。
最初は先生の指導のもと
テーマを決めて調べて、まとめて、
ゼミの仲間と議論してというのが
刺激になりました。
(写真はイメージです)
H:ゼミのいいところですね。
高:大学の講義は大人数のものもあって、
受身の講義もあるのですが
ゼミはそうもいきません。
先生と学生が議論し、
互いに知識を交換し、
相互に作用していく様は、
自分の成長へとつながっていきました。
H:すごいな!そういう体験ができているなんて。
高:特にゼミ大会の準備の時はそうでした。
優勝するために準備をしていきました。
意見の相違もあったり、勝つためにやってるのに
どんどん不安になったり。
ゼミ大会への参加を勧めてくれたのも先生ですし、
本当にこのゼミで3年間学べたことを
誇りに思っています。
H:ゼミ大会初代チャンピオンだもんね。
あのプレゼンテーションはよかった。
高:そうですか(笑)
学内のゼミ大会で優勝できただけでも
うれしかったんですが、西日本インカレで
優勝できたのはものすごくうれしかったんです。
まさか西日本一になれるなんて。
H:先生とは勉強以外でも話すことはあったの?
高:はい、とっても距離が近くて
いろんな相談もしてましたよ。
親近感いっぱいの先生です。
つづく・・・
- 2012/07/24
- 経済学部
こんにちはHKYです!
今回は但陽信用金庫に就職した、
高橋里佳さん(経済学部経済学科
2012年卒業)に大阪経済大学で
過ごした4年間について
お話を伺いました。
H:こんにちは。
高橋さんに大阪経済大学での
4年間を振り返ってもらいたいと思います。
入学当時はどんな学生生活でした?
高:入学してすぐは不安でした。
でも、新入生キャンプがあったので
不安はすくに解消されました。
キャンプは楽しかったの一言です。
友達の輪がどんどん広がっていきました。
H:行くの嫌だとかなかった?
高:私はそんなに
気にはしていなかったんですけど、
行くの嫌がっていた子はいました。
でも、そういう子も参加したら
どんどん楽しくなったみたいで、
良かった!という記憶しか今は残ってません。
(写真は本学の新入生キャンプの様子)
入学当初のキャンプは
すごくいい機会だったと思います。
続けてほしいですね。
H:続けてほしいって、
うれしいお言葉ありがとうございます。
その後の学生生活はどうでした?
高:ゼミがはじまるまで、
何もない、平凡な毎日でした。
正直つまらないと思うことも多々ありました。
H:どういうこと??
高:大学生って自由すぎるんです。
高校生とのギャップが激しすぎるというか。
何をしていいか分からない時間が続きました。
H:なるほど。
高:もっと積極的に動かないとダメだ
とかいわれるんですけど、
私は困ってました。
つづく…
- 2012/07/20
- 経済学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第3話では斎藤さんの
学生生活について紹介しました。
第4話では、斎藤さんの
高校生の頃のお話を紹介します。
M:斎藤さんはどうして大経大にしたの?
斎:スポーツや心理に興味があって、
大経大の人間科学部なら、
両方を学べると思ったからです。
M:どうやって受験勉強してた?
斎:塾には通わず、本屋さんで
参考書を買ってきて勉強してました。
わからないところは、高校の先生に質問して解決!
夏休みにはオープンキャンパスにも
(写真は本学のオープンキャンパス)
母と一緒に参加したのですが、
母が受験生に間違えられたことを
よく覚えています。笑
M:どんな大学生活を思い描いてた?
斎:いっぱい遊びたいと思っていたし、
ただ漠然と充実した学生生活を送りたい
と思っていました。
M:実際4年間どうだった?
斎:自由な時間がたくさんあって、
友達と遊んだり、旅行に行ったり、
とっても充実していました。
また、周りの人にとっても恵まれていた
4年間でもありました。
先輩・後輩・同期に先生。
卒業しても集まれる機会を持ちたいです。
M:では最後に受験生にメッセージを!
斎:大学を選ぶ際に大切なことは、オープン
キャンパスなどに参加して大学の雰囲気
を掴んだり、キャンパスの見学をすること。
実際に在学生や先生と話したり、
質問したりすることも大切だと思います。
■斎藤さん、ありがとうございました。
卒業してもたまには大学を覗きに来てくださいね!
- 2012/07/17
- 人間科学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第2話では斎藤さんの
卒業論文のお話を紹介しました。
第3話は、斎藤さんの
学生生活について紹介します。
M:どんどん質問していきます^^
在学中、何か資格は取りましたか?
斎:1年生で健康管理士一般指導員
2年生でキャンプインストラクター3級
3年生で秘書技能検定3級(以下、秘書検)
の資格を取りました。
M:なぜその資格を?
斎:秘書検は就活や社会人になっても
役に立つと考えたからです。
尊敬語・謙譲語・丁寧語などの敬語が学べました。
キャンプインストラクターはキャンプリーダーの
活動にも役に立つかもと思い、キャンプ実習という
授業を履修して取得。
紐を使った実技テストがとても印象に残っています。
健康管理士は大学入学当時、スポーツに
関わる仕事に就きたいと思っていたので取得しました。
M:大学は高校と比べて夏休みや春休みが長いけど、
長期休暇は何してたの?
