どうも。広報スタッフMSPです。
第3話では斎藤さんの
学生生活について紹介しました。
第4話では、斎藤さんの
高校生の頃のお話を紹介します。
M:斎藤さんはどうして大経大にしたの?
斎:スポーツや心理に興味があって、
大経大の人間科学部なら、
両方を学べると思ったからです。
M:どうやって受験勉強してた?
斎:塾には通わず、本屋さんで
参考書を買ってきて勉強してました。
わからないところは、高校の先生に質問して解決!
夏休みにはオープンキャンパスにも
(写真は本学のオープンキャンパス)
母と一緒に参加したのですが、
母が受験生に間違えられたことを
よく覚えています。笑
M:どんな大学生活を思い描いてた?
斎:いっぱい遊びたいと思っていたし、
ただ漠然と充実した学生生活を送りたい
と思っていました。
M:実際4年間どうだった?
斎:自由な時間がたくさんあって、
友達と遊んだり、旅行に行ったり、
とっても充実していました。
また、周りの人にとっても恵まれていた
4年間でもありました。
先輩・後輩・同期に先生。
卒業しても集まれる機会を持ちたいです。
M:では最後に受験生にメッセージを!
斎:大学を選ぶ際に大切なことは、オープン
キャンパスなどに参加して大学の雰囲気
を掴んだり、キャンパスの見学をすること。
実際に在学生や先生と話したり、
質問したりすることも大切だと思います。
■斎藤さん、ありがとうございました。
卒業してもたまには大学を覗きに来てくださいね!
- 2012/07/17
- 人間科学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第2話では斎藤さんの
卒業論文のお話を紹介しました。
第3話は、斎藤さんの
学生生活について紹介します。
M:どんどん質問していきます^^
在学中、何か資格は取りましたか?
斎:1年生で健康管理士一般指導員
2年生でキャンプインストラクター3級
3年生で秘書技能検定3級(以下、秘書検)
の資格を取りました。
M:なぜその資格を?
斎:秘書検は就活や社会人になっても
役に立つと考えたからです。
尊敬語・謙譲語・丁寧語などの敬語が学べました。
キャンプインストラクターはキャンプリーダーの
活動にも役に立つかもと思い、キャンプ実習という
授業を履修して取得。
紐を使った実技テストがとても印象に残っています。
健康管理士は大学入学当時、スポーツに
関わる仕事に就きたいと思っていたので取得しました。
M:大学は高校と比べて夏休みや春休みが長いけど、
長期休暇は何してたの?
斎:色々なところに旅行に行きました!
イタリア、パリ、ロサンゼルス、韓国と
海外にもたくさん行きましたよ。
全く知らない土地に行くのは楽しいのですが、
日本語しか話せず意思疎通は
全てボディーランゲージ!笑
この出来事がきっかけで4年生の夏休みを
利用して3週間の語学研修に行きました。
M:3週間日本を離れてみて、何か感じた?
斎:帰国して感じたのは
「やっぱり日本っていいな」ということです。
すぐ近くに友達がいるし、自由に言葉が通じる。
そして何より、ご飯がおいしい!
3週間という短期間の中で
日本のよさを感じることができました。
つづく…
- 2012/07/13
- 人間科学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第1話では斎藤さんの
就職活動のお話を紹介しました。
第2話は、斎藤さんの
卒業論文のお話を紹介します。
M:斎藤さんの卒業論文(以下、卒論)の
テーマを教えてください。
斎:「人間科学部『体験学習』前後の
行動変容について -2010年度キャンプ体験が
新入生に与える影響-」というテーマです。
M:あれっ?
もしかして壷山さんと同じテーマ?
斎:そうです。
私の所属しているゼミではゼミ内で
研究チームを作って共同で進めているんです。
M:壷山さんと同じゼミなんですね!
人間科学部の新入生キャンプが
新入生にどんな影響を与えるのかを
研究しているんですよね。
どんなところが大変だった?
斎:考察の作業です。
卒論の為に実施したアンケートの
結果の根拠を突き止める為にたくさんの
論文や専門書を読みました。
私の1年生のときのキャンプの記憶や
2年生からのキャンプリーダーとしての経験も
役に立ちましたよ。
(写真は本学の新入生キャンプの様子)
M:キャンプリーダーとしても活動していたんですね!
いかがでしたか?
斎:キャンプリーダーを通して、色んな人と関わり、
様々な人と仲良くなることができました。
また視野が広がり、人を深く知ったり、
人と深く関わる術が身に付いた気がします。
つづく…
- 2012/07/10
- 人間科学部
こんにちは!広報スタッフMSPです。
今回は4月からはるやま商事株式会社に
就職した人間科学部・人間科学科の
斎藤麻里花さんにお話を伺いました。
※取材は2012年1月に行いました。
M:今日はどうぞよろしくお願いします。
では早速ですが、斎藤さんが
この企業に決めた理由を教えてください。
斎:「人と関わる仕事がしたい」
と思っていたからです。
総合職での採用ですが、
まずは店舗勤務なので
接客をすることができます。
M:接客業に興味があるんですね。
他にはどんな企業を見ていたの?
斎:旅行会社や販売職など
接客のできる企業を中心に
就職活動(以下、就活)をしていました。
M:就活は大変だった?
斎:正直大変でした。
就活を始めた頃は、自分のしたいことが
よく分かりませんでした。
それがなんとなくわかってくるまで
たくさん悩みました。
また、現在保健体育の教員免許を
取得中なのですが、就活と教育実習の時期が
重なってしまい、両立させるのが大変でした。
M:就活をするにあたって、
なにか準備はしてた?
斎:私なりに、就活の軸を決めて
活動していました。
2つあるんですが、1つは「魅力的だな」と
思える人と一緒に働ける企業に勤めること。
もう1つは接客ができる企業に勤めることでした。
つづく…
- 2012/07/06
- 人間科学部
どうも。広報スタッフMSPです。
第2話は壷山さんの
卒業論文についてお届けしました。
第3話では、壷山さんの学生生活や
高校生の頃について紹介します。
M:どんな学生生活でしたか?
壷:大学でもプライベートでも
毎日友達と過ごしていました。
友達ともなかなか会えなかったので
とても寂しかったです。
M:新入生キャンプのこと覚えてる?
壷:同じグループのメンバーと
とても仲良くなれたことが思い出です。
それまで全然喋ったことのない子もいましたが
帰る頃にはとても仲良くなっていました。
キャンプ以来ずっとみんなと仲良しで、
今ではゼミまで一緒になっていました。
M:高校生の頃の大学のイメージって?
壷:いっぱい遊んでバイトして…と思ってました。
M:実際はどうだった?
壷:今のゼミに入って卒論を書かなければ、
いっぱい遊んでいっぱいバイトするだけで
終わっていたと思います。
でも、卒論に取り組んで、人前で発表することを経験し
発表する力や話す力が身に付きました。
(写真はイメージです)
あと、当たり前かも知れないけど、
自分のことは自分でする、自分で考える、
何事も人任せではなく自分から動く、
ということを学びました。
M:壷山さんはゼミでたくさんのことを学べたんだね!
壷:はい!
卒論をしっかりやっていたからこそ、
就活の面接でも自信を持って
答えることができました。
たくさん成長させてくれたゼミの先生には
本当に感謝しています。
M:では最後に受験生の皆さんへ
メッセージをお願いします。
壷:行きたい大学をしっかり選んで、
勉強頑張ってください。
■壷山さん、ありがとうございました。
ゼミでの学びを活かして、
これからもがんばってくださいね★
- 2012/07/03
- 人間科学部