こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

前回に引き続き、上地さんの就職活動を紹介していきます。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:就活で工夫したことは何ですか?

 

上:論理的に話すことですね。

  あと職員さんから「会社の情報を会話・自己PRに

  盛り込む、照らし合わせる」っていうことを教わりました。

  例えば、自分を伝えたくなって、

  「私は○○です。そして□□です」って言い続けるよりも、

  「あなたは○○ですよね。僕も○○です。だから□□します」

  という方が、相手も聞きやすくなるし、気持ちいいということですね。

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T:今振り返って内定を得ることが出来た要因って

  何か思いつくことがある?

 

上:「ハキハキと話すこと」「積極性」「聞きやすい話し方」

  「固くならず話す」ことですね。

  素が見える方が相手も理解し易いし、自分も動きやすいですからね。

  でも、やりすぎて選考のグループワーク中に、

  「一応面接中やからね」と注意されました(笑)

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  他には、相手の考えを想定して、

  「どんな人なら一緒に働きたいと思うか?」

  ということを考えて話していました。

 

 

T:なるほど。

  上地さんは「相手の立場になる」という意識が強いんですね。

  実際、インタビュー中も気遣いや空気感を読んでいるように感じました。

  上地さんのコミュニケーション能力が高い理由のひとつですね。

  今回は就職活動の話でしたが、

  次回はキャンパスライフについてうかがっていきます!

 

つづく・・・

 

 

 

 

こんにちは。広報スタッフのTYPです!

 

今回は4月から貝印グループに就職した

上地拓さん

 

(経営学部第2部経営学科2013年卒業)に

大阪経済大学で過ごした4年間についてお話をうかがいました。

※取材は2012年12月に行いました。

 

 

T:早速ですが、就職活動(以下、就活)に

  取り組んだ時期っていつからどういうことを始めたの?

 

上:3回生の12月20日に先生の紹介で

   面接を受けたのがスタートですね。

   その後、1月・2月は選考活動と説明会、3月・4月は選考のみで、

   5月はほぼ活動していませんでしたが、内定先の活動だけは行いました。

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T:5月に就活をあまりしなかった理由は?

 

上:就活で一番しんどかったことなんですが、

  2週間の内に最終選考を3社落ちたんです。

  それがショックでしんどくなり、だれてしまいました。

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T:わかるよー。僕もしんどくてだれてしまうときがあったから。

  そこから復帰できたきっかけって何?

 

上:職員の方からのアドバイスですね。

  オープンキャンパスのスタッフをしているのですが、

  そこでお世話になった職員さんに相談にのってもらい、

  就活を再開できました。

  その頃から就職課の方を紹介していただき、通いましたね。

  本当に感謝しています。

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※写真はイメージです

 

T:すばらしい!僕も苦労したからその大変さがわかります。

  就職活動をするのは自分自身ですが、

  みなさんも上地くんのように進路支援センターを

  是非有効活用してください。

  次回も引き続き就職活動についてうかがっていきます。

 

つづく・・・

 

 

お久しぶりです。広報スタッフMSPです。

昨年の4月から12月にわたってお届けしてきた

「大経大女子学生のキャンパスライフ」

読んでいただけましたでしょうか?

 

実は、今年もやっちゃいます!!

 

昨年は女子学生のお話しばかりでしたが、今年は違います。

男子学生のキャンパスライフもご紹介いたします。

 

大経大ってどんな大学?

大経大からどんなところに就職できるの?

大経大でどんな力が身につくの?

 

そんな疑問を持ったみなさんのお役に立てれば嬉しいです。

 

更新時期は昨年同様

毎週火曜日と金曜日の15:00です。

来週、4/9からスタートです!

 

今年もがんばります。

どうぞよろしくお願いします!

 

 

※キャンパスライフ以外に就職の話を具体的に盛り込むため、

 2012年12月、2013年1月に4回生だった学生の話を聞きました。

 

 その学生たちは3月に本学を卒業しています。

 

 連載する記事もすべて、12月・1月現在のものですので、

 あしからずご了承ください。