斎:色々なところに旅行に行きました!
イタリア、パリ、ロサンゼルス、韓国と
海外にもたくさん行きましたよ。
全く知らない土地に行くのは楽しいのですが、
日本語しか話せず意思疎通は
全てボディーランゲージ!笑
この出来事がきっかけで4年生の夏休みを
利用して3週間の語学研修に行きました。
M:3週間日本を離れてみて、何か感じた?
斎:帰国して感じたのは
「やっぱり日本っていいな」ということです。
すぐ近くに友達がいるし、自由に言葉が通じる。
そして何より、ご飯がおいしい!
3週間という短期間の中で
日本のよさを感じることができました。
つづく…
- 2012/07/13
- 人間科学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第1話では斎藤さんの
就職活動のお話を紹介しました。
第2話は、斎藤さんの
卒業論文のお話を紹介します。
M:斎藤さんの卒業論文(以下、卒論)の
テーマを教えてください。
斎:「人間科学部『体験学習』前後の
行動変容について -2010年度キャンプ体験が
新入生に与える影響-」というテーマです。
M:あれっ?
もしかして壷山さんと同じテーマ?
斎:そうです。
私の所属しているゼミではゼミ内で
研究チームを作って共同で進めているんです。
M:壷山さんと同じゼミなんですね!
人間科学部の新入生キャンプが
新入生にどんな影響を与えるのかを
研究しているんですよね。
どんなところが大変だった?
斎:考察の作業です。
卒論の為に実施したアンケートの
結果の根拠を突き止める為にたくさんの
論文や専門書を読みました。
私の1年生のときのキャンプの記憶や
2年生からのキャンプリーダーとしての経験も
役に立ちましたよ。
(写真は本学の新入生キャンプの様子)
M:キャンプリーダーとしても活動していたんですね!
いかがでしたか?
斎:キャンプリーダーを通して、色んな人と関わり、
様々な人と仲良くなることができました。
また視野が広がり、人を深く知ったり、
人と深く関わる術が身に付いた気がします。
つづく…
- 2012/07/10
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回は4月からはるやま商事株式会社に
就職した人間科学部・人間科学科の
斎藤麻里花さんにお話を伺いました。
※取材は2012年1月に行いました。
M:今日はどうぞよろしくお願いします。
では早速ですが、斎藤さんが
この企業に決めた理由を教えてください。
斎:「人と関わる仕事がしたい」
と思っていたからです。
総合職での採用ですが、
まずは店舗勤務なので
接客をすることができます。
M:接客業に興味があるんですね。
他にはどんな企業を見ていたの?
斎:旅行会社や販売職など
接客のできる企業を中心に
就職活動(以下、就活)をしていました。
M:就活は大変だった?
斎:正直大変でした。
就活を始めた頃は、自分のしたいことが
よく分かりませんでした。
それがなんとなくわかってくるまで
たくさん悩みました。
また、現在保健体育の教員免許を
取得中なのですが、就活と教育実習の時期が
重なってしまい、両立させるのが大変でした。
M:就活をするにあたって、
なにか準備はしてた?
斎:私なりに、就活の軸を決めて
活動していました。
2つあるんですが、1つは「魅力的だな」と
思える人と一緒に働ける企業に勤めること。
もう1つは接客ができる企業に勤めることでした。
つづく…
- 2012/07/06
- 人間科学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第2話は壷山さんの
卒業論文についてお届けしました。
第3話では、壷山さんの学生生活や
高校生の頃について紹介します。
M:どんな学生生活でしたか?
壷:大学でもプライベートでも
毎日友達と過ごしていました。
友達ともなかなか会えなかったので
とても寂しかったです。
M:新入生キャンプのこと覚えてる?
壷:同じグループのメンバーと
とても仲良くなれたことが思い出です。
それまで全然喋ったことのない子もいましたが
帰る頃にはとても仲良くなっていました。
キャンプ以来ずっとみんなと仲良しで、
今ではゼミまで一緒になっていました。
M:高校生の頃の大学のイメージって?
壷:いっぱい遊んでバイトして…と思ってました。
M:実際はどうだった?
壷:今のゼミに入って卒論を書かなければ、
いっぱい遊んでいっぱいバイトするだけで
終わっていたと思います。
でも、卒論に取り組んで、人前で発表することを経験し
発表する力や話す力が身に付きました。
(写真はイメージです)
あと、当たり前かも知れないけど、
自分のことは自分でする、自分で考える、
何事も人任せではなく自分から動く、
ということを学びました。
M:壷山さんはゼミでたくさんのことを学べたんだね!
壷:はい!
卒論をしっかりやっていたからこそ、
就活の面接でも自信を持って
答えることができました。
たくさん成長させてくれたゼミの先生には
本当に感謝しています。
M:では最後に受験生の皆さんへ
メッセージをお願いします。
壷:行きたい大学をしっかり選んで、
勉強頑張ってください。
■壷山さん、ありがとうございました。
ゼミでの学びを活かして、
これからもがんばってくださいね★
- 2012/07/03
- 人間科学部